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    元スレ美希「飽きたから犬捨てるの」

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    タグ : - アイドルマスター + - 星井美希 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    美希「カワイイと思って買ったけど、すごくモノ噛むの。お気に入りの枕もめちゃくちゃにされたの」

    美希「オシゴトで疲れてすぐ寝たいのに、遊び相手をねだられた時は流石にムカッてきたし」

    美希「お姉ちゃん達もセキニンとって躾けなさいとかいって、全然ミキのストレスのこと考えてないの」

    美希「部屋毛だらけにして美希の安眠をボーガイしてくるし、もう付き合いきれないってカンジ」

    美希「最初は元気でいいな、って思ってたけどやっぱりカモ先生みたいな、ノンビリした子がミキには合ってるの」

    美希「だからやむをえないの。サヨナラ、きゃらめる」


    きゃらめる(コーギ―)「クゥーン・・・・・・」
     

    2 :

    美希畜

    4 :

    ミキってお姉ちゃんいたの?

    5 :

    響かPどっちか貰ってやれよ

    6 = 1 :

    美希「あふぅ……夜中の行動はミキのリュ―ギに反するの。早くかえろ……。お姉ちゃん達には勝手に脱走したことにしておくの」



    春香「あれ、段ボール箱の中に犬? ひどいことするなー!」



    美希(……!! あれは、春香!?)

    美希「ど、どーしてこんな夜中に!? 実に春香らしくないの!」


    春香「君、捨てられちゃったのかな?」

    きゃらめる「ウウゥ……」

    春香「どーしよぅ。家に連れ帰って学校で引き取り手探さなきゃ」ヨシヨシ

    きゃらめる「クゥーン、クゥーン」
     

    7 :

    なんだよ犬ってプロデューサーの事じゃないんか

    8 :

    春香さんマジ天使

    9 :

    自分で飼うと決めて最後まで責任をれない屑ですよ!屑!

    10 = 2 :

    >>7
    プロデューサーがダンボールに入れられて捨てられてたら怖いだろ

    11 :

    自分犬じゃないぞ

    12 :

    全て知っている春香さん

    13 :

    ビッチですよ!ビッチ!!

    14 = 1 :

    美希「あっ、でも春香が後始末してくれそう。あはっ☆ ラッキー」



    「おーい! 春香ー! なにサボってるのさ!」

    春香「ひゃっ!? 真、違うよ。これは……」

    「トレーニングいっしょにやるんじゃなかったの? 昼は時間取れないからっていうから夜にしたのに……って犬?」

    春香「うん、捨て犬みたい」

    きゃらめる「ハッハッ」

    「うわー! かわいいなぁボクにも触らせて」



    美希「真君まで!? ……もう少し様子を見るの」
     

    15 :

    最後まで頼むぞ

    16 = 1 :

    きゃらめる「ハフハフ」

    春香「ほっておけないよね」

    「もちろん! 義を見てせざるは勇無きなりだ! 事務所で預かれるかなぁ」

    春香「事務所かぁ。確かに都内の方が引き取り手見つかりやすいかも」

    「うん。どういう風に世話したらいいかは響に聞いてみて……あっ」

    春香「どうしたの真」

    「そういえば美希も犬飼うことにしたって聞いたよ」

    春香「ああっ、覚えてる。コーギーだって……この子もコーギーだね」

    「うん。色がキャラメル色だからきゃらめるって名前付けたって…………」

    春香「待って、この子首輪付けてる……」


    ===【☆きゃらめる☆】====


    はるまこ「」

    18 :

    終わったな

    19 = 1 :

    春香「こ、これ」

    「う、嘘だろ?」

    春香「み、美希に電話……」

    「も、もう寝てるだろ美希は……」

    春香「ああっ、そうだね」

    「それに美希の犬って決まったわけじゃないよ……」

    春香「うん、美希は生き物をカンタンに捨てるような子じゃないもんね」

    「とりあえず事務所に戻って、明日美希に見せてみよう」

    春香「うん、万が一美希のワンちゃんだったんなら引き取ってもらえばいいし……」


    美希「余計なことはやめて!」

     

    22 :

    ビッチが

    23 = 1 :

     
    美希(もー! 首輪忘れるなんて。やっぱり眠いと頭が働かないの)

    春香「み、美希!?」

    「こんな時間に!?」

    美希「そのコとはおなかを割った話し合いで、それぞれの道を行くことになったの。
       その方がお互い幸せになれるってゴーイしたの。だからほっといてほしいの……あふぅ」

    「美希! ホントに捨てたのかい!?」

    美希「むぅ~……、だからお互いナットクした別れなの。そんなに興奮しないでほしいな」

    「納得って……」

    美希「あ、でも他に引きとってくれる人は探してほしいかな。ミキも安心して眠れるし。
       あはっ、やっぱりミキって優しいの☆」

    春香「……どうして、どうして捨てちゃうの!」

    美希「もう! だから捨てたんじゃないの。幸せになるためのジリツなの!」
     

    24 = 18 :

    クヅ

    25 = 1 :

    春香「わかんないよ! 美希の言ってること! こんな寂しそうなワンちゃん置き去りにしていく理由がそんなんでいいわけないよ!」

    きゃらめる「クゥーン」

    美希(むー、寂しそうな目で見てるの。そのくせちっちゃいシッポ揺らしてミキに会えたこと喜んでる)

