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    元スレ俺「VIPから人が消えている・・・?」

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    151 = 128 :

    再び、バス内


    ガッキー「に、にちゃんねる・・・」

    堺雅人「君のスレッドもよく建っているようだね。君を批判したところで旨味がないから誰も叩きはしないが」

    「・・・2ちゃんねるでゴリ押しされてると判断されたの?あなたが?」

    堺雅人「そう感じる人もいるというレベルだろうだから僕のところには使者が来て連絡用のケータイを渡すだけに留まった」

    堺雅人「しっかり爆弾なんて仕掛けちゃいたがね」

    「・・・ちょっとまって、ココに来て2ちゃんねるの名前が出てくるということは・・・」

    「VIPから人が消えていることと関係がある・・・?」

    香取慎吾「それはAKBの仕業なんじゃ・・・」


    ドンッ!!!

    「!?」

    香取慎吾「!」

    一同「うわぁっ!」

    ゴシャアアッ

    153 = 128 :

    香取慎吾「いったいなにが・・・」

    「バスが倒れた・・・?」

    「うわ~やっちゃったなぁ~・・・バスを潰して中にいる連中を皆殺しにするつもりだったのに」

    「倒しただけに留まっちゃったよ~」

    「ああ~へたこいた~」orz


    ガッキー「あの人って・・・」

    里見浩太朗「見覚えがありますな」


    デデデン♪デデデン♪デデデン♪デデデン


    堺雅人「!!みんな急いでバスから出て逃げるんだ!」


    デデデン♪デデデン♪デデデン♪デデデン♪


    「あの海パン・・・」


    小島よしお「ホッハッハッハッwwwwフィ~wwwwwwウィ~wwwww」

    155 = 128 :

    小島よしお「始末するのは~wwwwww」

    小島よしお「ウェ~イwwwwww」


    小島よしお「裏切り者~wwwwwww」

    小島よしお「ウェ~イwwwwwww」


    小島よしお「だけって命令受けてますwwwwwwww」


    小島よしお「でもそんなの関係ねぇ!!!!でもそんなの関係ねぇ!!!!」ブンブンッ


    小島よしお「ハイ!オッパッピー!」バッ


    ドゴンッ!!!!!


    「ば、爆発・・・!」

    香取慎吾「なんで小島よしおがこんなところに・・・」

    堺雅人「たとえ旬の過ぎた芸人であっても・・・ゴリ押しされれば再ブレイクもあり得る」

    堺雅人「彼は剛力に利用されてる駒だ・・・我々を始末するための・・・」

    156 :

    どうやらこの世界の小島はゴリ押しされていたようだな

    157 = 128 :

    堺雅人「彼の『そんなの関係ねぇ』は正直面白くない」

    堺雅人「場には冷めた空気が充満する」

    堺雅人「彼は『そんなの関係ねぇ』でそのスベったときの空気を集めて」

    堺雅人「ハイ、オッパッピー!で一気に開放させる!」

    堺雅人「つまりスベればスベるほど彼の一撃の威力は上がるんだ」

    「ってことは彼のネタを笑ってあげればいいのね!」バッ

    ガッキー「いや、逃げましょうよ皆さん」


    小島よしお「そうそう、笑ってくれれば・・・」

    小島よしお「ダイジョブダイジョブ~wwwダイジョブダイジョブ~wwww」


    「・・・・・・」しらー

    香取慎吾「ダメだ・・・まるで機械のように固まってる・・・つまらなすぎる!」

    ガッキー「だから逃げましょうよ!」

    堺雅人「逃げても無駄だよ。このままスベり続ければ爆発の規模はどこまで拡大していき・・・ソウルは消滅する」

    158 = 128 :

    「ごめんなさい・・・どうしても笑えなくて」

    堺雅人「いいんだ・・・君は悪くない」

    堺雅人「悪いのはこんなやつを呼び寄せることになった裏切り者の私のせいだ」

    (・・・あれ、なんかまたキャラが変わってきてる)

