私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ八幡「由比ヶ浜との半同棲生活が始まって半年か」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
由比ヶ浜「その……」
八幡「んだよ……まだあんのかよ」
由比ヶ浜「だ、誰を、想像して、シテるの?」
八幡「んな事、言えるか!」
由比ヶ浜「で、でもあたしだけ言っといてヒッキーだけ言わないなんてズルい!」
八幡「はあ!? どういう理屈だ、それ! あれはお前が勝手に自爆したんだろうが!」
由比ヶ浜「そ、それは……でもヒッキーだけ言わないのズルい!」
八幡「ズルくねえ!」
由比ヶ浜「ズルい!」
八幡「ズルくねえ!!」
由比ヶ浜「ズルい!!」
八幡「ああ、もう! 言ってやるよ! お前だよ!」
由比ヶ浜「!?」
八幡「んだよ……まだあんのかよ」
由比ヶ浜「だ、誰を、想像して、シテるの?」
八幡「んな事、言えるか!」
由比ヶ浜「で、でもあたしだけ言っといてヒッキーだけ言わないなんてズルい!」
八幡「はあ!? どういう理屈だ、それ! あれはお前が勝手に自爆したんだろうが!」
由比ヶ浜「そ、それは……でもヒッキーだけ言わないのズルい!」
八幡「ズルくねえ!」
由比ヶ浜「ズルい!」
八幡「ズルくねえ!!」
由比ヶ浜「ズルい!!」
八幡「ああ、もう! 言ってやるよ! お前だよ!」
由比ヶ浜「!?」
八幡「これで俺もお前もおあいこだ。この話は終わりだ!」
由比ヶ浜「う、うん……ヒッキーが、あたしで……えへへ」
由比ヶ浜「……あれ?」
八幡「……んだよ」
由比ヶ浜「ヒッキー、あたしに話したい事、あったんじゃないの?」
八幡「もういい……これ以上言ってたらきりがねえ」
八幡(俺のパンツを使った云々に付いて聞く予定だったが……本当にきりがねえからな)
由比ヶ浜「そ、そっか……」
八幡「つうか……お前、なんで嬉しそうなわけ?」
由比ヶ浜「えっ?」
八幡「その、普段は嫌、だろ。自分がそういう想像されてる、って」
由比ヶ浜「う、うん……ヒッキーが、あたしで……えへへ」
由比ヶ浜「……あれ?」
八幡「……んだよ」
由比ヶ浜「ヒッキー、あたしに話したい事、あったんじゃないの?」
八幡「もういい……これ以上言ってたらきりがねえ」
八幡(俺のパンツを使った云々に付いて聞く予定だったが……本当にきりがねえからな)
由比ヶ浜「そ、そっか……」
八幡「つうか……お前、なんで嬉しそうなわけ?」
由比ヶ浜「えっ?」
八幡「その、普段は嫌、だろ。自分がそういう想像されてる、って」
由比ヶ浜「えっと……ヒッキー以外の人なら嫌だけど……」
八幡「……誰でも嫌だろ」
由比ヶ浜「そんな事ないよ。大好きな人に想ってもらって、嫌なわけ、ないよ」
八幡「大好きな人ねえ……」
由比ヶ浜「うん」
八幡「……」
由比ヶ浜「……」
八幡「えっ」
由比ヶ浜「あっ」
八幡「……誰でも嫌だろ」
由比ヶ浜「そんな事ないよ。大好きな人に想ってもらって、嫌なわけ、ないよ」
八幡「大好きな人ねえ……」
由比ヶ浜「うん」
八幡「……」
由比ヶ浜「……」
八幡「えっ」
由比ヶ浜「あっ」
由比ヶ浜「あっ、あわわっ!」
八幡「ば、ばっかお前、普通こんなタイミングで言うか!?」
由比ヶ浜「ば、バカじゃないし! だいたいヒッキーが聞いてきたからじゃん!」
八幡「バカだよ! だからってお前、よりによって今のタイミングで言うかよ!」
由比ヶ浜「だ、だからバカじゃないし!」
八幡「いいや、バカだ! ほんとに……人が散々言うか悩んでいた事をこんな下らない原因であっさり言いやがって……」
由比ヶ浜「もう!バカバカ言いすぎ……って、えっ? 言うか、悩んでたって」
八幡「……分かるだろ」
由比ヶ浜「ううん、分かんない」
八幡「嘘つけ」
由比ヶ浜「分かんないよ。だって、あたしはバカなんでしょ?」
八幡「ぐっ……」
由比ヶ浜「だから、ヒッキー……ちゃんと、分かるように言って?」
八幡「……分かったよ」
八幡「ば、ばっかお前、普通こんなタイミングで言うか!?」
