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「わーん!いやだー!」
「ほらほら、そんなに泣かないの。ちゃんと取ってあげるから」
「…はい。これで綺麗になったわよ」
「グスッ…ホントに?」
「本当よ。ほら、鏡を見てご覧んなさい」
「……」
「ほらっ、可愛い顔が写ってるでしょ?」
「でも泣いてるとせっかくの可愛いのが台無しになっちゃうわよ?」
「…うん」
「ほら、もっと笑って?穂乃果ちゃんは笑顔が一番素敵なのよ」
ほのか「…うん!」
理事長「はい。よく出来ましたっ」
「ほらほら、そんなに泣かないの。ちゃんと取ってあげるから」
「…はい。これで綺麗になったわよ」
「グスッ…ホントに?」
「本当よ。ほら、鏡を見てご覧んなさい」
「……」
「ほらっ、可愛い顔が写ってるでしょ?」
「でも泣いてるとせっかくの可愛いのが台無しになっちゃうわよ?」
「…うん」
「ほら、もっと笑って?穂乃果ちゃんは笑顔が一番素敵なのよ」
ほのか「…うん!」
理事長「はい。よく出来ましたっ」
-理事長室-
理事長「……」ウトウト
理事長「ハッ、いけないいけない…寝ちゃってた」
理事長「近頃睡眠を疎かにしてたのが来ちゃってるわ…今日は早めに寝ないと」
理事長「……」
理事長「もうあの子達も高校生…か」
理事長「早いわね…あの頃が懐かしいわ」
理事長「……」ウトウト
理事長「ハッ、いけないいけない…寝ちゃってた」
理事長「近頃睡眠を疎かにしてたのが来ちゃってるわ…今日は早めに寝ないと」
理事長「……」
理事長「もうあの子達も高校生…か」
理事長「早いわね…あの頃が懐かしいわ」
-屋上-
絵里「こう…クルッと回って、ぱっ」スタンッ
花陽「わぁ~すごい…」
凛「どうやったらそんなステップできるようになるの?」
絵里「私も初めは何回も転びながら練習したものよ。つまり練習あるのみ」
にこ「よーし!にこだって…ぎゃん!」ドシンッ
真姫「にこちゃん…豚が無理にダンスしようとしてコケたみたいだったわよ」
にこ「例え!例えが酷すぎるわよ!もうちょっと何かなかったの!?」
ことり「うーん…もうちょっと回りやすくすればいいのかなぁ」
穂乃果「そうだ!回る時にスケートローラー履いとけばいいんだよ!」
海未「貴女はラブライブでも同じようなことが言えるのですか?」
穂乃果「えへへ…すいません」
絵里「こう…クルッと回って、ぱっ」スタンッ
花陽「わぁ~すごい…」
凛「どうやったらそんなステップできるようになるの?」
絵里「私も初めは何回も転びながら練習したものよ。つまり練習あるのみ」
にこ「よーし!にこだって…ぎゃん!」ドシンッ
真姫「にこちゃん…豚が無理にダンスしようとしてコケたみたいだったわよ」
にこ「例え!例えが酷すぎるわよ!もうちょっと何かなかったの!?」
ことり「うーん…もうちょっと回りやすくすればいいのかなぁ」
穂乃果「そうだ!回る時にスケートローラー履いとけばいいんだよ!」
海未「貴女はラブライブでも同じようなことが言えるのですか?」
穂乃果「えへへ…すいません」
ギィ…
希「…ん?あれは」
理事長「こんにちわ。みんな頑張ってる?」
ことり「お母さん!」
絵里「理事長…こんにちわ。私たちに何か用ですか?」
理事長「ううんそうじゃないの。ちょっと練習を見てみようかなって」
にこ「びっくりしたぁ~廃部にされるかと思ったわ」
花陽「にこちゃん…」
理事長「…あら?高坂さんと園田さんが見当たらないけど」
凛「あ、穂乃果ちゃんと海未ちゃんならあそこに…」
希「…ん?あれは」
理事長「こんにちわ。みんな頑張ってる?」
ことり「お母さん!」
絵里「理事長…こんにちわ。私たちに何か用ですか?」
理事長「ううんそうじゃないの。ちょっと練習を見てみようかなって」
にこ「びっくりしたぁ~廃部にされるかと思ったわ」
花陽「にこちゃん…」
理事長「…あら?高坂さんと園田さんが見当たらないけど」
凛「あ、穂乃果ちゃんと海未ちゃんならあそこに…」
穂乃果「よし!準備万端だよ海未ちゃん!」
海未「あの…これ、本気でやるのですか?」
穂乃果「うん!だって可能性感じたんだ!」
海未「私は微塵にも可能性を感じないのですが」
穂乃果「女の子は度胸!何でもやってみるものだよ海未ちゃん!」
海未「…はぁ、じゃあ一回だけですよ」
穂乃果「ばっちこーい!」
海未「…せぇい!」ブンッ
穂乃果「うわああああああっ!!!」クルクルクルクル!
