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元スレアムロ「このIS、動くぞ!!」
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アムロ「ISのコアをやるわけにはいかない、どうすれば…」
アムロ「コックピットだけを狙えるか!?」
みたいな?
ヒロインは生き残ることができるか
アムロ「コックピットだけを狙えるか!?」
みたいな?
ヒロインは生き残ることができるか
初起動からしばらく後
山田「それじゃ、自己紹介を」
アムロ「アムロ・レイです」
山田「…えっと」
アムロ「よろしくお願いします」
ザワザワヒソヒソ
アムロ(なんでIS学園なんかに。僕は軍人でも選手でもないのに、ただ男がISを動かせるからって)
生徒A「ねぇねぇ、レイ君」
アムロ「なんですか」
生徒A「アムロ君って織斑先生の弟で、次世代IS開発の権威テム・レイの息子なんでしょ?」
アムロ「そうだけれど」
生徒B「ほんとに?」
生徒C「すごね。複雑な家庭ってやつ!?」
アムロ(くそっ、皆して珍しがって)
>>5
アムロは家族と滅多に一緒に入れなかったせいで、しかられる機会すらろくにないかわいそうな子なんだよ
山田「それじゃ、自己紹介を」
アムロ「アムロ・レイです」
山田「…えっと」
アムロ「よろしくお願いします」
ザワザワヒソヒソ
アムロ(なんでIS学園なんかに。僕は軍人でも選手でもないのに、ただ男がISを動かせるからって)
生徒A「ねぇねぇ、レイ君」
アムロ「なんですか」
生徒A「アムロ君って織斑先生の弟で、次世代IS開発の権威テム・レイの息子なんでしょ?」
アムロ「そうだけれど」
生徒B「ほんとに?」
生徒C「すごね。複雑な家庭ってやつ!?」
アムロ(くそっ、皆して珍しがって)
>>5
アムロは家族と滅多に一緒に入れなかったせいで、しかられる機会すらろくにないかわいそうな子なんだよ
逆シャアのアムロ状態でセシリアに文句言われて
それはセシリアがチャーミングだからさって言ってセシリアを真っ赤にして欲しい
それはセシリアがチャーミングだからさって言ってセシリアを真っ赤にして欲しい
千冬「私語は慎めッ!!」
千冬「おい、アムロ。正規の手順で入学していない以上、大きな遅れがあるはずだ。この教則本ひとつにしても、他の生徒と同様にすべて頭に叩き込む必要が―――」
アムロ「覚えてますよ」
千冬「―――えっ?」
アムロ「始めて動かしたとき、拾ったやつを読みました」
千冬「そ、そうか」
生徒D(んなアホな)
箒「………」
千冬「おい、アムロ。正規の手順で入学していない以上、大きな遅れがあるはずだ。この教則本ひとつにしても、他の生徒と同様にすべて頭に叩き込む必要が―――」
アムロ「覚えてますよ」
千冬「―――えっ?」
アムロ「始めて動かしたとき、拾ったやつを読みました」
千冬「そ、そうか」
生徒D(んなアホな)
箒「………」
>>11
むしろファーストの頃のアムロならストレスでピリピリしてそうだ
むしろファーストの頃のアムロならストレスでピリピリしてそうだ
昼休み
アムロ(父さんと同じで、人間よりISが大事なくせに教師だなんて…)
箒「お、おい」
アムロ(またか)チッ
アムロ「何か聞きたいんです?」
箒「…い、いや。なんでもないッ!!」スタスタ
アムロ(…ハヤトやカイさん、何してるかな)ハァ
>>8
せっかくだから年齢的にも1stくらいの精神状態のアムロにしとく
