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    元スレ穂乃果「やめて!穂乃果に乱暴する気でしょう?安価スレみたいに!」

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    タグ : - あの花 + - うみえり + - ことほの + - にこまき + - アイドルマスター + - グロ + - コナン + - ラブライブ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    穂乃果「安価でカップリングとジャンルを決めていくよ!」

    穂乃果「エロ、レズ、グロ、カオス、ほのぼの、クロス、爆発、脱糞なんでもありだよ!」

    穂乃果「最初の安価は>>5×>>7!ジャンルは>>10でいいかな?」

    穂乃果「じゃあ今日も張り切っていこー!」

    4 :

    四条高音

    6 :

    うみ

    9 :

    ほのかちゃんかぁいいよぉ

    12 :

    一緒にお風呂

    13 :

    オリモノ食べさせ合い

    14 = 6 :

    レズ

    15 :

    前の人かな?
    期待

    16 :

    レズ

    17 = 2 :

    なんでもありだったのに平和に終わってよかったよな

    18 :

    異世界ってどういうことだってばよ

    19 = 1 :

    -園田さん家-

    海未「……」キュッ

    海未「…よし」

    海未「今日はたしか部室でミーティングがあったはずですよね…昼休みに絵里に相談しに行きましょう」



    ガチャ


    海未「では、行ってきます」

    22 = 1 :

    -音乃木坂-

    穂乃果「海未ちゃんことりちゃん!おはよう!」

    海未「おはようございます」

    ことり「穂乃果ちゃんおはよ~。あれ?海未ちゃん今日は何だか元気そうだね」

    海未「?私はいつも通りですが…」

    ことり「うーんとねぇ、何だかいつもより張り切ってるように見えるかな?」

    海未「張り切ってる…あぁ、今日は次のライブに向けての話し合いがあるからでしょうか?」

    穂乃果「そっか、まだ何も決めてなかったよね。誰がセンターとか」

    23 :

    異世界ってオークとかでるのか?

    24 = 1 :

    海未「ええ、ですから今日のお昼は生徒会室に行ってきます…お昼を一緒に出来ず申し訳ありません」

    穂乃果「ううん!絵里ちゃんと話してくるのでしょ?よろしくね!」

    ことり「海未ちゃんと絵里ちゃんが一緒に話をまとめてくれるから、ことりたちも安心して練習できるもんね♪」

    海未「…今回はラブライブに向けての最終調整と言ったところでしょうか?充分に話し合わなければいけませんね」

    海未「今日は難しい話になると思いますので、しっかりと聞いてくださいね…特に穂乃果」

    穂乃果「うえぇ!?何で穂乃果だけ!?」

    海未「あなたがいつもミーティングをしている時にウトウトしているからです!」

    穂乃果「はーい…」

    ことり「あはは…」



    キーンコーンカーンコーン



    穂乃果「あ、予鈴なっちゃった!」

    海未「いけない!この話はまた後ほど!走りましょう!」ダッダッダッダ

    ことり「ま、待って~!」

    27 = 1 :

    -昼休み、生徒会室-


    ガラッ


    海未「失礼します」

    海未「…おや?絵里がまだ来ていませんね」

    海未「どうしましょう…私が生徒会室にひとりでいるのは些かおかしいですよね」

    海未「…仕方ありませんね。三年生の教室まで行って」



    パキン


    海未「…ん?今何か踏んだような…?」

    海未「…あっ!だ、誰かの手鏡を割ってしまいました!」

    海未「ど、どうしましょう…とりあえず掃除しないと」

    海未「えっと…掃除用具は何処に…」

    28 = 1 :

    海未「…あれ?」

    海未「おかしいですね…何故か眠気が…」

    海未「あ…」



    ドシャ



    海未「……」

    海未(身体が…動かない)

    海未(嫌…怖い…)

    海未(誰か…タスケ)






    ・・・・・・・・・・・・・・・・

    ・・・・・・・・・

    ・・・

    29 = 2 :

    30 :

    イッセー尾形がいっぱいいるのか

    31 = 1 :

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ・・・・・・・・・・・・

    ・・・・・


    海未「…ん」

    ???「あっ、やっと起きたの」

    ???「全く!軽い寝不足でレッスン中に倒れてんじゃないわよ!軟弱ね!」

    ???「まぁまぁ、アイドルだって人間なんだし、体調が優れない時だってありますよ!」

    ???「…えっと、大丈夫?」

    海未「…え?」

    海未「……」


    ガバッ!!


