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元スレほむら「1人で過ごすイブも悪くないわね」
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―屋外―
ほむら「…………」
ほむら「……幸せそうね、巴マミ……」
ほむら「すぐ死んだり発狂してたりした、あの頃とは比べ物にならないくらい……」
ほむら「…………」
ほむら「……悪いけど、そのしやわせムードもこれまでよ……」
ほむら「来なさい、偽街チルドレン!」
偽街の子供達「ヤー ヤー」
ほむら「アルファーは玄関から、ブラボーは窓へ。チャーリー、デルタ、エコーは別命あるまで、ここの死角で私と待機。
いいわね? 作戦開始っ!」
偽街の子供達「ヤー! ザーイエッザー!」
ほむら「…………」
ほむら「……幸せそうね、巴マミ……」
ほむら「すぐ死んだり発狂してたりした、あの頃とは比べ物にならないくらい……」
ほむら「…………」
ほむら「……悪いけど、そのしやわせムードもこれまでよ……」
ほむら「来なさい、偽街チルドレン!」
偽街の子供達「ヤー ヤー」
ほむら「アルファーは玄関から、ブラボーは窓へ。チャーリー、デルタ、エコーは別命あるまで、ここの死角で私と待機。
いいわね? 作戦開始っ!」
偽街の子供達「ヤー! ザーイエッザー!」
まぁほむら本人がヒガミだのワガママだの知るわけないしな
べべとかと同じあだ名かな
べべとかと同じあだ名かな
―室内―
ピーンポーン
マミ「あら? ……はーい」
偽街A『コンバンワー、サガーキュービンレスー』
マミ「はーい! ……えーっと、ハンコハンコ……」
なぎさ「宅急便ですか?」
マミ「みたいね。……もしかして、サンタさんからかしら?」
なぎさ「そんな夢の無いシステムのサンタさん嫌なのです」
マミ「ふふっ、そうよねぇ……」タッタッタ
コン、コン、コン
なぎさ「……ん?」クルッ
偽街B『アケテー アケテクレー』コンコンコン
なぎさ「……な、何だろ……窓から、なにか……」テクテク
ピーンポーン
マミ「あら? ……はーい」
偽街A『コンバンワー、サガーキュービンレスー』
マミ「はーい! ……えーっと、ハンコハンコ……」
なぎさ「宅急便ですか?」
マミ「みたいね。……もしかして、サンタさんからかしら?」
なぎさ「そんな夢の無いシステムのサンタさん嫌なのです」
マミ「ふふっ、そうよねぇ……」タッタッタ
コン、コン、コン
なぎさ「……ん?」クルッ
偽街B『アケテー アケテクレー』コンコンコン
なぎさ「……な、何だろ……窓から、なにか……」テクテク
―屋外―
マミ「すみません、お待たせして――」ガチャッ
なぎさ「マミー、窓に何か――」ガラッ
ほむら「今よ! ゴー!」
偽街CDE「ヤーッ!」ビュンッ
マミ「すみません、お待たせして――」ガチャッ
なぎさ「マミー、窓に何か――」ガラッ
ほむら「今よ! ゴー!」
偽街CDE「ヤーッ!」ビュンッ
―室内―
偽街C「スィーディー!」カチャカチャ
偽街D「バーゥム!」ガサガサ
偽街E「キャーッァ!」ドサッ
偽街A「ア、ハンコカサインココニオナシャース」
マミ「はーい。……っと」ポン
偽街B「ラースックリッスマス♪ ゲビュマイハー♪」
なぎさ「え!? な、なんで外からワムが……」
偽街CDE「ミッジョンエフゥーツ!! ヤフゥ――!!」ビュンッ
偽街A「! ア、ジャドモ、アリアトヤシター」ビュン
マミ「お疲れ様です」
偽街B「! フーンフンフーン、フフフフーン♪」ビュン
なぎさ「ちょ、ちょっと! そっからもう覚えてないんですか!?」
偽街C「スィーディー!」カチャカチャ
偽街D「バーゥム!」ガサガサ
