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元スレ八幡「これ…由比ヶ浜…だよな…?」
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>>52
わかってるよな?
わかってるよな?
あーインスピレーション湧いてきたわ
続き書いていい?
結構有名な書き手なんだが
続き書いていい?
結構有名な書き手なんだが
>>65
マジなのかネタなのか
マジなのかネタなのか
あーインスパイアザネクスト日立
次の時代に新しい風吹き込んでいい?
結構有名な製作所なんだが
次の時代に新しい風吹き込んでいい?
結構有名な製作所なんだが
八幡「……何でそんなこと聞くんだよ」
結衣『え?何でって…えへへ、私もまだ住んでるんだ、この辺りに』
信じたくなかった。
まさかまだこの辺りに由比ヶ浜が住んでたなんて。
しかも『この』辺りにって
八幡「まさか由比ヶ浜…今…」
結衣『あっうん、今家の方に居るよ』
八幡「………」
結衣『…ヒッキー?』
八幡「い、いや何でもない…余りにも久しぶりだからな、感動して涙が止まらねーんだよ」
結衣『あー!その声のトーンは嘘ついてるでしょー!』
八幡「うるせー」
早く電話を切りたかった。何か適当に理由をつけて逃げたかった。
なぜならこの流れは確実に、確証なんて全く無いが確実に
結衣「それでさヒッキー……久しぶりに、会えないかな?」
このまま再会って流れになるんだろう、きっと。
結衣『え?何でって…えへへ、私もまだ住んでるんだ、この辺りに』
信じたくなかった。
まさかまだこの辺りに由比ヶ浜が住んでたなんて。
しかも『この』辺りにって
八幡「まさか由比ヶ浜…今…」
結衣『あっうん、今家の方に居るよ』
八幡「………」
結衣『…ヒッキー?』
八幡「い、いや何でもない…余りにも久しぶりだからな、感動して涙が止まらねーんだよ」
結衣『あー!その声のトーンは嘘ついてるでしょー!』
八幡「うるせー」
早く電話を切りたかった。何か適当に理由をつけて逃げたかった。
なぜならこの流れは確実に、確証なんて全く無いが確実に
結衣「それでさヒッキー……久しぶりに、会えないかな?」
このまま再会って流れになるんだろう、きっと。
>>70
はよ
はよ
八幡「出かけてくるわ」
小町「そー…」
八幡「………」
少し前まではどこに行くのかと問い詰めてきた妹も今では大人しいもんだ。
八幡「……行ってきます」
外は春真っ盛りだと聞いていたが寒い、寒すぎる。
最近はコンビニにも行かなくなったが世界はここまで俺に厳しくなっていたのか。
もう少し働け、地球温暖化、人のこと言えないが。
八幡「………」
少しでも考えないようにしても浮かんでくる、由比ヶ浜のあの姿が
八幡「………」
同級生の痴態で元気になったりヘコんだり、俺は未だに妹離れも旧友離れも出来てないらしい。
世界はこんなにも簡単に何度も俺を嫌な現実に突き飛ばすのに。
小町「そー…」
八幡「………」
少し前まではどこに行くのかと問い詰めてきた妹も今では大人しいもんだ。
八幡「……行ってきます」
外は春真っ盛りだと聞いていたが寒い、寒すぎる。
最近はコンビニにも行かなくなったが世界はここまで俺に厳しくなっていたのか。
もう少し働け、地球温暖化、人のこと言えないが。
八幡「………」
少しでも考えないようにしても浮かんでくる、由比ヶ浜のあの姿が
八幡「………」
同級生の痴態で元気になったりヘコんだり、俺は未だに妹離れも旧友離れも出来てないらしい。
世界はこんなにも簡単に何度も俺を嫌な現実に突き飛ばすのに。
