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    元スレモバP「好きだから仕方ないんだ」

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    51 = 1 :

    P「そうかそうか、お兄さんがなぁ」

    友紀「プロデューサーがどうしてもっていうから紹介したけどさー。なんでさ?」

    P「友紀のお兄さんだからな。友紀のことを知るためには家族にも挨拶しないと」

    友紀「え? あー……えへへ、そっかー。あたしのことそんなに知りたいの?」

    P「おぉ。そうだとも」

    友紀「じゃあ仕方ないなぁ。ま、お兄ちゃんもプロデューサーのこと気に入ってるみたいだしいいけどね!」

    P「友紀のお兄さんらしく、凛々しいのにどこか子供っぽくてな。いい兄貴じゃないか?」

    友紀「そうだね、あたしが野球を好きになったきっかけだもん」

    P(本当、友紀のお兄さんはいいケツしてるんだよなぁ)

    52 = 6 :

    ホモは無節操(真理)

    54 = 1 :

    友紀「だけどあたしはおいてけぼりかー。いっしょに飲みたいのに」

    P「ばーか。男同士でしかできない話もあるんだよ」

    友紀「男同士、かぁ……はぁ。あたし、なんで自分が女なんだろうって悩んだ時期あるんだよ?」

    P「へぇ、初耳だ」

    友紀「リトルリーグでは4番でエース。向かうところ敵なしの天才少女だったからね!」

    P「わーすごーい」

    友紀「あ、絶対信じてないね」

    P「信じてる信じてる」

    友紀「……ま、いいけどさ。男じゃないから野球選手になれなかったけど」

    友紀「女に生まれたから、アイドルになって。こんな風に生きられるわけだし?」

    P「友紀……」

    友紀「なんて。あたしらしくない?」

    P(そうか、友紀が男だったら兄弟でいい感じにこう、こう……惜しいな)

    55 = 23 :

    >>49
    あのね、大きさじゃないんだよ?

    56 = 1 :

    友紀「へへっ、じゃあ帰ろっかなー」

    P「ん? 用事なかったのか?」

    友紀「さっき言ったでしょ。お兄ちゃんからの飲みのお誘い」

    P「おー。それでわざわざ……メールなりラインなりでもよかったのに」

    友紀「ついでに顔が見たかったから」

    P「……」

    友紀「なんてね。じゃーねー♪」


    P(ううむ……友紀の奴め……)

    P(ふとした時のあどけない表情。悪くないんだけどなぁ……)

    P(お兄さんとの飲みか。楽しみだな!)

    57 = 1 :

    ― 翌日


    奈美(さて。昨日は早めに帰らされてしまった)

    奈美(しっかりと眠ったしキッチリと目が覚めた)

    奈美(だから、昨日のことがハッキリ意識に残っているのが夢じゃない証拠と言えるかもしれないな……)


    奈美「……さてと。少し早目についたが」

    奈美「彼ならもう――」


       ガタガタ…

    奈美(ん? 物音……まさかっ)

    奈美(これは、>>59しているのか……!?)

    59 = 43 :

    Pが自慰(幸子の写真で)

    60 = 1 :

    P「ハァ…ハァ……!」シコシコ


    奈美(……間違いなく自慰している)

    奈美(あれは………)


    P「さちこ……さち、さちっ………ウッ!」ドピョッピュゥー


    奈美(幸子の写真……?)

    奈美(………いや。いろいろとまずいだろう。倫理観とか)

    奈美(彼が女性にも興味があるようでよかった……いや、何一つとしてよくはないか。中学生に性の衝動を向けるのは……)

    奈美(だが本人に向けているわけでもなし……)

    奈美(……ここは>>63するか)

    61 = 9 :

    早苗に通報

    62 :

    コラ写真をさりげに置いてみる

    63 = 44 :

    盗撮

    64 = 18 :

    現場を写真でおさえ、脅迫逆レイ

    66 = 1 :

    奈美(……とりあえず現場を撮っておこう)

    奈美(ロスで学んだ技術がこんなところで生かされるとはな)カシャッ


    P「はぁ……手、洗うか」

    P「たまには悪くないな………」ブツブツ…


    奈美(……なんというか、シュールだな。普段私たちが、彼が働く場で性器を露出して佇んでいる光景というのは)

    奈美(写真は撮れたが……これを誰かに見せるか……)

    奈美(もしくは……本人に見せつけてやめろというべきなのか?)

    奈美(………そうだな。>>70しよう)

    67 :

    幸子とスカイダイビング

    68 = 43 :

    幸子に見せてみよう

    69 = 20 :

    掲示板に貼り付け

    70 = 44 :

    幸子と一緒に写ってた男のことを調べる

    71 = 11 :

    写真の存在をほのめかして諫める

    72 = 1 :

    P「ふふ、しかし……」ブツブツ…


    奈美(……ん? なんだ、妙な違和感がある)

    奈美(彼の持っていた写真……幸子のものだ。間違いなく幸子が写っている)

    奈美(だが……隣にいる男性は……?)


