私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ八幡「これ…由比ヶ浜…だよな…?」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
『あっ…イッちゃうっ……もうダメっ…あっ…あっ…』
「あぁっ!」
男優「ふう……ほら、舐めて」
「んっふう…」
雪ノ下「………」
スタッフ「それにしても友人を迎えるからってわざわざ撮影まで見るなんて」
雪ノ下「………黙りなさい」
スタッフ「あっ…すいませーん…」
「はぁ……はぁ…んっ…はぁ…」
男優「口の中見せて」
結衣「はいっ……んあぁっ…」
「あぁっ!」
男優「ふう……ほら、舐めて」
「んっふう…」
雪ノ下「………」
スタッフ「それにしても友人を迎えるからってわざわざ撮影まで見るなんて」
雪ノ下「………黙りなさい」
スタッフ「あっ…すいませーん…」
「はぁ……はぁ…んっ…はぁ…」
男優「口の中見せて」
結衣「はいっ……んあぁっ…」
本当生意気言ってすいませんでした。ゆきのんだけは本当勘弁してください。
雪ノ下「帰るわよ、由比ヶ浜さん」
結衣「………」
雪ノ下「……明日から一週間は何もないんでしょう?さあ、早く帰りましょう」
結衣「…ねえゆきのん」
雪ノ下「何かしら」
結衣「私って……なんでこんなことしちゃってるんだろ」
雪ノ下「………」
雪ノ下「私が聞きたいわよ、本当に」
結衣「……えへへ…そうだよね、ごめんねゆきのん」
雪ノ下「………笑ってないで早く準備しなさい、由比ヶ浜さん」
結衣「………」
雪ノ下「……明日から一週間は何もないんでしょう?さあ、早く帰りましょう」
結衣「…ねえゆきのん」
雪ノ下「何かしら」
結衣「私って……なんでこんなことしちゃってるんだろ」
雪ノ下「………」
雪ノ下「私が聞きたいわよ、本当に」
結衣「……えへへ…そうだよね、ごめんねゆきのん」
雪ノ下「………笑ってないで早く準備しなさい、由比ヶ浜さん」
結衣「ねえゆきのん」
雪ノ下「……何?」
結衣「ゆきのんはああいう仕事に興味ないー?」
雪ノ下「…申し訳ないのだけれど全くないわ」
結衣「だよねー、ゆきのんは私のために毎回来てくれるんだもんね、ごめんね変なこと聞いちゃって」
雪ノ下「………」
結衣「私ねー、ゆきのんが居なかったら多分今頃もっとおかしくなってたかも、ネタみたいな企画のAVに自分から売り込みに言ってかも」
雪ノ下「そうね…何があったのか知らないけれど、きっとおかしくなってたわね」
結衣「……ゆきのんは今の私を見ても嫌いにならない?」
雪ノ下「なるわけないわ……あなたは私にとって唯一の友人なのだから」
結衣「………ありがと、ゆきのん」
雪ノ下「…ええ、こちらこそ」
雪ノ下「……何?」
結衣「ゆきのんはああいう仕事に興味ないー?」
雪ノ下「…申し訳ないのだけれど全くないわ」
結衣「だよねー、ゆきのんは私のために毎回来てくれるんだもんね、ごめんね変なこと聞いちゃって」
雪ノ下「………」
結衣「私ねー、ゆきのんが居なかったら多分今頃もっとおかしくなってたかも、ネタみたいな企画のAVに自分から売り込みに言ってかも」
雪ノ下「そうね…何があったのか知らないけれど、きっとおかしくなってたわね」
結衣「……ゆきのんは今の私を見ても嫌いにならない?」