アムロ(父さんと同じで、人間よりISが大事なくせに教師だなんて…)
箒「お、おい」
アムロ(またか)チッ
アムロ「何か聞きたいんです?」
箒「…い、いや。なんでもないッ!!」スタスタ
アムロ(…ハヤトやカイさん、何してるかな)ハァ
>>8
せっかくだから年齢的にも1stくらいの精神状態のアムロにしとく
放課後
アムロ「部屋はここか」
アムロ(トイレを探すのは苦労したけれど、部屋はさすがに同じか)ガチャ
アムロ(二人部屋…男が僕だけだから、広々使えるな。一人で広い家にいるのに慣れているから、これもちょうどいい)スタスタ
アムロ(外にいても疲れるだけだ。前みたいに授業をサボるのは難しいけれど、暇なときはここでマイコン作りでもしていよう)ボス
アムロ「ハロをつれて来れればy箒「ふう」ガチャ
アムロ・箒「………」
箒「」木刀ヒョイー
アムロ「…なにぃ!」
箒「き、貴様ぁッ!!!」ビュン
アムロ「何だ、一体!?」サッ
箒「問答無用!!」ビュオッ
アムロ「部屋はここか」
アムロ(トイレを探すのは苦労したけれど、部屋はさすがに同じか)ガチャ
アムロ(二人部屋…男が僕だけだから、広々使えるな。一人で広い家にいるのに慣れているから、これもちょうどいい)スタスタ
アムロ(外にいても疲れるだけだ。前みたいに授業をサボるのは難しいけれど、暇なときはここでマイコン作りでもしていよう)ボス
アムロ「ハロをつれて来れればy箒「ふう」ガチャ
アムロ・箒「………」
箒「」木刀ヒョイー
アムロ「…なにぃ!」
箒「き、貴様ぁッ!!!」ビュン
アムロ「何だ、一体!?」サッ
箒「問答無用!!」ビュオッ
・・・
千冬「女子生徒と喧嘩になり、相手が昏倒するまで続けたそうだが」
アムロ「あの子が一方的に悪いんだ。人の部屋で僕を覗き扱いした挙句、木刀で襲い掛かってきて」ボロ
千冬「いや、全国優勝者の木刀による先制攻撃相手に…そういえばお前は、軍の人間を素手でのしたこともあったな。こんなものか」
アムロ「過剰防衛なんていうなよ」
千冬「まあいい。今日はここにとまれ…それと、ズボンをはけ!馬鹿者ッ!!」
アムロ「あ、はい」
千冬「まったく、だらしない弟だ。疲れたからコーヒーを入れてくれ」
アムロ(父さんもたまに家に帰ったと思えばこんな調子だったな。母さんは転勤にはついてこなかったし)
千冬「女子生徒と喧嘩になり、相手が昏倒するまで続けたそうだが」
アムロ「あの子が一方的に悪いんだ。人の部屋で僕を覗き扱いした挙句、木刀で襲い掛かってきて」ボロ
千冬「いや、全国優勝者の木刀による先制攻撃相手に…そういえばお前は、軍の人間を素手でのしたこともあったな。こんなものか」
アムロ「過剰防衛なんていうなよ」
千冬「まあいい。今日はここにとまれ…それと、ズボンをはけ!馬鹿者ッ!!」
アムロ「あ、はい」
千冬「まったく、だらしない弟だ。疲れたからコーヒーを入れてくれ」
アムロ(父さんもたまに家に帰ったと思えばこんな調子だったな。母さんは転勤にはついてこなかったし)
翌日
生徒A「いや、ほんとだって…」ヒソヒソ
生徒B「でも弟なんだし…」ボソボソ
生徒C「それより、喧嘩があったらしいけど」コソコソ
アムロ(またこれだ)
セシリア「あらあら、社交性に問題ありというところですわね?」
アムロ「もう勘弁してくれ。疲れてるんだよ」
セシリア「なっ!」
アムロ(姉さんの部屋の資料をあさってたせいで、また寝不足だ)フワァ
セシリア「」ワナワナ
千冬「席に着け、今日は重要な話がある―――」
生徒A「いや、ほんとだって…」ヒソヒソ
生徒B「でも弟なんだし…」ボソボソ