>>75
声がビッチなんだろ
声がビッチなんだろ
八幡「………」
自分の部屋に篭っている時と違って外を歩いていると色んなことを思い出す。
ディスプレイの向こう側に広がる世界が見えないせいかここぞとばかりに頭が働く、迷惑な話だ。
そうは思いながらも、浮かんでくる、一年前までの由比ヶ浜の姿。
由比ヶ浜『まっまたっ…ヒッキーとっ…ゆきのんっ…と…三人でまたっ…会おうねっ!』
卒業式が終わった次の日、奉仕部の部室に三人で集まって一人感極まって泣きじゃくった由比ヶ浜。
馴れない状況に二人で必死になだめて、その姿に笑い出す由比ヶ浜。
八幡「………」
誰よりもあの部室を大切に思って、誰よりも俺と雪ノ下と由比ヶ浜…この関係がなくなるのを恐れた彼女は…
八幡「……よう」
結衣「うん、久しぶりだね、ヒッキー」
一段と綺麗になって、あの日のようにまた、笑った。
自分の部屋に篭っている時と違って外を歩いていると色んなことを思い出す。
ディスプレイの向こう側に広がる世界が見えないせいかここぞとばかりに頭が働く、迷惑な話だ。
そうは思いながらも、浮かんでくる、一年前までの由比ヶ浜の姿。
由比ヶ浜『まっまたっ…ヒッキーとっ…ゆきのんっ…と…三人でまたっ…会おうねっ!』
卒業式が終わった次の日、奉仕部の部室に三人で集まって一人感極まって泣きじゃくった由比ヶ浜。
馴れない状況に二人で必死になだめて、その姿に笑い出す由比ヶ浜。
八幡「………」
誰よりもあの部室を大切に思って、誰よりも俺と雪ノ下と由比ヶ浜…この関係がなくなるのを恐れた彼女は…
八幡「……よう」
結衣「うん、久しぶりだね、ヒッキー」
一段と綺麗になって、あの日のようにまた、笑った。
八幡「………」
結衣「………」
改めて向き合うと電話の時と違って口が全く動いてくれない。
まあ久々の外に久々の家族以外の人間と顔を合わせるんだ、そんなのに対応できるのなんてサイヤ人ぐらいだろ。
八幡「………」
だめだ、チラつく。
男優と体を重ね、聞いたこともない声を出し、蕩けた表情で俺を見た由比ヶ浜が。
結衣「…どうしたの?ヒッキー?」
八幡「…すまん、何でもない」
ダメだ、否定できない。
由比ヶ浜だ、ここにいる由比ヶ浜も、あの由比ヶ浜も
二人共由比ヶ浜だ。
どっちも……あの時に泣いて、笑った、由比ヶ浜だ。
結衣「………」
改めて向き合うと電話の時と違って口が全く動いてくれない。
まあ久々の外に久々の家族以外の人間と顔を合わせるんだ、そんなのに対応できるのなんてサイヤ人ぐらいだろ。
八幡「………」
だめだ、チラつく。
男優と体を重ね、聞いたこともない声を出し、蕩けた表情で俺を見た由比ヶ浜が。
結衣「…どうしたの?ヒッキー?」
八幡「…すまん、何でもない」
ダメだ、否定できない。
由比ヶ浜だ、ここにいる由比ヶ浜も、あの由比ヶ浜も
二人共由比ヶ浜だ。
どっちも……あの時に泣いて、笑った、由比ヶ浜だ。
結衣「えへへ…何だかこうやって二人っきりで会うと気まずい感じになるね」
八幡「…そうか?相変わらずぽけーってした由比ヶ浜で俺は安心したが」
結衣「もう!ヒッキーそういう所全然変わってないしっ!」
八幡「はは、お前もその口癖全然変わってないし」
笑うのってこんなに難しかったのかよ。
くっそ、卒業するまえに戸塚からエンジェルスマイル伝授してもらえばよかった。
結衣「ヒッキーだって相変わらず笑顔キモいし!もう!」
八幡「……けど綺麗になったな、一年ですごく」
結衣「っ!」
思わず言ってしまった、こんなこと言うのは葉山辺りの特権なんだろうが。
だがあんな姿を見たんだ、今更恥ずかしくねえよ、こんなセリフぐらい。