雪ノ下「なるわけないわ……あなたは私にとって唯一の友人なのだから」
結衣「………ありがと、ゆきのん」
雪ノ下「…ええ、こちらこそ」
雪ノ下「……私はここで」
結衣「ごめんね、電車になんて乗らせちゃって」
雪ノ下「気にしなくていいわ、そんなこと……それより」
雪ノ下「その伸ばしている腕は一体何なのかしら?」
結衣「あっ……えへへ…何だかゆきのんに触れたくなちゃって…」
雪ノ下「………」
結衣「で、でも今さっきの男の人の臭い付いてるかもだし……それに汚いから…」
ギュッ
雪ノ下「……とてもいい匂いよ、せっけんと…由比ヶ浜さんの匂いよ」
結衣「………うん…ゆきのんもいい匂いだよ…すごく…すごくっ…いいっ…匂いっ…」
結衣「ごめんね、電車になんて乗らせちゃって」
雪ノ下「気にしなくていいわ、そんなこと……それより」
雪ノ下「その伸ばしている腕は一体何なのかしら?」
結衣「あっ……えへへ…何だかゆきのんに触れたくなちゃって…」
雪ノ下「………」
結衣「で、でも今さっきの男の人の臭い付いてるかもだし……それに汚いから…」
ギュッ
雪ノ下「……とてもいい匂いよ、せっけんと…由比ヶ浜さんの匂いよ」
結衣「………うん…ゆきのんもいい匂いだよ…すごく…すごくっ…いいっ…匂いっ…」
雪ノ下「………」
結衣「ねっ…ねえゆきのんはっ…嫌いにならないよねっ…」
雪ノ下「…ええ」
結衣「ゆきのんはっ…私がどんなに変わっても…整形してもっ…知らない男の人の子供妊娠してもっ…」
雪ノ下「嫌いになるわけないわ……その時は私が全力でサポートするわ」
結衣「わ、私がっ…私がっ…またヒッキーを好きになってもっ……こんな私がヒッキーを好きになってもっ…」
雪ノ下「………ならないわ、もしあの男が由比ヶ浜さんを傷つけるのなら私が許さないわ」
結衣「ゆっ…ゆきのぉん…」
雪ノ下「だから今日は帰りなさい、由比ヶ浜さん」
結衣「うんっ……ありがとっ…大好きだよ…ゆきのん」
雪ノ下「……私も…大好きよ、由比ヶ浜さん」
結衣「ねっ…ねえゆきのんはっ…嫌いにならないよねっ…」
雪ノ下「…ええ」
結衣「ゆきのんはっ…私がどんなに変わっても…整形してもっ…知らない男の人の子供妊娠してもっ…」
雪ノ下「嫌いになるわけないわ……その時は私が全力でサポートするわ」
結衣「わ、私がっ…私がっ…またヒッキーを好きになってもっ……こんな私がヒッキーを好きになってもっ…」
雪ノ下「………ならないわ、もしあの男が由比ヶ浜さんを傷つけるのなら私が許さないわ」
結衣「ゆっ…ゆきのぉん…」
雪ノ下「だから今日は帰りなさい、由比ヶ浜さん」
結衣「うんっ……ありがとっ…大好きだよ…ゆきのん」
雪ノ下「……私も…大好きよ、由比ヶ浜さん」
雪ノ下「………」
雪ノ下「………」
Prrrrr...
雪ノ下「……もしもし、イモ虫生活は順調かしら?比企谷君、いえヒキコモリ」
八幡『……否定できねーな、それは』
雪ノ下「本当に……久しぶりね」
八幡『ああ…まさかお前の方から俺に電話するとは思わなかったがな』
雪ノ下「私もしたくはなかったわ……けどすぐに解決しなくちゃいけないことがあるのよ」
八幡『………』
雪ノ下「あなたが一番よく分かってるはずよ、比企谷八幡……私の親友を泣かした男」
雪ノ下「………」
Prrrrr...