生徒C「それより、喧嘩があったらしいけど」コソコソ
アムロ(またこれだ)
セシリア「あらあら、社交性に問題ありというところですわね?」
アムロ「もう勘弁してくれ。疲れてるんだよ」
セシリア「なっ!」
アムロ(姉さんの部屋の資料をあさってたせいで、また寝不足だ)フワァ
セシリア「」ワナワナ
千冬「席に着け、今日は重要な話がある―――」
・・・
千冬「―――以上だ。クラス代表への立候補、または推薦はあるか?」
セシリア「ここは生徒A「レイ君がいいと思います!」
生徒B「ここはアムロ・レイ以外に居ないでしょ」
生徒達「「「賛成でーす」」」
アムロ「まってくだ千冬「アムロか。今のところ最有力のようだが、他に候補者は?」
セシリア「わたくしが立候補しますわ!」
千冬「二人か。ではどちらにするkアムロ「だから待ってくれよ!」
アムロ「そりゃ乗れって言えば乗りますけどね。やりたいっていってる人が居るんだ、任せられると思いますよ。僕は自分のことをやるだけだ」
セシリア「ふふん。そうでしょうとも。ただ男というだけで珍しがられる素人とは違いますから!」
アムロ「…あなたは一体何なんですか?」イラッ
千冬「―――以上だ。クラス代表への立候補、または推薦はあるか?」
セシリア「ここは生徒A「レイ君がいいと思います!」
生徒B「ここはアムロ・レイ以外に居ないでしょ」
生徒達「「「賛成でーす」」」
アムロ「まってくだ千冬「アムロか。今のところ最有力のようだが、他に候補者は?」
セシリア「わたくしが立候補しますわ!」
千冬「二人か。ではどちらにするkアムロ「だから待ってくれよ!」
アムロ「そりゃ乗れって言えば乗りますけどね。やりたいっていってる人が居るんだ、任せられると思いますよ。僕は自分のことをやるだけだ」
セシリア「ふふん。そうでしょうとも。ただ男というだけで珍しがられる素人とは違いますから!」
アムロ「…あなたは一体何なんですか?」イラッ
セシリア「何って…し、失礼にもほどがありますわ!! イギリス代表候補生のセシリア・オルコットに対して!!」
アムロ「そうですか、オルコットさんは凄いんですね。だったら人を不愉快にさせないでください」
セシリア「」ブチッ
生徒D「レイ君言うねぇ」
生徒E「でもやっぱり、唯一の男子生徒アムロ・レイの実力が見たいなー」
千冬「アムロ、これだけのお前を推す意見を無視はできん。どちらが代表かの決着はISで、というのはどうだ?」
アムロ「やめてくれよ」
セシリア「そうですわね。みっともない敗北を晒す事になるだけです。情けない実力が浮き彫りにされて、生徒からちやほやされなくなりますもの」
セシリア「聞けば混血の移民だとか。礼儀知らずの田舎男を代表にしただけでも恥というものアムロ「姉さん」
アムロ「僕、本当にあの人を殴りたくなってきた」
アムロ「そうですか、オルコットさんは凄いんですね。だったら人を不愉快にさせないでください」
セシリア「」ブチッ
生徒D「レイ君言うねぇ」
生徒E「でもやっぱり、唯一の男子生徒アムロ・レイの実力が見たいなー」
千冬「アムロ、これだけのお前を推す意見を無視はできん。どちらが代表かの決着はISで、というのはどうだ?」
アムロ「やめてくれよ」
セシリア「そうですわね。みっともない敗北を晒す事になるだけです。情けない実力が浮き彫りにされて、生徒からちやほやされなくなりますもの」
セシリア「聞けば混血の移民だとか。礼儀知らずの田舎男を代表にしただけでも恥というものアムロ「姉さん」
アムロ「僕、本当にあの人を殴りたくなってきた」
