のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,057,094人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレローラ「魔法少女?なるなるー!ウフフ☆」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - ローラ + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    251 = 152 :

    なぜアフィカスだとわかるんだ

    252 :

    アフィカスがいるときからしか知らない新参だから

    253 = 152 :

    どのレスを見てスクリプトだと思ったんだろうね

    254 = 121 :

    ローラはほむらのループを止めるために、ループする価値なんて自分にないと思わせようとほむらを突き放すような言動を繰り返してるのだと思ってたわ

    255 = 189 :

    256 :

    まどか「起っきろ~!!」カーテンシャー

    257 = 245 :

    258 = 195 :

    ローラだよ~☆

    259 = 152 :

    起きろー

    260 = 189 :

    261 = 114 :

    あー!みんなおはよー☆もう起きてるのー?
    今日は日曜日だからーウフフ☆
    お昼まで寝ちゃった☆ハーイ
    >>219から寝ぶきなまこで書いていこーっと☆

    263 :

    やっと追いついた
    さあいつでもこい

    264 = 189 :

    おお

    265 = 263 :

    ほしゅっしゅ

    266 = 114 :

    ローラ「私は、ほむらちゃんを傷つけたりなんてぜーったいにしないよー☆」
    キュゥべえ「その結果、魔女を生み出すことになったとしてもかい?」
    ローラ「あー!そうだねー☆」
    キュゥべえ「なるほど。やっぱり君も結局はただの人間という種族の一人に過ぎないわけだ」
    ローラ「なにそれー☆」
    キュゥべえ「感傷に流されて目の前の問題から目を伏せる、実に人間らしい行動だと思うよ。僕は今初めて失望という感情を知ったのかもしれないね」
    ローラ「えー。そうかなー?ウフフ☆」
    キュゥべえ「それじゃあ君の望む通り見るといいよ。これが、暁美ほむらの魔法少女としての末路だ」

    269 = 152 :

    おはよう支援

    271 = 114 :

    ローラ「わー!ほむらちゃんがヘンなのになっちゃったー☆」
    キュゥべえ「なんとも哀れな姿だね、僕が言うのもなんだけど」
    ローラ「ほむらちゃん!ほむらちゃーん☆私だよー!聞こえるー?ウフフ☆」
    キュゥべえ「もはや彼女は暁美ほむらという名を忘れた、ただの魔女さ。救う方法なんて皆無だ」
    ローラ「そんなことなーい☆私の声はぜーったい届くー☆」
    キュゥべえ「君の声は届かない。前例がないからね」
    ローラ「ひどーい☆届くよー!」
    キュゥべえ「君の願いは耳を疑うほどにくだらないモノだったよ。代償とするには小さすぎて、君の多大な魔法少女としての資質ももはや単なる無駄遣いさ」
    ローラ「ううん、ムダじゃなーい。えっとねー、よくわかんないけど私にはわかるよー☆」

    273 :

    /nox/remoteimages/33/00/c789b0241de55a3be177e9e2f4b6.jpeg

    274 = 114 :

    ローラ「私がうーんっていっぱい願って、それで覚えて思い出したからー、きっとほむらちゃんも気付いて、そしたら届くよ☆」
    キュゥべえ「君の話す言葉は理解不能で何が言いたいのかサッパリだ。君の願い事が、どうして暁美ほむらに関連付けられるんだい?」

    ローラ「私が、ほむらちゃんの名前をちゃんと覚えよーっと思って願ったからだよー☆」
    キュゥべえ「……?」
    ローラ「それで私が魔法少女になれちゃったー☆だからねー、えっとーウフフ☆」
    キュゥべえ「…ローラ。君はまさか、君の魔法は…!」
    ローラ「えっとねー。私の魔法は、きっとその人の名前を覚えてもらって、それで思い出させる魔法だよ」

    276 = 114 :

    キュゥべえ「…君は本当に、心から暁美ほむらの名のことだけを願ったというんだね?」
    ローラ「うーんとー、よくわかんないけどそうかもね☆」
    キュゥべえ「そしてその結果、君の魔法少女としての資質は、その一点のみに絞られた…」
    ローラ「あーほんとー?それってとってもイイカンジー☆」

    277 = 114 :

    キュゥべえ「幾多の時間軸を紡ぎ合わせて形作られた、宇宙の法則すらも書き換えられる君がそんな魔法を使えるとしたら、それは…」

    ……ロー…ラ……

    キュゥべえ「…不可能も、可能にしてしまえる…」
    ローラ「あー!ほむらちゃんの声だー☆うれしー。聞こえるのー?」

    ……わたし、は……

    ローラ「あなたは暁美ほむらちゃんだよー☆あ、私はローラだよー!ウフフ。タコヤキー☆」

    278 = 189 :

    279 = 114 :

    ローラ「ほむらちゃん、ちゃんと覚えたー?もう忘れちゃだめだよー☆」
    キュゥべえ「まさか自我を取り戻させるなんて、驚きだよ。…だけど、それでどうするんだい?」
    ローラ「ウフフ☆なにがー?」
    キュゥべえ「暁美ほむらが自分を取り戻したところで、その姿が人間に戻るわけではない。君もいずれはこんな姿になる、君が自分の魔法で自我を持っていてもね」
    ローラ「いいよー☆」
    キュゥべえ「どうして?普通は怖いはずだよ」

    ローラ「心があればお友達はみんな繋がれるんだよ☆」

    ローラ「姿が変わっても、私とほむらちゃんがお互いに覚えていれば、私達はいっしょだよ」

    280 = 263 :

    シリアスモードと逝ったり来たりするのホント勘弁してほしい

    281 = 152 :

    ほむぅ

    282 :

    >>261
    ねぼけまなこじゃね?

