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真美「はるるん……?」
美希「どこかな? 知ってる?」
亜美「え、えっとはるるんは、今……」
美希「うん」
亜美「あ、や、やっぱり分かんないや、えへへ、ごみんっ」
真美「真美も……」
美希「むー」ムスッ
真美「ど、どうしてはるるんを探してんのさっ?!」
美希「>>54だから」
美希「どこかな? 知ってる?」
亜美「え、えっとはるるんは、今……」
美希「うん」
亜美「あ、や、やっぱり分かんないや、えへへ、ごみんっ」
真美「真美も……」
美希「むー」ムスッ
真美「ど、どうしてはるるんを探してんのさっ?!」
美希「>>54だから」
美希「これ……」
真美「リボン……? あ、こ、これって!?」
亜美「はるるんのだ!」
美希「ボロボロのリボンがね、落ちてたの」
亜美「うわ、すご、ほんとボロボロだー……」
美希「ミキね、春香が、なんだかとても、心配なの」
真美「そ、それどこに落ちてたのさっ?」
美希「……さあ?」クスッ
真美「」ゾクッ
美希「春香は、どこかな? ほんとに知らない?」
美希「見つけたら、ミキに教えてね」
美希「ゼッタイ、だよ?」
亜美「い、いえっさ!!」
真美「わが命に代えてでも!!」
美希「じゃあね」ガチャリ
真美「リボン……? あ、こ、これって!?」
亜美「はるるんのだ!」
美希「ボロボロのリボンがね、落ちてたの」
亜美「うわ、すご、ほんとボロボロだー……」
美希「ミキね、春香が、なんだかとても、心配なの」
真美「そ、それどこに落ちてたのさっ?」
美希「……さあ?」クスッ
真美「」ゾクッ
美希「春香は、どこかな? ほんとに知らない?」
美希「見つけたら、ミキに教えてね」
美希「ゼッタイ、だよ?」
亜美「い、いえっさ!!」
真美「わが命に代えてでも!!」
美希「じゃあね」ガチャリ
真美「と、とりあえずはるるんさがそっ?」
亜美「う、うん、兄ちゃんはその後でいいのかな?」
真美「あ、そだった、えと、どうしよ、あはは……」
1.プロデューサーを探す
2.春香を探す
3.その他
>>58
亜美「う、うん、兄ちゃんはその後でいいのかな?」
真美「あ、そだった、えと、どうしよ、あはは……」
1.プロデューサーを探す
2.春香を探す
3.その他
>>58
亜美「はるるん! はるるんをさがそう! 兄ちゃんには悪いけど!」
真美「そ、そだよね! ミキミキ、急いでるっぽいし!! なんか怖いし!!」
亜美「でも、分かる? はるるんの場所」
真美「携帯があるじゃんか」
亜美「あ、すっかり忘れてたった」
真美「真美がかけてみるね」
亜美「うん、お願いー」
真美「えへへ、ケータイ取り出し」ポパピプペ
Prrrrr
>>61『もしもし』
真美「そ、そだよね! ミキミキ、急いでるっぽいし!! なんか怖いし!!」
亜美「でも、分かる? はるるんの場所」
真美「携帯があるじゃんか」
亜美「あ、すっかり忘れてたった」
真美「真美がかけてみるね」
亜美「うん、お願いー」
真美「えへへ、ケータイ取り出し」ポパピプペ
Prrrrr
>>61『もしもし』
杏『もしもしー……』
真美「あ、はる……る?」
杏『あー、どなたですか……? 私今ねむ』
真美「だれだYO!!?」ピッ
亜美「真美!? モップホイップな切り方だったよ!? ラッパーみたい!」
真美「あ、あはは……」
亜美「誰だったの?」
真美「分かんない、番号間違えてたっぽい」
真美「今度こそ」
Prrrrr
春香『真美?』
真美「あ、はるるん、あのねミキミキが
春香『>>67』
真美「え……?」
真美「あ、はる……る?」
杏『あー、どなたですか……? 私今ねむ』
真美「だれだYO!!?」ピッ
亜美「真美!? モップホイップな切り方だったよ!? ラッパーみたい!」
真美「あ、あはは……」
亜美「誰だったの?」
真美「分かんない、番号間違えてたっぽい」
真美「今度こそ」
Prrrrr
春香『真美?』
真美「あ、はるるん、あのねミキミキが
春香『>>67』
真美「え……?」