偽街E「キャーッァ!」ドサッ
偽街A「ア、ハンコカサインココニオナシャース」
マミ「はーい。……っと」ポン
偽街B「ラースックリッスマス♪ ゲビュマイハー♪」
なぎさ「え!? な、なんで外からワムが……」
偽街CDE「ミッジョンエフゥーツ!! ヤフゥ――!!」ビュンッ
偽街A「! ア、ジャドモ、アリアトヤシター」ビュン
マミ「お疲れ様です」
偽街B「! フーンフンフーン、フフフフーン♪」ビュン
なぎさ「ちょ、ちょっと! そっからもう覚えてないんですか!?」
―屋外―
ほむら「よし……ちゃんと仕掛けてきたみたいね」
偽街の子供達「ヤーヤー」
ほむら「とくと堪能しなさい、巴マミ、百江なぎさ……このサタンさんからの素晴らしいプレゼントを!」
―室内―
なぎさ「……? 何だったんだろう、さっきの歌……」クルッ
なぎさ「…………」
なぎさ「……!? ……!!?」ゴシゴシ
マミ「よいしょ、よいしょ……ふぅ、結構重いわね、これ……差出人も書いて……な――」
マミ「…………」ドサッ
マミ「…………!!?」
なぎさ・マミ「……な、な……な……」
なぎさ・マミ「なんじゃこりゃぁああぁ――――!!?」
ほむら「よし……ちゃんと仕掛けてきたみたいね」
偽街の子供達「ヤーヤー」
ほむら「とくと堪能しなさい、巴マミ、百江なぎさ……このサタンさんからの素晴らしいプレゼントを!」
―室内―
なぎさ「……? 何だったんだろう、さっきの歌……」クルッ
なぎさ「…………」
なぎさ「……!? ……!!?」ゴシゴシ
マミ「よいしょ、よいしょ……ふぅ、結構重いわね、これ……差出人も書いて……な――」
マミ「…………」ドサッ
マミ「…………!!?」
なぎさ・マミ「……な、な……な……」
なぎさ・マミ「なんじゃこりゃぁああぁ――――!!?」
マミ「何!? 何で!? 何でツリーが枯れ木になってるの!?
しかもてっぺんにドクロ……何!? 何でどうしてザッツホワイ!?」
なぎさ「きゃ、キャンドルもなんか変なのに変わってるのです!
何ですかこのヤギ頭男は! 何で頭の上でチョロチョロ!?」
マミ「――! あ、こ、このCD……よく聴いたらクリスマスソングじゃなくなってるわ! これストーンズのCDよ!」
なぎさ「スティッキーフィンガーズですか!?」
マミ「いえ、ベガーズ・バンケットね。『悪魔を憐れむ歌』の」
なぎさ「あぁー! よく見たらツリーのイルミネーションも全部紫に!」
マミ「ジンジャーエールが全部モンスターエナジーになってるわ!」
なぎさ「いつの間にかテレビの前にナイトメア・ビフォア・クリスマスのビデオがぁー!」
マミ「クリスマスカードのサンタさんがみんな墨塗りに……!」
なぎさ「聖書の上によく分からない魔導書がぁ!」
マミ「あ、それは元々あったわよ」
しかもてっぺんにドクロ……何!? 何でどうしてザッツホワイ!?」
なぎさ「きゃ、キャンドルもなんか変なのに変わってるのです!
何ですかこのヤギ頭男は! 何で頭の上でチョロチョロ!?」
マミ「――! あ、こ、このCD……よく聴いたらクリスマスソングじゃなくなってるわ! これストーンズのCDよ!」
なぎさ「スティッキーフィンガーズですか!?」
マミ「いえ、ベガーズ・バンケットね。『悪魔を憐れむ歌』の」
なぎさ「あぁー! よく見たらツリーのイルミネーションも全部紫に!」
マミ「ジンジャーエールが全部モンスターエナジーになってるわ!」
なぎさ「いつの間にかテレビの前にナイトメア・ビフォア・クリスマスのビデオがぁー!」
マミ「クリスマスカードのサンタさんがみんな墨塗りに……!」
なぎさ「聖書の上によく分からない魔導書がぁ!」
マミ「あ、それは元々あったわよ」
なぎさ「な、何で……何で、こんな……うぅぅ……」
ガタッ! ゴトッ!