由比ヶ浜「ば、バカじゃないし! だいたいヒッキーが聞いてきたからじゃん!」
八幡「バカだよ! だからってお前、よりによって今のタイミングで言うかよ!」
由比ヶ浜「だ、だからバカじゃないし!」
八幡「いいや、バカだ! ほんとに……人が散々言うか悩んでいた事をこんな下らない原因であっさり言いやがって……」
由比ヶ浜「もう!バカバカ言いすぎ……って、えっ? 言うか、悩んでたって」
八幡「……分かるだろ」
由比ヶ浜「ううん、分かんない」
八幡「嘘つけ」
由比ヶ浜「分かんないよ。だって、あたしはバカなんでしょ?」
八幡「ぐっ……」
由比ヶ浜「だから、ヒッキー……ちゃんと、分かるように言って?」
八幡「……分かったよ」
>>65
ガハマルートのSSは少数精鋭のイメージ
ガハマルートのSSは少数精鋭のイメージ
八幡「……由比ヶ浜結衣」
由比ヶ浜「なあに?」
八幡「俺も……お前が、その…す、好きだ」
由比ヶ浜「……っ!」
八幡「……これで、分かっただろ。これでも伝わらなかったお前は救いようのないバカだ」
由比ヶ浜「ちゃんと、伝わったよ……」ギュ
八幡「お、おい……」
由比ヶ浜「あたしもヒッキーが……比企谷八幡くんが、好きです」
八幡「……そ、そうか」
由比ヶ浜「ちゃんと、あたしのも伝わった?」
八幡「ああ……伝わった」ムギュ
由比ヶ浜「なあに?」
八幡「俺も……お前が、その…す、好きだ」
由比ヶ浜「……っ!」
八幡「……これで、分かっただろ。これでも伝わらなかったお前は救いようのないバカだ」
由比ヶ浜「ちゃんと、伝わったよ……」ギュ
八幡「お、おい……」
由比ヶ浜「あたしもヒッキーが……比企谷八幡くんが、好きです」
八幡「……そ、そうか」
由比ヶ浜「ちゃんと、あたしのも伝わった?」
八幡「ああ……伝わった」ムギュ
>>72
パンツは履いてるはずだぞ
パンツは履いてるはずだぞ
>>22
千葉大よりもゆきのんなら横国に行ってそう
千葉大よりもゆきのんなら横国に行ってそう
由比ヶ浜「えへへ、やっと、やっと、伝わったね……ぐすっ」
八幡「な、なんで泣くんだよ……」
由比ヶ浜「だって、嬉しいんだもん……大好きな人と、想いが通じあったんだよ?」
八幡「そ、そう、か……その、悪かったな」
由比ヶ浜「……? どうして謝るの?」
八幡「本当は……お前の想いには気付いてた。ずっと、前から」
八幡「だけど、応えれなかった。自分に向けられる好意を、信用できなかった。確信が、持てなかった」
八幡「お前と、一緒に過ごして、やっと、信用できるようになった。だけど……踏み出せなかった」
由比ヶ浜「それでも、あたしは今こうして、ヒッキーに抱き締められてるから、いいよ」
八幡「きっかけは、まあ、あれだがな……」
由比ヶ浜「あはは、そだね……」
八幡「な、なんで泣くんだよ……」
由比ヶ浜「だって、嬉しいんだもん……大好きな人と、想いが通じあったんだよ?」
八幡「そ、そう、か……その、悪かったな」
由比ヶ浜「……? どうして謝るの?」
八幡「本当は……お前の想いには気付いてた。ずっと、前から」
八幡「だけど、応えれなかった。自分に向けられる好意を、信用できなかった。確信が、持てなかった」
八幡「お前と、一緒に過ごして、やっと、信用できるようになった。だけど……踏み出せなかった」
由比ヶ浜「それでも、あたしは今こうして、ヒッキーに抱き締められてるから、いいよ」
八幡「きっかけは、まあ、あれだがな……」
由比ヶ浜「あはは、そだね……」
八幡「……」
由比ヶ浜「……」
八幡「そ、そろそろ離れないか?」
由比ヶ浜「も、もうちょっと」ギュ
八幡「だが……」
由比ヶ浜「だめ……?」
八幡「……仕方がないな」ギュ
由比ヶ浜「……ヒッキー。顔、真っ赤」
八幡「うっせ、お前もだろ」
由比ヶ浜「えへへ……」
八幡「…ふっ」
由比ヶ浜「……」
八幡「そ、そろそろ離れないか?」
由比ヶ浜「も、もうちょっと」ギュ
八幡「だが……」
由比ヶ浜「だめ……?」
八幡「……仕方がないな」ギュ
由比ヶ浜「……ヒッキー。顔、真っ赤」
八幡「うっせ、お前もだろ」
由比ヶ浜「えへへ……」
八幡「…ふっ」
