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元スレ雪乃「比企谷君とのキスにはまってしまったわ」
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雪乃「」ゴシゴシ
雪乃「」チラ
雪乃(………………信じられないわ、wikipediaにこんな記事があったなんて)
雪乃(にしても、どうして平塚先生はこんな言葉を使ったのかしら)
雪乃(…………? うーん)
雪乃(私と比企谷君が、その、性交した……と、勘違いしたからよね)
雪乃(なぜそんなことを気にするのかしら? 平塚先生にとって、比企谷君が誰と関係を持とうが知ったことではないはずなのに)
雪乃(…………! ま、まさか……平塚先生は比企谷君の身体を狙っている!?)
雪乃(そんな……、ならぐずぐずしていられないわ。すぐに対策を考えないと)カチカチ
雪乃「」チラ
雪乃(………………信じられないわ、wikipediaにこんな記事があったなんて)
雪乃(にしても、どうして平塚先生はこんな言葉を使ったのかしら)
雪乃(…………? うーん)
雪乃(私と比企谷君が、その、性交した……と、勘違いしたからよね)
雪乃(なぜそんなことを気にするのかしら? 平塚先生にとって、比企谷君が誰と関係を持とうが知ったことではないはずなのに)
雪乃(…………! ま、まさか……平塚先生は比企谷君の身体を狙っている!?)
雪乃(そんな……、ならぐずぐずしていられないわ。すぐに対策を考えないと)カチカチ
『比企谷君、明日は学校を休みなさい』
『私が一日平塚先生の様子を見るけれど、明後日以降も出来るだけ先生との接触は避けること』
『拒否は認めないわ、あなたの危機なのだから』
『それと、明日の時間割を教えなさい。部活は休みにして、まっすぐ家に帰るから』
『明日の授業の分の勉強をするわ。いくらあなたが危険な状況におかれているからといって』
『授業内容を学習しないでいい理由にはならないわ。連絡を入れるから、私の家に来ること』
『以上、必ず守りなさい』
八幡「どういうことだってばよ……」
『お、おう。わかった、明日は頼む』
八幡(これくらいの返答しか出来ねぇよ)
八幡(どうしてこうなった)
『私が一日平塚先生の様子を見るけれど、明後日以降も出来るだけ先生との接触は避けること』
『拒否は認めないわ、あなたの危機なのだから』
『それと、明日の時間割を教えなさい。部活は休みにして、まっすぐ家に帰るから』
『明日の授業の分の勉強をするわ。いくらあなたが危険な状況におかれているからといって』
『授業内容を学習しないでいい理由にはならないわ。連絡を入れるから、私の家に来ること』
『以上、必ず守りなさい』
八幡「どういうことだってばよ……」
『お、おう。わかった、明日は頼む』
八幡(これくらいの返答しか出来ねぇよ)
八幡(どうしてこうなった)
(翌朝)
八幡「すまん小町、今日は学校休むから送ってやれん」
小町「もー仕方ないなぁお兄ちゃんは……ご飯作っとく?」
八幡「いや、大丈夫」
八幡(体調はむしろ万全なんだがな……)
小町「そっか、じゃあいってきまーす!」
八幡「おう、気をつけてな」
八幡「…………はぁ」
八幡(小町にこんな嘘をつくとはな……心が痛い)
八幡(だがこうしないと雪ノ下に何をされるか……)
八幡(……ゲームでもしてよ)
八幡「すまん小町、今日は学校休むから送ってやれん」
小町「もー仕方ないなぁお兄ちゃんは……ご飯作っとく?」
八幡「いや、大丈夫」
八幡(体調はむしろ万全なんだがな……)
小町「そっか、じゃあいってきまーす!」
八幡「おう、気をつけてな」
八幡「…………はぁ」
八幡(小町にこんな嘘をつくとはな……心が痛い)
八幡(だがこうしないと雪ノ下に何をされるか……)
八幡(……ゲームでもしてよ)
(学校)
平塚「雪ノ下、ちょっといいか」
雪乃「はい」
平塚「……昨日はすまなかったな、マグロだなんて言って」
雪乃「気にしてません」
平塚「そうか……ありがとう」
平塚「もう一つ、比企谷が今日欠席したんだが理由を知らないか」
雪乃「……先生と顔を合わせづらかったからでは?」
平塚「ぐぅ……やはりそうなのか……? あいつめ、『今日は休みます』の一言だけで電話を切ったからな」
雪乃「先生と話したくなかったのではないでしょうか」
平塚「やめろ雪ノ下」
平塚「雪ノ下、ちょっといいか」
雪乃「はい」
平塚「……昨日はすまなかったな、マグロだなんて言って」
雪乃「気にしてません」
平塚「そうか……ありがとう」
平塚「もう一つ、比企谷が今日欠席したんだが理由を知らないか」
雪乃「……先生と顔を合わせづらかったからでは?」
平塚「ぐぅ……やはりそうなのか……? あいつめ、『今日は休みます』の一言だけで電話を切ったからな」
雪乃「先生と話したくなかったのではないでしょうか」
平塚「やめろ雪ノ下」
平塚「しかし、やはり今回の件は私のせいだからな……比企谷に対しての責任は取らなければ」
雪乃(……責任?)