    堺雅人「ここは私が食い止める」ザッ

    里見浩太朗「私も手伝いますぞ、古御門先生」

    堺雅人「今は古美門研介ではありません・・・」スッ

    ガッキー「わ、分け目を逆に・・・!」

    「小島よしおくん・・・君の今の落ちぶれ方は察する・・・再ブレイクしたいという気持ちもよく理解できるんだ」

    「それでも私は役者として君を止めなくてはならない」

    「やられたらやり返す」



    半沢直樹「倍返しだ!」

    堺雅人「」

    159 :

    安価進行なのに面白いとは

    161 = 128 :

    最後の 堺雅人「」はミス


    ガッキー「ああ・・・あれが・・・」

    ガッキー「最終回で視聴率40%を超えた伝説のドラマ・・・そしてその主演」

    ガッキー「半沢直樹!!」


    半沢直樹「倍返しだ!」

    ドンッ!!!


    小島よしお「そんな・・・俺の爆発を・・・本当に倍にして・・・」

    小島よしお「ラスタラスタピィ~ヤwwwww」ドサッ


    半沢直樹「里見さん今のうちに彼らを連れて逃げてください」

    里見浩太朗「古美門先生」

    半沢直樹「だから今の私は半沢だと・・・」

    里見浩太朗「リーガルハイ3期。実現するまで死んではいけませんぞ」

    半沢直樹「・・・もちろんです」

    162 = 133 :

    きたああああ

    164 = 128 :

    ガッキー「せ、先生・・・」

    服部「昔バスの運転手を務めたことがありましてな、他愛もない取り柄でございます。いやはや横転で済んでよかった」ズゴゴゴ

    「倒れたバスを起こす怪力も取り柄・・・?」

    服部「さぁ、お乗りになってください、行きますぞ」

    「・・・待って!」

    香取慎吾「・・・・・・」

    「なにぼーっと見てるの・・・巻き込まれるわよ」

    香取慎吾「どうしてあの人はあんな怖い相手に立ち向かえるんだ・・・」

    「・・・・・・強いて言うなら、プライドじゃない?」

    「視聴率40%を叩き出した男が逃げるわけにはいかないのよ・・・きっと」

    「それに彼は裏切り者なんかじゃない・・・ゴリ押しなんてされてないもの!」

    ガッキー「ふたりとも早く乗って!」

    香取慎吾「・・・・・・プライド・・・か」

    165 = 128 :

    ちょっと休憩します

    166 :

    ここまでうまくまとめるのは才能だなー
    ある程度アンカとった人もうまかったってのはあるがそれでもかなりすげぇ

    167 = 128 :

    小島よしお「倍返し倍返しって芸がないんだよォ!」

    小島よしお「って芸がないのは一発屋の俺のほうだった!あぁ~下手こいた~」orz

    デデデン♪デデデン♪

    小島よしお「フェ~イwwwwwwwウェ~イwwwwwww」

    半沢直樹「手強い・・・!五億円の回収と同等・・・あるいはそれ以上に!」

    小島よしお「俺はなぁこうやって!何度も何度も下手こいては立ち上がってきたんだ!」

    小島よしお「いろんな先輩たちの前でスベって!正月の特番でスベって!地方の営業でもスベって!」

    小島よしお「でもでもでもでもそんなの関係ねぇ!!!!」

    小島よしお「そんなの関係ねぇ!!!」ボタボタ

    半沢直樹「吐血・・・!あなたそこまで無茶をしていたんですか・・・!」

    小島よしお「はい!オ゛ッばッビー!!」バッ

    半沢直樹「・・・10倍返しだッ!!」


    ドゴンッ!!!