雪ノ下「……もしもし、イモ虫生活は順調かしら?比企谷君、いえヒキコモリ」
八幡『……否定できねーな、それは』
雪ノ下「本当に……久しぶりね」
八幡『ああ…まさかお前の方から俺に電話するとは思わなかったがな』
雪ノ下「私もしたくはなかったわ……けどすぐに解決しなくちゃいけないことがあるのよ」
八幡『………』
雪ノ下「あなたが一番よく分かってるはずよ、比企谷八幡……私の親友を泣かした男」
早くしろ間に合わなくなっても知らんぞ早くしてくださいお願いします
後日
雪ノ下「久しぶりね、比企谷君」
八幡「ああ、久しぶりだな雪ノ下」
八幡「でもまさか学校のこの部室をわざわざ空けてくれるなんてな、驚いたぜ」
雪ノ下「ええ、私の方から先生にお願いしたのよ」
八幡「……そういえば今日は週末だったな」
雪ノ下「ええ、部活動の生徒以外はほとんどこの校舎には居ないわ、だからあなたの本音を全て暴露しなさい」
雪ノ下「由比ヶ浜さんへの気持ちを、ここで、全て」
八幡「………」
雪ノ下「吐き出しなさい、比企谷八幡」
雪ノ下「久しぶりね、比企谷君」
八幡「ああ、久しぶりだな雪ノ下」
八幡「でもまさか学校のこの部室をわざわざ空けてくれるなんてな、驚いたぜ」
雪ノ下「ええ、私の方から先生にお願いしたのよ」
八幡「……そういえば今日は週末だったな」
雪ノ下「ええ、部活動の生徒以外はほとんどこの校舎には居ないわ、だからあなたの本音を全て暴露しなさい」
雪ノ下「由比ヶ浜さんへの気持ちを、ここで、全て」
八幡「………」
雪ノ下「吐き出しなさい、比企谷八幡」
平塚「おっ、来てたのか由比ヶ浜」
結衣「……先生」
平塚「ほら、部室の前で立ち尽くしてないでさっさと入ったらどうだ?ここは寒いだろ」
結衣「……私は」
平塚「入れない理由でもあるのか……まああるんだろうな」
結衣「………」
平塚「なあ由比ヶ浜、卒業してから君自身は今の生活が幸せかい?」
結衣「えっ…」
平塚「だから今の生活は充実しているのかと聞いているんだ」
結衣「……いえ…そんなに」
平塚「そうか」
結衣「…はい」
平塚「……あー…由比ヶ浜、別にチクってもいいから歯は食いしばっておけよ」
結衣「えっ」
パンッ
結衣「……先生」
平塚「ほら、部室の前で立ち尽くしてないでさっさと入ったらどうだ?ここは寒いだろ」
結衣「……私は」
平塚「入れない理由でもあるのか……まああるんだろうな」
結衣「………」
平塚「なあ由比ヶ浜、卒業してから君自身は今の生活が幸せかい?」
結衣「えっ…」
平塚「だから今の生活は充実しているのかと聞いているんだ」
結衣「……いえ…そんなに」
平塚「そうか」
結衣「…はい」
平塚「……あー…由比ヶ浜、別にチクってもいいから歯は食いしばっておけよ」
結衣「えっ」
パンッ
平塚「………っ」
結衣「………」
平塚「自分の体を自分自身が守らないで誰が守るんだ、この大馬鹿者が」
結衣「………」
平塚「お前はとんでもないことをしたんだ、女として、一番してはいけない恥ずべきことをしたんだからな」
結衣「………」
平塚「簡単に済む話じゃないぞ、もうお前は一生その傷を背負わなくちゃいけないんだ、一生だ、死ぬまでずっと」
結衣「泣いてるんですか…先生…?」
平塚「……泣いてない、だからお前も泣かずにあの男が今から言うことを全て受け入れろ…それだけだ、じゃあな由比ヶ浜」
結衣「……はい、先生」
平塚「…次に会う時は昔みたいに馬鹿みたいに笑ってくれよ、あの二人と一緒に」
結衣「………」
結衣「………」
平塚「自分の体を自分自身が守らないで誰が守るんだ、この大馬鹿者が」
結衣「………」
平塚「お前はとんでもないことをしたんだ、女として、一番してはいけない恥ずべきことをしたんだからな」
結衣「………」
平塚「簡単に済む話じゃないぞ、もうお前は一生その傷を背負わなくちゃいけないんだ、一生だ、死ぬまでずっと」
結衣「泣いてるんですか…先生…?」
平塚「……泣いてない、だからお前も泣かずにあの男が今から言うことを全て受け入れろ…それだけだ、じゃあな由比ヶ浜」