海未「穂乃果!そのままポーズ!」
穂乃果「無理~!止まらない~!」クルクルクルクル
海未「穂乃果!私に捕まってくださ…って痛い!穂乃果!手が当たって痛い!」バシッ!バシッ!
穂乃果「いやああああああ~」グルングルングルン!!
海未「穂乃果!ほの…うぉぇ、回る穂乃果見てたら私が酔って…うぇぇ…」
海未「あの…これ、本気でやるのですか?」
穂乃果「うん!だって可能性感じたんだ!」
海未「私は微塵にも可能性を感じないのですが」
穂乃果「女の子は度胸!何でもやってみるものだよ海未ちゃん!」
海未「…はぁ、じゃあ一回だけですよ」
穂乃果「ばっちこーい!」
海未「…せぇい!」ブンッ
穂乃果「うわああああああっ!!!」クルクルクルクル!
海未「穂乃果!そのままポーズ!」
穂乃果「無理~!止まらない~!」クルクルクルクル
海未「穂乃果!私に捕まってくださ…って痛い!穂乃果!手が当たって痛い!」バシッ!バシッ!
穂乃果「いやああああああ~」グルングルングルン!!
海未「穂乃果!ほの…うぉぇ、回る穂乃果見てたら私が酔って…うぇぇ…」
真姫「…穂乃果なら、あそこで馬鹿やってます」
にこ「にこ達、ターンの練習してたはずよね?何でトリプルアクセルみたいな技になってるのよ…」
ことり「あはは…」
理事長「うふふ…高坂さんらしいわね」
絵里「すみません…こんな恥ずかしい所見せてしまって」
理事長「いいのよ。何事も楽しいいことが肝心だから」
理事長「それにあなた達の頑張りは、いつもステージで見せてもらってるわ」
花陽「え、えへへ…」
凛「何だかすこし恥ずかしいね…」
穂乃果「はぁ…はぁ…うぉぇ…世界が回る…」フラフラ
にこ「あ、こっちに来た」
にこ「にこ達、ターンの練習してたはずよね?何でトリプルアクセルみたいな技になってるのよ…」
ことり「あはは…」
理事長「うふふ…高坂さんらしいわね」
絵里「すみません…こんな恥ずかしい所見せてしまって」
理事長「いいのよ。何事も楽しいいことが肝心だから」
理事長「それにあなた達の頑張りは、いつもステージで見せてもらってるわ」
花陽「え、えへへ…」
凛「何だかすこし恥ずかしいね…」
穂乃果「はぁ…はぁ…うぉぇ…世界が回る…」フラフラ
にこ「あ、こっちに来た」
海未「も、もう…絶対に穂乃果の閃きには付き合いません…オロロロ」ビチャビチャ
ことり「あぁ!海未ちゃんが吐いた!」
希「あらら…うちちょっとゴミ袋持ってくるね」
絵里「もう…何で止めなかったのよ海未。貴女がいながら…」
海未「言わないでください…今数分前の自分に恨みを募らせていたところで…ウップ」
穂乃果「ほ、穂乃果も吐きそう…オェッ」ヨロヨロ
にこ「えっ?ちょっと!何でこっち来るのよ!?来るな!あっちいけ!」ダダダッ
凛「わー!爆弾が来るにゃー!」
花陽「だ、ダレカタスケテー!」
穂乃果「うぅ…みんなひどい…うぉえぇ…」
絵里「はあ…もうめちゃくちゃじゃないの」
理事長「ふふっ…」