    168 :

    すごいスレに出会った

    169 = 128 :

    半沢直樹「はあ・・・はあ・・・」

    そ・・・なの・・・・・・いねぇ・・・

    半沢直樹「・・・・・・もう」

    小島よしお「そんな・・・んけ・・・ね・・・」ヨロヨロ

    半沢直樹「もういいでしょう・・・」

    小島よしお「おれの・・・からだは・・・」

    小島よしお「フェ~イ・・・」

    小島よしお「すでに・・・限界・・・」

    小島よしお「ウェ~イ・・・」

    小島よしお「内臓破裂も多数あり・・・でもそんなの・・・」

    半沢直樹「周りを見ろ・・・!」

    小島よしお「・・・かんけ・・・い」


    半沢直樹「芸人にとって一番つらいことはなんだ?スベることか?違うでしょう・・・」

    半沢直樹「誰にも見てもらえないことですよ・・・」

    半沢直樹「ここにはもう誰もいないんです・・・だからもういいんだ・・・」

    171 = 128 :

    小島よしお「・・・・・・」ドサッ

    小島よしお「・・・ネタが終わって・・・ひっこむとき・・・投げやりにいつもう言うんだ・・・」

    小島よしお「そうすればみんな笑ってくれるから・・・」

    小島よしお「・・・お・・・」

    小島よしお「おわりっ!」

    ぱち・・・ぱち・・・・

    パチパチパチパチパチパチ・・・

    半沢直樹「ありがとう・・・すばらしい芸を見せてくれて・・・ありがとう・・・」パチパチパチパチ

    小島よしお「・・・・・・なんだ」

    小島よしお「再ブレイクなんてしなくてよかったんだ・・・こうして・・・拍手してくれる人が一人でもいれば・・・」

    小島よしお「それ・・・で・・・・・・」

    小島よしお「・・・・・・」ガクッ

    半沢直樹「・・・君を利用したヤツは・・・必ず私が倒す・・・」

    半沢直樹「無茶なゴリ押しなんてない正しい世界に戻すために・・・」

    172 = 135 :

    泣いた

    173 = 128 :

    一方、男サイド

    「二次元の世界と三次元の世界の融合・・・その目的はなんだ?そもそも誰がそんなことをしてるんだ?」

    キムタク「ちょ、待てよ!質問は一人ずつにしろって」

    「じゃあ・・・誰が裏で手を引いてるんだ?」

    キムタク「俺を頼ったってことは分かってんだろ?」

    「じゃあAKBなんだな・・・」

    キムタク「そうだな」

    「そうすると、VIPから人が消えてるのは、二次元と三次元が融合したからなのか?」

    キムタク「そうだ」

    「・・・・・・」

    キムタク「いいか、まず、消えているのはVIPだけじゃなく2ちゃんねらーの大部分だ」

    キムタク「運営は規制のせいってことにしてるが規制とはもっと別の所でヤバいことになってる」

    キムタク「そしてねらーが消えて得をするのは2つの集団だ」

    「AKBと・・・?」

    キムタク「ゴリ押し組」

    174 = 128 :

    「ゴリ押し組・・・剛力彩芽か」

    キムタク「ああ。奴は若手ながらも圧倒的なゴリ押しでドラマの主演やらなんやらを得てきた一流の『ゴリ押しスト』だ」

    「ゴリ押しスト・・・」

    キムタク「そしてそんなゴリ押しストたちがもっとも厄介に思っているのが、ネットで好き勝手言ってる連中・・・つまりねらーだな」

    キムタク「・・・・・・あいつらの面白いところは、ねらーが『ゴリ押しされてるに違いない』と判断した芸能人を片っ端から仲間に引き込んでいるところだ」

    「声をかけられた連中は、当然ゴリ押し疑惑の真偽にかかわらず、それを何とかしたいと思うわけだな」

    「じゃあここにいる草なぎは?ジャニーズなんて今更ゴリ押しどうこうって話じゃないだろ・・・?」

    キムタク「ちょ待てよ、ジャニーズ批判はやめろよ」

    キムタク「・・・ゴリ押し組の目的が分かるか?」

    「ねらーを懲らしめたい?」

    キムタク「違う。最終的にはゴリ押しされてる奴らだけで芸能界を支配するつもりだ」

    「芸能界を支配・・・!?」

    キムタク「草なぎは前科持ちだからな・・・こういう負い目がある大物を引き込んで、でかい顔してるんだよ」

    キムタク「・・・芸能界ってのはより強い徒党を組んだものが生き残る」

    「・・・・・・」

    175 = 135 :

