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    元スレ俺「VIPから人が消えている・・・?」

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    101 = 1 :

    数分後

    「はぁ・・・はぁ・・・」ダダダッ

    ドラえもん「・・・」ザッ

    「!」

    ドラえもん「追い詰めたよ俺太くん」

    「・・・・・・クソ・・・逃げきれるわけなかった・・・!」

    ドラえもん「う~ふ~ふ~ふ~」

    「これじゃ俺は・・・まさに・・・袋のネズミだな・・・」

    ドラえもん「・・・俺太くん、その抱えてるの・・・Tシャツかい?」

    「ああ、くすねてきたんだ」

    ドラえもん「なんだか動いてるように見えるけど」

    「こいつを見つけるのに苦労したんだぜ」バッ

    「チュウ!」

    ドラえもん「ねねね、ネズミ!?」

    102 :

    追いついたらSMAPスレになってたでござる

    103 = 1 :

    「ただのネズミじゃない、体長50cmのでんきネズミ」

    「ご存知ピカチュウだ!」

    ドラえもん「な、なんでそんなものがここに・・・」

    「さすがに本物は見つからなかったが、ここはパクリ大国だぜ」

    「ピカチュウ「らしき」イラストが書かれたグッズがちゃんと売ってるんだ!」

    「そして二次元の存在が三次元に干渉できるということは、Tシャツのプリントピカチュウが現実になるということ!」

    「いけ!ピカチュウ!10まんボルト!!」

    「ビガヂュウウウウウウウウ(CV:大谷育江)」

    104 = 1 :

    「ゴルゴンの首と4次元ポケットは回収させてもらうぜ」

    ドラえもん「うう・・・せっかく三次元に出てこれたのに、ポケットがなきゃぼくなんてただの置物だよ」

    「さぁ、説明してもらおうか・・・なんで二次元の世界と三次元の世界が混ざったりしたんだ!?」

    ドラえもん「そ、それは・・・」

    「もしかしてVIPから人が消えてるのと何か関係があるのか!?」

    ドラえもん「・・・ぎくっ!」

    「二次元の嫁が現実に現れる・・・まさに俺達にとっては願ってもない最高の状況だ」

    「だが当の俺達が消えていっている!」

    「無関係なはずがないよな・・・説明してもらうぜ!」


    ドラえもん「じ、実は・・・>>107

    105 = 2 :

    撫子だよーーー♪

    107 = 2 :

    魔法少女になるための契約

    108 = 74 :

    ぐはぁっ!

    109 = 69 :

    鉄十字団が関係しているんだ

    110 :

    暗黒大将軍が三次元から人間を消して二つの次元の世界を乗っ取ろうとしている

    111 = 91 :

    予言:谷亮子

    112 :

    こいつ才能を使いすぎている

    このままいったらこのスレはとんでもないことになるぜ……

    113 = 1 :

    ドラえもん「じ、実は・・・魔法少女になるための契約なんだ」

    「・・・は?」

    ドラえもん「本当なんだよ」

    「・・・・・・」

    「ピカチュウ!でんこうせっ・・・」


    「ちょ、待てよ!」


    「!!」

    「そ、その声は・・・」


    キムタク「ちょ待てよ・・・待てって」


    「キムタク!!!!」

    114 = 112 :

    チョ・マテヨ

    115 = 1 :

    「お前・・・どうしてここに・・・」

    「あ、いや・・・もともとここ韓国にいるのは分かってたけど」

    「なんで俺の居場所が!?」

    キムタク「剛がラインでお前が会いに来てるって教えてくれたんだよ」

    「ラインって・・・」

    ドラえもん「ははぁ、なんだかおかしな動きしてたから石化したんだけどケータイいじってたんだな」

    「・・・・・・」

    キムタク「俺が説明してやるからちょ、待てって!」

    116 = 1 :

    一方・韓国某所

    「空港まで無事に辿りつけたはいいけど・・・これからどうすればいいのかしら」

    「慎吾ママに会えばいいのはわかってるんだけど・・・」

    「今手元にあるのはケータイとお金だけ・・・」

    「まずはこのお金をウォンに両替ましょう・・・」


    女の持ち金 >>120 円

    121 = 1 :

    「3000円・・・えっと・・・1ウォンが9~10円くらいだから・・・」

    チャリーン

    「さ、300ウォン・・・」

    「こんなんじゃタクシーも呼べないわね・・・仕方ないから徒歩で移動しましょう・・・」トボトボ

    ざわざわざわ・・・

    「・・・?人だかりが・・・なにかしら」

    「!あ、あそこにいるのは・・・>>124!」

    122 = 112 :

    慎吾ママでksk

    123 = 18 :

    森君

    124 :

    リーガルハイの撮影

    126 = 69 :

    リーゴハイッ!

