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元スレ雪歩「私のプロデューサー」
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雪歩「おはようございま―」
P「あ、おはようございます」
雪歩「ひぃっ!お、男の人ぉ」ビクッ
P「あ~…初めまして、今日からこの事務所のプロデューサーになったPです」
P「これからよろしくお願いしますね」ニコ
雪歩「は…はいぃ」
P「……」
P「え~っと…萩原さん…ですよね?」
雪歩「…はぃ」フルフル
P(社長が言ってた男が苦手な子か…ここまでとは…)
P「…少しずつ慣れてもらわないとな」
P「あ、おはようございます」
雪歩「ひぃっ!お、男の人ぉ」ビクッ
P「あ~…初めまして、今日からこの事務所のプロデューサーになったPです」
P「これからよろしくお願いしますね」ニコ
雪歩「は…はいぃ」
P「……」
P「え~っと…萩原さん…ですよね?」
雪歩「…はぃ」フルフル
P(社長が言ってた男が苦手な子か…ここまでとは…)
P「…少しずつ慣れてもらわないとな」
P「……」
雪歩「……」
P「えーと…萩原さんは今日、天海さん、如月さん、菊地さんの四人でダンスレッスンでしたよね?」
雪歩「は…はい」オドオド
P「それに私も同行させてもらいますね」
雪歩「うぅ…わかり…ましたぁ」
P「……」
雪歩「……」
P「萩原さん…もう少し近づくことは出来ないかな…?」
雪歩「む、無理ですぅ…!」
P(…先が思いやられるな)
雪歩「……」
P「えーと…萩原さんは今日、天海さん、如月さん、菊地さんの四人でダンスレッスンでしたよね?」
雪歩「は…はい」オドオド
P「それに私も同行させてもらいますね」
雪歩「うぅ…わかり…ましたぁ」
P「……」
雪歩「……」
P「萩原さん…もう少し近づくことは出来ないかな…?」
雪歩「む、無理ですぅ…!」
P(…先が思いやられるな)
レッスン室
P「おお、菊地さんはキレがありますね」
真「ありがとうございます!へへっダンスは得意なんですよ」
P「如月さんは問題なく踊れてます」
千早「ありがとうございます…」
P「天海さんはちょくちょくミスをしてましたが、概…踊れていました」
春香「まだまだ練習が必要ですね!頑張ります!」
雪歩「…うぅ」ハァハァ
P「萩原さんは…テンポがみんなより少し遅れてしまいましたね…」
雪歩「ご、ごめんなさい…」ジワ
P「ですが、最初からこれだけ踊れるなら上等です」
P「とりあえず、皆さんのダンスを今日は見れてよかったです」
P「明日に響かないようにしっかり休んでください」
「「「「ありがとうございました」」」」
P「おお、菊地さんはキレがありますね」
真「ありがとうございます!へへっダンスは得意なんですよ」
P「如月さんは問題なく踊れてます」
千早「ありがとうございます…」
P「天海さんはちょくちょくミスをしてましたが、概…踊れていました」
春香「まだまだ練習が必要ですね!頑張ります!」
雪歩「…うぅ」ハァハァ
P「萩原さんは…テンポがみんなより少し遅れてしまいましたね…」
雪歩「ご、ごめんなさい…」ジワ
P「ですが、最初からこれだけ踊れるなら上等です」
P「とりあえず、皆さんのダンスを今日は見れてよかったです」
P「明日に響かないようにしっかり休んでください」
「「「「ありがとうございました」」」」
P「では私は他の現場に行ってきます」
P「皆さんは気をつけて帰ってくださいね」
春香「分かりました」
千早「お疲れ様です」
雪歩「うぅ…みんな…足引っ張ってごめんなさい…」
真「そんなことないよ雪歩!ほらプロデューサーも言ってたじゃないか」
真「最初でこれだけ踊れたら上等って」
雪歩「真ちゃん…でも」ジワ
春香「私もまだまだだし、一緒に頑張ろうよ!ね、雪歩」ニコ
雪歩「春香ちゃん…ありがとう」
千早「…そろそろ出る時間よ」
春香「わっ…急がなくちゃ」
P「皆さんは気をつけて帰ってくださいね」
春香「分かりました」
千早「お疲れ様です」
雪歩「うぅ…みんな…足引っ張ってごめんなさい…」
