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    元スレ一護「惚れ薬?」浦原「はい」

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    1 :

    一護「なんだそりゃ?」

    浦原「文字通りの惚れ薬ですよ黒崎さん」

    一護「・・・あのなあ、いくらなんでもそんなもん信じると思うか」

    浦原「それが本当なんですって。是非頑張っている黒崎さんに試していただこうかと思いまして」

    一護「いらねえよ。どうせまた怪しい経路を辿ってきた怪しい品だろ?」

    浦原「いやいやいや!本当なんですって!」

    2 :

    また霊圧が消えるのか

    3 :

    惚れ薬なんてなくてもハーレム王国築けるだろうが

    4 :

    チャド余裕

    5 :

    試しに浦原さん飲んでみてくださいよ(提案)

    6 = 1 :

    浦原「今度ばかりは騙しなし!黒崎さんにちょこーっとでも好意を持ってる人はメロメロですよ!」

    一護「好意だあ?」

    浦原「ええ!かっこいいだとか、素敵だとか、割と良いなとか!どんな些細な好意でもOKなんです!」

    浦原「これさえ飲めばそんな思いを抱きつつ隠してきたあんな人やこんな人とムフフな関係に・・・」

    一護「やっぱ帰るわ」

    浦原「ああ!待ってください黒崎さん!」

    7 :

    なんだ役立たない薬だな

    8 = 4 :

    苺に好意もってない味方キャラなんているの?

    10 = 1 :

    一護「いらないっての。そんな薬だったら浦原さんが飲めばいいだろ」

    浦原「これは日ごろから傷だらけになってる黒崎さんへの労いの・・・」

    一護「じゃあな~」

    浦原「ああ!・・・かくなるうえは鉄裁さんやっちゃってください!」

    鉄裁「お任せあれ、ぬおおおおお!」

    一護「な、なんだ!?

    鉄裁「縛道の六十一!六杖光牢!」

    11 :

    砕蜂に飲ませる展開はよ

    12 = 4 :

    てか鰤ってあんまかわいい女キャラいないよな

    ルキアでやっと並みレベル

    13 = 1 :

    シュバババ!

    一護「うお!」

    鉄裁「ふっふっふ捕まえましたぞ」

    浦原「やりましたね鉄裁さん!さあ黒崎さん、ぐいっとやっちゃって下さい!」

    一護「くそ、生身の体じゃ鬼道を破れねえ」

    浦原「そーれ一気!一気!」

    一護「やめろ!また面倒ごとになるに決まってるんだ!やめろーおぶっ!?」

    ゴクゴク

    16 = 3 :

    ブレイドバトラーズとかいうゲームのうるるちゃん可愛すぎわろた

    17 = 1 :

    一護「ぶはっ!まっずい!何て味だ!」

    浦原「お気に召しませんか?」

    一護「お気に召してたまるか!あーあー、呼ばれて来たら不味い物飲まされただけかよ!」

    浦原「いやいや黒崎さんこれから!これからですから!数分もすれば効果覿面ですよ、ねえ鉄裁さん?」

    鉄裁「・・・・・・」

    浦原「鉄裁さん?」

    19 = 1 :

    鉄裁「・・・黒崎殿」

    一護「な、なんだよ」

    浦原「・・・不味いことになりましたよ黒崎さん」

    一護「はあ?」

    鉄裁「黒崎殿ー!」ドタドタ

    一護「うわあああ!」

    鉄裁「お慕いしておりますぞー!」

    浦原「あっちゃ~」

    20 :

    あのさぁ・・・

    22 = 1 :

    一護「やめろ、俺に触るなー!」

    鉄裁「つれない所も素敵ですぞ!」ギュー

    一護「」ゾワワワ

    浦原「黒崎さん、どうやらこの惚れ薬男女ともに見境なく効果発揮しちゃうみたいで・・・」

    一護「ふざけんなぁ!」

    浦原「いや~すいませんねえ」

    一護「謝る前にこのおっさんどうにかしてくれ!」

    浦原「あーそうですね。男子高校生とおっさんの絡みなんて見てても気分悪くなるだけですから」

    浦原「ほら鉄裁さん、離れて離れて」

    鉄裁「ぬう!店長といえど邪魔はさせませんぞ!」ギュー

    一護「いやー!」

    24 :

    元鬼道衆総帥のテッサイが・・・

    25 = 1 :

    浦原(ここまで強力な薬とは・・・黒崎さんで実験せずに売ればよかった)

    一護「早く助けてー!」

    浦原「ああ、そうでしたね。ゲフンゲフン」

    浦原「縛道の四!這縄!」

    鉄裁「ぬおおお!?」グルングルン

    浦原「破道の十一!綴雷電!」

    鉄裁「ふおおお!?」ビリビリ

    鉄裁「む、無念・・・」

    浦原「・・・いや~驚きましたね黒崎さん」

    26 :

