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    元スレ女騎士「幼女に嫌われてしまったかもしれない」オーク「はい?」

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    151 = 110 :

    ほっしゅ

    155 = 147 :

    .

    156 = 142 :

    トイレ休憩中に保守!

    158 :

    幼女とちゅっちゅっしたい

    159 = 64 :

    161 = 59 :

    サンクス

    162 = 110 :

    おかえり

    163 = 59 :

    騎士「……」

    幼女「?どうしたの、女騎士さん?」

    幼女「……あんまり、良くなかった……かな」

    騎士「そんなことない!!」

    幼女「!?」

    騎士「そんなことないぞ!!」

    騎士「私は今とっても嬉しい!!」

    騎士「幼女!!」

    ダキッ

    幼女「わぷっ」

    騎士「ありがとうな!」

    164 = 142 :

    おかえりー!

    165 = 59 :

    騎士「手見せてみろ!」

    幼女「え、いや、ちょっと……」

    騎士「隠すな、ほらっ」

    幼女「あっ」

    騎士「傷だらけじゃないか!よくこんなにもなって作ってくれたよ!」

    騎士「私は幸せもんだ!」



    オーク「女騎士さん、キャラぶれてません?」

    村長「そんぐらい嬉しいってことだろ」

    166 = 59 :

    幼女「ちなみに私の姿の木彫り人形も作ってみたよ」

    騎士「おお!こりゃまた可愛い!」

    幼女「えへへ……結構練習したしね」

    騎士「ありがとう、大事にするぞ!」

    騎士「あれ、もしかして、最近私に会いに来なかったり、避けてたのは……」

    幼女「うん。木彫りの練習と制作をしてたの。あとは女騎士さんに手の傷見付かったら追求されそうだったし、ぽろっとサプライズのことバレちゃうの嫌だったし」

    騎士「そ、そうだったのか……」

    167 :

    さるよけ

    168 = 64 :

    ありがちな展開だが嫌いじゃない

    169 :

    ガンダムファイトー!

    170 :

    勇者はもう出てこないの?

    171 = 59 :

    村長「おーい、謝るなら今のうちだぞー」

    幼女「?」

    騎士「そうだった……幼女!」

    幼女「な、なんでしょう?」

    騎士「すまなかった!この通りだ!」

    幼女「えっ」

    騎士「私が無神経過ぎた!ごめんな!」

    幼女「あー……」

    173 = 103 :

    パンツははいたままでいいの?

    174 :

    おねロリ

    175 = 59 :

    幼女「いいよ。気にしてないよ」

    騎士「そ、そうか?」

    幼女「うん。私の髪の色が女騎士さんみたいな綺麗な金髪じゃないからせめて髪形だけでも真似しようとしたけど、気づ気付いて貰えなかったこととか」

    騎士「ぐっ」

    幼女「私の体があんまり成長してないという痛いところを躊躇なく突いてきたこととか」

    騎士「あうっ」



    村長「でもあいつ俺の頭皮のことバカにしてない?」

    オーク「しっ、余計なこと言ったらまた幼女にどやされますよ。」

    176 = 95 :

    なんだかんだで村長もいいやつ

    178 = 59 :

    幼女「私は騎士を目指したいのに、女騎士さんはしきりに魔導師を推してくることも」

    騎士「うぅ……」

    幼女「第一、私はまだこの紫呪文しかできないし」

    騎士「そ、そうなのか?」

    幼女「うん。なんだか他の魔法とは仕組みが違うみたい」

    騎士「知らなかった……」

    幼女「女騎士さんは魔法できないもんね」

    騎士「くっ……」

    179 = 59 :

    幼女「まったく……」

    騎士「……」


    幼女「ゆるしましょう」

    騎士「えっ」

    幼女「私はあなたをゆるしましょう」

    騎士「お……おお……後光が、後光が見える……!」


    騎士「神よ……!」



    村長「あの幼女テクニシャンだな」

    オーク「底まで落としておいて一気に上げる……なんて高等テクなんだ……」

    村長「あいつの将来いろんな意味で心配だわ俺は」

    180 :

    ハゲは黙ってろ

    181 :

    村長からも光が見える

    182 = 142 :

    んふんふんふんふ

    183 = 59 :

    幼女「ということでこの話はおしまい!」

    騎士「あ、ああ」

    幼女「今日は楽しくパーティしよ?」

    騎士「パーティもしてくれるのか?」

    村長「といっても、居酒屋でいつも通り飲むだけだけどなー」

    オーク「もちろん幼女は酒飲んだらだめだからな」

    幼女「わかってるよー。お盆魔法で手伝いもするんだもんね」

    184 = 110 :

    ハゲがこんないいやつだなんて・・・

    185 :

    DQNがたまに良い事をすると凄く良い奴に見える理論
    ハゲはハゲだ目を覚ませ

    186 = 59 :

    幼女「それじゃ、しゅっぱーつ」

    騎士「よしきた」

    幼女「あ、そうそう」

    騎士「ん?」

    幼女「短剣の使い方でもいいから、教えてよね」

    騎士「ああ、任せておけ。今度はちゃんと教えるさ」

    幼女「やった♪」

    187 = 59 :

    騎士「それにしても、かなり熱心だな。今のうちから練習したいだなんて」

    幼女「まあね」

    騎士「そこまで焦らなくても騎士への道は遠くならないぞ?」

    幼女「んーっとね……」

    騎士「?」

    幼女「私」


    幼女「旅に出てみたいの」


    ~幼女反抗期?編end~

    188 = 146 :

    おつ

    190 = 110 :


    ハゲに栄光あれ

    191 = 59 :

    おまけだよ

    村長「なあ、ポーク……」

    オーク「オークです。どうしました?」

    村長「なんか、薄くなってると思わねぇか?」

    オーク「村長の髪がですか?」

    村長「違うわ!もう薄くなるほど残ってないわ!」

    オーク「Oh...」

    村長「そうじゃなくて、幼女の髪だよ」

    オーク「……?少なくはなっていないでしょう」

    村長「色素のことだよ色素の」

    193 = 59 :

    オーク「色素?」

    村長「前は綺麗な茶髪だったじゃねぇか。それが段々赤毛っぽくなってる気がするんだ」

    オーク「そうですかね?」

    村長「まぁ、ほんの少しだからな」

    村長「でだ、俺はあれの原因はあの魔法だと考えている」

    オーク「あの紫魔法ですか?」

    村長「おう。まだ確証は掴めていないからただの推測だがな」

    オーク「……」


    幼女「おーい!早く来なよー!ハゲどもー!」

    村長「うーい、今いく」

    オーク「俺はハゲじゃないからな!」


    おまけend

    194 :

    まさか続きを書いてくれるとは
    おつおつ

    196 = 59 :

    次は旅編か女騎士の過去編かどっちかをやろうと考えてる

    197 = 180 :

    ハゲは偉そうだな

    198 :

    旅がみたい

    199 :

    今までのSSはどこのまとめで読める?

    200 :

    続ける気ならss速報行った方がいいよ


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