ことり「あぁ!海未ちゃんが吐いた!」
希「あらら…うちちょっとゴミ袋持ってくるね」
絵里「もう…何で止めなかったのよ海未。貴女がいながら…」
海未「言わないでください…今数分前の自分に恨みを募らせていたところで…ウップ」
穂乃果「ほ、穂乃果も吐きそう…オェッ」ヨロヨロ
にこ「えっ?ちょっと!何でこっち来るのよ!?来るな!あっちいけ!」ダダダッ
凛「わー!爆弾が来るにゃー!」
花陽「だ、ダレカタスケテー!」
穂乃果「うぅ…みんなひどい…うぉえぇ…」
絵里「はあ…もうめちゃくちゃじゃないの」
理事長「ふふっ…」
-そして-
穂乃果「はーすっきり」
海未「すみません…もう少し横になってます…」ヨロヨロ
ことり「お大事にー…」フリフリ
真姫「…で?理事長先生も見に来てくれたけど、次は何するの?」
絵里「そうねぇ…せっかくだから次のライブのリハーサルでもやってみる?」
希「海未ちゃんが復活するまでそれは無理やないかな?」
絵里「そうね…じゃあアドリブダンスでもしましょうか」
凛「アドリブダンス?」
絵里「各々が自分の得意なダンスを思いつきでするの」
絵里「それでいいステップがあったら本番に組み込んでみる…謂わば研究みたいなもので」
にこ「面白そうじゃない。やってみましょう」
凛「じゃあまず凛からいくにゃー!」
穂乃果「はーすっきり」
海未「すみません…もう少し横になってます…」ヨロヨロ
ことり「お大事にー…」フリフリ
真姫「…で?理事長先生も見に来てくれたけど、次は何するの?」
絵里「そうねぇ…せっかくだから次のライブのリハーサルでもやってみる?」
希「海未ちゃんが復活するまでそれは無理やないかな?」
絵里「そうね…じゃあアドリブダンスでもしましょうか」
凛「アドリブダンス?」
絵里「各々が自分の得意なダンスを思いつきでするの」
絵里「それでいいステップがあったら本番に組み込んでみる…謂わば研究みたいなもので」
にこ「面白そうじゃない。やってみましょう」
凛「じゃあまず凛からいくにゃー!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
絵里「…さて、最後は穂乃果ね」
穂乃果「よぉーし!いっくよー!」
穂乃果「よっ!ほっ!はっ!」スタンッ!!タタンッ!!
花陽「さ、流石穂乃果ちゃん…動きがダイナミックだね」
にこ「これだから余計にライブでは目立つのよねー」
希「それが穂乃果ちゃんのいいとろこでもあるやんなぁ」
穂乃果「はいっ!」タンッ!
絵里「すごいわ穂乃果。流石ね」
穂乃果「えへへ…ブイッ!」ピース
ヒューン…ベチョ
絵里「…さて、最後は穂乃果ね」
穂乃果「よぉーし!いっくよー!」
穂乃果「よっ!ほっ!はっ!」スタンッ!!タタンッ!!
花陽「さ、流石穂乃果ちゃん…動きがダイナミックだね」
にこ「これだから余計にライブでは目立つのよねー」
希「それが穂乃果ちゃんのいいとろこでもあるやんなぁ」
穂乃果「はいっ!」タンッ!