オナニーを発見したら見つかる前に立ち去って知らないふりするのが優しさ
声をかけるなんてもってのほか
声をかけるなんてもってのほか
俺がはまさんでもゆきのんでもどっちでもいい気がしてきた
でもゆきのんはヒッキーいなくなったら処女のまま人生終えそう
でもゆきのんはヒッキーいなくなったら処女のまま人生終えそう
八幡「なあ、由比ヶ浜、そろそろ……」
由比ヶ浜「……結衣」
八幡「なに?」
由比ヶ浜「せっ、せっかく、その、こ、恋人同士になれたんだから……名前で呼んで」
八幡「……急に言われても」
由比ヶ浜「前にだって、呼んでくれた事、あったじゃん」
八幡「高二のお前の誕生日の時か? よく覚えてたな、んな事」
由比ヶ浜「だって、ヒッキーが始めて名前で呼んでくれた日だもん。それに、ヒッキーも覚えてるじゃん」
八幡「始めて、お前を名前を呼んだ日だからな……ゆ、結衣」
由比ヶ浜「……結衣」
八幡「なに?」
由比ヶ浜「せっ、せっかく、その、こ、恋人同士になれたんだから……名前で呼んで」
八幡「……急に言われても」
由比ヶ浜「前にだって、呼んでくれた事、あったじゃん」
八幡「高二のお前の誕生日の時か? よく覚えてたな、んな事」
由比ヶ浜「だって、ヒッキーが始めて名前で呼んでくれた日だもん。それに、ヒッキーも覚えてるじゃん」
八幡「始めて、お前を名前を呼んだ日だからな……ゆ、結衣」
>>89
八幡「優しい女の子は嫌いだ」
八幡「優しい女の子は嫌いだ」
してる最中に見られたら世界を家族を呪うことになるけど賢者タイムになったとたん開き直った気持ちになるんだよな
由比ヶ浜「えへへ」ギュ
八幡「お、おい、苦しい……」
由比ヶ浜「ご、ごめん……でも、嬉しくて」
八幡「名前くらいではしゃぎすぎだ……」
由比ヶ浜「むっ……名前くらいでって呼ばれたら嬉しいんだよ! は、……八幡」
八幡「!?」
由比ヶ浜「……ね?」
八幡「……た、確かにな。まさか戸塚以上の破壊力とは思わなかった」
八幡「お、おい、苦しい……」
由比ヶ浜「ご、ごめん……でも、嬉しくて」
八幡「名前くらいではしゃぎすぎだ……」
由比ヶ浜「むっ……名前くらいでって呼ばれたら嬉しいんだよ! は、……八幡」
八幡「!?」
由比ヶ浜「……ね?」
八幡「……た、確かにな。まさか戸塚以上の破壊力とは思わなかった」
戸塚を玉座から堕ろすとはこの>>1万死に値するな
八幡「なあ、そろそろ離れないか……?」
由比ヶ浜「え~なんで?」
八幡(さっき発散できなかったせいで、これ以上お前に抱き締められてると理性が飛ぶからなんて言える訳ないだろ)
八幡「そろそろ晩飯に……」
由比ヶ浜「あ、あれ? ね、ねえ、は、八幡」
八幡「な、なんだよ……」
由比ヶ浜「その、ここ……」ツンツン
八幡「お、おい!」
由比ヶ浜「……」
由比ヶ浜「その、……いいよ?」
由比ヶ浜「え~なんで?」
八幡(さっき発散できなかったせいで、これ以上お前に抱き締められてると理性が飛ぶからなんて言える訳ないだろ)
八幡「そろそろ晩飯に……」
由比ヶ浜「あ、あれ? ね、ねえ、は、八幡」
八幡「な、なんだよ……」
由比ヶ浜「その、ここ……」ツンツン
八幡「お、おい!」
由比ヶ浜「……」
由比ヶ浜「その、……いいよ?」
類似してるかもしれないスレッド
- 八幡「由比ヶ浜とダーツしてたら雪ノ下が前を歩いて危ない」 (561) - [46%] - 2013/8/5 5:45 ★★
- 雪乃「由比ヶ浜さん……本当にごめんなさい」 (426) - [43%] - 2013/10/27 10:00 ★
- 八幡「由比ヶ浜、なんてことを・・・雪ノ下の顔が・・・」 (235) - [40%] - 2013/7/21 17:45 ★
- 雪乃「由比ヶ浜さん、今月のお友達料金はまだかしら」 (249) - [38%] - 2013/6/30 14:45 ★
- 八幡「朝起きたら先生が横に寝ていた…」 (335) - [38%] - 2013/6/21 22:30 ○
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について