春香『美希が探してたんでしょ?』
真美「!? なんで知って
春香『美希なら隣で寝てるよ、ばたんきゅーって。ふふっ』
真美「ちょ、はる
春香『声、聞く?』
真美「はるるん!!!!」
春香『ひゃっ!? うわわっ!?』
真美「真美なにがなんだかわけわかんないよ!!」
春香『あわわっ!? きゃあっ!!!』ドンガラry
真美「え、こけた……?」
亜美「こけた? なんで?」
真美「真美の声におどろいたのかも」
『はるかぁぁ……!! 隙ありなの!!』
春香『まって、待って美希! どうどう、タンマタンマ、お願い! いやあ
真美「……切れちった」
真美「!? なんで知って
春香『美希なら隣で寝てるよ、ばたんきゅーって。ふふっ』
真美「ちょ、はる
春香『声、聞く?』
真美「はるるん!!!!」
春香『ひゃっ!? うわわっ!?』
真美「真美なにがなんだかわけわかんないよ!!」
春香『あわわっ!? きゃあっ!!!』ドンガラry
真美「え、こけた……?」
亜美「こけた? なんで?」
真美「真美の声におどろいたのかも」
『はるかぁぁ……!! 隙ありなの!!』
春香『まって、待って美希! どうどう、タンマタンマ、お願い! いやあ
真美「……切れちった」
ガチャリ
貴音「っ……う、ぐ……」フラフラ
真美「お姫ちん!?」
亜美「ボロボロじゃんか!? 服もなんだかセクチーになってるし!!」
貴音「抜かり、ました……わたくしとしたことが……」
真美「しゃ、しゃべらないで、今はそのソファーに横になって!」
貴音「まさか、まさか……く、ぐ、うう」ウルウル
亜美「今キューキュー箱もってくるかんね、バンソウコウはったげるから!」ダッ
貴音「おのれ……」ウルウル
真美「お、お姫ちんもしかして怒ってる?」
貴音「おのれ……!! >>83め……!!!」プルプル
貴音「っ……う、ぐ……」フラフラ
真美「お姫ちん!?」
亜美「ボロボロじゃんか!? 服もなんだかセクチーになってるし!!」
貴音「抜かり、ました……わたくしとしたことが……」
真美「しゃ、しゃべらないで、今はそのソファーに横になって!」
貴音「まさか、まさか……く、ぐ、うう」ウルウル
亜美「今キューキュー箱もってくるかんね、バンソウコウはったげるから!」ダッ
貴音「おのれ……」ウルウル
真美「お、お姫ちんもしかして怒ってる?」
貴音「おのれ……!! >>83め……!!!」プルプル
貴音「千早……如月、千早ぁ……!!」グスッ
真美「千早お姉ちゃんが、お姫ちんにこんなことを……?」
亜美「ショードクしなきゃ」プシュッ
貴音「あつっ……」
亜美「ご、ごめんなさいお姫ちん」
貴音「いえ、いえ、よいのです、ありがとうございます、亜美、可愛らしい、医者の卵。ふふ」ナデナデ
亜美「ふふん、どうよ、亜美のシュワン、ふふふんっ」ドヤッ
真美「ま、真美は信じらんないっ……」
貴音「わたくしとて、信じられませんでした。この目で、見るまでは」
亜美「バンソウコウ貼んなきゃ」ペタペタ
貴音「くっ……」
真美「お姫ちん……」
亜美「バンソコウコウじゃ無理な気がしてきたけど亜美は貼り続けるよ」ペタペタ
真美「千早お姉ちゃんが、お姫ちんにこんなことを……?」
亜美「ショードクしなきゃ」プシュッ
貴音「あつっ……」
亜美「ご、ごめんなさいお姫ちん」
貴音「いえ、いえ、よいのです、ありがとうございます、亜美、可愛らしい、医者の卵。ふふ」ナデナデ
亜美「ふふん、どうよ、亜美のシュワン、ふふふんっ」ドヤッ
真美「ま、真美は信じらんないっ……」
貴音「わたくしとて、信じられませんでした。この目で、見るまでは」
亜美「バンソウコウ貼んなきゃ」ペタペタ
貴音「くっ……」
真美「お姫ちん……」
亜美「バンソコウコウじゃ無理な気がしてきたけど亜美は貼り続けるよ」ペタペタ
貴音「春香に頼まれたから、と」
貴音「そう、言っておりましたよ彼奴は、ええ」
真美「はるるん、そういえばミキミキも探してたっぽいね」
貴音「美希が……」
亜美「も、もしかしてお姫ちんたち、ケンカしてるのっ?」
真美「ダメだよケンカなんて! 今兄ちゃんもいないっていうのに!」