真「そんなことないよ雪歩!ほらプロデューサーも言ってたじゃないか」
真「最初でこれだけ踊れたら上等って」
雪歩「真ちゃん…でも」ジワ
春香「私もまだまだだし、一緒に頑張ろうよ!ね、雪歩」ニコ
雪歩「春香ちゃん…ありがとう」
千早「…そろそろ出る時間よ」
春香「わっ…急がなくちゃ」
小鳥「お疲れ様です、プロデューサーさん」
P「お疲れ様です」
小鳥「今日はどうでしたか?」
P「まだまだ初めてなことばかりで戸惑いますが」
P「みんなと成長していけたらなって思います」
小鳥「ふふ、期待してますよ」
P「はは…精進します」
P「とはいってもまだ全員には会えてないんですけどね」
小鳥「今日は…」
P「萩原さん、如月さん、菊地さん、天海さんのダンスレッスンと」
P「四条さん、我那覇さんのオーディションに立ち会わせて頂きました」
P「明日は他の子たちと会う予定になっているはずです」
小鳥「なるほど」
P「早くみんなと馴染めるよう努力したいですね」
小鳥「大丈夫ですよ、プロデューサーさんなら」
P「お疲れ様です」
小鳥「今日はどうでしたか?」
P「まだまだ初めてなことばかりで戸惑いますが」
P「みんなと成長していけたらなって思います」
小鳥「ふふ、期待してますよ」
P「はは…精進します」
P「とはいってもまだ全員には会えてないんですけどね」
小鳥「今日は…」
P「萩原さん、如月さん、菊地さん、天海さんのダンスレッスンと」
P「四条さん、我那覇さんのオーディションに立ち会わせて頂きました」
P「明日は他の子たちと会う予定になっているはずです」
小鳥「なるほど」
P「早くみんなと馴染めるよう努力したいですね」
小鳥「大丈夫ですよ、プロデューサーさんなら」
P「おはようございます」
雪歩「ひぅっ」ビク
P「あ、萩原さん、おはようございます」
雪歩「お、おはようございますぅ」
P(…さすがに二日では距離は縮まらないか)
真美「おや?知らない人がいる→」
亜美「ホントだ→!兄ちゃん誰?」
律子「新しいプロデューサーを雇ったって言ってたでしょう?」
亜美「そうだっけ?」
律子「ったく…初めましてプロデューサー殿、私は秋月律子」
律子「貴方より先にここでプロデューサーをしている者よ」
P「秋月さんですね…右も左もわかりませんが、よろしくお願いします」
律子「こちらこそよろしくお願いしますね」
雪歩「ひぅっ」ビク
P「あ、萩原さん、おはようございます」
雪歩「お、おはようございますぅ」
P(…さすがに二日では距離は縮まらないか)
真美「おや?知らない人がいる→」
亜美「ホントだ→!兄ちゃん誰?」
律子「新しいプロデューサーを雇ったって言ってたでしょう?」
亜美「そうだっけ?」
律子「ったく…初めましてプロデューサー殿、私は秋月律子」
律子「貴方より先にここでプロデューサーをしている者よ」
P「秋月さんですね…右も左もわかりませんが、よろしくお願いします」
律子「こちらこそよろしくお願いしますね」
亜美「双海亜美!」
真美「双海真美!」
亜美真美「「で→すっ!!」」
P「はい、よろしくね、亜美さん真美さん」
亜美「うぇ…なんでそんなに他人ぎょーぎなの?」
真美「真美たち中学生だよ?もっと楽にしなYO」
P「とはいっても仕事ですし…」
亜美「ぶっぶ→!!亜美たちには敬語禁止ね!」
真美「じゃなかったらよろしくしないよ!」
P「……」
P「わかった…よろしくな二人とも」
亜美真美「「うん!!」」
律子「私にも別にタメ口でも大丈夫ですよ」
P「…善処します」
真美「双海真美!」
亜美真美「「で→すっ!!」」
P「はい、よろしくね、亜美さん真美さん」
亜美「うぇ…なんでそんなに他人ぎょーぎなの?」
真美「真美たち中学生だよ?もっと楽にしなYO」
P「とはいっても仕事ですし…」
亜美「ぶっぶ→!!亜美たちには敬語禁止ね!」
真美「じゃなかったらよろしくしないよ!」
P「……」
P「わかった…よろしくな二人とも」
亜美真美「「うん!!」」
律子「私にも別にタメ口でも大丈夫ですよ」
P「…善処します」
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P「それじゃ、気をつけて」
