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    元スレ少女「お兄ちゃんください」 店員「かしこまりました」

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    101 = 88 :

    >>99
    子供なんて買えばいいだろ

    103 :

    >>兄「お前、疲れているんだよ……今日はもう……」

    くたびれた中年リーマンみたいな台詞だ

    104 = 85 :

    早く

    105 = 1 :

    「……好い加減にッ、しろよッ!!」

     ぐっと肩に力を入れ、妹の手を振りほどく。急に力が加わり、妹は思わず後ろへ倒れる。

    「俺はお前の奴隷じゃない、誰の奴隷でもないんだよ……」

    「お前は、ちゃんと分かってて俺と一緒に暮らしてくれてるんだと思っていた……」

    「もう二度と、お前の事は兄妹だとは思わない。お前は、ただの他人だったんだよ。最初っから」

    「……お兄ちゃん、何処に行くの?」

    「お前が言うんなら、絶対に逃げ切ってやるよ。俺の人生なんだ。めちゃくちゃにされて溜まるか」

    「……本当に、お兄ちゃんは物に戻る気はないの?」

    「ある訳ないだろ、俺は人間なんだ。玩具じゃないんだよ、馬鹿にするな」

    「……じゃあ私は……」

    「もう二度と、此処に戻る事もない。一時期とは言え、兄妹だったんだ。」

    「末永く、幸せに……くら……せ……よ……?」

    「お前……何やってんだよ……」

    「お兄ちゃんは、もう二度と私から逃れられないの、ずっとずっと苦しむの
       私を殺したのは、他でもない、お兄ちゃんだよ……?忘れないので……」

     見ると、妹の腹にはさっきまでケーキを切り分けていた包丁が突き刺さっていた。

    106 = 7 :

    あんなに素直で可愛かった少女ちゃんが今じゃこんなメンヘラに

    107 :

    ファストシスター店行くしかないな

    108 :

    早くしろよおっそいなー無能

    109 = 1 :

    (気付いた頃にはもう遅かった、暫くして駆け付けた救急車も虚しく、妹は出血多量で死んでいた)

    (それだけ、相当深く、深くへと包丁の刃を腹に突き刺していたのだろう)

    (妹の腹を刺していた包丁には、妹の指紋しか残されておらず)

    (妹の死は、彼女自身の自殺という所でカタがついた)

    (その前の出来事など、両親に言える事もなく、俺はその後、あの出来事を隠し通し続けた)

    (そして、高校卒業、大学卒業、と順調に幸せの階段を上り詰めいていく最中の出来事だった)

    少年「ねえ、お父さん!お父さん!」

    「うん? どうした? 何か聞きたい事でもあるのか?」

    少年「ううん。あのね、お父さん! 僕、妹が欲しいんだ!」

    「妹が? 確か、最近その辺でファストシスター店が開いたんじゃなかったかしら?」

    「ファストシスター店? 人権問題がどうのこうの潰れたんじゃないのか?」

    「最初は、そんな感じだったんだけど……店側が言うには」

    「我々が売るのは人にとても似た生命体であって人間ではありませんって……」

    「それで、まだあるのか?」

    「みたいよ? この子もお兄さんらしくなってきたし、買わせに行かせてあげたら?」

    110 :

    割り込みクソ女のせいじゃねーか

    111 :

    忘れないので…

    112 = 1 :

    (結局、昔も今もあの店の仕組みはあの店の関係者以外誰も知らない)

    (一体何処からあんな数の人間を用意できるのだろうか、クローンではあるまいし……)

    (第一、クローンなら、世界中がパニックになっているはずだ……。それこそ、人権問題で……)

    (いや、死人から細胞を取るか、あるいか、なら……。……嫌な事を考えた。妹、という響きが懐かしいだからだろうか……)

    少年「お父さん、ただいま!」

    「おう、お帰り」

    少年「君はね、今日から僕の妹なんだよ! よろしくね!」

     この家まで手を引かれて着いて来たであろう、少女は照れ屋なのか、少年の陰に隠れている。

    「どうしたんだい? 今日から、君はこの家族の一員だよ? 大丈夫、出ておいで」

    少年「僕のお父さんだよ、悪い人じゃないから大丈夫だよ!」

    「ほ、ほんと……?」

    少年「うん、大丈夫。出ておいで」

     次第に、少女は少年の陰から少しずつ姿を出していく。
    そんな光景を見ていれば居るほど、何処かで見た、そんな既視感を覚える。

    「みーつけた。お兄ちゃん」

    終わり

    113 = 110 :

    糞夫婦ざまあwww
    いちもつ

    114 = 88 :

    いやお前が勝手に死んだのにみーつけたもクソもねえだろ
    衝撃的なオチのつもりかもしれないけどもうちょっとちゃんと考えて

    115 = 1 :

    俺はな、逆レイプが書ければそれでよかったんだよ
    奴隷同然に扱われたりするのいいなぁ、と、そう考えただけなんだよ

    116 = 1 :

    >>114
    最後まで読んだ癖に、バーカ!!
    ツンデレバーカ!!

    117 = 67 :

    でもこれってドM向けといいながら逆転してるようなものですよね?

    118 = 1 :

    ドM向けではないですね、俺の欲望が溢れただけですね
    もうあのシーンさえいれれればそれだけでよかった

    けど、もっと鬼畜にするつもりだったんだけど思った様には行かなかった

    119 = 107 :

    おつんこ

    120 :

    兄が結婚を断るまでは良かった
    妹はクズ

    121 = 99 :


    SSなんか所詮オナニーなんだから好きに書くのがいいのさ

    122 :

    おつかれさん
    まさかのヤンデレものとは思わなかったが

    123 :

    ワンデレCD思い出した

    124 :

    おつ、昨日SSを投げ出した俺からしたらオチとかより書き切るだけですごいと思う

    125 = 1 :

    何てSSを投げ出しやがった
    どうせだから吐きやがれ

    てか、いつもは俺も書き逃げするんだけど、なんか今回は最後まで賭けた

    126 :

    兄貴やるから姉か妹くれ

    127 = 1 :

    弟しかいねえよ、バーロー
    妹居る奴は妹物で抜けないってアレ、嘘な

    俺、弟居るけど、普通にショタ弟物で抜けるわ

    129 = 1 :

    なんだろう、ショタ物って、女々しいんだよなぁ
    可愛いんだよなぁ だから別腹

    形式はホモだけど、中身はノンケだから

    130 = 27 :

    面白かった
    お疲れ様

    131 :

    >>1
    便所の落書き>>>>>1のSSだからな?次から気をつけろよ?


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