    奈美「…………調べてみるか」

    73 = 9 :

    その報告か

    74 = 1 :

    奈美(さて……謎の男性とのツーショット)

    奈美(幸子の関係者だろう、というのはあたりがつく)

    奈美(ならば、誰だ? 兄か、弟か、父か、それとも――)

    奈美(見たところ……そうだな……)


    奈美「この写真に移っているのは……>>77に違いないだろう」

    76 = 67 :

    あの子

    77 = 11 :

    (ガチムチ)

    78 = 1 :

    奈美(クセっ毛な髪)

    奈美(少し垂れた、自信にあふれた瞳)

    奈美(そして鍛え上げられた肉体)


    奈美「……幸子の兄か」

    奈美「彼は……何をやってるんだ……」

    奈美「幸子に向けていたわけじゃないのを喜ぶべきか? それとも、男に興味があるのを確定したのを嘆くべきか」

    奈美「………しかし本当に鍛えられているな。幸子の兄だけあるということか」

    79 = 1 :

    奈美「ふぅ………落ち着こう」

    奈美「彼は事務所で、幸子の兄を……んんっ、オカズにして自慰をしていた」

    奈美「私はそれを把握しているし、証拠写真を持っている」

    奈美「パッと見れば、幸子をオカズにしているようにすら見える」

    奈美「…………」



    奈美「私になにをしろというんだっ!」ダァン!!

    80 = 62 :

    せやな

    81 = 11 :

    事務所でオナニーしてる時点で……

    82 = 1 :

    奈美「何ができる?」

    奈美「彼はゲイだ! あぁ、なるほど。納得しよう!」

    奈美「『やぁ、実は君はゲイらしいな?』とでも気さくに話しかけるのか?」

    奈美「『バレましたか、ハハハ』などと軽く笑い飛ばしてくれるだろうか」

    奈美「……悪くないかもしれないな」

    奈美「1人で抱え込むぐらいなら、いっそ……」

    奈美「そうだ。>>85しよう」

    83 = 10 :

    事務所で盗撮した写真を用いて自慰

    85 = 18 :

    Pにわかるように、隠れてるふりしながら私もPピクチャーで自慰しよう

    86 = 9 :

    Pと心中

    87 = 34 :

    ssで笑ったの久々だわ

    88 :

    奈美「……だいたい彼は」

    奈美「彼は…………」ピラッ


      写真[Pがpをセルフプロデュースする図]


    奈美「……たくましいな」

    奈美「もう……いいか」

    奈美(これは確認だ。彼が、本当に女性に興味がないかの)

    奈美(フッ、卑怯だな。だが彼だけが知らないままでは……気が済まない)

    89 = 1 :

       

    P(脳内兄弟化の丼。これはなかなかだな)

    P(幸子に生えてないと知ったときは正直落胆したが)

    P(だからといってプロデュースの力を抜いたりしない)

    P(ショタっ子か。嫌いじゃないがやっぱりお兄さんみたいなたくましい腕が……)

       ガサ…

    P(ん? 気配がするな)

    P(いったいなにが――)


    奈美「………んっ……」


    P(Oh,ナニしてるんですかー)

    90 = 88 :

    P(どういうことだ)

    P(真奈美さんがGしてる)

    P(だが俺のサイボーグ爺ちゃんはFのままだ)


    P(気づいていないのか? 見られてるのに)

    P(どうするかな……いっそ子供なら軽く流してやれるが)

    P(大人だし、そうだな――)


    P>>94しよう)

    91 :

    真奈美に愛をささやく

    92 :

    盗撮して弱みを握る

    93 :

    先に顔射

    94 :

    木場さんとセックス

    95 :

    女性への性欲に目覚める

    96 = 88 :

    P(真奈美さん、いい筋肉してるんだよな)

    P(腕とか。腹も腹筋を割らないように気をつけてインナーマッスルメインで鍛えてるし)

    P(そのアイドルとしての姿勢。とっても素敵ね!)

    P「嫌いじゃないわ!」

    奈美「!?」ビクッ

    P「嫌いじゃないわ!」

    奈美「な、なぜ二回言ったんだ?」

    P「おっしゃるとおりだわー!」

    奈美(こ、壊れた?)

    97 = 93 :

    \ルナァ!/

    98 = 88 :

    奈美「……ハッ!? というか、何か言うべきことはないのか……?」

    P「あ。事務所でオナニーとかどうかと思います」

    奈美「君が言うのかッ!?」

    P「ばれましたか」

    奈美「ああ……というか、だね……」

    P「……?」

    奈美「何か、あるだろう。ほら」

    P「……ドンマイ☆」

    奈美「フンッ!」ボッ

    P「 *おおっと* 」

    99 :

    ホモは強い(確信)

    100 = 88 :

    奈美「君というやつは、まったく……!」

    P「ふむ……ふむふむ」

    奈美「……なんだ?」

    P「真奈美さん、やっぱりいい筋肉してますね」

    奈美「それは、鍛えているしな……もういい。今日のことはお互いなかったことに――」

    P「腕とか。うん、やっぱりいい……もう少しガチガチのほうが好きだけど、女性らしい柔らかさはきっと魅力的でしょうね」

    奈美「なっ!?」

    P「………というか。事務所で自慰なんて大人としてどうかと思いますが」

    奈美「君がいうのか、君がっ!」

    P「俺のしてたことを見てたのなら……なんで気づかれるようなところでオナニーしてたんですか?」

    奈美「そ、それは……」


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