絵里「すごいわ穂乃果。流石ね」
穂乃果「えへへ…ブイッ!」ピース
ヒューン…ベチョ
穂乃果以外「……」
穂乃果「……」ベットリ
ことり「ほ、穂乃果ちゃん…」
穂乃果「……」
真姫「え、えっと…そう!服!服で良かった!」
にこ「そ、そうよね!頭とかについたら大変なことになってたわよね!」
穂乃果「……」
絵里「えっと…穂乃果?そんなに気を落とさないでね…」
穂乃果「…ウッ…グスッ…ヒック…」ポロポロ
花陽「ほ、穂乃果ちゃん!?」
穂乃果「……」ベットリ
ことり「ほ、穂乃果ちゃん…」
穂乃果「……」
真姫「え、えっと…そう!服!服で良かった!」
にこ「そ、そうよね!頭とかについたら大変なことになってたわよね!」
穂乃果「……」
絵里「えっと…穂乃果?そんなに気を落とさないでね…」
穂乃果「…ウッ…グスッ…ヒック…」ポロポロ
花陽「ほ、穂乃果ちゃん!?」
>>116
ラブライブSSはシンクロする。はっきりわかんだね
ラブライブSSはシンクロする。はっきりわかんだね
穂乃果「フグッ…ウッ…うぅっ…」ポロポロ
ことり「ほ、穂乃果ちゃん!」
にこ「ちょ、ちょっと!そんな大泣きする事!?」
真姫「えっと…私だったらなく…かも?」
絵里「希、穂乃果を部室まで連れて行ってくれないかしら?」
希「うん、分かった」
理事長「ちょっと待って」
凛「えっ?」
理事長「…高坂さん。立てる?」
穂乃果「ヒック…ううっ…うううっ…」ポロポロ
理事長「ほら…穂乃果ちゃん…しっかりして」
ことり「ほ、穂乃果ちゃん!」
にこ「ちょ、ちょっと!そんな大泣きする事!?」
真姫「えっと…私だったらなく…かも?」
絵里「希、穂乃果を部室まで連れて行ってくれないかしら?」
希「うん、分かった」
理事長「ちょっと待って」
凛「えっ?」
理事長「…高坂さん。立てる?」
穂乃果「ヒック…ううっ…うううっ…」ポロポロ
理事長「ほら…穂乃果ちゃん…しっかりして」
穂乃果「グスッ…グスッ…」ヨロヨロ
理事長「綾瀬さん。高坂さんは私が何とかするわ。だから安心して頂戴」
絵里「あっ…はい。分かりました…」
理事長「ありがとう…ほら、穂乃果ちゃん」
穂乃果「グスッ…うん…」トボトボ
ギィィ…バタンッ
花陽「…穂乃果ちゃん、随分ショック受けてたね」
にこ「でも、あそこまでマジ泣きするとは思わなかったわよ」
真姫「そうね…しかも、何故か理事長が慰めに行っちゃったし」
凛「何かあったのかにゃー?」
ことり「うーん…お母さんが昔穂乃果ちゃんを慰めてたことはあったけど…」
絵里「それと何か関係してるのかしら?」
希「それが一番しっくりくるやんなぁ…」
理事長「綾瀬さん。高坂さんは私が何とかするわ。だから安心して頂戴」
絵里「あっ…はい。分かりました…」
理事長「ありがとう…ほら、穂乃果ちゃん」
穂乃果「グスッ…うん…」トボトボ
ギィィ…バタンッ
花陽「…穂乃果ちゃん、随分ショック受けてたね」
にこ「でも、あそこまでマジ泣きするとは思わなかったわよ」
真姫「そうね…しかも、何故か理事長が慰めに行っちゃったし」
凛「何かあったのかにゃー?」
ことり「うーん…お母さんが昔穂乃果ちゃんを慰めてたことはあったけど…」
絵里「それと何か関係してるのかしら?」
希「それが一番しっくりくるやんなぁ…」
-理事長室-
穂乃果「ヒック…ヒック…」
理事長「泣かない泣かない…はい、綺麗になったわ」フキフキ
穂乃果「ヒック…本当?」
理事長「うん。でもこのままじゃ気持ち悪いだろうから。部室に帰ったらちゃんと着替えてくるのよ?」
穂乃果「…はい」
理事長「…ふふっ」
穂乃果「…グスン」
理事長「ねぇ穂乃果ちゃん。…ちょっとお話しようか」
穂乃果「えっ?」
理事長「いいからいいから…こっちに来て座って?」
穂乃果「…うん」