結衣「……はい、先生」
平塚「…次に会う時は昔みたいに馬鹿みたいに笑ってくれよ、あの二人と一緒に」
結衣「………」
雪ノ下「さあ、好きなだけ吐き出しなさい、比企谷君」
八幡「別に吐くことなんて何もねえよ、ただ強いて言うならエロいなってことくらいだ」
雪ノ下「そう…けれどあなた、以前由比ヶ浜さんに会ったわよね?」
八幡「……それがどうかしたのか」
雪ノ下「私はその時のあなたの気持ちが聞きたいのよ、さあ、言って頂戴」
八幡「何とも思ってねえよ」
雪ノ下「それは嘘ね、あなたのような弱い人間が由比ヶ浜さんの現実を易々と受け入れられるわけがない」
八幡「弱いって何だよ、お前に言われたかねえよ」
雪ノ下「ええその通りよ、私も弱いわ、今の由比ヶ浜さんと一緒に居るといつまで私は親友としていられるのか分からないぐらい不安で、とても弱いわ」
雪ノ下「けれどね、あなたのように現実から逃げて、ひたすら逃げて、あなたを好きで居てくれた彼女からも逃げるような男ほど落ちぶれたつもりはないわ」
八幡「……逃げてねえよ、俺はただ近寄りたくないだけだ、あいつに」
雪ノ下「……そう」
八幡「別に吐くことなんて何もねえよ、ただ強いて言うならエロいなってことくらいだ」
雪ノ下「そう…けれどあなた、以前由比ヶ浜さんに会ったわよね?」
八幡「……それがどうかしたのか」
雪ノ下「私はその時のあなたの気持ちが聞きたいのよ、さあ、言って頂戴」
八幡「何とも思ってねえよ」
雪ノ下「それは嘘ね、あなたのような弱い人間が由比ヶ浜さんの現実を易々と受け入れられるわけがない」
八幡「弱いって何だよ、お前に言われたかねえよ」
雪ノ下「ええその通りよ、私も弱いわ、今の由比ヶ浜さんと一緒に居るといつまで私は親友としていられるのか分からないぐらい不安で、とても弱いわ」
雪ノ下「けれどね、あなたのように現実から逃げて、ひたすら逃げて、あなたを好きで居てくれた彼女からも逃げるような男ほど落ちぶれたつもりはないわ」
八幡「……逃げてねえよ、俺はただ近寄りたくないだけだ、あいつに」
雪ノ下「……そう」
八幡「お前だって知ってるなら分かるだろ、あんな女受け入れろって言うのかよ、男なんだから黙って受け入れろって言うのかよ」
八幡「ふざけんなよ、分かってるよあいつが俺のことを好きなことぐらい、今も一年前も、ずっと、ずっと好きでいてくれたことは俺が一番よく分かっている」
雪ノ下「………」
八幡「けどあいつは本当の馬鹿野郎だよ、なんだよAV嬢って……まさかと思うけどな雪ノ下、そんな女を気持ち優先で考えろなんて頭の良いお前が言うわけないよな?」
雪ノ下「……ええ、そうね、その通りよ」
八幡「分かるだろ?想像してみろよ雪ノ下?オッサンに犯された女が自分に好意を向けてくるんだぞ、体関係の好意じゃない、違う好意をだ」
八幡「そんなの耐えられるわけないだろ、画面の中で猿みたいに腰振ってる女が自分の言葉で喜んで顔がニヤけたりするんだぞ」
雪ノ下「………」
八幡「気持ちがわりぃだろ!!!そんなの!!!」
八幡「ふざけんなよ、分かってるよあいつが俺のことを好きなことぐらい、今も一年前も、ずっと、ずっと好きでいてくれたことは俺が一番よく分かっている」
雪ノ下「………」
八幡「けどあいつは本当の馬鹿野郎だよ、なんだよAV嬢って……まさかと思うけどな雪ノ下、そんな女を気持ち優先で考えろなんて頭の良いお前が言うわけないよな?」
雪ノ下「……ええ、そうね、その通りよ」
八幡「分かるだろ?想像してみろよ雪ノ下?オッサンに犯された女が自分に好意を向けてくるんだぞ、体関係の好意じゃない、違う好意をだ」
八幡「そんなの耐えられるわけないだろ、画面の中で猿みたいに腰振ってる女が自分の言葉で喜んで顔がニヤけたりするんだぞ」
雪ノ下「………」
八幡「気持ちがわりぃだろ!!!そんなの!!!」
俺「由比ヶ浜はとんでもないことをしたんだ、女として、一番してはいけない恥ずべきことをしたんだからな」シコシコ
>>130その時間は狙ったのか…?