セシリア「あら、暴力ですの?」
アムロ「悔しいけど、僕は男なんだな…でもISなら人じゃない」
セシリア「受けて立ちますわ。さすがに最低限のプライドは持っていたようですわね…あまりに時代錯誤的ですけれど」
生徒F「やる気になったみたいだね」ヒソヒソ
生徒G「でもちょっと煽り過ぎたかな。イギリスの代表候補生が相手じゃ…」ヒソヒソ
千冬「よし。それ以上はISに乗ってからだ。オルコットは専用機持ちだ、それに合わせてアムロにも機体を用意する。一週間ほど―――」
アムロ「間に合わなければ打鉄タイプでもいい!!」
千冬「え? いや、それはさすがに…」
アムロ「悔しいけど、僕は男なんだな…でもISなら人じゃない」
セシリア「受けて立ちますわ。さすがに最低限のプライドは持っていたようですわね…あまりに時代錯誤的ですけれど」
生徒F「やる気になったみたいだね」ヒソヒソ
生徒G「でもちょっと煽り過ぎたかな。イギリスの代表候補生が相手じゃ…」ヒソヒソ
千冬「よし。それ以上はISに乗ってからだ。オルコットは専用機持ちだ、それに合わせてアムロにも機体を用意する。一週間ほど―――」
アムロ「間に合わなければ打鉄タイプでもいい!!」
千冬「え? いや、それはさすがに…」
昼休み
生徒A「ねぇねぇレイ君。“僕は男”ってのは無いんじゃない?」
生徒B「そうそう、ISがあるんだからさ。男と女が戦争しても男は勝てないなんていわれてるんだよ」
アムロ「誰が、自分だけの為に戦うもんか。みんなに推薦されたと思えばこそ戦ってるんじゃないか。僕はもうやめますよ?」
アムロ「大体、数も人も限られたISがあるだけで、男女の差が覆る訳がない。世界とか戦争ってのは、そんな単純じゃない」
アムロ「それに、占領できるのは歩兵、戦線を支えるのは数も稼働時間もある通常兵器。ISは本来、システムの中で機能する単一の兵器種別なんだから―――」
生徒C(やっぱりオタクっぽい)
生徒A「ねぇねぇレイ君。“僕は男”ってのは無いんじゃない?」
生徒B「そうそう、ISがあるんだからさ。男と女が戦争しても男は勝てないなんていわれてるんだよ」
アムロ「誰が、自分だけの為に戦うもんか。みんなに推薦されたと思えばこそ戦ってるんじゃないか。僕はもうやめますよ?」
アムロ「大体、数も人も限られたISがあるだけで、男女の差が覆る訳がない。世界とか戦争ってのは、そんな単純じゃない」
アムロ「それに、占領できるのは歩兵、戦線を支えるのは数も稼働時間もある通常兵器。ISは本来、システムの中で機能する単一の兵器種別なんだから―――」
生徒C(やっぱりオタクっぽい)
放課後
アムロ「―――それで出力に8%の影響が出るんですね」
山田「よく分かりましたね。12%減で計算してみてください」
アムロ「そっちの回路と接続できるんでしょ? 強度は?」
山田「大丈夫ですよ…それにしてもレイ君、いつも授業は寝てるのに熱心ですね」
アムロ「やるといったからにはしっかりしなきゃ。あと、機械のことは嫌いじゃないんですよ。それにしてもコアってのはいい加減ですね。なんなんですこれ」
山田「それが、コアのことについては製造法以外にもわからないことが多いんですよ。突然光ることがあったりするんですけどそれも―――」
・・・
アムロ「ISなんてとても信頼できたものじゃないな」
>>28
1st以前からジオンのMSの資料漁ったりしてる上に、途中から完全にプロの軍人だからまぁそれを詰めたと言うか
アムロ「―――それで出力に8%の影響が出るんですね」
山田「よく分かりましたね。12%減で計算してみてください」