美希「あふぅ」ヒラヒラ
P「…ふぅ」
P「これであとは三浦さんだけだな…」
P「水瀬さんにはいきなり罵声を浴びせられたけど何かしたかな…?」
P「まあいいや、次は…萩原さんと営業か」
P「今のところ一番手の掛かりそうなのは萩原さんだな…」
P「…頑張ろう」
美希「あふぅ」ヒラヒラ
P「…ふぅ」
P「これであとは三浦さんだけだな…」
P「水瀬さんにはいきなり罵声を浴びせられたけど何かしたかな…?」
P「まあいいや、次は…萩原さんと営業か」
P「今のところ一番手の掛かりそうなのは萩原さんだな…」
P「…頑張ろう」
P「萩原さん」
雪歩「…っ」ビクッ
雪歩「ぷ…プロデューサー…」
P「…悲鳴をこらえてくれてありがとうございます、急に声をかけてすみません」
P「そろそろ繁華街のほうで営業をするので車に乗ってください」
雪歩「…分かりましたぁ」
P「男と二人っきりですみませんね」
雪歩「あぅ…そんなことありません」
雪歩「私がダメダメなのが…悪いんです」
P「お互い、少しずつ慣れていきましょうね」
雪歩「は、はい」
P「それじゃ、出発しますね」
雪歩「…っ」ビクッ
雪歩「ぷ…プロデューサー…」
P「…悲鳴をこらえてくれてありがとうございます、急に声をかけてすみません」
P「そろそろ繁華街のほうで営業をするので車に乗ってください」
雪歩「…分かりましたぁ」
P「男と二人っきりですみませんね」
雪歩「あぅ…そんなことありません」
雪歩「私がダメダメなのが…悪いんです」
P「お互い、少しずつ慣れていきましょうね」
雪歩「は、はい」
P「それじゃ、出発しますね」
雪歩「うぅ…」ダラダラ
P「萩原さん…!声を出して…!」
雪歩「はぅ…よ、よろしくお願いしますぅ」
P「よろしくお願いします」
P「新人アイドルの萩原雪歩です!」
P「よろしくお願いします」
雪歩「よろしくお願いしますぅ」
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・
P「萩原さん…!声を出して…!」
雪歩「はぅ…よ、よろしくお願いしますぅ」
P「よろしくお願いします」
P「新人アイドルの萩原雪歩です!」
P「よろしくお願いします」
雪歩「よろしくお願いしますぅ」
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・
雪歩「あぅ…私なんか…」ジワ
P「大丈夫ですよ、初めての営業なんてこんなもんです」
P「地道な積み重ねが大事なんです」
P「だから気にすることなんてありません」
P「それに今日のことを覚えてくれている人たちも絶対いますから」
P「だから元気を出して下さい」
雪歩「うぅ…」フルフル
P「……」
P「よし!」
雪歩「ひぅっ!?」
P「萩原さん、お腹すきませんか?」
雪歩「え…?」
P「こんな時は美味しいものでも食べて、元気を出しましょう!!」
P「大丈夫ですよ、初めての営業なんてこんなもんです」
P「地道な積み重ねが大事なんです」
P「だから気にすることなんてありません」
P「それに今日のことを覚えてくれている人たちも絶対いますから」
P「だから元気を出して下さい」
雪歩「うぅ…」フルフル
P「……」
P「よし!」
雪歩「ひぅっ!?」
P「萩原さん、お腹すきませんか?」
雪歩「え…?」
P「こんな時は美味しいものでも食べて、元気を出しましょう!!」
>>18
そういうのいいんで他所でやってください
そういうのいいんで他所でやってください
P「へぇ…ここら辺にこんな店があったなんて…」
雪歩「ご、ごめんなさい!!ずうずうしいですよね…や、やっぱりいいですぅ!!」
P「いやいや、大丈夫ですよ、萩原さん!誘ったのは私のほうですし」
P「焼き肉好きなんですね」
雪歩「はぃ…すみません」
P「私も大好きですよ焼き肉」
P「では初営業祝いとこれからの発展を祈ってパーっと食べましょう!」
雪歩「あぅ…ありがとうございます」
P「ではさっそく入りましょう」
雪歩「はぃ…」
雪歩「ご、ごめんなさい!!ずうずうしいですよね…や、やっぱりいいですぅ!!」