雪ノ下「……ええ、その通りよ、その通りだわ比企谷君」
八幡「はぁ……はぁ……」
雪ノ下「彼女はとても大きな間違いを犯したわ…取り返しの付かない大きな間違いを」
雪ノ下「でも…でもそれでも…あなただけは彼女と以前のように…全てに目を瞑ってきたあなたなら彼女と…」
八幡「………」
雪ノ下「ここに集まっていたときのように…三人で…」
八幡「……無理だろ、そんなもん」
雪ノ下「…そう……そうね…」
「ごめんね、二人共」
八幡「……居たのか、由比ヶ浜」
結衣「うん、ヒッキーの気持ち……私、ちゃんと分かったから」
八幡「はぁ……はぁ……」
雪ノ下「彼女はとても大きな間違いを犯したわ…取り返しの付かない大きな間違いを」
雪ノ下「でも…でもそれでも…あなただけは彼女と以前のように…全てに目を瞑ってきたあなたなら彼女と…」
八幡「………」
雪ノ下「ここに集まっていたときのように…三人で…」
八幡「……無理だろ、そんなもん」
雪ノ下「…そう……そうね…」
「ごめんね、二人共」
八幡「……居たのか、由比ヶ浜」
結衣「うん、ヒッキーの気持ち……私、ちゃんと分かったから」
八幡「……そうか」
雪ノ下「ごめんなさい由比ヶ浜さん…こんなことしてしまって…余計あなたを…」
結衣「ううん、いいよそんなこと……私、これで色々とスッキリしたから」
八幡「………」
結衣「……ねえヒッキー」
八幡「ん?何だ?」
結衣「私ね…ヒッキーのことが大好きだよ」
八幡「………」
結衣「どれだけ男の人と一緒になっても、ヒッキーのことだけが一番大好きだよ」
八幡「……そうか」
結衣「うん…この気持ちは変わらないから…」
八幡「………俺もだよ、俺もお前への気持ちは、変わんねえよ」
結衣「えへへ、そっか……うん、分かった!」
雪ノ下「ごめんなさい由比ヶ浜さん…こんなことしてしまって…余計あなたを…」
結衣「ううん、いいよそんなこと……私、これで色々とスッキリしたから」
八幡「………」
結衣「……ねえヒッキー」
八幡「ん?何だ?」
結衣「私ね…ヒッキーのことが大好きだよ」
八幡「………」
結衣「どれだけ男の人と一緒になっても、ヒッキーのことだけが一番大好きだよ」
八幡「……そうか」
結衣「うん…この気持ちは変わらないから…」
八幡「………俺もだよ、俺もお前への気持ちは、変わんねえよ」
結衣「えへへ、そっか……うん、分かった!」
結衣「よーし!ゆきのん今日はもうゆきのんの家でノンアルコールパーティーだー!」
雪ノ下「えっちょ、ちょっと由比ヶ浜さん!?」
結衣「へっへっへー、ヒッキー後から参加したいって言ったって遅いからねー!」
八幡「わーってるよ、俺はもうこのまま帰ってお前のビデオ見てから寝るわ」
結衣「あっ!ヒッキー買ってくれたんだー!えへへ、またいつか会ったらヒッキーは特別にただで相手してあげる!」
八幡「いらねーよ、お前にやってもらうぐらいなら空気嫁買ったほうがマシだっつーの」
結衣「もー!そうやってすぐ嫌味で返す所ヒッキーキモイ!」
八幡「……悪かったな」
結衣「…ホント……悪いよ、馬鹿」
雪ノ下「……行きましょう、由比ヶ浜さん」
結衣「うん……また、ね…ヒッキー」
八幡「ああ、また、だ…由比ヶ浜」
雪ノ下「えっちょ、ちょっと由比ヶ浜さん!?」
結衣「へっへっへー、ヒッキー後から参加したいって言ったって遅いからねー!」
八幡「わーってるよ、俺はもうこのまま帰ってお前のビデオ見てから寝るわ」
結衣「あっ!ヒッキー買ってくれたんだー!えへへ、またいつか会ったらヒッキーは特別にただで相手してあげる!」
八幡「いらねーよ、お前にやってもらうぐらいなら空気嫁買ったほうがマシだっつーの」
結衣「もー!そうやってすぐ嫌味で返す所ヒッキーキモイ!」
八幡「……悪かったな」
結衣「…ホント……悪いよ、馬鹿」
雪ノ下「……行きましょう、由比ヶ浜さん」
結衣「うん……また、ね…ヒッキー」