    127 = 1 :

    人物ではないので一部訂正

    「あ、あそこでやってるのは・・・」

    「堺雅人・・・ガッキー・・・里見浩太朗・・・間違いない、リーガルハイの収録だわ」

    「本編はもうじき終わるから・・・またスペシャルドラマでもやるのかしら」

    「あ・・・三木一派もいる」

    「どんな内容なのかしら」


    古美門「~だこのがに股女ァ!」


    「・・・漫画・・・?を持ってる?」


    「このキャラクターはどう見てもあのピカチュウのパクリです!これは大問題ですよ先生!」


    「・・・なるほどわざわざ韓国くんだりまで来て収録しているネタはパクリ問題ね」


    ハイカーット!!

    128 :

    休憩中

    ガッキー「ところでなんでこの漫画、セリフと書き文字だけなんですか?」

    堺雅人「後から編集で出せばいいとはいえ普通はこんなことしないよ」

    スタッフ「いえそれがですね・・・昨日の時点では確かにちゃんと絵があったんですが・・・」

    「・・・・・・?」


    スタッフ「はい香取さん入りまーす!」


    「かとっ・・・!?」バッ


    古美門「どうしてわざわざこんなボールから飛び出るモンスターで戦う漫画をお書きになられたのですか?」

    香取「仕方ないじゃないですか。編集がそう言うんだから」

    古美門「先生あなた嘘はおっしゃらないほうがいいですよ~我々はあなたを弁護しようとしてるのですから」

    古美門「何から何まで編集に決められるわけないんですよ~例えば『主人公の相棒を黄色いネズミのキャラにしろ』とか・・・」

    「漫画家役・・・」

    129 = 124 :

    面白い

    131 = 128 :

    はいカーット!

    スタッフ「曇ってきましたしここでの収録は一旦切り上げましょう」

    香取「お疲れ」

    スタスタ・・・

    「!」

    (まずい、このまま移動されたら・・・)ダッ


    バタン

    ブロロロロロ・・・


    堺雅人「ソウルで撮影するのはいいんだけどあそこまで人集りができてしまうとはねぇ」

    ガッキー「こっちでも1期が放送してるそうですよ」

    「それにゲストがあの香取慎吾だもの」

    香取「そうそうなんたってこの香取慎・・・」

    一同「・・・誰?」

    132 = 128 :

    「離して・・・!」

    スタッフ「移動用のバスに乗り込むとは驚いたなぁ・・・」

    スタッフ「君日本人だよね?わざわざ収録を見に来てくれるのはいいんだけどこういうところには・・・」

    「私は香取慎吾の娘よ」

    スタッフ「くだらない嘘をつくんじゃないよ」

    香取慎吾「まぁまぁ」スッ

    「・・・・・・あなたに用があって来たの」

    香取慎吾「サイン?握手?」

    「慎吾ママってまだやってる?」

    香取慎吾「・・・・・・」

    堺雅人「慎吾ママ、懐かしいね」ハハハ

    香取慎吾「この子と二人で話がしたい」

    134 = 128 :

    香取慎吾「そうか・・・彼が俺を」

    「あなただけじゃなくてキムタクも・・・」

    香取慎吾「で、彼は今どこに?」

    「キムタクのところにいるはずよ・・・予定通りに行っていれば」

    香取慎吾「・・・・・・仲間を集めて・・・それで彼はどうすると?」

    「あいつらを倒すのよ」

    香取慎吾「あいつらっていうのは・・・つまりあの連中だね」

    「ええ・・・」


    >>136よ」

    135 :

    オバマ政権

    137 = 130 :

    壮大になってきたぞ

    138 :

    SMAPがAKBを倒そうと戦うのか

    139 = 128 :

    「AKBよ・・・」

    香取慎吾「・・・そこまで分かっているんだね」

    「ええ、だからあなたの力を・・・」

    香取慎吾「いーやーだ」

    「え?」

    香取慎吾「いやだ」

    「どうして・・・?」

    香取慎吾「俺まだ36だよ?SMAPの中じゃ一番若いわけ。なのになんでそんな命掛けなきゃいけないの」

    「怖いの?」

    香取慎吾「怖いよ。死ぬなら前科持ちの吾郎ちゃんかツヨポンでしょー」

    「・・・あなたね・・・!」グッ

    服部「やや、暴力はいけませんぞ」

    「!?」

    140 = 128 :