P「いやいや、大丈夫ですよ、萩原さん!誘ったのは私のほうですし」
P「焼き肉好きなんですね」
雪歩「はぃ…すみません」
P「私も大好きですよ焼き肉」
P「では初営業祝いとこれからの発展を祈ってパーっと食べましょう!」
雪歩「あぅ…ありがとうございます」
P「ではさっそく入りましょう」
雪歩「はぃ…」
>>20
AAとか画像とか薄ら寒いんで他所でやってください
AAとか画像とか薄ら寒いんで他所でやってください
P「お、食べ放題なんですね」
雪歩「はい」
P「よーしじゃあいっぱい食べよう」
P「とりあえずこのお肉と野菜の盛り合わせでいいかな?」
雪歩「は、はい」
P「すみませーん!」
店員「はーいただいまぁ」
P「この盛り合わせを…」
店員「はい!」
P「あ、ドリンクはどうします?萩原さん」
雪歩「あ、えっと…ウーロン茶で…」
P「では私もウーロン茶で」
店員「かしこまりましたー!」
雪歩「はい」
P「よーしじゃあいっぱい食べよう」
P「とりあえずこのお肉と野菜の盛り合わせでいいかな?」
雪歩「は、はい」
P「すみませーん!」
店員「はーいただいまぁ」
P「この盛り合わせを…」
店員「はい!」
P「あ、ドリンクはどうします?萩原さん」
雪歩「あ、えっと…ウーロン茶で…」
P「では私もウーロン茶で」
店員「かしこまりましたー!」
P「萩原さんはどうしてアイドルになろうと思ったんですか?」
雪歩「…私、ひんそーでちんちくりんで…今日もダメダメでしたし」
雪歩「私なんて…穴掘って埋まってたほうがいいんですぅ」
P「あ…あの」
雪歩「でも、いつまでもこんな性格じゃいけないと思って」
雪歩「少しでも変えるためにアイドルになったんです」
P「そっか…」
P「とても素敵な理由ですね」ニコ
雪歩「そ、そんなことありません…現に全然変わってないですし…」
P「これから変わっていけばいいんですよ」
P「そのためのお手伝いを…微力ながら手伝わせてくださいね」
雪歩「あ、ありがとうございますぅ」
店員「おまたせしましたー」コト
P「お、来ましたよ!さっそく焼いていきましょうか」
雪歩「…はい!」
雪歩「…私、ひんそーでちんちくりんで…今日もダメダメでしたし」
雪歩「私なんて…穴掘って埋まってたほうがいいんですぅ」
P「あ…あの」
雪歩「でも、いつまでもこんな性格じゃいけないと思って」
雪歩「少しでも変えるためにアイドルになったんです」
P「そっか…」
P「とても素敵な理由ですね」ニコ
雪歩「そ、そんなことありません…現に全然変わってないですし…」
P「これから変わっていけばいいんですよ」
P「そのためのお手伝いを…微力ながら手伝わせてくださいね」
雪歩「あ、ありがとうございますぅ」
店員「おまたせしましたー」コト
P「お、来ましたよ!さっそく焼いていきましょうか」
雪歩「…はい!」
ジュー
P「わっ…美味っ」
P「萩原さん…いいお店教えてくれてありがとうございます!」
P「今度から焼き肉はここに来よう」
雪歩「ふふ…」
P「お、やっと笑ってくれましたね」
雪歩「あ…」
P「やっぱり笑っていたほうが素敵ですよ」
雪歩「うぅ…」カァ
P「あ…その…やっぱりアイドルには笑顔ですからね」
P「ほ、ほら!萩原さんも食べてください!」
雪歩「は、はい」モキュ
P「す…すみませーん!もう一皿追加でー」
P「わっ…美味っ」
P「萩原さん…いいお店教えてくれてありがとうございます!」
P「今度から焼き肉はここに来よう」
雪歩「ふふ…」
P「お、やっと笑ってくれましたね」
雪歩「あ…」
P「やっぱり笑っていたほうが素敵ですよ」
雪歩「うぅ…」カァ
P「あ…その…やっぱりアイドルには笑顔ですからね」
P「ほ、ほら!萩原さんも食べてください!」
雪歩「は、はい」モキュ
P「す…すみませーん!もう一皿追加でー」
雪歩「……」モグモグ
P「……」
雪歩「……」
P(まずい…間が)
雪歩「ぷ、プロデューサーは」
P「え?」
雪歩「プロデューサーはどうしてプロデューサーになったんですか?」
P「えーっと…ここの社長にスカウトされたから…ですね」
雪歩「そうなんですか」