    ゴリ押しストワロタ

    176 :

    ゴリラだしな

    177 = 128 :

    「つまりゴリ押し組ってのは・・・」

    「まず、自分たちをゴリ押し呼ばわりするねらーを許せないから排除する」

    「そして、ゆくゆくはゴリ押し組だけで芸能界を支配しようとしている」

    「ってことか」

    キムタク「そうそう」

    「・・・・・・ゴリ押し呼ばわりを嫌がるくせに開き直って芸能界を支配だと!?腐ってやがる!」

    キムタク「・・・・・・」

    「それじゃAKBのほうは・・・?」

    「VIPPERを排除できる規模の集団って言ったら今やこいつらしかいない」

    「だけど2ちゃん全体はさすがに・・・」

    キムタク「だから、ゴリ押し組と手を組んでるんだよ」

    「・・・AKB系列と今なお増殖を続けてるゴリ押し組・・・いったいどれだけの力を持ってるんだ?」

    キムタク「そして決め手が二次元と三次元の融合だ。これがねらー排除を加速させてる」

    178 = 166 :

    ホントに意外とよくできた話だなw

    179 = 128 :

    「そこを詳しく説明して欲しいんだよ」

    キムタク「ちょ、待てよ・・・」

    キムタク「・・・・・・アイドル叩き。芸能人叩き。二つに共通しているのは三次元への嫌悪感だ」

    キムタク「ねらーの多く・・・特にVIPPERはその傾向が強い」

    キムタク「そしてもっと言えば二次元へどっぷり浸かってる奴らが多い。ま、一概には言い切れねぇけど」

    「・・・・・・確かにそうだな・・・」

    キムタク「そして、二次元と三次元の融合を図ったのはAKB側だ」

    キムタク「奴らはもともと「会いにいけるアイドル」なんて怪しげなことを言っていた」

    キムタク「だけど二次元に浸かりこんでる奴は各々のアイドルなんて会いにいけない」

    「絵だからな」

    キムタク「そこで奴らはあるものに目をつけた・・・『二次元版会いにいけるアイドル』だ」

    「そんなのいるか?」

    キムタク「初音ミク・・・」

    「な・・・に・・・?」

    181 = 128 :

    あっ!とんでもないミスをしてた・・・!
    >>173から俺じゃなくて男になってました
    俺です!これは俺が主人公です!

    183 = 138 :

    >>181
    気付かなかったwwww

    184 :

    おもろい

    185 = 128 :

    「初音ミクだと・・・?」

    キムタク「バーチャルアイドル、なんて言って、ただの絵をホログラム投影したりしてわざわざライブを開く」

    キムタク「はっきり言って異常だ」

    「確かに・・・」

    キムタク「だがAKBは・・・奴らはこの技術に目をつけた」

    キムタク「引退したメンバーを投影してフルメンバーでのライブ騙ったり」

    キムタク「握手も生身じゃなくなっていった」

    キムタク「そうして段階を踏んでいって連中は遂に・・・」

    キムタク「すべての二次元的存在を三次元に移していった・・・」

    キムタク「少しずつ技術をあげ・・・今ここ韓国では実験的に『二次元を三次元に融合させる』装置を使用している」

    「それでこんなことに・・・」

    キムタク「ちなみに韓国の工作員が2ちゃんであるアドレスを貼りまくってるのは知ってるか?」

    「いや・・・知らない。最近はVIPから離れてたんだ」

    キムタク「そうか」

    キムタク「アドレスの中身はウイルスだ。見た人間は二次元と三次元が融合したように錯覚する」

    186 = 135 :

    凄すぎワロタ

    187 :

    規制で減ってると思っていたらそう言う事だったのか

    188 = 128 :

