元スレ男「グヒヒ、エルフの奴隷を買って無理やりご奉仕させちゃうぞ!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
201 = 114 :
もうねないと生活リズムが狂う!
202 = 141 :
狂ってしまえ
203 = 150 :
エグい
205 = 10 :
やべぇ
206 = 1 :
男「頭が痛くなってくるな」
エルフ「あ、す、すみません!!なんかまた変な話しちゃって!」
男「いやいい、振ったのは俺のほうだ。すまなかったな。嫌な事を思い出させて」
エルフ「とんでもない!ご主人様は私を救ってくれました!
それだけで一生感謝しても足りません!」
男「そこまでか」
エルフ「実を言うと、丁度、私のチームメイトが死んだ所だったんです」
男「……何?」
エルフ「その子が死んでから、ご主人様がくるまで……ええと、三日くらいでしょうか。
私は毎日、鉄の棒で殴られ、蹴られ、体を焼かれて……とにかく、知っている限りの拷問を受けました」
男「……」
エルフ「もう何度も死のうと思いました。でも私が死んで、他のチームメイトも死ねば、次は別のチームメイトです。
私たちの近くには、幼いエルフのチームもいて、その子たちをひどいめに合わせたくなかったんです」
男「……」
エルフ「幸い!私が売れたので商人もごきげんだと思います、あの子たちもきっと今頃は、
何もなく平穏無事な毎日をおくってると……」
男「……送ってると、いいな」
207 :
>>8
2枚目は初めて見た。
実際にこの漫画あるのかと思ったわ。クオリティ高すぎる。
208 = 137 :
全員買い取っちゃえ
209 :
寝るわ
210 = 10 :
>>209
おやすみ もう少し俺は頑張るよ
211 = 1 :
エルフ「……そう、ですね」
男「……今日はもう寝るか。すこし疲れた」
エルフ「はい!お供します!」
男「……その、なんだ」
エルフ「はい?」
男「俺の胸くらいでよければ、別に貸してやってもかまわん」
エルフ「……今度、私の胸で返しますね!」
男「なんだその貸し借りは」
―――――――――――――
エルフ「ありがとうございます。ずびっ
久々にたくさん泣きました」
男「ちゃんと、悲しいって感情はあるんだな」
エルフ「もちろんです。ただ、そんなこと考えてる余裕はなかったですね。確かに」
男「……大変だったな」
エルフ「過去の話です」
212 :
こういう王道なの大好きですはよ続き
213 = 1 :
エルフ「今日はぐっすり眠れそうです」
男「それは良かったな」
エルフ「……」
男「どうかしたか?」
エルフ「あの……大変申し訳ないのですが」
男「なんだ、早く言え」
エルフ「もう一つ、貸していただきたいものが」
男「なんだ」
エルフ「腕……ご主人様の腕で寝て、よろしいですか?」
男「……腕枕をしろと?」
エルフ「もちろん!ご迷惑でしたら……」
ギュ
男「ほら、腕くらい好きに使え」
エルフ「……ありがとうございます♪」
215 :
ちんぽ貸してもらえますか?
216 = 114 :
もうねようかな
217 = 137 :
かわいい
218 :
これみちゃったせいで課題が進まない
220 = 92 :
よくここまで酷いこと思いつくな
221 :
ふざけんなよ眠れねえよ
早くしてください
222 = 10 :
幼いエルフ...フラグかなぁ
無償譲渡の契約書持ってたよな
223 = 114 :
夜にたててほしかった
224 = 1 :
――――――――――――――――数日後
男「……で、こんな昼からどこへ行くんだ?」
エルフ「言ってからのお楽しみです♪」
男「……構わんが」
――――――闘技場
男「……ここは、賭け闘技場じゃないか。
あいつ、博打まで手をだしていたとは」
男「……てかどこいった」
実況「さぁこの後!!本日のメインバトルがあります!!
ご来場の皆様がた!お席にお戻りください!!」
男「……まあいいか」
実況「さあああ盛り上がってまいりました!!今回のメインイベント!ビギナーズバトル!!
圧倒的な実力を持つベテラン対、ビギナーという珍しい組み合わせです!!」
男「うっわ、そんなの結果が見えてるじゃないか……」
実況「ベテラン側は皆さんご存知!剣の達人!!リザードマンだァァァァッ!!」
男「おー……」パチパチ
225 :
面白過ぎて眠れんw
228 = 1 :
実況「相対するはぁ!?今回初登場!!どうみても貧弱な!エルフだぁああああ!!」
エルフ「どうも~」
男「……!!?」ブフゥッ!!
実況「おっと~。これは勝負が見えてしまっている~!!
どうですかね、解説さん」
解説「そうですねー、エルフの戦士は強いですが、あのエルフはどうみてもただの女の子ですので」
実況「ここまで結果の見えた戦いがあっただろうかァ~~~!?
さぁ皆さん!賭けはお済みですかァ~~~!?」
ババン
実況「リザードマン1.00002倍!!エルフ432倍!!!」
解説「当然ですねー。むしろリザードマンに賭けた方は、たくさん戻ってくるのだから感謝してほしいですね」
男「(ど、どういうことだ……!?助けないと!!」
229 :
明日休みで良かった
230 = 195 :
>>229
自宅警備に休みなんてあるのか?