なぎさ「ひっ!?」
マミ「あ、あの荷物……う、うご――」
ガタゴトガサガタッ!!
なぎさ「ひぃぃぅわあぁぁぁあん!!」ガタガタ
マミ「こ、こんな……こんな退廃的な嫌がらせができるのは……まさか……!」
マミ「……」ギリッ
マミ「なぎさちゃん! すぐにコート着て!」
なぎさ「えっ!? ど、どこか行くのですか!?」
マミ「……問い詰めに行くのよ。あの悪魔さんをね!」ダッ
なぎさ「あっ、ちょ、マミ! グラタンは!? ケーキは!?」
マミ「あとでチンすれば大丈夫よ! ほらっ、急いでなぎさちゃん!」
なぎさ「く、クリスマスが……クリスマスがぁぁー…………」
ガタッ! ゴトッ!
なぎさ「ひっ!?」
マミ「あ、あの荷物……う、うご――」
ガタゴトガサガタッ!!
なぎさ「ひぃぃぅわあぁぁぁあん!!」ガタガタ
マミ「こ、こんな……こんな退廃的な嫌がらせができるのは……まさか……!」
マミ「……」ギリッ
マミ「なぎさちゃん! すぐにコート着て!」
なぎさ「えっ!? ど、どこか行くのですか!?」
マミ「……問い詰めに行くのよ。あの悪魔さんをね!」ダッ
なぎさ「あっ、ちょ、マミ! グラタンは!? ケーキは!?」
マミ「あとでチンすれば大丈夫よ! ほらっ、急いでなぎさちゃん!」
なぎさ「く、クリスマスが……クリスマスがぁぁー…………」
―屋外―
ガチャッ!
「許されぬわ……これは許されざるわよ、暁美さぁぁぁぁん!」ダダダダ
「うわぁぁぁぁ――ん! 待って! 待ってマミぃぃ――!」
ほむら「……ふふ……」
偽街A「プリッズミーッチューゥ! フォックゲーンマーイレーイッ♪ オオゥイエー」
偽街BCDE「ウッウー! ウッウー! ウッウー! ウッウー!」
ほむら「いいわ……いいわこれ……どす黒く、そしてスカッとしてくる……!」
ほむら「これが悪魔! これがサタンさん! いいわね……たまにはこういうのも……」
QB「ほむら、ソリを持ってきたよ」ズルズル
ガチャッ!
「許されぬわ……これは許されざるわよ、暁美さぁぁぁぁん!」ダダダダ
「うわぁぁぁぁ――ん! 待って! 待ってマミぃぃ――!」
ほむら「……ふふ……」
偽街A「プリッズミーッチューゥ! フォックゲーンマーイレーイッ♪ オオゥイエー」
偽街BCDE「ウッウー! ウッウー! ウッウー! ウッウー!」
ほむら「いいわ……いいわこれ……どす黒く、そしてスカッとしてくる……!」
ほむら「これが悪魔! これがサタンさん! いいわね……たまにはこういうのも……」
QB「ほむら、ソリを持ってきたよ」ズルズル
ほむら「遅いわよ……まあ、丁度ここを出る所だったし、あなたにしては割と……」
子供用ソリ「」
QB「…………」
ほむら「…………」ベチンッ
QB「きゅぶぇッ」ベコッ
ほむら「……誰がこんなこじんまりした奴を持ってこいと?」
QB「き、近所の玩具店にちょうどこれが……でも、これはなかなか良い品だよほむら。
ほら、ヒモ付きだし……それに雪だけじゃなくて、落ち葉や砂利道でも問題なく滑られ――あいたっ」
ほむら「いい!? 大人用の、オモチャじゃないちゃんとしたのを持って来なさい! 然るべき場所で手に入る奴よ!