    「錯覚!?」

    「ちょ、待てよ!」

    キムタク「それは俺のセリフだぞ」

    「錯覚って、具体的にどうなるんだ?」

    キムタク「居もしない二次元のキャラが傍らにいるように感じる」

    「そんなバカな・・・」

    キムタク「まぁ所詮は錯覚。二次元キャラに夢中になったからって死ぬことはない」

    キムタク「だが理想の嫁を手に入れた奴は、少なくともネットに溺れる必要はなくなる」

    「・・・・・・!」

    キムタク「そう、これがVIPから人が消えている一連の騒動の正体だ」

    「ネット人口を減らすために・・・二次元を三次元に移した・・・」

    「ウイルスを使って・・・」

    「そ、その先は・・・?そこから先はどうなる!?」

    キムタク「・・・さっき言った装置が、日本に上陸する」

    キムタク「錯覚は錯覚でなくなり、本当に虹嫁が手に入るんだ」

    189 = 187 :

    190 = 133 :

    しゅ

    191 = 128 :

    「本当に虹嫁が手に入る・・・?」

    「それって・・・いいことなんじゃないかな?」

    キムタク「いかにも・・・二次元に肩まで浸かった危険な奴の発想だな」

    キムタク「だがこれを聞けばそうも言っていられなくなるぞ」

    「?」

    キムタク「さっきのドラえもんがなぜ人を石化させていたか分かるか?」

    「・・・・・・そういえば、魔法少女がなんたらって」

    キムタク「魔法少女っていうのは、三次元でいうところのアイドル的な存在だ」

    「アイドル・・・」

    キムタク「AKB側が作り上げた『次元融合装置』あの装置で三次元に出現した二次元の存在は」

    キムタク「人間を殺し、そうして魔法少女になる。そういう契約のもとで三次元化を許されている」

    「・・・は?」

    192 = 128 :

    キムタク「そうだな・・・例えば」

    キムタク「えるたそ~」

    「ん?」

    キムタク「っているだろ?」

    キムタク「あれが三次元に現れたらどのくらいのVIPPERが喜ぶだろうな」

    「そりゃあの人気だし相当の数が・・・」

    キムタク「そうだな」

    キムタク「ネットで人気があるキャラは・・・より多くの人間に求められる」

    キムタク「そしてそいつらを皆殺しにすれば」

    キムタク「ネット人口は間違いなく減少する」

    「ってことはAKBは・・・俺達をネットから離すだけじゃなくて本当に消すつもりなのか・・・!」

    キムタク「ああ。このドラえもんに接した人々も、お前が止なければ直に「石化」ではなく本格的な「殺害」を始めていただろう」

    193 = 187 :

    ほう

    194 :

    ドラえもん魔法少女になる気だったのかよwwwwwww

    195 = 128 :

    (・・・声が・・・声が聴こえる)

    (AKBの笑い声が・・・)


    ワハハハッハハッハ

    アハハハハハッハハ

    キャハハハハハハハハハッハハ

    オマエラミタイニ二次元ニ浸カリコンダ人間ナンテ皆殺シニスルベキナンダヨ!


    「許せない・・・!」

    キムタク「・・・・・・俺の知っていることはこれで全部だ」

    「・・・なぁ、ひとつ教えてくれ」

    「俺は、お前がいればきっと誰が敵でも問題ないと思ってた」

    「だけど・・・AKBの目的がこんなことで・・・しかも他にもゴリ押し組がいたなんて・・・」

    「・・・それになにより・・・」

    「お前は詳しすぎる・・・!」


    キムタク「・・・気づかれたか」

    196 :

    ちょ・・・まてよ?

    197 = 135 :

    ちょ、待てよ

    198 :

    安価が少なくなってきてるぞ

    199 = 128 :

    「俺はお前を信じてたんだ・・・SMAPのキムタクを・・・でも・・・」

    「草なぎがあいつらの手に堕ちていたのを見て・・・」

    「お前はキムタクだよな!?」

    キムタク「俺は・・・・・・」


    「安堂ロイドだ」


    「・・・お前のこと・・・ゴリ押しだなんて思いたくなかった」

    「でも・・・」

    「大して視聴率が取れないお前が今でも主演を貰い続けているなら・・・」

    「ゴリ押しを疑うしかないじゃないか・・・!」


    キムタク「やはりお前もネット側の人間だな・・・」

    キムタク「残念だ」


    ドスッ!!

    200 :

    ねむ


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