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元スレP「ほほう。アイドルBOXですね」
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小鳥「ちょ、ちょちょ、ちょっと待ってくださいよ?えーと……マチュピチュマチュピチュ」
P「なにそれ?音無さんなりの落ち着ける呪文?」
小鳥「い、今……ですか?今答えを言っちゃっていいんですか?今日のプレゼントをもらうんですかっ!?」
P「……はい。貰います」
箱「……っ!」グスッ
小鳥「ほんっとーにいいんですね?後悔しませんね?」
P「はい。男に二言はありません」
P「…俺は一生、大事にしますよ」
箱「うぅっ……!プロ…デューサー……!」ウルウル
小鳥「……まさか眠いからもう終わりにしたい、とか思ってるんじゃないでしょうね?」
P「違いますってば。疑り深いな……」
P「なにそれ?音無さんなりの落ち着ける呪文?」
小鳥「い、今……ですか?今答えを言っちゃっていいんですか?今日のプレゼントをもらうんですかっ!?」
P「……はい。貰います」
箱「……っ!」グスッ
小鳥「ほんっとーにいいんですね?後悔しませんね?」
P「はい。男に二言はありません」
P「…俺は一生、大事にしますよ」
箱「うぅっ……!プロ…デューサー……!」ウルウル
小鳥「……まさか眠いからもう終わりにしたい、とか思ってるんじゃないでしょうね?」
P「違いますってば。疑り深いな……」
P「もういいですから、黙って聞いててください」
小鳥「で、でも!まだ箱は残っ」
P「ええい、やかましい!音無ストップ!」ビチッ
小鳥「ふむぐっ」
小鳥「むががむごっ(なんですかそのプロデューサーさんのガムテスキル!?)」
P「俺の答えを聞いてください。箱の中身を答えますから」
小鳥「…………」
P「いろんな角度から見て…辻褄が合うんですよ」
P「最初は電化製品かと思いました……でも、箱の中からはこれが出てきた」ヒョイ
小鳥「!」
P「律子の眼鏡です」
箱「……!」
P「箱の中に律子の眼鏡が入ってる理由なんて、1つしかありません」
P「あの箱の中身は!秋月律子!!
小鳥「で、でも!まだ箱は残っ」
P「ええい、やかましい!音無ストップ!」ビチッ
小鳥「ふむぐっ」
小鳥「むががむごっ(なんですかそのプロデューサーさんのガムテスキル!?)」
P「俺の答えを聞いてください。箱の中身を答えますから」
小鳥「…………」
P「いろんな角度から見て…辻褄が合うんですよ」
P「最初は電化製品かと思いました……でも、箱の中からはこれが出てきた」ヒョイ
小鳥「!」
P「律子の眼鏡です」
箱「……!」
P「箱の中に律子の眼鏡が入ってる理由なんて、1つしかありません」
P「あの箱の中身は!秋月律子!!
……の眼鏡をかけてあった眼鏡掛け!!」
箱「」
小鳥「」
P「ふふん。どうですかこの推理。たしかに俺も眼鏡ですからね。音無さんが俺に眼鏡掛けをプレゼントする理由もわかります」
箱「」
P「しかしこの眼鏡掛けは眼鏡掛けだけではなく、掃除機としても使える。まぁただの眼鏡掛けをプレゼントするなんてちょっとショボいというか…気が引けますもんね。だけど掃除機兼眼鏡掛けならば一人暮らしの俺にとっては便利だ」
箱「」
P「そこまで見越してのプレゼント選びだなんて、さすが音無さんです。俺はこのプレゼントに音無さんの愛情を感じました!」
箱「」
P「だからこれにします」
小鳥「むががむご(間違ってますよ)」
P「うっそー?」
箱「」
小鳥「」
P「ふふん。どうですかこの推理。たしかに俺も眼鏡ですからね。音無さんが俺に眼鏡掛けをプレゼントする理由もわかります」
箱「」
P「しかしこの眼鏡掛けは眼鏡掛けだけではなく、掃除機としても使える。まぁただの眼鏡掛けをプレゼントするなんてちょっとショボいというか…気が引けますもんね。だけど掃除機兼眼鏡掛けならば一人暮らしの俺にとっては便利だ」
箱「」
P「そこまで見越してのプレゼント選びだなんて、さすが音無さんです。俺はこのプレゼントに音無さんの愛情を感じました!」