アムロ「そっちの回路と接続できるんでしょ? 強度は?」
山田「大丈夫ですよ…それにしてもレイ君、いつも授業は寝てるのに熱心ですね」
アムロ「やるといったからにはしっかりしなきゃ。あと、機械のことは嫌いじゃないんですよ。それにしてもコアってのはいい加減ですね。なんなんですこれ」
山田「それが、コアのことについては製造法以外にもわからないことが多いんですよ。突然光ることがあったりするんですけどそれも―――」
・・・
アムロ「ISなんてとても信頼できたものじゃないな」
>>28
1st以前からジオンのMSの資料漁ったりしてる上に、途中から完全にプロの軍人だからまぁそれを詰めたと言うか
アムロ(とりあえず、今日はもう休もう)ガチャ
箒「ま、待っていたぞ」
アムロ「」バタン
箒「まて!!」ガチャ
アムロ「何なんですかあなたは…どうして僕の部屋に居るんです?」
箒「相部屋に指定されたんだ!! 聞いただろう!?」
アムロ「見ず知らずの異性と同室なんてどうかしてる。何かのミスで、すぐにそっちもよそに移るかと思っていたのn箒「いや、ちょっと」
箒「まだ思い出さないのか? 幼馴染の篠ノ之 箒だ!」
アムロ「…ああ、ずっと前、日本に居たころ近所だった…」
箒「お、覚えていたのか。良かった…」
箒(ご近所程度の印象だったのか)
アムロ「それで、何の用だよ」
アムロ(しょっちゅう引っ越してた上に、仲良くなった近所の女の子も何人かいたしなぁ)
箒「ま、待っていたぞ」
アムロ「」バタン
箒「まて!!」ガチャ
アムロ「何なんですかあなたは…どうして僕の部屋に居るんです?」
箒「相部屋に指定されたんだ!! 聞いただろう!?」
アムロ「見ず知らずの異性と同室なんてどうかしてる。何かのミスで、すぐにそっちもよそに移るかと思っていたのn箒「いや、ちょっと」
箒「まだ思い出さないのか? 幼馴染の篠ノ之 箒だ!」
アムロ「…ああ、ずっと前、日本に居たころ近所だった…」
箒「お、覚えていたのか。良かった…」
箒(ご近所程度の印象だったのか)
アムロ「それで、何の用だよ」
アムロ(しょっちゅう引っ越してた上に、仲良くなった近所の女の子も何人かいたしなぁ)
箒「セシリア・オルコットとクラス代表の座を賭けて争うそうだな。その手助けをしてやろう」
アムロ「………一人にしてくれよ。な?」ハァ
箒「なっ…た、弛んでいるぞ貴様! まずはその性根をたたきなおしてやる。こっちに来い!!」
・・・
箒「め、面が無ければ即死だった…」
アムロ「肩が痛い」
アムロ「………一人にしてくれよ。な?」ハァ
箒「なっ…た、弛んでいるぞ貴様! まずはその性根をたたきなおしてやる。こっちに来い!!」
・・・
箒「め、面が無ければ即死だった…」
アムロ「肩が痛い」
クラス代表決定戦当日
千冬「あの白い奴がアムロのために用意された機体、白式だ。第三世代機であり、さらに次世代の装備搭載も視野に入れている」
千冬「日本が放棄したプランを、アナハイム社が受け継いだものだが…所詮はアムロ・レイの出現に併せ、急遽用意された未完成な試作機に過ぎない」
山田「そんな機体で、あのブルー・ティアーズの相手を…」
千冬「基本性能は優秀だ。やってやれないことは無い」
山田「それでも、操縦者の差は…」
千冬「これはまだ公表されていないが…奴は混乱のさなか、初のIS搭乗で軍用IS二機を格闘戦で撃破。搭乗者も死亡させている」
千冬「その力を恐れた国連は、一時期やつを拘束していたほどだ。“誘拐され、後に救出された”などというのは嘘っぱちだ」