大体、こんなので飛んだらグラグラじゃないの!」
子供用ソリ「」
QB「…………」
ほむら「…………」ベチンッ
QB「きゅぶぇッ」ベコッ
ほむら「……誰がこんなこじんまりした奴を持ってこいと?」
QB「き、近所の玩具店にちょうどこれが……でも、これはなかなか良い品だよほむら。
ほら、ヒモ付きだし……それに雪だけじゃなくて、落ち葉や砂利道でも問題なく滑られ――あいたっ」
ほむら「いい!? 大人用の、オモチャじゃないちゃんとしたのを持って来なさい! 然るべき場所で手に入る奴よ!
大体、こんなので飛んだらグラグラじゃないの!」
QB「……注文はできるだけ具体的にね。聞かなかったからって、相手が全部慮ってくれてると思ったら大間違――」
ほむら「とっとと行きなさい! ったくもう、また飛んでいくしか無いじゃないの……!」パタパタ
QB「次はどこに行くんだい」
ほむら「え? あ、そうね……次は……」
ほむら「…………」ニヤッ
ほむら「……そうね、次はやっぱり、あのバカップルかしら」パタパタ
QB「……? 情報が少なすぎるね。そして抽象的すぎ――」
ほむら「調子に乗って同棲までやっちゃって……いいわ、このサタンさんが精神的に殴りに行ってあげる」
偽街の子供達「ヤー ヤーヤー ヤーヤーヤーヤー」
QB「あ、ちょっと、ほむら!」
ほむら「とっとと行きなさい! ったくもう、また飛んでいくしか無いじゃないの……!」パタパタ
QB「次はどこに行くんだい」
ほむら「え? あ、そうね……次は……」
ほむら「…………」ニヤッ
ほむら「……そうね、次はやっぱり、あのバカップルかしら」パタパタ
QB「……? 情報が少なすぎるね。そして抽象的すぎ――」
ほむら「調子に乗って同棲までやっちゃって……いいわ、このサタンさんが精神的に殴りに行ってあげる」
偽街の子供達「ヤー ヤーヤー ヤーヤーヤーヤー」
QB「あ、ちょっと、ほむら!」
―さやかの家・リビング―
杏子「さやかー、その板チョコのとこくれよー」
さやか「えー、さっきちゃんと話したじゃん。あんたにサンタさんの砂糖あげるからって」
杏子「バッカ野郎! こんな小さいサンタさんを噛み砕けるわけないだろ!」
さやか「おやぁ? 食べ物粗末にしちゃっていいのかなー?」
杏子「ぐぅっ……」
美樹父「ははは、いいじゃないかさやか。チョコだったらおやつ代わりに買っといた奴がたくさんあるから」
さやか「……んもう……わかったわよ、その代わり、サンタの砂糖は貰うからね」ヒョイ
杏子「サンキュー! ……んー! やっぱウマい……!」モグモグ
杏子「さやかー、その板チョコのとこくれよー」
さやか「えー、さっきちゃんと話したじゃん。あんたにサンタさんの砂糖あげるからって」
杏子「バッカ野郎! こんな小さいサンタさんを噛み砕けるわけないだろ!」
さやか「おやぁ? 食べ物粗末にしちゃっていいのかなー?」
杏子「ぐぅっ……」
美樹父「ははは、いいじゃないかさやか。チョコだったらおやつ代わりに買っといた奴がたくさんあるから」
さやか「……んもう……わかったわよ、その代わり、サンタの砂糖は貰うからね」ヒョイ
杏子「サンキュー! ……んー! やっぱウマい……!」モグモグ
さやか「…………」ボリボリボリボリ
杏子「……容赦なく噛み砕くなぁ、お前……」
美樹母「ホントにねぇ、何でこんなに図太く育っちゃったのかしら」
さやか「おーおーおー、この繊細美少女さやかちゃんに対して何たる言い草!」
杏子「なーにが繊細だよ、アンタがそうならあたしはド繊細だっての」
さやか「どの口がほざいてんのよ、ほれほれー」グニグニ