    283 = 154 :

    >>282
    寝ぼけてたんだよきっと

    284 = 114 :

    ローラ「ほむらちゃん。私ね、ほむらちゃんとお友達になれてよかったーって思う☆」

    ローラ「これからはずーっといっしょだよー!ウフフ☆」

    ローラ「えっとねー☆だから魔女になるなんてぜーんぜんこわくなーい!」

    …わたしは、わたしはそれでも、あなたにだけは…
    …なにをぎせいにしてもかまわない、あなたにだけは…!

    ローラ「そういうこと言うのはだめだよ」

    ローラ「犠牲になっていいものなんて何もないんだよ」

    ローラ「私のこと待っててねー☆それでねー私が魔女になったら迎えに来てー」

    ローラ「そしたらいっしょにピューって飛んでっていろんなとこに行こうよ!たのしー☆」

    286 :

    おもしろい

    287 = 114 :

    ローラ「今私がこう思えるのはね、きっとほむらちゃんが頑張ってくれたからなんだよ☆」

    ローラ「ありがとー☆ほむらちゃん。とってもうれしー☆」

    …ほんとう…?わたし…っ、わたしのやってきたことは、……あなたのためになれたのかな…?

    ローラ「なれたよー☆だからほむらちゃんは自分にもっと自信を持ってねー!」

    …うん…

    ローラ「今のほむらちゃんはねー、うーん、かわいくはないけどー。でもねーその代わりにすっごくカッコイイ!イイカンジー☆」

    288 = 114 :

    ローラ「じゃあねー。ほむらちゃん、私行ってくるねー!他の魔女の子達ともお話してくるー☆」

    ローラ「あ!キュータローちゃんもバイバーイ☆ハーイ」

    289 = 249 :

    キュゥべえ「ローラ、君のような人間は初めてだよ。君には動揺という感情が無い」

    290 :

    まどかとは何だったのか

    291 :

    まぁどっか行ったんじゃない?

    292 = 114 :

    わたしのすがたは、あらためてじぶんのめでみてもすこしこわかった

    これがわたしの、私の魔女としての姿…

    …けど、あの子はこんな姿の私に言ってくれた、『カッコイイ』って

    名前負け……してないって、言ってくれるよね、あなたならきっと

    293 :

    なんだっけこれメリーバッドエンドってやつか

    294 = 114 :

    キュゥべえ「…はぁ。やれやれ、なんだか厄介なことになったみたいだ。やってくれたね、暁美ほむら」

    キュゥべえ「彼女のせいで魔法少女と魔女が戦ってくれなくなったらエネルギーの回収は見込めない、まったく骨折り損だよ」

    キュゥべえ「魔法少女には敵という存在が必要なのに。もはやその言葉も通用しないだろう」

    キュゥべえ「ただ願いを叶えるだけなんて、そんな慈善事業を僕がする必要性もないからね」

    キュゥべえ「仕方ない、僕はまた別のエネルギー回収の術を見つけるために、別の星を目指すとしよう」

    キュゥべえ「ローラ、君はやっぱり僕の理解の範疇を超えた人間だったよ」

    295 = 114 :

    ワルプルギスの夜「ウフフフフフウフフフフフウフフフフフ」

    ローラ「やっほー☆ローラだよー!ウフフ☆」

    ワルプルギスの夜「ウフフフフフウフフフフフウフフウフフ」

    ローラ「ウフフ☆」

    ワルプルギスの夜「……ウフフ☆」

    ローラ「イイカンジー☆」

    296 = 152 :

    >>295
    わるぷるたん可愛い

    297 = 114 :

    ローラ、おつかれさま

    ただいまー☆みんなとお話してねーやっとおわったよー

    ここに集まってきた魔女のみんなにも話を聞いたわ、あなたのこと…

    ほんとー☆はずかしー!ウフフ☆

    298 = 114 :

    それじゃあいこー☆

    ええ。…でも、どこに?

    わかんなーい。でもねー、どこでも一緒ならきっとたのしいよ☆

    …そうね。私達にはたくさんの時間がある、巻き戻した分だけ、これから取り戻そう?

    うーん、そうだねー!おっけー☆

    299 = 114 :

    私は、あなたの傍にいる
    今も、これからもずっと
    私の願いを叶えてくれたのは、キュゥべえではない
    ローラ、他でもないあなただった
    ありがとう。あなたは私の、大切な友達

    300 = 114 :

    このあと二人は一緒にタコヤキを食べたよー☆おわりー☆
    あ!終わっちゃったー!ハーイ☆


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - ローラ + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について