八幡「…そうか?相変わらずぽけーってした由比ヶ浜で俺は安心したが」
結衣「もう!ヒッキーそういう所全然変わってないしっ!」
八幡「はは、お前もその口癖全然変わってないし」
笑うのってこんなに難しかったのかよ。
くっそ、卒業するまえに戸塚からエンジェルスマイル伝授してもらえばよかった。
結衣「ヒッキーだって相変わらず笑顔キモいし!もう!」
八幡「……けど綺麗になったな、一年ですごく」
結衣「っ!」
思わず言ってしまった、こんなこと言うのは葉山辺りの特権なんだろうが。
だがあんな姿を見たんだ、今更恥ずかしくねえよ、こんなセリフぐらい。
あれから二人で喫茶店に入った。外で話をするには寒すぎる、と俺の方から提案した。
店の中は俺と由比ヶ浜以外客はおらず、何とかやっと一息つけると安心した。
そして出来るだけカウンターから一番遠い席をゲッツした。
人の目が気になるからな、白い目で見られるのは身内だけで十分だ。
結衣「えへへ~♪」
八幡「………」
どうも今さっきのセリフが思いのほか効いたのか由比ヶ浜はずっとニヤけ顔だ。
いくらなんでも分かりやすすぎだろ、親戚んちに居る幼女かよ、俺の親戚にそんな幼女いないけど。
結衣「ねえヒッキー」
八幡「ん?」
結衣「……なんでもないっ、すいませーん」
何だ今のは、牽制か?
……ゲームのしすぎだな、流石に。
店の中は俺と由比ヶ浜以外客はおらず、何とかやっと一息つけると安心した。
そして出来るだけカウンターから一番遠い席をゲッツした。
人の目が気になるからな、白い目で見られるのは身内だけで十分だ。
結衣「えへへ~♪」
八幡「………」
どうも今さっきのセリフが思いのほか効いたのか由比ヶ浜はずっとニヤけ顔だ。
いくらなんでも分かりやすすぎだろ、親戚んちに居る幼女かよ、俺の親戚にそんな幼女いないけど。
結衣「ねえヒッキー」
八幡「ん?」
結衣「……なんでもないっ、すいませーん」
何だ今のは、牽制か?
……ゲームのしすぎだな、流石に。
ホットココア、うまし。
体に染み込んで行く感じがスゴい、あー、カカオ豆すげえ。
八幡「………」
結衣「………」
由比ヶ浜は由比ヶ浜でパフェを突っついている。こんな日にまでアイスがでかでかと乗っかってるの食べて死にたいのかこいつは。
結衣「………」
何だ、今度は俺の顔面をロックオンしやがった、まさかそのキンキンに冷えたフォークで狙撃する気か、おいやめろ。
結衣「えへへ、はいヒッキー、あーん」
八幡「………」
恥ずかしくはないのか、この親戚の幼女(19)は。
八幡「あ、あー…」
――ぁっ…ダメぇっ…――
体に染み込んで行く感じがスゴい、あー、カカオ豆すげえ。
八幡「………」
結衣「………」
由比ヶ浜は由比ヶ浜でパフェを突っついている。こんな日にまでアイスがでかでかと乗っかってるの食べて死にたいのかこいつは。
結衣「………」
何だ、今度は俺の顔面をロックオンしやがった、まさかそのキンキンに冷えたフォークで狙撃する気か、おいやめろ。
結衣「えへへ、はいヒッキー、あーん」
八幡「………」
恥ずかしくはないのか、この親戚の幼女(19)は。
八幡「あ、あー…」
――ぁっ…ダメぇっ…――
八幡「………」
――イクっ…いやっ…――
結衣「…どうしたの?ヒッキー?」
――そこはっ…んっ…――
頭の中をぐるぐる回ってる。
今、画面の中でヨガってた女が俺に。
嘘だろ、何だよそれ気持ち悪い、気持ち悪い。
八幡「あっ…あっ…」
何やってんだよ俺、こいつ知らない男に抱かれて喜ぶクズだぞ。
結衣「……ヒッキー?」
でもこいつは由比ヶ浜だ、由比ヶ浜、俺の知ってる由比ヶ浜。