    海未「こ、ここは…何処ですか!?」

    美希「どこって、事務所に決まってるの」

    32 = 2 :

    これは異世界ですわ

    35 = 1 :

    海未「事務所…どこの事務所ですか?」

    伊織「…はぁ?アンタ、頭でも打ったの?」

    雪穂「えっと、千早ちゃん…大丈夫?」

    海未「千早…?誰ですかそれ?」

    春香「千早ちゃん!しっかりして!自分の事忘れちゃダメだよ!」

    美希「きっと記憶が混乱してると思うの。美希もよく『あっ。ここまだ夢の中なの』とか思っちゃったりするし」

    春香「あっ!それ私もある!夢の中でトイレ行こうとして、起きたらまだトイレ行かなくちゃって思ったりして!」

    雪穂「それはちょっと違うんじゃないかな…?」

    伊織「おーい。起きてるー?次、千早が張り切ってた歌詞レッスンでしょ?しっかりしなさいよ」ペチペチ





    海未(…これは一体、どうなってるのですか?)

    海未(私は絵里を探しに生徒会室に行って…変な鏡を踏んでしまい)

    海未(そこから記憶がなくて…気がついたら見知らぬ場所に、見知らぬ人)

    海未(これはもしや…夢?)

    36 :

    雪穂も一緒に飛んでるぞ

    37 = 1 :

    >>36
    ホントだwwww

    39 = 1 :

    春香「まぁ、軽い寝不足だったらな安心だね!」

    美希「じゃあ次のレッスンも張り切っていこー!…あふぅ」

    伊織「言ってるそばから眠たくなってんじゃないわよ!」

    美希「でこちゃんうるさいのー」

    伊織「デコっていうなばかー!」キーッ

    雪歩「け、喧嘩やめようよー」



    海未「あ、あの…」

    全員「?」

    海未「わ、私はさっきまで…何をしていたのでしょうか…ちょっと記憶が曖昧で…」

    春香「えっとね、さっき千早ちゃんいきなりダンスレッスン中に倒れちゃって…」

    海未(…千早というのは、私のことでしょうか?)

    雪歩「それを見てたプロデューサーがしばらく休憩しようってみんなに言ったの」

    伊織「…それより、何でそんなにかしこまった言い方なのよ?変な千早」

    海未「へ、変ですか!?…その、すみません」

    42 = 1 :

    「…あら、千早起きたのね。もう大丈夫なの?」


    海未「!?」

    海未(こ…この声は…!)


    美希「あっ!ハニー!」ダキッ

    絵里「ちょっと美希…いい加減飛びつくのはやめなさいって言ってるでしょ?」

    春香「プロデューサーさん!千早ちゃんが少しおかしいんです!」

    雪歩「…あれ?そういえば何だか体つきも少し変わってるような…」

    海未「か、身体ですか!?」

    伊織「…なんか、いつもよりタッチが柔らかいっていうか…あっ!わかった!アンタまた見栄張って大きめのパッド入れてるでしょ!?」

    海未「ぱ、パッドなんて入れてません!これは天然です!」

    43 = 2 :

    絵理ちゃんじゃなかった

    44 :

    くっ

    45 :

    絵里Pか

    46 = 1 :

    絵里「…えっと、じゃあみんなは歌詞レッスンに行ってちょうだい。今日は専属のトレーナーを呼んでいるから。そこで指導をもらってね」

    絵里「千早はそうね…まだ本調子じゃないみたいだから、もう少し休憩して様子をみましょう」

    春香「はーい!雪歩いこう!」

    雪歩「うん、千早ちゃん。お大事にね」

    美希「えーハニーも一緒がいいのー」

    絵里「我が儘言わないの…後でちゃんと構ってあげるから」

    美希「ちぇー」

    伊織「へへーん。この一回のレッスンの差は大きいわよー?この伊織ちゃんがすぐに千早の歌唱力を上回っちゃうんだからねー」

    絵里「はいはい。皆頑張っていってらっしゃい」



    バタンッ




    絵里「…さて、大変な事になったわね」

    海未「え、絵里!絵里なんですね!?ここは一体何処ですか!?貴方は一体何を…」

    絵里「落ち着いて海未。私の知ってる範囲でちゃんと教えてあげるから…」

    49 :

    ほほほ

    50 = 1 :

    海未「…765プロ?」

    絵里「そう、ここは765プロっていうアイドルプロダクションで、様々なアイドルを売り出してるの。さっきの子達がそうね」

    海未「で、ではここはスクールアイドルではなく…本物のアイドル事務所なのですか!?」

    絵里「そしてわたしは、あの子達をプロデュースするP(プロデューサー)として雇われている。…という設定になってるの」

    海未「どうしてそんな…」

    絵里「…分からない。でも、ここは私たちのいた場所とは明らかに違うわ」

    絵里「そもそも、スクールアイドルという概念自体が消えてるって言っても過言じゃないわね」

    海未「…では、ここは私たちのいる日本ではなく…」

    絵里「異世界…って言ったほうがいいのかしら」


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