山田「」
千冬「お前も入学試験の時に、あいつと戦って敗北したはずだが?」
山田「あの時はほとんど自滅だったので、よく分からないんです…」
千冬「あの白い奴がアムロのために用意された機体、白式だ。第三世代機であり、さらに次世代の装備搭載も視野に入れている」
千冬「日本が放棄したプランを、アナハイム社が受け継いだものだが…所詮はアムロ・レイの出現に併せ、急遽用意された未完成な試作機に過ぎない」
山田「そんな機体で、あのブルー・ティアーズの相手を…」
千冬「基本性能は優秀だ。やってやれないことは無い」
山田「それでも、操縦者の差は…」
千冬「これはまだ公表されていないが…奴は混乱のさなか、初のIS搭乗で軍用IS二機を格闘戦で撃破。搭乗者も死亡させている」
千冬「その力を恐れた国連は、一時期やつを拘束していたほどだ。“誘拐され、後に救出された”などというのは嘘っぱちだ」
山田「」
千冬「お前も入学試験の時に、あいつと戦って敗北したはずだが?」
山田「あの時はほとんど自滅だったので、よく分からないんです…」
セシリア「逃げ出さなかったことは、褒めて差し上げますわ」
セシリア「でも、今謝れば許して差し上げないこともなくってよ?」
アムロ「い、言ったなぁ…ッ」
千冬『試合開始!』
セシリア「この距離、完全に精密射撃に秀でたこちらの間合い。わたくしが一方的な勝利を得るのは自明の理。一気に決めさせてもらいますわ」
アムロ「当たるものか!!」ピキーン
セシリア「当たらない!? 真っ向からの射撃戦で太刀打ちできないなんて!」
千冬「さすがだな。もうすっかり使いこなしtアムロ「くそッ! もっと早く反応してくれ!!」
千冬「」
山田「」
セシリア「でも、今謝れば許して差し上げないこともなくってよ?」
アムロ「い、言ったなぁ…ッ」
千冬『試合開始!』
セシリア「この距離、完全に精密射撃に秀でたこちらの間合い。わたくしが一方的な勝利を得るのは自明の理。一気に決めさせてもらいますわ」
アムロ「当たるものか!!」ピキーン
セシリア「当たらない!? 真っ向からの射撃戦で太刀打ちできないなんて!」
千冬「さすがだな。もうすっかり使いこなしtアムロ「くそッ! もっと早く反応してくれ!!」
千冬「」
山田「」
アムロ「小さいのが四つ…青い奴の付録か!!」ビットグシャー
セシリア「ひぃ!? ま、まだミサイルが…! あ、はや―――」
アムロ「こう近づけば四方からの攻撃は無理だな、セシリア・オルコット!」ガギーン
セシリア「ちょ、まっ」
アムロ「馬鹿にして…! そうやって貴様は、永遠に他人を見下すことしかしないんだ!!」ガシッ
セシリア「た、助け」
ゴゴゴゴゴゴ
セシリア(プレッシャーが…息ができない…!!?)
アムロ「落ちろ!!」グシャー
セシリア「あああああああああああ!!!」
生徒達「」ドンビキ
セシリア「ひぃ!? ま、まだミサイルが…! あ、はや―――」
アムロ「こう近づけば四方からの攻撃は無理だな、セシリア・オルコット!」ガギーン
セシリア「ちょ、まっ」
アムロ「馬鹿にして…! そうやって貴様は、永遠に他人を見下すことしかしないんだ!!」ガシッ
セシリア「た、助け」
ゴゴゴゴゴゴ
セシリア(プレッシャーが…息ができない…!!?)
アムロ「落ちろ!!」グシャー
セシリア「あああああああああああ!!!」
生徒達「」ドンビキ
CCAのアムロなら白式のスペックみたら打鉄で良いって言うだろうな
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