231 = 141 :
明日も休みで休みで良かった
232 :
面白い
233 = 1 :
実況「それではバトル――――」
男「ちょっ……ちょっと!!」
実況「スタートォゥァッ!!!」
ウオオオオオオオオオオ!!!
男「なっ……や、ヤバイ!」
男「なんとかして、助けないと……ん?」
エルフ「……」ブツブツ
男「……まさか」
リザードマン「ギシャアアアアアアアアッ!!」
実況「リザードマンがいったああああああああ!!これで決着か!?」
解説「エルフ一歩も動けてませんねー。何で出てきたんでしょうか?」
エルフ「……『捕縛』」
ガチィンッ!!
234 = 114 :
もうむりおやすみ
235 = 150 :
ちんぽがガチィンッ
236 = 1 :
リザードマン「ッ……!?」
実況「おや?リザードマンの動きが泊まりました」
解説「家の鍵で締め忘れたんですかね?」
ドッ ワハハハ……
男「……あれは、捕縛魔法じゃないか。
しっかしすごい精度だな」
エルフ「……『火炎』!!」
ゴウ!!
リザードマン「オゲェェッ!!」
実況「えっ」
解説「えっ」
エルフ「……あの、まだやりますか?」
リザードマン「オゲッ……ゲッゲッケ……」
実況「ど、どういうことだァァァァ~!!?このエルフ!魔法の使い手だったァ~!!」
解説「エルフは魔法を使う一族ですが、ここまでの使い手もいるんですね~」
238 :
寝起きだから付き合うぜ
239 = 1 :
実況「この勝負!エルフの勝利だァーッ!!
なんとエルフに賭けていた方は、432倍の賞金を……え!?」
解説「どうしました?」
実況「なんと一人!一人です!!たった一人で賞金を総なめだああァーーーッ!!」
解説「ええ!?いくらくらいですか!?」
実況「それが……ここでは言えませ~~~ん!!」
解説「どういうことですか!!」
実況「それでは、次の試合までしばしお待ちくださ~い」
ワアアアアアアアアアアアアアアアア……
―――――――――――――――
エルフ「ご主人様!!」 タッタッタッタ
男「……お前」
エルフ「えへへ!私の活躍、みてく―――」
パシンッ
エルフ「え」
男「どういうことだ、説明しろ」
240 = 128 :
意識飛んでた…
起きてもまだスレ残ってるよね…
241 = 1 :
エルフ「ど、どうしてもお金が欲しくて……」
男「違うそんなことじゃない、何故こんな危険な真似をした!!」
エルフ「手っ取り早くお金を稼ぐには、これがいい、って聞きまして……」
男「……お前に何かあったらどうするつもりだったんだ」
エルフ「私たちは死ににくいですから、半殺しにされても平気ですし、
何より勝てる自信が……」
男「そういう事じゃない!!」
エルフ「ひっ」ビク
男「もしお前が死んだら……お前が死んだらどうするんだよ」
エルフ「え……?」
男「お前がもしも死んだら!誰が責任をとってくれるんだ!!」
エルフ「もしかして、ご主人様……」
男「なんだ!」
エルフ「心配してくれたんですか……?」
男「当たり前だろ!!」
エルフ「……!!」
242 :
>>8
パスタが紐パンに見えた
243 :
ふぅ……
244 = 10 :
エルフ怒られる
245 = 150 :
>>242
お前のせいで紐パンにしか見えなくなったじゃねーかwwwwwwwwwwww
246 :
247 = 1 :
男「お前は俺の所有物だぞ!?それが勝手に壊されたら、
俺はだれに金をとりにいけばいいんだ!!」
エルフ「ありがとうございます……」
男「勝手な真似をしやがって、次やったらどうなるかわかってるだろうな!!」
エルフ「え?わかりませんが」
男「いいか!ひどい仕打ちをしてやるからな!?
殴る蹴るだけじゃない!!無理やり犯すかもしれんぞ!?」
エルフ「え?やっと初めてですか?」ポッ
男「おいやっととか言うな」
エルフ「あ、す、すみません!!」
男「……この程度の仕打ちじゃなんともない、と」
エルフ「え、い、いやそんなことは!!」
男「全く……お前は面倒臭いやつだな」
エルフ「……え?」
男「ん?どうした?」
エルフ「……私、面倒くさいですか?」
248 = 137 :
しえん
249 = 1 :
男「あ?お、おう……」
エルフ「そうですか……あはは、すみません。ごめんなさい」
男「おう、だから次からは……」
エルフ「そうですよね、こんな私なんて、めんどくさいですよね……
めんどくさいし、いらないですよね……」ポロポロ
男「おいどうした」
エルフ「いらないですよね。こんなめんどくさい私なんていりませんよね
あははごめんなさい本当にすみません申し訳ありませんでした」
男「お、おい!?」
エルフ「は、はい!?」
男「どうした?今目が凄い事になってたぞ」
エルフ「あ、あはは……いや、私返品されちゃうのかと思いまして」
男「するわけないだろ」
エルフ「……!!!!」
男「なんだ、反応がうるさいぞ」
エルフ「別に!!なんでもありません!!!」
250 = 131 :
面倒くせえ
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