箱「」
P「だからこれにします」
小鳥「むががむご(間違ってますよ)」
P「うっそー?」
P「マジスか音無さん」
小鳥「マジなんスよこれが」
P「はぁ…今日こそはプレゼント貰えると思ったのに」
小鳥「残念でした。また明日」
P「いえ、まだチャンスはありますよ?まだ調べてない穴が2つ残ってますし」
小鳥「あ、右側ですよね!待ってました!さぁやりましょうそうしましょう!」
P「はい!…………………………………………あ」
箱「ぐすっ……うぇぇぇ……ひっく……」
P「」
小鳥「」
箱「うぅ~……うく……うあぁぁぁぁん…………」
小鳥「マジなんスよこれが」
P「はぁ…今日こそはプレゼント貰えると思ったのに」
小鳥「残念でした。また明日」
P「いえ、まだチャンスはありますよ?まだ調べてない穴が2つ残ってますし」
小鳥「あ、右側ですよね!待ってました!さぁやりましょうそうしましょう!」
P「はい!…………………………………………あ」
箱「ぐすっ……うぇぇぇ……ひっく……」
P「」
小鳥「」
箱「うぅ~……うく……うあぁぁぁぁん…………」
P「…………えっと…」
箱「…ひっく…ひっく……うぅ…ぐすっ……」
P「お、音無さん……どう調べたらいいか、指示ください」
P「っていない!?どこいったんですか!?音無さん!?」
箱「う、うぅ……ひっく……」
P「…………」
P「」ズプッ
P「」ナデナデ
箱「あっ……うぅぅぅ~……!」
箱「ガジッ!!」
P「いっづ!?」
箱「ゴリゴリ…」
P「ま、まさか……今日の箱が噛むなんてなぁ……いだいいだいいだい」
箱「…ひっく…ひっく……うぅ…ぐすっ……」
P「お、音無さん……どう調べたらいいか、指示ください」
P「っていない!?どこいったんですか!?音無さん!?」
箱「う、うぅ……ひっく……」
P「…………」
P「」ズプッ
P「」ナデナデ
箱「あっ……うぅぅぅ~……!」
箱「ガジッ!!」
P「いっづ!?」
箱「ゴリゴリ…」
P「ま、まさか……今日の箱が噛むなんてなぁ……いだいいだいいだい」
P「まぁいいや今回は……好きなだけ噛んでくれて…いでで」
P「ちょっと体制的に辛いが……ギリギリで指が届くか…」
P「じゃあ……右の手前」ズプッ
箱「ガジガジガジ……ふ、ぁっ…!?」ビクンッ
P「…眼鏡がなくなった途端に声を出すようになったじゃないか。やっぱり眼鏡がパワーを持ってるんだろうか」クチュクチュ
P「……もちろん、眼鏡掛けの話だが…」クチュクチュ
箱「ふぅっ……ん、ガジィ……」
P「いでっ……お、なんだこれは…?スイッチか?そりゃついてるよな。電化製品なんだし」クリッ
箱「ぅんんっ……ふ、あっ……がぷっ……あむぅ…!///」
P「こんなに吸引の時に鋭い硬いものに挟まれる眼鏡掛け兼掃除機なんて不良品だ…壊れてしまえ」クリクリクリッ
箱「っっ!?はむ、ちゅむぐぅぅぅっ……!!///」ビクビクビクッ
P「ちょっと体制的に辛いが……ギリギリで指が届くか…」
P「じゃあ……右の手前」ズプッ
箱「ガジガジガジ……ふ、ぁっ…!?」ビクンッ
P「…眼鏡がなくなった途端に声を出すようになったじゃないか。やっぱり眼鏡がパワーを持ってるんだろうか」クチュクチュ
P「……もちろん、眼鏡掛けの話だが…」クチュクチュ
箱「ふぅっ……ん、ガジィ……」
P「いでっ……お、なんだこれは…?スイッチか?そりゃついてるよな。電化製品なんだし」クリッ
箱「ぅんんっ……ふ、あっ……がぷっ……あむぅ…!///」
P「こんなに吸引の時に鋭い硬いものに挟まれる眼鏡掛け兼掃除機なんて不良品だ…壊れてしまえ」クリクリクリッ
箱「っっ!?はむ、ちゅむぐぅぅぅっ……!!///」ビクビクビクッ
P「……あ、指が抜けるな…」ヌポッ
箱「ぷぁんっ……はぁ…はぁ……」
P「いって……うわ…これは…」
P「ま、まぁこの液体には殺菌作用があるような気がするし……痕は残るまい」
P「……最後は右奥の穴だな」ズプッ
箱「……っ…は、ぁ……」
P「……予定と少しずれちゃったし…」
P「今回はこの辺にしとこうか」ナデナデ
箱「ひゃっ……うぅぅ……ばかぁ……///」