杏子「あっオイ! ったくもう、こんにゃろー!」グニグニグニ
両親「…………」ニコニコ
杏子「……容赦なく噛み砕くなぁ、お前……」
美樹母「ホントにねぇ、何でこんなに図太く育っちゃったのかしら」
さやか「おーおーおー、この繊細美少女さやかちゃんに対して何たる言い草!」
杏子「なーにが繊細だよ、アンタがそうならあたしはド繊細だっての」
さやか「どの口がほざいてんのよ、ほれほれー」グニグニ
杏子「あっオイ! ったくもう、こんにゃろー!」グニグニグニ
両親「…………」ニコニコ
―屋外―
ほむら「……ふん、相変わらず友情でも恋慕でもない、ぬるま湯な関係に浸っているわね」
ほむら「あなた達は覚えていないでしょうけど……もともと、殺し合う仲だったのよ」
ほむら「……どうやら、ロマンチックさよりも家族団欒が優先みたいね。ツリーも申し訳程度の奴だし」
ほむら「……いいでしょう。その団欒ムード、灰燼に帰してくれるわよ」
ほむら「――偽街チルドレン!」
偽街の子供達「ヤー!」
ほむら「今度はβ作戦で行くわ。アルファ、ブラボーはブツを用意後、全力で焚くこと!
チャーリー以下はその間、ご両親の部屋の改装にかかりなさい!」
偽街の子供達「ヤー!」
ほむら「作戦開始っ!」ガラッ
偽街の子供達「ヤーッ!」
ほむら(……不用心ね。部屋の鍵くらい締めときなさいよ……)
ほむら「……ふん、相変わらず友情でも恋慕でもない、ぬるま湯な関係に浸っているわね」
ほむら「あなた達は覚えていないでしょうけど……もともと、殺し合う仲だったのよ」
ほむら「……どうやら、ロマンチックさよりも家族団欒が優先みたいね。ツリーも申し訳程度の奴だし」
ほむら「……いいでしょう。その団欒ムード、灰燼に帰してくれるわよ」
ほむら「――偽街チルドレン!」
偽街の子供達「ヤー!」
ほむら「今度はβ作戦で行くわ。アルファ、ブラボーはブツを用意後、全力で焚くこと!
チャーリー以下はその間、ご両親の部屋の改装にかかりなさい!」
偽街の子供達「ヤー!」
ほむら「作戦開始っ!」ガラッ
偽街の子供達「ヤーッ!」
ほむら(……不用心ね。部屋の鍵くらい締めときなさいよ……)
その辺歩いてる見ず知らずのノンケカップル殺せばいいだろ
なんで身内から潰すんだよ
なんで身内から潰すんだよ
―リビング―
ガラッ
杏子「ん?」
美樹母「どうしたの、杏子ちゃん」
杏子「いや……今何か……あれ?」
美樹父「さやかぁー、注いで注いでぇー」ウィーッ
さやか「もう、飲み過ぎだよお父さん……」
美樹父「あー……何か良い匂いしてきたなぁー……」ポワーン
美樹母「え? ……あ、本当……」クンクン
杏子「何だろこれ……お香か何かか?」
さやか「うち、そんなのあったっけ……」
美樹父「…………」ポワーン
美樹母「…………」ポワーン
杏子「……? おじさん? ねぇ、おばさん?」
ガラッ
杏子「ん?」
美樹母「どうしたの、杏子ちゃん」
杏子「いや……今何か……あれ?」
美樹父「さやかぁー、注いで注いでぇー」ウィーッ
さやか「もう、飲み過ぎだよお父さん……」
美樹父「あー……何か良い匂いしてきたなぁー……」ポワーン
美樹母「え? ……あ、本当……」クンクン
杏子「何だろこれ……お香か何かか?」
さやか「うち、そんなのあったっけ……」
美樹父「…………」ポワーン
美樹母「…………」ポワーン
杏子「……? おじさん? ねぇ、おばさん?」
>>81
嫉妬と愉悦
嫉妬と愉悦
美樹父「……さやか、杏子ちゃん……ごめんね、俺ちょっと飲み過ぎちゃって……」ヨロヨロ