八幡「ああ、また、だ…由比ヶ浜」
朝からなんなんだ…
なんでこんな気分にならないといけないんだ
なんでこんな気分にならないといけないんだ
パタン…
八幡「………」
終わった。
やっと、終わった。
これであの女のことで悩まないで済む。
八幡「………」
気持ちが悪い。
八幡「……うっ…おっ…おえっ」
俺、たった今さっきまであんなことしてる女と普通に喋ってたのかよ。
八幡「んっ…ぐっ…かっ…はぁ……はぁ……」
だめだ、早く帰りたい、早く。
平塚「そう急ぐな比企谷、もう少し大好きな先生と戯れたっていいだろ?」
八幡「……先生…どいてください」
平塚「いやどかんぞ比企谷、なぜならお前は今から由比ヶ浜がどうしてああなったのかを知らなくちゃいけないからな」
八幡「………」
終わった。
やっと、終わった。
これであの女のことで悩まないで済む。
八幡「………」
気持ちが悪い。
八幡「……うっ…おっ…おえっ」
俺、たった今さっきまであんなことしてる女と普通に喋ってたのかよ。
八幡「んっ…ぐっ…かっ…はぁ……はぁ……」
だめだ、早く帰りたい、早く。
平塚「そう急ぐな比企谷、もう少し大好きな先生と戯れたっていいだろ?」
八幡「……先生…どいてください」
平塚「いやどかんぞ比企谷、なぜならお前は今から由比ヶ浜がどうしてああなったのかを知らなくちゃいけないからな」
八幡「……結構です…そんなこと」
平塚「簡単に言うとだな、全ての原因はお前が進学で失敗した所から始まるんだよ、比企谷」
八幡「………」
言うな。
言わないでくれ、それ以上は。
平塚「由比ヶ浜はお前と同じ志望大学を目指し勉強し、受かった、そしてお前は落ちた……ここまでは知っているな?」
平塚「そこからだ、由比ヶ浜はお前と共に過ごすために志望したはずの大学でお前の居ない意味のないキャンパスライフを送ることになったんだ」
平塚「そしてそこからはスムーズに今の状況に至る」
平塚「お前への思いの不完全燃焼で体目当ての男と付き合い、男が知り合いに由比ヶ浜を推したんだよ、AV女優にどうかってな」
平塚「簡単に言うとだな、全ての原因はお前が進学で失敗した所から始まるんだよ、比企谷」
八幡「………」
言うな。
言わないでくれ、それ以上は。
平塚「由比ヶ浜はお前と同じ志望大学を目指し勉強し、受かった、そしてお前は落ちた……ここまでは知っているな?」
平塚「そこからだ、由比ヶ浜はお前と共に過ごすために志望したはずの大学でお前の居ない意味のないキャンパスライフを送ることになったんだ」
平塚「そしてそこからはスムーズに今の状況に至る」
平塚「お前への思いの不完全燃焼で体目当ての男と付き合い、男が知り合いに由比ヶ浜を推したんだよ、AV女優にどうかってな」
平塚「彼氏と何度か一緒になったあいつは貞操観念が完全に薄れ、軽い気持ち…いや、何も考えずにAV撮影に参加した」
平塚「そこからはお前と会えない日々を体の快楽で埋めるかのように何度も何度も男優と……という感じだな」
八幡「………」
平塚「別にお前が悪いといってるわけじゃない、だが、お前が植えつけた種をお前が見て見ぬ振りして逃げ出したのがいただけんな」
八幡「俺は…そんな気…ありませんでしたから」
平塚「……そうか…」
八幡「…怒らないんすか……俺のこと」
平塚「怒るわけないだろ、お前が責められる点なんてどこもないさ、そう、由比ヶ浜も同様にな」
八幡「………」
平塚「だがな比企谷、お前の考え、気持ち次第で由比ヶ浜は何度だって変われる」
平塚「今回は失敗した、けどお前が動けば由比ヶ浜はまた笑って…」
八幡「……帰らせてもらいます…今日はありがとうございました、先生」
平塚「………私はお前の自分の身を投げ打ってでも現状を変える姿勢、嫌いじゃなかったよ」
八幡「………」
平塚「そこからはお前と会えない日々を体の快楽で埋めるかのように何度も何度も男優と……という感じだな」
八幡「………」