小鳥「なでるとこ違いません?」
P「うわっ…出てきた…」
小鳥「なんですかその反応!おこ!マジおこぷすこん五郎!」
P「無理して若者の言葉を使おうとしたところで間違う辺り、涙を誘いますね……ちょっと救急箱取ってきますんで、それでは」
箱「ぷぁんっ……はぁ…はぁ……」
P「いって……うわ…これは…」
P「ま、まぁこの液体には殺菌作用があるような気がするし……痕は残るまい」
P「……最後は右奥の穴だな」ズプッ
箱「……っ…は、ぁ……」
P「……予定と少しずれちゃったし…」
P「今回はこの辺にしとこうか」ナデナデ
箱「ひゃっ……うぅぅ……ばかぁ……///」
小鳥「なでるとこ違いません?」
P「うわっ…出てきた…」
小鳥「なんですかその反応!おこ!マジおこぷすこん五郎!」
P「無理して若者の言葉を使おうとしたところで間違う辺り、涙を誘いますね……ちょっと救急箱取ってきますんで、それでは」
ガチャッ
P「戻りましたよ」
小鳥「あっ……お帰りなさい……」
P「…………なんで正座してるんですか?石畳の上で」
律子「っ!…来ましたね!プロデューサー殿!」キッ
P「あ……お、おはよう律子。今日も早いな…律子は真面目だな……はは…」
律子「あなたも…正座してください!正座!」
P「……えーっと…一応理由を聞いても…?」
律子「~っ…り、理由なんて言えるかぁっ!!///」
P「ひぃ!」
律子「……とりあえず、私の気の済むまで説教させてくださいっ」
P「ん…律子、なんだか赤く…」
律子「ひゃっ?…い、いいから!私の顔をあんまり見ないで正座しなさいっ!」
P「戻りましたよ」
小鳥「あっ……お帰りなさい……」
P「…………なんで正座してるんですか?石畳の上で」
律子「っ!…来ましたね!プロデューサー殿!」キッ
P「あ……お、おはよう律子。今日も早いな…律子は真面目だな……はは…」
律子「あなたも…正座してください!正座!」
P「……えーっと…一応理由を聞いても…?」
律子「~っ…り、理由なんて言えるかぁっ!!///」
P「ひぃ!」
律子「……とりあえず、私の気の済むまで説教させてくださいっ」
P「ん…律子、なんだか赤く…」
律子「ひゃっ?…い、いいから!私の顔をあんまり見ないで正座しなさいっ!」
律子「」ガミガミ
P「……相当怒ってますね律子…あんなに顔真っ赤にして……」
小鳥「顔真っ赤なのは怒ってるからだけではない気がしますよ」
P「?……あ、あぁ……さっき赤くなるようなことされちゃったんですかね……俺は知りませんが」
小鳥「…まぁ、それももちろんあるでしょうが……それ以前にですね、律子さんにとってプロデューサーさんが……」
P「……律子にとって俺が、なんです?」
小鳥「……いえ。あたしが言っても意味はないので」
P「はぁ…なんかもやもやしますね」
小鳥「……だからこそ、あんなに怒ってるんでしょうね律子さんは。結構傷付いたと思いますよ?」
P「えっ……眼鏡掛け扱いされるのがそんなに……?うぅ…ほんの冗談のつもりが……しまったなぁ……あっ、いや俺は律子を眼鏡掛け扱いしてないけど」
律子「聞いてるんですか!?」
小鳥「ひっ!」
P「……相当怒ってますね律子…あんなに顔真っ赤にして……」
小鳥「顔真っ赤なのは怒ってるからだけではない気がしますよ」
P「?……あ、あぁ……さっき赤くなるようなことされちゃったんですかね……俺は知りませんが」
小鳥「…まぁ、それももちろんあるでしょうが……それ以前にですね、律子さんにとってプロデューサーさんが……」
P「……律子にとって俺が、なんです?」
小鳥「……いえ。あたしが言っても意味はないので」
P「はぁ…なんかもやもやしますね」
小鳥「……だからこそ、あんなに怒ってるんでしょうね律子さんは。結構傷付いたと思いますよ?」
P「えっ……眼鏡掛け扱いされるのがそんなに……?うぅ…ほんの冗談のつもりが……しまったなぁ……あっ、いや俺は律子を眼鏡掛け扱いしてないけど」
律子「聞いてるんですか!?」
小鳥「ひっ!」
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