貴音「いえ、ケンカなどでは……それに、プロデューサー……」
真美「あ! お姫ちんなんか知ってるっぽい顔だー!」
亜美「ねぇねぇお姫ちん! 兄ちゃんさ、どこで油売ってるか分かるー?」
真美「お姫ちんなら分かるっしょ!」
貴音「>>95」
貴音「そう、言っておりましたよ彼奴は、ええ」
真美「はるるん、そういえばミキミキも探してたっぽいね」
貴音「美希が……」
亜美「も、もしかしてお姫ちんたち、ケンカしてるのっ?」
真美「ダメだよケンカなんて! 今兄ちゃんもいないっていうのに!」
貴音「いえ、ケンカなどでは……それに、プロデューサー……」
真美「あ! お姫ちんなんか知ってるっぽい顔だー!」
亜美「ねぇねぇお姫ちん! 兄ちゃんさ、どこで油売ってるか分かるー?」
真美「お姫ちんなら分かるっしょ!」
貴音「>>95」
貴音「ぴえり、守山……」
亜美「?」
真美「ど、どこ? そこ」
貴音「生ける廃墟、かつては繁栄していた、しょっぴんぐもーる……」
貴音「そこに独り佇む、男がいたとのことです」
亜美「それが、兄ちゃん……?」
貴音「ぽつん、と。孤独に佇み、遠く目を据え、口を閉ざして」
貴音「かつての栄華を、懐かしみ、哀しみ、涙さえ流して……」
真美「な、なにやってんの兄ちゃん……」
亜美「?」
真美「ど、どこ? そこ」
貴音「生ける廃墟、かつては繁栄していた、しょっぴんぐもーる……」
貴音「そこに独り佇む、男がいたとのことです」
亜美「それが、兄ちゃん……?」
貴音「ぽつん、と。孤独に佇み、遠く目を据え、口を閉ざして」
貴音「かつての栄華を、懐かしみ、哀しみ、涙さえ流して……」
真美「な、なにやってんの兄ちゃん……」
貴音「ああ、そこには諦観がありました」
貴音「もーる内を包み込む、厳かな諦観、悲しい悲しい、諦め」
真美「語るねお姫ちん」
貴音「諦観は、時としてものをこの上なく美しく魅せます」
貴音「プロデューサーは、それを眺めに行っていたのです」
貴音「生命に満ち溢れるアイドルを見続けたプロデューサーは」
貴音「ふと、その真反対を覗いてみたくなったのですよ、空虚な、ガランドウを」
亜美「仕事サボって?」
貴音「はい」
真美「わ、わあ、ダメ人間……」
貴音「もーる内を包み込む、厳かな諦観、悲しい悲しい、諦め」
真美「語るねお姫ちん」
貴音「諦観は、時としてものをこの上なく美しく魅せます」
貴音「プロデューサーは、それを眺めに行っていたのです」
貴音「生命に満ち溢れるアイドルを見続けたプロデューサーは」
貴音「ふと、その真反対を覗いてみたくなったのですよ、空虚な、ガランドウを」
亜美「仕事サボって?」
貴音「はい」
真美「わ、わあ、ダメ人間……」
貴音「まあ、ウソですが」
真美「やっぱりウソかー」
貴音「まあ、そういうことです、そういうことなのですよ、それでは、亜美、真美」
亜美「どういうことだろ?」
貴音「千早、千早、ふふ、ふふふふっ、この恨み、はらさで
真美「あ、ま、待ってよお姫ちん!!」
貴音「なんでしょう?」
真美「兄ちゃんは、本当はどこにいるの?」
貴音「猫は、その過ぎた好奇心ゆえに、命を落とすことがあります」
亜美「へ?」
貴音「知らなくてもいいことは、知らなくてもいいのですよ」
貴音「殺される猫になりたくなければ、おとなしくしていなさい」
貴音「それでは」
真美「やっぱりウソかー」
貴音「まあ、そういうことです、そういうことなのですよ、それでは、亜美、真美」
亜美「どういうことだろ?」
貴音「千早、千早、ふふ、ふふふふっ、この恨み、はらさで
真美「あ、ま、待ってよお姫ちん!!」
貴音「なんでしょう?」
真美「兄ちゃんは、本当はどこにいるの?」
貴音「猫は、その過ぎた好奇心ゆえに、命を落とすことがあります」
亜美「へ?」
貴音「知らなくてもいいことは、知らなくてもいいのですよ」
貴音「殺される猫になりたくなければ、おとなしくしていなさい」
貴音「それでは」
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