P「ええ、大学のときにそこまで就活に力を入れてなかったので…ってこんな話しても仕方ないですね」
雪歩「プロデューサーはどんな学生だったんですか?」
P「どんなと言われると難しいですね…」
P「あ、そういえば―」
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・
P「……」
雪歩「……」
P(まずい…間が)
雪歩「ぷ、プロデューサーは」
P「え?」
雪歩「プロデューサーはどうしてプロデューサーになったんですか?」
P「えーっと…ここの社長にスカウトされたから…ですね」
雪歩「そうなんですか」
P「ええ、大学のときにそこまで就活に力を入れてなかったので…ってこんな話しても仕方ないですね」
雪歩「プロデューサーはどんな学生だったんですか?」
P「どんなと言われると難しいですね…」
P「あ、そういえば―」
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・
P「で、教科書を忘れたから取りに帰ったのにそれを忘れてきたんだよ」
雪歩「え…ど、どうなったんですか?」
P「…もうその日はダメだと思ってサボったよ」
雪歩「ダメじゃないですか」クスクス
P「過ぎたことだからもういいんだよ」
雪歩「そういえばプロデューサー…敬語じゃなくなってますね」
P「あ…わり…すみません」
雪歩「いいえ…そのままのほうがいいです」
P「そ、そうか…まあ萩原さんが言うなら」
雪歩「雪歩…」
P「え…?」
雪歩「雪歩って…呼んでください」
P「それは…さすがに…」
雪歩「ダメ…ですか…?」
雪歩「え…ど、どうなったんですか?」
P「…もうその日はダメだと思ってサボったよ」
雪歩「ダメじゃないですか」クスクス
P「過ぎたことだからもういいんだよ」
雪歩「そういえばプロデューサー…敬語じゃなくなってますね」
P「あ…わり…すみません」
雪歩「いいえ…そのままのほうがいいです」
P「そ、そうか…まあ萩原さんが言うなら」
雪歩「雪歩…」
P「え…?」
雪歩「雪歩って…呼んでください」
P「それは…さすがに…」
雪歩「ダメ…ですか…?」
P「あ…そろそろ時間だな」
雪歩「そうですね…」
P「元気は出たか?」
雪歩「はい!」
P「それはよかった…」
P「じゃあ、出ようか…雪歩」
雪歩「…!」
雪歩「はい!」
雪歩「そうですね…」
P「元気は出たか?」
雪歩「はい!」
P「それはよかった…」
P「じゃあ、出ようか…雪歩」
雪歩「…!」
雪歩「はい!」
雪歩「おはようございます」
P「おはよう雪歩」
雪歩「ひっ」
P「おおっと…まだ慣れないか…あれから結構たったんだけどな」
雪歩「ご、ごめんなさい」
P「いいよいいよゆっくりいこう」
P「あ、そうだ今日の営業、車で行く予定だったんだが」
P「秋月さんが使っていてな…ないんだ」
P「だからすまないが歩いていくことになる」
雪歩「あ、分かりました」
P「悪いな」
雪歩「いいえ」ニコ
P「ってことで余裕を持って出ないとな」
雪歩「では準備してきますね」
P「おはよう雪歩」
雪歩「ひっ」
P「おおっと…まだ慣れないか…あれから結構たったんだけどな」
雪歩「ご、ごめんなさい」
P「いいよいいよゆっくりいこう」
P「あ、そうだ今日の営業、車で行く予定だったんだが」
P「秋月さんが使っていてな…ないんだ」
P「だからすまないが歩いていくことになる」
雪歩「あ、分かりました」
P「悪いな」
雪歩「いいえ」ニコ
P「ってことで余裕を持って出ないとな」
雪歩「では準備してきますね」
P「ん~…たまには歩かないとな」
雪歩「そうですね」
P「雪歩たちはダンスとか運動をしてるからいいけど」
P「俺なんかもうずっと運動してないからな」
雪歩「運動も大事ですからね」
ワンワン
雪歩「!」
雪歩「い、犬ぅうう!!」
P「危ない!」グイ
雪歩「ひゃぅっ!?」
バウ
P「いててっ!こら噛むな」
P「こら!!離せって」
雪歩「ぷ、プロデューサー!」
雪歩「そうですね」
P「雪歩たちはダンスとか運動をしてるからいいけど」
P「俺なんかもうずっと運動してないからな」
雪歩「運動も大事ですからね」
ワンワン
雪歩「!」