俺の。
八幡「や、やめろよっ!AV女っ!」
――イクっ…いやっ…――
結衣「…どうしたの?ヒッキー?」
――そこはっ…んっ…――
頭の中をぐるぐる回ってる。
今、画面の中でヨガってた女が俺に。
嘘だろ、何だよそれ気持ち悪い、気持ち悪い。
八幡「あっ…あっ…」
何やってんだよ俺、こいつ知らない男に抱かれて喜ぶクズだぞ。
結衣「……ヒッキー?」
でもこいつは由比ヶ浜だ、由比ヶ浜、俺の知ってる由比ヶ浜。
俺の。
八幡「や、やめろよっ!AV女っ!」
結衣「………」
八幡「はぁ……はぁ……」
結衣「え?」
そうだよ何やってんだよ俺は、こいつは自分で望んであんなことをしたんだ。
俺がそれを否定していいわけない、いいわけないだろ何やってんだよ。
でもこいつは汚いオッサンに抱かれたんだぞ、これは事実だろ。
いや違う、俺が由比ヶ浜に自分勝手なイメージを押し付けてただけだ。
だから由比ヶ浜は悪くない。
けど気持ち悪い。
結衣「………」
結衣「……ヒッキー」
呼ぶなよ、今は言うなよ、お願いだから。
八幡「はぁ……はぁ……」
結衣「え?」
そうだよ何やってんだよ俺は、こいつは自分で望んであんなことをしたんだ。
俺がそれを否定していいわけない、いいわけないだろ何やってんだよ。
でもこいつは汚いオッサンに抱かれたんだぞ、これは事実だろ。
いや違う、俺が由比ヶ浜に自分勝手なイメージを押し付けてただけだ。
だから由比ヶ浜は悪くない。
けど気持ち悪い。
結衣「………」
結衣「……ヒッキー」
呼ぶなよ、今は言うなよ、お願いだから。
結衣「……ごめんね…」
だから言うなよ、何で言うんだよ、何でだよ、足掻けよ、少しは俺の言ってることに対して疑問を持てよ。
私には関係ないって顔しろよ、何言ってんだよこのキモイ男って思えよ。
謝るなよ、謝ったらお前もう認めるんだぞ、自分がAV嬢だって。
あの由比ヶ浜がAV嬢だなんて信じたくねえよ、だから今からでもいいから撤回してくれよ。
私は違うって言えよ、私はそんなことしないって、ヒッキーキモすぎって言えよ。
言えよ、由比ヶ浜。
結衣「………会ってくれてありがと…こんな私なんかに」
言えよぉ、由比ヶ浜。
だから言うなよ、何で言うんだよ、何でだよ、足掻けよ、少しは俺の言ってることに対して疑問を持てよ。
私には関係ないって顔しろよ、何言ってんだよこのキモイ男って思えよ。
謝るなよ、謝ったらお前もう認めるんだぞ、自分がAV嬢だって。
あの由比ヶ浜がAV嬢だなんて信じたくねえよ、だから今からでもいいから撤回してくれよ。
私は違うって言えよ、私はそんなことしないって、ヒッキーキモすぎって言えよ。
言えよ、由比ヶ浜。
結衣「………会ってくれてありがと…こんな私なんかに」
言えよぉ、由比ヶ浜。
結衣「お金、置いてくね……ヒッキーそんなに持ってなさそうだし」
八幡「……ゆっ…ゆいっ…」
喋れない。
ダメだ、今になって実感した、俺、何言ってんだよ。
何でこんなこと言っちゃってんだよ俺、少しは冷静になれよ。
あいつは由比ヶ浜だ、それは変わらないだろ。
それなのにオッサンに抱かれたぐらいで俺は何言ってんだよ。
いやぐらいじゃないけど、でもそれぐらいで俺の中の由比ヶ浜が揺らぐわけでもないだろ。
何だよ今の俺、何でこんなに鳥肌立ってんだよ、寒いのかよ、こんなにあったかい日なのに。
結衣「……さよなら、本当に会ってくれてありがとう、ヒッキー」
おい待ってくれよ、違うんだよ由比ヶ浜、こんなこと言いたいんじゃなかったんだよ。
俺はこんな人間じゃないだろ、それぐらいお前も知ってるはずだろ、おい、なあおい。