美樹母「……ちょっと、お父さんを寝かせてくるからね。自分のお皿下げたら、2人でお風呂にでも入ってきなさい」
さやか「え? あ、うん……」
美樹父「ごめんなぁ……お前……ふふ……」ヨタヨタ
美樹母「いいのよもう……ふふっ……」テクテク
さやか「……?」
杏子「……な、なぁ……さやか……」
さやか「え? ……あれ、杏子……なんかぁ……顔、赤く……」
杏子「えっ? そう、かな……いや……お前だって……」
さやか「そ、そう……? あ―……何だろ……何か……ぽーっと……」ヨロッ
杏子「っとと……お、おい、大丈夫か」
美樹母「……ちょっと、お父さんを寝かせてくるからね。自分のお皿下げたら、2人でお風呂にでも入ってきなさい」
さやか「え? あ、うん……」
美樹父「ごめんなぁ……お前……ふふ……」ヨタヨタ
美樹母「いいのよもう……ふふっ……」テクテク
さやか「……?」
杏子「……な、なぁ……さやか……」
さやか「え? ……あれ、杏子……なんかぁ……顔、赤く……」
杏子「えっ? そう、かな……いや……お前だって……」
さやか「そ、そう……? あ―……何だろ……何か……ぽーっと……」ヨロッ
杏子「っとと……お、おい、大丈夫か」
さやか「…………」
杏子「……さやか?」
さやか「……ねぇ、杏子ぉ……杏子ってさぁ……」
杏子「うん……?」
さやか「……手……けっこうすべすべしてるんだね……」スリスリ
杏子「…………」
杏子「……………………」
杏子「……そう、かなぁー……」
さやか「そうだよぉー……」スリスリ
杏子「んなことねーよぉー……さやかの方がすべすべじゃんかよー」ナデナデ
さやか「あーもー……んふふ……」プニプニ
杏子「えへへぇ……さやかぁー……」モミモミ
偽街AB「ヒューヒュー!」モクモク
杏子「……さやか?」
さやか「……ねぇ、杏子ぉ……杏子ってさぁ……」
杏子「うん……?」
さやか「……手……けっこうすべすべしてるんだね……」スリスリ
杏子「…………」
杏子「……………………」
杏子「……そう、かなぁー……」
さやか「そうだよぉー……」スリスリ
杏子「んなことねーよぉー……さやかの方がすべすべじゃんかよー」ナデナデ
さやか「あーもー……んふふ……」プニプニ
杏子「えへへぇ……さやかぁー……」モミモミ
偽街AB「ヒューヒュー!」モクモク
―屋外―
ほむら「……ふふふ……この私が心血を注いで完成させた、
ほむほむ印のアロマキャンドル(催淫剤入り)……」
ほむら「我ながら、恐ろしい兵器を作ってしまったわ……今度特許でも取ろうかしら」
偽街CDE「ヤー!」
ほむら「おかえりなさい。ご両親の方は?」
偽街CDE「ヤー……」ニヤッ
ほむら「……そう、御苦労さま。次はアルファ、ブラボーと合流して、さやか達のいるリビングを改装して」
偽街CDE「ザーイエッザー!」ダッ
ほむら(……ほらほら、もっと情熱的に絡みあいなさい! 聖夜はまだまだこれからよ……!)
偽街C「……デバガメ?」
偽街E「デバガメ……」
ほむら「……ふふふ……この私が心血を注いで完成させた、
ほむほむ印のアロマキャンドル(催淫剤入り)……」
ほむら「我ながら、恐ろしい兵器を作ってしまったわ……今度特許でも取ろうかしら」
偽街CDE「ヤー!」
ほむら「おかえりなさい。ご両親の方は?」
偽街CDE「ヤー……」ニヤッ
ほむら「……そう、御苦労さま。次はアルファ、ブラボーと合流して、さやか達のいるリビングを改装して」
偽街CDE「ザーイエッザー!」ダッ
ほむら(……ほらほら、もっと情熱的に絡みあいなさい! 聖夜はまだまだこれからよ……!)