雪歩「い、犬ぅうう!!」
P「危ない!」グイ
雪歩「ひゃぅっ!?」
バウ
P「いててっ!こら噛むな」
P「こら!!離せって」
雪歩「ぷ、プロデューサー!」
グルルル
P「いい加減にしろっ」チョップ
キャィン
P「もう一回してやろうか…?」ガルルル
グルル…ワンワン
P「やっといったか…大丈夫か雪歩」
雪歩「はい…でもプロデューサーが」
P「ちょっと噛まれただけだ、大丈夫」
P「それにしてもこんなとこに野良犬なんて珍しいな」
雪歩「……」ブルブル
P「あ、そうか…雪歩は犬も苦手だったな」
雪歩「…すみません」
P「もう大丈夫だからな」ナデ
P「いい加減にしろっ」チョップ
キャィン
P「もう一回してやろうか…?」ガルルル
グルル…ワンワン
P「やっといったか…大丈夫か雪歩」
雪歩「はい…でもプロデューサーが」
P「ちょっと噛まれただけだ、大丈夫」
P「それにしてもこんなとこに野良犬なんて珍しいな」
雪歩「……」ブルブル
P「あ、そうか…雪歩は犬も苦手だったな」
雪歩「…すみません」
P「もう大丈夫だからな」ナデ
雪歩「ひぅ」ピク
P「あ…わるい」
雪歩「い、いえ…び、びっくりしちゃいましたけど…」
雪歩「嫌じゃ…なかったですぅ」
P「そ、そうか…」
雪歩「あ…はぃ」カァ
P「そろそろ着くが、一人で大丈夫か…?」
雪歩「え…?」
P「大丈夫だとは思うが一応病院行ってくるよ」
P「すぐ戻るから待っててくれないか?」
雪歩「だったら私も…」
P「もし間に合わなかったら事だからな」
雪歩「でも……分かりました」
P「えらいぞ」
P「あ…わるい」
雪歩「い、いえ…び、びっくりしちゃいましたけど…」
雪歩「嫌じゃ…なかったですぅ」
P「そ、そうか…」
雪歩「あ…はぃ」カァ
P「そろそろ着くが、一人で大丈夫か…?」
雪歩「え…?」
P「大丈夫だとは思うが一応病院行ってくるよ」
P「すぐ戻るから待っててくれないか?」
雪歩「だったら私も…」
P「もし間に合わなかったら事だからな」
雪歩「でも……分かりました」
P「えらいぞ」
P「……ふぅ」
小鳥「大変でしたね」
P「あ、音無さん…いえ、大したことありませんよ」
P「ただ雪歩には悪いことしちゃいました」
小鳥「そんなことないですよ、雪歩ちゃん、プロデューサーさんに感謝してましたよ」
P「いえ、ですが病院が混んでて結局ほとんど一人でさせていたもんですから」
小鳥「仕方ないじゃないですか…雪歩ちゃんも分かってますよ」
P「…」
小鳥「今日の分はこれから取り返せばいいんですよプロデューサーさん!」
P「…そうですね!」
P「ありがとうございます、音無さん」
小鳥「いいえ、あ、でも無理はダメですからね」
P「はは、気をつけます」
小鳥「大変でしたね」
P「あ、音無さん…いえ、大したことありませんよ」
P「ただ雪歩には悪いことしちゃいました」
小鳥「そんなことないですよ、雪歩ちゃん、プロデューサーさんに感謝してましたよ」
P「いえ、ですが病院が混んでて結局ほとんど一人でさせていたもんですから」
小鳥「仕方ないじゃないですか…雪歩ちゃんも分かってますよ」
P「…」
小鳥「今日の分はこれから取り返せばいいんですよプロデューサーさん!」
P「…そうですね!」
P「ありがとうございます、音無さん」
小鳥「いいえ、あ、でも無理はダメですからね」
P「はは、気をつけます」
P「お疲れ様」
雪歩「プロデューサー」
P「今日のフェス、快勝だったな」
雪歩「プロデューサーのアドバイスのおかげです」
P「雪歩の地力あってこそだ」
雪歩「そんな…」
P「そんなことがあるから勝ったんだよ」
雪歩「プロデューサー…」
P「よし、お祝にあの焼肉屋にいくか」
雪歩「…はい!」
雪歩「プロデューサー」
P「今日のフェス、快勝だったな」
雪歩「プロデューサーのアドバイスのおかげです」
P「雪歩の地力あってこそだ」
雪歩「そんな…」
P「そんなことがあるから勝ったんだよ」
雪歩「プロデューサー…」
P「よし、お祝にあの焼肉屋にいくか」
雪歩「…はい!」
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