平塚「……あ、もう行っていいぞ。すまなかったな」
雪乃「わかりました、失礼します」スタスタ
平塚「……むぅ、何を食わせてやろうか」
平塚「ラーメン、牛丼、ステーキ……居酒屋はさすがに駄目だな」
平塚「いっそ、私の家に招いてみるか……? 比企谷なら多少は料理の心得もあるだろうし、指導してもらうか」
雪乃(……! 平塚先生の家へ……?)
雪乃(もしや、そのまま勢いで事に及ぶつもりなのかしら)
雪乃(そうよ、『お詫びに君を大人にしてあげよう』的な流れで比企谷君を襲う気なのね)
雪乃(……させるものですか)
雪乃(……責任?)
平塚「……あ、もう行っていいぞ。すまなかったな」
雪乃「わかりました、失礼します」スタスタ
平塚「……むぅ、何を食わせてやろうか」
平塚「ラーメン、牛丼、ステーキ……居酒屋はさすがに駄目だな」
平塚「いっそ、私の家に招いてみるか……? 比企谷なら多少は料理の心得もあるだろうし、指導してもらうか」
雪乃(……! 平塚先生の家へ……?)
雪乃(もしや、そのまま勢いで事に及ぶつもりなのかしら)
雪乃(そうよ、『お詫びに君を大人にしてあげよう』的な流れで比企谷君を襲う気なのね)
雪乃(……させるものですか)
(ゆきのんのおうち)
ガチャ
雪乃「いらっしゃい、比企谷君」
八幡「……ズル休みしたのは人生初かもしれん」
雪乃「仕方ないわ、あなたの身の安全の為だもの」
八幡「先生そんなに怒ってんの?」
雪乃「表面上はそうでもないわ。ただ、まだ比企谷君を襲う気ではいるわ」
八幡「うっそ、マジ……?」
雪乃「……さ、入って。お茶を淹れるわ」
雪乃「どうぞ」コト
八幡「サンキュ」ゴク
八幡「……ん、いつも通りの美味さ」
雪乃「よかった」
ガチャ
雪乃「いらっしゃい、比企谷君」
八幡「……ズル休みしたのは人生初かもしれん」
雪乃「仕方ないわ、あなたの身の安全の為だもの」
八幡「先生そんなに怒ってんの?」
雪乃「表面上はそうでもないわ。ただ、まだ比企谷君を襲う気ではいるわ」
八幡「うっそ、マジ……?」
雪乃「……さ、入って。お茶を淹れるわ」
雪乃「どうぞ」コト
八幡「サンキュ」ゴク
八幡「……ん、いつも通りの美味さ」
雪乃「よかった」
雪乃「では比企谷君、早速だけれど勉強をしましょう」
八幡「そういやそうだったな」
雪乃「まずは数学からよ。教科書を開いて」
八幡「なんで数学からなんだよ、現文にしようぜ」
雪乃「嫌よ。ほとんど教えることがないじゃない」
八幡「ちっ」
雪乃「まず、この例題から解いてみなさい」
八幡「……これどうすんだっけ」
雪乃「直前のページに公式があるわよ? もう忘れたのかしら」
八幡「そもそも覚えようとしてないからな、俺は」
雪乃「誇らしげに言わないでくれるかしら……ほら、公式に当てはめるだけよ」
八幡「なんで公式って覚える必要あんの? 記号の羅列じゃん、社会に出て使うか?」
雪乃「口より手と頭を働かせなさい、早く」
八幡「へいへい……」
カリカリ
八幡「そういやそうだったな」
雪乃「まずは数学からよ。教科書を開いて」
八幡「なんで数学からなんだよ、現文にしようぜ」
雪乃「嫌よ。ほとんど教えることがないじゃない」
八幡「ちっ」
雪乃「まず、この例題から解いてみなさい」
八幡「……これどうすんだっけ」
雪乃「直前のページに公式があるわよ? もう忘れたのかしら」
八幡「そもそも覚えようとしてないからな、俺は」
雪乃「誇らしげに言わないでくれるかしら……ほら、公式に当てはめるだけよ」