八幡「……ゆっ…ゆいっ…」
喋れない。
ダメだ、今になって実感した、俺、何言ってんだよ。
何でこんなこと言っちゃってんだよ俺、少しは冷静になれよ。
あいつは由比ヶ浜だ、それは変わらないだろ。
それなのにオッサンに抱かれたぐらいで俺は何言ってんだよ。
いやぐらいじゃないけど、でもそれぐらいで俺の中の由比ヶ浜が揺らぐわけでもないだろ。
何だよ今の俺、何でこんなに鳥肌立ってんだよ、寒いのかよ、こんなにあったかい日なのに。
結衣「……さよなら、本当に会ってくれてありがとう、ヒッキー」
おい待ってくれよ、違うんだよ由比ヶ浜、こんなこと言いたいんじゃなかったんだよ。
俺はこんな人間じゃないだろ、それぐらいお前も知ってるはずだろ、おい、なあおい。
カランカラーン…
八幡「………」
帰った、由比ヶ浜が。
八幡「………」
まあ別にいいか、いつでもPC立ち上げれば会えるしな。
八幡「………」
……何考えてんだ俺。
八幡「……金」
この金もあいつが自分の体売って稼いだんだよな。
何だよそれ。
八幡「………っ」
そう考えると尚更触れねえじゃねえかよ。
ダメだ、汗が噴出す、自分がやってしまった事も綺麗に頭の中で浮き出る。
嫌だ、何だこれ、マジでなんだこれ。
早く、帰りたい。
八幡「………」
帰った、由比ヶ浜が。
八幡「………」
まあ別にいいか、いつでもPC立ち上げれば会えるしな。
八幡「………」
……何考えてんだ俺。
八幡「……金」
この金もあいつが自分の体売って稼いだんだよな。
何だよそれ。
八幡「………っ」
そう考えると尚更触れねえじゃねえかよ。
ダメだ、汗が噴出す、自分がやってしまった事も綺麗に頭の中で浮き出る。
嫌だ、何だこれ、マジでなんだこれ。
早く、帰りたい。
帰ってから気づいたがテレビの天気予報のお姉さんの言う通り外は寒くなかったらしい。
きっと喫茶店に入るまでずっと震えていたせいで勘違いしていたんだろう、寒いと。
何故震えていたのかは言わなくてもいいよな、今更、終わったことだし。
『あっ…んあぁっ…中は…だっ…いやっ…』
俺は今日、あの女が出ているビデオを使った。
海外の動画サイトで視聴せず、買ったビデオを。
画質も当然のごとく綺麗で、あの時会った由比ヶ浜がそのままディスプレイの中に入ったみたいだった。
抱きたい。
俺の中では由比ヶ浜はもうその程度の存在になっていた。
あの時、怖かったけど会いたかった、そんな気持ちはもう二度とわかないんだろう。
ただ、抱きたかった。
きっと喫茶店に入るまでずっと震えていたせいで勘違いしていたんだろう、寒いと。
何故震えていたのかは言わなくてもいいよな、今更、終わったことだし。
『あっ…んあぁっ…中は…だっ…いやっ…』
俺は今日、あの女が出ているビデオを使った。
海外の動画サイトで視聴せず、買ったビデオを。
画質も当然のごとく綺麗で、あの時会った由比ヶ浜がそのままディスプレイの中に入ったみたいだった。
抱きたい。
俺の中では由比ヶ浜はもうその程度の存在になっていた。
あの時、怖かったけど会いたかった、そんな気持ちはもう二度とわかないんだろう。
ただ、抱きたかった。
年の瀬に見るスレじゃねえ……そうだ。そのはずだ。スレタイを見た時から、わかりきっていたことじゃないか。
だがどうしてだ?そこには、スレを見るのを止められない俺がいた。やはり俺の童貞チンポは右曲がっている……。
だがどうしてだ?そこには、スレを見るのを止められない俺がいた。やはり俺の童貞チンポは右曲がっている……。
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