穂乃果「ヒック…ヒック…」
理事長「泣かない泣かない…はい、綺麗になったわ」フキフキ
穂乃果「ヒック…本当?」
理事長「うん。でもこのままじゃ気持ち悪いだろうから。部室に帰ったらちゃんと着替えてくるのよ?」
穂乃果「…はい」
理事長「…ふふっ」
穂乃果「…グスン」
理事長「ねぇ穂乃果ちゃん。…ちょっとお話しようか」
穂乃果「えっ?」
理事長「いいからいいから…こっちに来て座って?」
穂乃果「…うん」
理事長「おばさんね、今日懐かしい夢を見ちゃったの」
穂乃果「……」
理事長「…ねぇ、穂乃果ちゃん。覚えてるかしら」
穂乃果「?」
理事長「ことりと穂乃果ちゃんが小さい頃。一緒によく公園で遊んでたよね」
理事長「穂乃果ちゃん、いろんな危ないことしていっつもお母さんに怒られてたけど」クスッ
穂乃果「あ…はい」
理事長「…でも、そんなある日。穂乃果ちゃんが一度だけ大泣きしちゃったの。覚えてる?」
穂乃果「えっ?えーっと…」
理事長「流石に十数年前の事だから覚えてないかなー?」
穂乃果「えっと…覚えがありません。はい…」
理事長「ふふっ。そっか…」
穂乃果「……」
理事長「…ねぇ、穂乃果ちゃん。覚えてるかしら」
穂乃果「?」
理事長「ことりと穂乃果ちゃんが小さい頃。一緒によく公園で遊んでたよね」
理事長「穂乃果ちゃん、いろんな危ないことしていっつもお母さんに怒られてたけど」クスッ
穂乃果「あ…はい」
理事長「…でも、そんなある日。穂乃果ちゃんが一度だけ大泣きしちゃったの。覚えてる?」
穂乃果「えっ?えーっと…」
理事長「流石に十数年前の事だから覚えてないかなー?」
穂乃果「えっと…覚えがありません。はい…」
理事長「ふふっ。そっか…」
理事長「穂乃果ちゃん、ことりと海未ちゃんで追いかけっこしてたのだけど…」
理事長「上にカラスか何かがいたのかしらね…糞が落っこちてきたのよ」
理事長「それが服について…穂乃果ちゃん一瞬何が起こったのかわからない顔してて」
理事長「自分の服をみてビックリしちゃったのかなぁ…すごい大粒の涙を流しながら泣いてたわね」
穂乃果「そ、そんな事が…」カァァ
理事長「うんっ。それでね…」
理事長「今日の穂乃果ちゃんを見てたら…あの時と全く一緒だったの」
穂乃果「えぇ!?本当ですか!?」
理事長「うんうん。何だかとっても懐かしかったもの」
穂乃果「じ、じゃあ…穂乃果その時からまるで成長してない…うぅ…」
理事長「上にカラスか何かがいたのかしらね…糞が落っこちてきたのよ」
理事長「それが服について…穂乃果ちゃん一瞬何が起こったのかわからない顔してて」
理事長「自分の服をみてビックリしちゃったのかなぁ…すごい大粒の涙を流しながら泣いてたわね」
穂乃果「そ、そんな事が…」カァァ
理事長「うんっ。それでね…」
理事長「今日の穂乃果ちゃんを見てたら…あの時と全く一緒だったの」
穂乃果「えぇ!?本当ですか!?」
理事長「うんうん。何だかとっても懐かしかったもの」
穂乃果「じ、じゃあ…穂乃果その時からまるで成長してない…うぅ…」
理事長「ううん。そういう事が言いたいのではないの」
理事長「ことりや海未ちゃん…そして穂乃果ちゃんがとっても小さい時からおばさんは知ってるから」
理事長「みんなが成長していくのを見て…ちょっと寂しかったのよね」
穂乃果「…ことりちゃんのお母さん」
理事長「でもよかった。あの時の穂乃果ちゃんが少し見れて…」
理事長「お陰で少し、昔に戻れた気がするの」
理事長「鳥の糞に感謝しないとね♪」
穂乃果「ひどい!それはひどいよおばさん!」
理事長「あらごめんなさい。うふふ」
穂乃果「もー。穂乃果激おこだよ!」プンプン
理事長「ことりや海未ちゃん…そして穂乃果ちゃんがとっても小さい時からおばさんは知ってるから」