    春香「……美希、何かあったの? 捨てなきゃいけない事情とか」

    「そうだよ! 止むにやまれぬ事情があったんだろ。話してよ、協力できるかもしれないからさ」

    美希「優しいね、二人とも……」

    美希(早く寝たいのに、解放されそうもないの。やんなっちゃう)

    春香「ねえ美希」

    「ねえ!」

    26 = 17 :

    清々しいまでのクズだな

    27 :

    毛虫風情が犬なぞ飼えてか

    28 = 1 :

    美希(あー……なんかすごく)

    美希「めんどくさいの」

    「え」

    美希「そう、めんどくさいの。散歩も、エサやりも、フンの処理も、毛の始末も、遊び相手も。躾も……ミキにはちょっと辛すぎなの。
       メンドーなことはパスしたいの。……トップアイドルになるために集中したいし」

    春香「めんどくさいって……」

    「そんな理由で捨てていいわけないだろ!」

    美希「でもジッサイ、ミキには無理なの。それで不幸になっちゃうのはそこの犬なの。
       家族は責任取りなさいってミキに世話させようとするし、みんなイジワルだよね。きゃらめるの幸せだーれも考えてないの」

    きゃらめる「ワフゥ……」

    春香「…………!!」

    29 = 17 :

    真くん夜中に怒鳴っちゃダメだよ

    31 :

    響にわたそう

    32 = 3 :

    響が引き取ってくれるだろ

    33 = 2 :

    クズすぎワロタ

    34 = 1 :

    美希「あ、愛情は注いだの。ミキの愛をい~っぱいあげたし、どうなってもいいとは思わないよ?」

    美希「イイコト思いついたの! 事務所でみんなで飼ったらいいと思うな。役割分担してお世話をするの」

    美希「みんなハッピーになれて万々歳だね♪ ミキはいっしょにお昼寝係で――散歩はあずさにやってもらって」

    春香「美希っ!! いいかげんにしなさい!」

    美希「ひゃうっ!?」

    春香「この子の飼い主になろうって思ったの美希でしょ。それでかわいがったんでしょ?
       一方的に捨てちゃうなんてこの子かわいそうだよ。美希の元でしっかりかわいがってあげた方がいいよ! 飼い主の責任だよ!」

    「そうだよ。無理だっていうなら、まずは自分のできる範囲でやればいいよ。精一杯やってるとこみた御家族も協力してくれるさ。
      散歩だったらボクも付き合えるしさ」

    きゃらめる「ハフハフ」

    美希(なんでミキがお説教されてるの……こっちは悪くないのに! ミキだって辛いからこうするしかないのに!)
     

    35 = 12 :

    サメ太郎の餌に

    36 = 17 :

    きゃらめる牛丼食ってんじゃねえよ

    37 = 13 :

    ゆとりすぎる

    38 :

    マジかよミキカス最低だな春香さんのファンになります

    39 :

    響なら喜んで引き取ってくれるだろ

    40 :

    響ーっはやくきてくれーっ

    41 = 1 :

    美希(もー! ふて寝したいの! て言うかホントに眠りたいの!)

    春香「――! ――――!!」

    「――――、――――!」

    美希(でもこの二人解放してくれそーもないの。もうミキ泣きたいよぉ……)

    美希「――――わかったの」

    「え」

    美希「このケンにつきましてはコチラがゼンメンテキにワルかったの。犬は連れて帰るの」

    春香「え、え?」

    美希「ほら、きゃらめる、いこ」

    きゃらめる「ハッハッ! クゥーン! クゥーン!」

    「えっ、美希……わかってくれたの!?」

    42 = 17 :

    きゃらめる「ハハッ」に見えた

    43 :

    ポジティブが立てたスレ

    44 = 18 :

    きゃらめるに犯されるといいよ

    45 :

    P「飽きたから美希捨てるわ」

    46 :

    やっぱり美希はかわいいなぁ
    物語シリーズの撫子もそうだけど、こういうクズっぽい女の子って無性に愛おしくなる

    47 = 1 :

    美希「うん。真君は流石なの! ミキ目が覚め……はしてないけど、眠いままだけど、まあ覚めたの。
       今日のところは家に帰ってでこれからのことを考えることにする。じゃあバイバイ、お休みなの」スタスタ

    春香「あの、美希……ワンちゃんの世話辛かったら言ってね! 私手伝うから!」

    「そうだよ! 一人で抱え込んじゃだめだよ! 捨てるのはダメだけど、美希が潰れたら元も子もないからさ」

    美希「ありがとう二人とも(早くこの場を離れるの)」

    「あっ、夜道一人じゃ危ないよ! 送って行こうか」

    美希「け、ケッコウなの! (うー、真君のお誘いが……でも今はコブつきなの)」

    きゃらめる「?」

    美希「二人はトレーニングの最中でしょ! ここでお別れなの! ばいばい、オヤスミ!」

    春香「あっ! ……行っちゃった」

    48 = 17 :

    杉本裕太に襲われてきゃらめるに助けてもらうもきゃらめるは死んでしまい真くんにキレられてふて寝エンドと見た

    49 = 39 :

    これはきゃらめるが危ない

    50 = 40 :

    前に保健所でこれから殺処分される犬猫の写真をまとめた本が出ていたけど
    あれはキツかった


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