    ふむ

    27 = 14 :

    ピリオム!
    ピリオム!
    ピリオム!
    ほら、おまえらも

    28 = 3 :

    ボミオス
    ボミオス
    ボミオス

    29 = 1 :

    一護「驚きましたねじゃねえよこの下駄帽子!」

    浦原「あっはっは」

    一護「なに笑ってんだ!さっさと動けるようにしてくれ!」

    浦原「すいませんねえ。まさか鉄裁さんまで影響を受けるとは思わなくて」

    浦原「でもこれでお分かりいただけたでしょ?本物の惚れ薬だって」

    一護「本物でも嬉しくねえよ!」

    浦原「いやいや、今のは相手が鉄裁さんだからですよ。外に出れば女の子にだって」

    一護「あんなスキンシップされたら相手が女でも嫌だわ!」

    30 :

    チャドがアップを始めました

    31 :

    砕蜂はよ

    32 = 1 :

    浦原「またまた黒埼さん、照れちゃって~」

    一護「誰が照れるか」

    浦原「そんなこと言って、内心ではそんなに悪くない・・・はっ!」

    一護「ん?どうしたんだよ浦原さん」キラキラキラキラ

    浦原「く、黒崎さん」

    一護「だからなんだよ」キラキラキラキラ

    浦原「不味いことになりました」

    浦原「どうやら僕も駄目みたいです」

    一護「?」キラキラ

    浦原「・・・かっこいい」

    一護「ああ!?」

    33 = 14 :

    >>28
    あるぇー?まちがってるよー?
    ピリオム!
    ピリオム!

    35 :

    ひばんたにでる?

    37 = 1 :

    一護「ちょっと待て!なんであんたまで」

    浦原「いや~頑張ってる黒崎さん見てると、女だったら惚れちゃうなって常々思ってたんすよ」

    一護「うわ気持ち悪い!」

    浦原「ひどい。でもそんなところが・・・」

    一護「はっ鬼道が解けた!今のうちだ!」ダダッ

    浦原「ああ黒崎さんどこへ」

    一護「お前のいない所へだよ!」

    一護「くそ!だから飲みたくなかったんだ~!」ダダダダダ!

    38 = 1 :

    一護「はぁ、はぁ、ここまで来れば大丈夫だろ・・・」

    一護「しっかしあの薬えげつねえなあ。どうにかして効果を消さないと」

    一護「ほっといたらどれぐらい効果が続くのかも分からない・・・」

    一護「できるだけ誰にも会わないようにしながら、浦原さん以外で頼れる人を探すしか」

    ??「あれ、お兄ちゃん?」

    一護「!?」

    遊子「やっぱりお兄ちゃんだ」

    39 = 30 :

    きたか

    40 = 26 :

    この展開を待っていた

    42 :

    遊子に目を付けるとは…やはり天才か

    43 = 1 :

    一護「ゆ、遊子」

    遊子「どうしたのそんなに汗かいて。お友達の所に行くんじゃなかったの?」

    一護「ああ、まあそうなんだけどな。ちょっとそいつが病気になっちまったみたいで・・・」

    遊子「大変!お父さんに診てもらった方がいいんじゃないの?」

    一護「いや、たぶん親父でも治せないなあれは・・・」

    遊子「そんなに重い病気なの!?」

    一護「ああっと重いって言ってもそのうち治る類の病気だから!遊子は気にするな、な!?」

    遊子「・・・?変なお兄ちゃん」

    一護「あはは・・・」

    遊子「とりあえず、汗ふきなよ。私のハンカチ使って?」

    一護「ああ、ありがとう」ピト

    44 = 1 :

    遊子「!?」

    一護「いや~涼しくなったけど走ると汗かくな」

    遊子「う、うん。そう、だね・・・」

    一護「サンキューな遊子」キラキラキラ

    遊子「あ、あ、あの」

    一護「どうした?」キラキラキラ

    遊子(ど、どうしよう)

    遊子(ドキドキしてきちゃった・・・)

    45 :

    頼む。ハリベル出してくれ。マジで頼む。

    47 = 1 :

    一護「おいどこか痛いのか?」

    遊子「う、ううん!平気だよ」

    一護「そうか。何かあったら俺に言えよ」

    遊子「うん・・・」

    遊子(お兄ちゃんと手が触れてドキドキしてるなんて言えない・・・)

    一護「じゃあ、俺ちょっと用事ができたからもう行くな」

    遊子「え?またどこか行っちゃうの?」

    一護「ああ。今日は、ちょっと遅くなるかもしれない」

    一護(薬の解毒方法を探すのにどれだけ時間がかかるか・・・)

    遊子「で、でも今日お休みの日だよ?何の用事があるの?」

    一護「それは、そのだな」

    48 :

    わんわんおが出たら教えて

    49 :

    触覚少女が出たら教えて

    50 :

    僕はバンビエッタバスターバインちゃん!!!


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