偽街C「……デバガメ?」
偽街E「デバガメ……」
―室内―
杏子「さやかぁー……んんー」ハムハム
さやか「あっ……あーんもうー、がっつきすぎー」ペロペロ
杏子「さやかがいけないんだぞぉー、あたしをこんなにしたさやかが悪いんだー……」プチップチッ
さやか「ばかー……」
杏子「ほれほれー、ボタンがどんどん外れてくぞー! ひとーつ……ふたーつ……」プチップチッ
さやか「きゃーっ、たべられちゃうー! 悪いオオカミさんにねぶりつくされちゃうー」
杏子「さやかはブラもかわいいなぁ……ほんのり水色……あれ? ピンク? あれ……?」
さやか「ああほら、電気がピンクだから……」
杏子「ああー……いつの間に模様がえしたんだー? さやかぁー」モミモミ
さやか「んっ、あっ……やっ、し……知らないよぉ……んんっ……」
杏子「さやかぁー……んんー」ハムハム
さやか「あっ……あーんもうー、がっつきすぎー」ペロペロ
杏子「さやかがいけないんだぞぉー、あたしをこんなにしたさやかが悪いんだー……」プチップチッ
さやか「ばかー……」
杏子「ほれほれー、ボタンがどんどん外れてくぞー! ひとーつ……ふたーつ……」プチップチッ
さやか「きゃーっ、たべられちゃうー! 悪いオオカミさんにねぶりつくされちゃうー」
杏子「さやかはブラもかわいいなぁ……ほんのり水色……あれ? ピンク? あれ……?」
さやか「ああほら、電気がピンクだから……」
杏子「ああー……いつの間に模様がえしたんだー? さやかぁー」モミモミ
さやか「んっ、あっ……やっ、し……知らないよぉ……んんっ……」
おいロックジョイ
ID切り替わる前に一回だけ普通にレス返してくれ
ID切り替わる前に一回だけ普通にレス返してくれ
杏子「え……? じゃあ、あの鞭とかローソクとか、よく分かんない三角のやつは……」レロレロ
さやか「えっ……あっ! やっ、やぁ……おへそやらぁ……」
杏子「はぁっ……はぁっ……な、なんか……熱くなってきたな……暖房、止め……」
さやか「え? 杏子も……ぬいじゃえばいいじゃん……」
杏子「……あ、そっか……そーだよな……」
さやか「ほらほら、おきがえちまちょうねー、あんちゃーん」グイグイ
杏子「あっ……やっ、さ、やか……」
さやか「はーい、ばんざーい……パーカーぬげないよー……」
杏子「ば、ばんざーい……」
さやか「……隙ありぃ……!」レロッ
杏子「ひゃぁああぁんっ!」ビクンッ
さやか「……おいしい……杏子ぉ……おいしいよぉ……」レロレロレロ
杏子「や、だめっ、わきだめっ……っあ……!」
さやか「えっ……あっ! やっ、やぁ……おへそやらぁ……」
杏子「はぁっ……はぁっ……な、なんか……熱くなってきたな……暖房、止め……」
さやか「え? 杏子も……ぬいじゃえばいいじゃん……」
杏子「……あ、そっか……そーだよな……」
さやか「ほらほら、おきがえちまちょうねー、あんちゃーん」グイグイ
杏子「あっ……やっ、さ、やか……」
さやか「はーい、ばんざーい……パーカーぬげないよー……」
杏子「ば、ばんざーい……」
さやか「……隙ありぃ……!」レロッ
杏子「ひゃぁああぁんっ!」ビクンッ
さやか「……おいしい……杏子ぉ……おいしいよぉ……」レロレロレロ
杏子「や、だめっ、わきだめっ……っあ……!」
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