八幡「なんで公式って覚える必要あんの? 記号の羅列じゃん、社会に出て使うか?」
雪乃「口より手と頭を働かせなさい、早く」
八幡「へいへい……」
カリカリ
――――――
――――
――
雪乃「ふぅ、これで今日のぶんはおしまいよ」
八幡「やっとか……疲れた」
八幡「……雪ノ下、やけに教えるのが上手いのな」
雪乃「人に教えるということは、自分がその事を本当に理解していないと出来ないことよ」
雪乃「私はきちんと理解しているから出来て当然なのよ」
雪乃「……それと、比企谷君がぶつぶつ言いながらも真面目に取り組んでくれたのも理由の一つね」
八幡「俺の為にやってくれてるんだから、適当にしちゃマズいだろ」
雪乃「……あなたのそういうところ、嫌いじゃないわ」
八幡「どーも」
八幡「んで、勉強も終わったし平塚先生の話にしてもいいか」
雪乃「ええ」
――――
――
雪乃「ふぅ、これで今日のぶんはおしまいよ」
八幡「やっとか……疲れた」
八幡「……雪ノ下、やけに教えるのが上手いのな」
雪乃「人に教えるということは、自分がその事を本当に理解していないと出来ないことよ」
雪乃「私はきちんと理解しているから出来て当然なのよ」
雪乃「……それと、比企谷君がぶつぶつ言いながらも真面目に取り組んでくれたのも理由の一つね」
八幡「俺の為にやってくれてるんだから、適当にしちゃマズいだろ」
雪乃「……あなたのそういうところ、嫌いじゃないわ」
八幡「どーも」
八幡「んで、勉強も終わったし平塚先生の話にしてもいいか」
雪乃「ええ」
八幡「あの人本気で俺を襲う気なの?」
雪乃「そのようね、家に連れ込んでどうとか言っていたわ」
雪乃「恐らく逃げ道を塞いでから襲う気なのでしょうね」
八幡「こ、こええ」
八幡「…………しかし、先生が怒った原因は間違いなく俺達にもある」
八幡「一発くらいやられてもいいんじゃないか、なんて」
雪乃(一発……? 一発、『やる』……『一回だけなら性交してもいい』……!?)
雪乃「駄目よ」
八幡「え?」
雪乃「却下するわ、たとえ一回だけだとしても私は許さない」
雪乃「たとえあなたの言うとおり、私達にも落ち度はあるかもしれないけれど」
雪乃「でもそれは、比企谷君が襲われていい理由にはならないわ」
八幡「だがこれが一番手っ取り早い解決策――」
ちゅっ
雪乃「……黙りなさい」
雪乃「そのようね、家に連れ込んでどうとか言っていたわ」
雪乃「恐らく逃げ道を塞いでから襲う気なのでしょうね」
八幡「こ、こええ」
八幡「…………しかし、先生が怒った原因は間違いなく俺達にもある」
八幡「一発くらいやられてもいいんじゃないか、なんて」
雪乃(一発……? 一発、『やる』……『一回だけなら性交してもいい』……!?)
雪乃「駄目よ」
八幡「え?」
雪乃「却下するわ、たとえ一回だけだとしても私は許さない」
雪乃「たとえあなたの言うとおり、私達にも落ち度はあるかもしれないけれど」
雪乃「でもそれは、比企谷君が襲われていい理由にはならないわ」
八幡「だがこれが一番手っ取り早い解決策――」
ちゅっ
雪乃「……黙りなさい」
雪乃「いい加減、その人身御供になりたがる悪癖をどうにかしてちょうだい」
雪乃「あなたはどうせ一生ぼっちのままなのだから、利己的になるくらいがちょうどいいのよ」
八幡(雪ノ下……眼がマジなんですけど……)
八幡(ちょっと待って、たかが一発ぶん殴られるだけなのになんでこんなに必死なの?)