理事長「みんなが成長していくのを見て…ちょっと寂しかったのよね」
穂乃果「…ことりちゃんのお母さん」
理事長「でもよかった。あの時の穂乃果ちゃんが少し見れて…」
理事長「お陰で少し、昔に戻れた気がするの」
理事長「鳥の糞に感謝しないとね♪」
穂乃果「ひどい!それはひどいよおばさん!」
理事長「あらごめんなさい。うふふ」
穂乃果「もー。穂乃果激おこだよ!」プンプン
理事長「…来年は三年生。みんな受験が終わったら。それぞれの道に進んでいくのかしらね」
穂乃果「…うん」
理事長「それまでは…みんなのおばさんでいさせてね。穂乃果ちゃん」ニコッ
穂乃果「えっと…穂乃果は穂乃果で、おばさんはおばさんだから…」
穂乃果「それはきっと、これからも変わらないと思います」
理事長「穂乃果ちゃん…」
穂乃果「…はぁ~そっか。来年は受験が始まるのかぁ」
穂乃果「穂乃果どうしよう…」
理事長「ふふっ。三年生になるまで、じっくり考えてみなさい。きっと自分のやりたいことが見つかるから」
穂乃果「はいっ!」
穂乃果「…うん」
理事長「それまでは…みんなのおばさんでいさせてね。穂乃果ちゃん」ニコッ
穂乃果「えっと…穂乃果は穂乃果で、おばさんはおばさんだから…」
穂乃果「それはきっと、これからも変わらないと思います」
理事長「穂乃果ちゃん…」
穂乃果「…はぁ~そっか。来年は受験が始まるのかぁ」
穂乃果「穂乃果どうしよう…」
理事長「ふふっ。三年生になるまで、じっくり考えてみなさい。きっと自分のやりたいことが見つかるから」
穂乃果「はいっ!」
穂乃果「あっ、もうこんな時間…そろそろみんな心配してるだろうなぁ」
理事長「えぇ…そろそろ戻ってあげたらどうかしら?」
穂乃果「はいっ…ってその前に着替えないと…アハハ」
理事長「うふふっ…」
穂乃果「おば…理事長!ご迷惑をおかけしました!」ペコリ
理事長「いいえ。どういたしまして」
理事長「…あっ。そうだ」
穂乃果「?」
理事長「ごめんね穂乃果ちゃん…もうちょっとおばさんに付き合ってくれる?」
穂乃果「はい…?」
理事長「えぇ…そろそろ戻ってあげたらどうかしら?」
穂乃果「はいっ…ってその前に着替えないと…アハハ」
理事長「うふふっ…」
穂乃果「おば…理事長!ご迷惑をおかけしました!」ペコリ
理事長「いいえ。どういたしまして」
理事長「…あっ。そうだ」
穂乃果「?」
理事長「ごめんね穂乃果ちゃん…もうちょっとおばさんに付き合ってくれる?」
穂乃果「はい…?」
理事長「ありがとう♪」パカッ
穂乃果「鏡?」
理事長「穂乃果ちゃん、この鏡を見て?」
穂乃果「ん~」
理事長「ねっ。とっても可愛い顔が写ってるでしょう?」
穂乃果「えっ!?あ、あの…その…」カァァ
理事長「…ふふっ。照れてる顔の穂乃果ちゃんも可愛いけど、もっと素敵な顔があるはずよ?」
理事長「穂乃果の、笑った顔。私みたいな」
穂乃果「…うんっ!」ニコッ
理事長「はい。よく出来ましたっ」ニコッ
穂乃果「鏡?」
理事長「穂乃果ちゃん、この鏡を見て?」
穂乃果「ん~」
理事長「ねっ。とっても可愛い顔が写ってるでしょう?」
穂乃果「えっ!?あ、あの…その…」カァァ
理事長「…ふふっ。照れてる顔の穂乃果ちゃんも可愛いけど、もっと素敵な顔があるはずよ?」
理事長「穂乃果の、笑った顔。私みたいな」
穂乃果「…うんっ!」ニコッ
理事長「はい。よく出来ましたっ」ニコッ
-そして-
穂乃果「おーいみんなー!」
にこ「あ、やっと戻ってきた」
真姫「遅すぎ。もう後片付けしてみんな帰るところよ」
穂乃果「ごめんごめん…ちょっと話し込んでちゃって」
絵里「でもどうしたの?あんなに大泣きするなんて…穂乃果らしくなかったわ」
穂乃果「あっ!それはその…追求しないで」
希「ふふっ、あれは穂乃果ちゃんの弱みやったんかいな?」