    香取慎吾「・・・里見さん、今カメラ回ってないよね?」

    「話は聞かせてもらいました・・・本当はこういうのよくないですけど」

    香取慎吾「・・・・・・何か言いたそうだね」

    「透明人間」

    「?」

    「ドク、人にやさしく、新選組」

    香取慎吾「・・・・・・」

    「忍者ハットリくん、座頭市、西遊記、こち亀、果てはドールのバナナのCM」

    古美門「お分かりですよねぇ」スッ

    古美門「これらはあなたの出演作です。すべて」

    香取慎吾「あの・・・カメラ回ってませんよねって」

    古美門「どうですかぁ透明人間にベトナム人に新選組局長・・・」

    古美門「Ninjaに孫悟空に両さんにバナナマン!こんな魑魅魍魎を演じるような壮絶な役者を私は他に知りません」

    古美門「強いて言うならいつも殺し合いをさせられている藤原竜也くらいでしょう」

    香取慎吾「なんの話です?」

    142 = 128 :

    古美門「こんな・・・様々な役に挑戦してきたあなたが・・・」

    古美門「やれAKBだのSKEだのNMBだのJAM(ジュディマリ)だのTMR(ティーエムレボリューション)だの・・・」

    「先生うしろ二つは関係ありません!」

    古美門「とにかく・・・そんなやわな小娘らに怯えていらっしゃるんですかぁ?」

    香取慎吾「あなたはCD出したことないから分からないんですよ」

    古美門「CDを出したことがないから分からない?んー残念ながらそれは違うんですねぇ」

    古美門「我々は芸能人としてテレビに出ている以上どうしても彼女らと張り合っていかなくてはならないんです」

    古美門「それがあなた舞台を移せばこんなに臆病になってしまって・・・」

    古美門「そんなんでよく日本が誇るSMAPのメンバーを名乗れますねぇ」

    香取慎吾「・・・うるさいな」

    古美門「そしてあなたはひとつ大きな勘違いをしている・・・」

    香取慎吾「・・・勘違い?」

    古美門「敵はAKBだけではありませぇん実はまだいるんです」

    古美門「ゴリ押し軍団・・・なるものが」

    143 :

    ごり押しワロタwwwww

    144 = 133 :

    壮大だなww

    145 = 128 :

    \ねぇ君はもう~友達じゃな~い♪/

    「?ケータイ・・・?」

    「誰ですか?こんなときに」

    古美門「私です・・・」スッ

    古美門「服部さん、バスの窓を開けてもらってよろしいでしょうか」

    服部「ははっ」ガラッ

    古美門「こんなもの!」ポーイ

    「はっ!ケータイを・・・」


    ボンッ!!!


    香取慎吾「ばっ・・・爆発!?」

    古美門「今のテレビ業界を脅かしているのは旧アイドルでもAKBでもありません・・・『ゴリ押し』されている集団です」

    古美門「明確な判断方法はありません、とにかく『ゴリ押し』だと思われればその人のもとにスカウトが来る」

    古美門「『ゴリ押し』の集団がゴリ押されてると判断された人間を集めているんです」

    香取慎吾「何を言ってるんですか」

    146 = 128 :

    古美門「先日この私堺雅人のところにも使者がやってきました」

    古美門「なんでも、半沢直樹の大ヒットでゴリ押しされてる・・・という意見があるとかないとか」

    「そんなことないわ・・・あなたの人気は実力よ」

    古美門「ありがとう・・・しかしそう思われてしまったんだからしょうがない」

    香取慎吾「意見がある・・・とか・・・そう思われてる・・・とか・・・なんなんです?その情報源は」

    古美門「それは・・・・・・」








    剛力彩芽「2ちゃんねる」

    147 = 133 :

    堺さんはゴリ押しじゃないだろ

    148 = 135 :

    繋がりそうにない話が繋がってきた

    149 = 128 :

    剛力彩芽「知ってるよね。有名だもん。あそこの人たちってさぁ」

    剛力彩芽「邪魔なんだよね・・・私のことゴリ押しゴリ押しって」

    剛力彩芽「だから2ちゃんで『ゴリ押しされてる』候補に上がってる連中をみんな集めて、それ以外の連中を排斥しようと考えてるわけ」

    剛力彩芽「あなたも友達になりたいでしょ?だから・・・」

    剛力彩芽「裏切り者を始末してきて。今イチオシの>>150さん・・・」

    150 = 135 :

    小島よしお


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