雪乃(こういうことは一回だけと言っておきなから、ズルズルと続けてしまうものよ)
雪乃(あの時の私達のように――)
――――――
――――
――
八幡「昨日はすまんかった」
雪乃「気にしないでちょうだい、あれは事故よ」
八幡「だけど……」
雪乃「……そんなに謝りたいなら、私のお願いを聞いてくれるかしら」
八幡「可能な範囲で」
雪乃「私のファーストキスを返しなさい」
八幡「どうすりゃいいんだよ……」
雪乃「あなたはどうせ一生ぼっちのままなのだから、利己的になるくらいがちょうどいいのよ」
八幡(雪ノ下……眼がマジなんですけど……)
八幡(ちょっと待って、たかが一発ぶん殴られるだけなのになんでこんなに必死なの?)
雪乃(こういうことは一回だけと言っておきなから、ズルズルと続けてしまうものよ)
雪乃(あの時の私達のように――)
――――――
――――
――
八幡「昨日はすまんかった」
雪乃「気にしないでちょうだい、あれは事故よ」
八幡「だけど……」
雪乃「……そんなに謝りたいなら、私のお願いを聞いてくれるかしら」
八幡「可能な範囲で」
雪乃「私のファーストキスを返しなさい」
八幡「どうすりゃいいんだよ……」
雪乃「簡単よ、もう一度キスをすればいいの。あなたの初めても返ってくるわ」
八幡「え、そういう問題?」
雪乃「こういうのは気持ちの問題だと思うのよ」
八幡「は、はぁ……。まぁ出来ないことじゃないからやってもいいが、本当にすんの?」
雪乃「同じことを何度も言わせないで」
八幡「さーせんした」
八幡「……いいのか? しちゃうよ?」
雪乃「いいから早くなさい。言っておくけれど、この一回しか許さないから」
ちゅっ
雪乃「っ」ビクン
八幡「え、そういう問題?」
雪乃「こういうのは気持ちの問題だと思うのよ」
八幡「は、はぁ……。まぁ出来ないことじゃないからやってもいいが、本当にすんの?」
雪乃「同じことを何度も言わせないで」
八幡「さーせんした」
八幡「……いいのか? しちゃうよ?」
雪乃「いいから早くなさい。言っておくけれど、この一回しか許さないから」
ちゅっ
雪乃「っ」ビクン
八幡「……ん、これでいいんだろ」
雪乃「あ……」
雪乃「………………ええ。ありがとう」
八幡(……んだよ、その切なげな顔は)
雪乃「今日はもう……帰りましょう」
八幡「ああ……」
――――――
――――
――
雪乃(その後の展開はお察しの通り……)
雪乃(今のように中途半端な関係のまま唇を重ね続けている)
八幡「……雪ノ下?」
雪乃「ねぇ、比企谷君」
雪乃「私達ってどんな関係なのかしら」
雪乃「あ……」
雪乃「………………ええ。ありがとう」
八幡(……んだよ、その切なげな顔は)
雪乃「今日はもう……帰りましょう」
八幡「ああ……」
――――――
――――
――
雪乃(その後の展開はお察しの通り……)
雪乃(今のように中途半端な関係のまま唇を重ね続けている)
八幡「……雪ノ下?」
雪乃「ねぇ、比企谷君」
雪乃「私達ってどんな関係なのかしら」
八幡「どんな関係、なんて聞かれたらな……」
八幡(まず友達ではないよな。じゃあ……友達以上かな……いや、それも違うか?)
八幡(一番近いのがセフレなんだがそこまで深いことはしてないし)
八幡「……俺にもようわからん」
雪乃「でしょうね、私がわからないのにあなたがわかるわけがないわ」
八幡「おい、事実だけどそういうことを言うんじゃない」
雪乃「……比企谷君、その」
雪乃「そろそろ、終わりにしない? こんな中途半端な関係」
八幡「終わりにするって? じゃあこれからはどうする」
八幡(まず友達ではないよな。じゃあ……友達以上かな……いや、それも違うか?)
八幡(一番近いのがセフレなんだがそこまで深いことはしてないし)
八幡「……俺にもようわからん」
雪乃「でしょうね、私がわからないのにあなたがわかるわけがないわ」
八幡「おい、事実だけどそういうことを言うんじゃない」
雪乃「……比企谷君、その」
雪乃「そろそろ、終わりにしない? こんな中途半端な関係」
八幡「終わりにするって? じゃあこれからはどうする」
結衣「信じていたゆきのんがヒッキーとのキスにドハマリしてバカになるなんて…」
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