凛「かよちんも弱いところあるよね!耳とか」サワサワ
花陽「ピャア!?凛ちゃん!」
海未「もう…これからは少し落ち着いて行動してくださいね…こっちの身が持たないので」
穂乃果「あはは…、面目ない」
ことり「もうそろそろ下校時間になっちゃうから。帰ろっか」
絵里「えぇ。そうしましょう」
穂乃果「おーいみんなー!」
にこ「あ、やっと戻ってきた」
真姫「遅すぎ。もう後片付けしてみんな帰るところよ」
穂乃果「ごめんごめん…ちょっと話し込んでちゃって」
絵里「でもどうしたの?あんなに大泣きするなんて…穂乃果らしくなかったわ」
穂乃果「あっ!それはその…追求しないで」
希「ふふっ、あれは穂乃果ちゃんの弱みやったんかいな?」
凛「かよちんも弱いところあるよね!耳とか」サワサワ
花陽「ピャア!?凛ちゃん!」
海未「もう…これからは少し落ち着いて行動してくださいね…こっちの身が持たないので」
穂乃果「あはは…、面目ない」
ことり「もうそろそろ下校時間になっちゃうから。帰ろっか」
絵里「えぇ。そうしましょう」
カァー、カァー
ヒューン
穂乃果「うわっと!」ヒョイ ベチャ
穂乃果「ふぅ…危ない危ない」
凛「あははっ!また当たるところだったね!」
海未「もう勘弁してくださいよ…大泣きする穂乃果を慰める気力はないですからね」
ことり「でも、泣いてる穂乃果ちゃん可愛かったなぁ」
穂乃果「や、やめてよことりちゃん~」
にこ「でも本当に怖いわよねぇ…頭に当たった時の絶望感を想像したら」
真姫「頭だから…見えない分恐怖が大きいわね…想像したくないわ」
ヒューン
穂乃果「うわっと!」ヒョイ ベチャ
穂乃果「ふぅ…危ない危ない」
凛「あははっ!また当たるところだったね!」
海未「もう勘弁してくださいよ…大泣きする穂乃果を慰める気力はないですからね」
ことり「でも、泣いてる穂乃果ちゃん可愛かったなぁ」
穂乃果「や、やめてよことりちゃん~」
にこ「でも本当に怖いわよねぇ…頭に当たった時の絶望感を想像したら」
真姫「頭だから…見えない分恐怖が大きいわね…想像したくないわ」
希「まぁ、そんなに何回も当たることやないし、それこそ運が良くないと無理な話やんな」
絵里「そうよ。あんまり気にすることじゃないわ。もし当たっても冷静に」ベチョ
アホー アホー アホー
絵里「……」
穂乃果「……」
海未「……」
ことり「…え、絵里ちゃん」
真姫「…ど真ん中」
にこ「…いただきました」
凛「ちょっとお約束すぎじゃないかにゃ~」
花陽「凛ちゃん!?」
絵里「そうよ。あんまり気にすることじゃないわ。もし当たっても冷静に」ベチョ
アホー アホー アホー
絵里「……」
穂乃果「……」
海未「……」
ことり「…え、絵里ちゃん」
真姫「…ど真ん中」
にこ「…いただきました」
凛「ちょっとお約束すぎじゃないかにゃ~」
花陽「凛ちゃん!?」
希「え、えりち…?」ソワソワ
絵里「……」ダッ!
にこ「あぁ!絵里がその場の雰囲気に耐えられずに逃げた!」
海未「追いかけましょう!あのままじゃ自暴自棄になってロシアへ帰ってしまいます!」
穂乃果「絵里ちゃーん!落ち着いてー!」
絵里「いやー!帰るっ!エリチカもうお家に帰るもん!わぁぁぁんっ!」ダッダッダッダッダ!
アホー アホー
~おわり~
絵里「……」ダッ!
にこ「あぁ!絵里がその場の雰囲気に耐えられずに逃げた!」
海未「追いかけましょう!あのままじゃ自暴自棄になってロシアへ帰ってしまいます!」
穂乃果「絵里ちゃーん!落ち着いてー!」
絵里「いやー!帰るっ!エリチカもうお家に帰るもん!わぁぁぁんっ!」ダッダッダッダッダ!
アホー アホー
~おわり~
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