平塚「別にお前が悪いといってるわけじゃない、だが、お前が植えつけた種をお前が見て見ぬ振りして逃げ出したのがいただけんな」
八幡「俺は…そんな気…ありませんでしたから」
平塚「……そうか…」
八幡「…怒らないんすか……俺のこと」
平塚「怒るわけないだろ、お前が責められる点なんてどこもないさ、そう、由比ヶ浜も同様にな」
八幡「………」
平塚「だがな比企谷、お前の考え、気持ち次第で由比ヶ浜は何度だって変われる」
平塚「今回は失敗した、けどお前が動けば由比ヶ浜はまた笑って…」
八幡「……帰らせてもらいます…今日はありがとうございました、先生」
平塚「………私はお前の自分の身を投げ打ってでも現状を変える姿勢、嫌いじゃなかったよ」
八幡「………」
ミス
平塚「別にお前が悪いといってるわけじゃない、だが、お前が植えつけた種をお前が見て見ぬ振りしたのはどうかとは思ったがな」
これで
平塚「別にお前が悪いといってるわけじゃない、だが、お前が植えつけた種をお前が見て見ぬ振りしたのはどうかとは思ったがな」
これで
八幡「さて……由比ヶ浜のでやってから寝るか」
今更何言ってんだよ。
何で俺があんな馬鹿女のために何かしなくちゃならないんだよ。
こうやって道具として使われるんだ、あいつだって本望だろ。
八幡「………」
結衣『うん……また、ね…ヒッキー』
八幡「…使えるかよこんなもん」
八幡「………」
Prrrrr...
八幡「……よう…おいあからさまに嫌そうな声出すなよ」
八幡「そこに由比ヶ浜いるか?……ああ、そうか」
八幡「頼みたいことがある」
今更何言ってんだよ。
何で俺があんな馬鹿女のために何かしなくちゃならないんだよ。
こうやって道具として使われるんだ、あいつだって本望だろ。
八幡「………」
結衣『うん……また、ね…ヒッキー』
八幡「…使えるかよこんなもん」
八幡「………」
Prrrrr...
八幡「……よう…おいあからさまに嫌そうな声出すなよ」
八幡「そこに由比ヶ浜いるか?……ああ、そうか」
八幡「頼みたいことがある」
由比ヶ浜「………」
八幡「………」
由比ヶ浜「やっはろー」
八幡「おう、やっはろー」
由比ヶ浜「えへへ、ヒッキーがこの挨拶で返すなんて珍しいね」
八幡「うるせえ、今の俺はリア充共と同じくらいノリがいいんだよ」
由比ヶ浜「何それ、意味分かんないし」
八幡「………」
由比ヶ浜「それで…何で呼んだの?」
八幡「……もうさ…お前のビデオじゃ俺のイデオンソードが全く立たなくなったからさ」
八幡「女優、辞めろ」
八幡「………」
由比ヶ浜「やっはろー」
八幡「おう、やっはろー」
由比ヶ浜「えへへ、ヒッキーがこの挨拶で返すなんて珍しいね」
八幡「うるせえ、今の俺はリア充共と同じくらいノリがいいんだよ」
由比ヶ浜「何それ、意味分かんないし」
八幡「………」
由比ヶ浜「それで…何で呼んだの?」
八幡「……もうさ…お前のビデオじゃ俺のイデオンソードが全く立たなくなったからさ」
八幡「女優、辞めろ」
類似してるかもしれないスレッド
- 玄「これって拳銃だよね…?」 (197) - [50%] - 2012/6/18 3:00 ★
- 八幡「雪ノ下か由比ヶ浜か…」 (236) - [48%] - 2013/12/22 18:15 ★
- 穂乃果「ねぇ…今…キスしてたよね…?」 (152) - [46%] - 2014/2/24 16:30 ☆
- 御坂「これって……デートよね……」 (1001) - [45%] - 2010/2/5 3:30 ★★★×10
- 八幡「由比ヶ浜に性教育する」 (142) - [44%] - 2014/2/16 12:15 ★
- 結衣「うわ…なんだこれ…?」 (183) - [44%] - 2012/1/20 2:45 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について