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元スレなぎさ「なぎさは安価でチーズが食べたいだけなのです」
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なぎさ「マミのベッドの下に隠してあったこの創作ノート『悪意の実~イーブルナッツ~』をばら撒くのです」
マミ「いやああああああああああああああ!!!それだけは止めてええええええええええええええええ!!!!!」
なぎさ「ふむふむ、魔女モドキ…プレイアデス聖団……設定がよく練ってあるのです」
マミ「うわああああああああああああああああああああああん!!!」
なぎさ「さぁマミ、どうするのです?切り札はなぎさの手の中にあるのです」
なぎさ「このまま恥を晒すか、大人しくなぎさにおこづかいをくれるか!好きな方を選んでいいのです!」
マミ「うぅうう……!!」メソメソ
なぎさ「フゥゥーー…初めて年上のお姉さんを泣かせちまったのです、でも想像してたよりなんて事はないのです」
なぎさ「さぁマミ、どうするんです?」
マミ「…………」
マミ「……わ」
マミ「私は………」
マミ「>>160」
マミ「いやああああああああああああああ!!!それだけは止めてええええええええええええええええ!!!!!」
なぎさ「ふむふむ、魔女モドキ…プレイアデス聖団……設定がよく練ってあるのです」
マミ「うわああああああああああああああああああああああん!!!」
なぎさ「さぁマミ、どうするのです?切り札はなぎさの手の中にあるのです」
なぎさ「このまま恥を晒すか、大人しくなぎさにおこづかいをくれるか!好きな方を選んでいいのです!」
マミ「うぅうう……!!」メソメソ
なぎさ「フゥゥーー…初めて年上のお姉さんを泣かせちまったのです、でも想像してたよりなんて事はないのです」
なぎさ「さぁマミ、どうするんです?」
マミ「…………」
マミ「……わ」
マミ「私は………」
マミ「>>160」
かずみ知ってんのか調べてるのか知らんができる>>1
なんで時々安価SSってアスペみたいなのいるんだろうな
受け狙いとか無茶ぶりとかの範疇を越えた異次元な書き込み
受け狙いとか無茶ぶりとかの範疇を越えた異次元な書き込み
>>166
自分ではこれで爆笑間違いなしだ!思ってるんじゃないかなぁ
自分ではこれで爆笑間違いなしだ!思ってるんじゃないかなぁ
マミ「わ、私は……」
絶体絶命の状況、生きるか死ぬかの瀬戸際、目の前の少女に生殺与奪を握られている恐怖。
未だかつてない危機と絶望の奔流の中でマミは、さやかが円環の理に導かれた時の事を思い出していた。
魔法少女として力を振るいその命を散らし、救済の光に導かれて消えたさやか……。
その最後の後ろ姿、純白のマントにはチーズがべったりくっついていたのだった……。
マミ「私は…美樹さんのマントに分厚くベッタリついたチーズを食べたい!」
なぎさ「わけがわからないのです」
マミ「あのチーズを食べたい…!美樹さんの最後の姿にもう一度会いたい…!」
なぎさ「命乞いは止めて欲しいのです…早くしないと本屋さんが閉まっちゃうのです」
なぎさ「なぎさは知ってるのです、テーブルのここのボタンを押すと窓が開くのです」ポチッ ウィーン
マミ「あっ…!」
なぎさ「ここから放り投げれば…風が勝手に街中に運んでくれるはずです、マミのノートを…」
マミ「や、やだっ…!お願い!止めてええええええええええっ!!!」
なぎさ「グッバイなのです」ポイッ
マミ「いやああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
絶体絶命の状況、生きるか死ぬかの瀬戸際、目の前の少女に生殺与奪を握られている恐怖。
未だかつてない危機と絶望の奔流の中でマミは、さやかが円環の理に導かれた時の事を思い出していた。
魔法少女として力を振るいその命を散らし、救済の光に導かれて消えたさやか……。
その最後の後ろ姿、純白のマントにはチーズがべったりくっついていたのだった……。
マミ「私は…美樹さんのマントに分厚くベッタリついたチーズを食べたい!」
なぎさ「わけがわからないのです」
マミ「あのチーズを食べたい…!美樹さんの最後の姿にもう一度会いたい…!」
なぎさ「命乞いは止めて欲しいのです…早くしないと本屋さんが閉まっちゃうのです」
なぎさ「なぎさは知ってるのです、テーブルのここのボタンを押すと窓が開くのです」ポチッ ウィーン
マミ「あっ…!」
なぎさ「ここから放り投げれば…風が勝手に街中に運んでくれるはずです、マミのノートを…」
マミ「や、やだっ…!お願い!止めてええええええええええっ!!!」
なぎさ「グッバイなのです」ポイッ
マミ「いやああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
パシッ
マミ「え………?」
なぎさ「…………!!」
さやか「颯爽登場!!銀河美さやかちゃん!!」ジャーーン
マミ「み…美樹さあああああああああああああああん!?」
なぎさ「さやかああああああああああああああああああ!!!?」
さやか「マミさん、ノートは無事だよ!」
マミ「ああぁ…!本当に、本当に美樹さんなの…!?」
さやか「うん…ほら、マントにチーズもべったりだよ」
マミ「本当…!安い味がする…!!」モグモグ
なぎさ「な、なんで…!まどかと一緒にお仕事に行ったはずじゃ…!」
さやか「ふふん!円環の理の中には未来予知が出来る魔法少女もいるんだよ、なぎさ」
さやか「その子がマミさんのピンチを教えてくれた…だから、私はここに来た!」
さやか「まどかの鞄持ちは別の子が行ってくれてるからご安心を♪」
なぎさ「ぐぬぬなのです…!」
マミ「え………?」
なぎさ「…………!!」
さやか「颯爽登場!!銀河美さやかちゃん!!」ジャーーン
マミ「み…美樹さあああああああああああああああん!?」
なぎさ「さやかああああああああああああああああああ!!!?」
さやか「マミさん、ノートは無事だよ!」
マミ「ああぁ…!本当に、本当に美樹さんなの…!?」
さやか「うん…ほら、マントにチーズもべったりだよ」
マミ「本当…!安い味がする…!!」モグモグ
なぎさ「な、なんで…!まどかと一緒にお仕事に行ったはずじゃ…!」
さやか「ふふん!円環の理の中には未来予知が出来る魔法少女もいるんだよ、なぎさ」
さやか「その子がマミさんのピンチを教えてくれた…だから、私はここに来た!」
さやか「まどかの鞄持ちは別の子が行ってくれてるからご安心を♪」
なぎさ「ぐぬぬなのです…!」
さやか「マミさん、もう大丈夫…マミさんは私が守る!」
マミ「美樹さん…!」メソメソモグモグ
さやか「なぎさ!!円環の理が魔法少女を絶望させようとするなんて…!これはまどかのお説教だけじゃ済まないよ!!」
なぎさ「ふ、ふんっ!お説教じゃ済まなかったらなんなのです」
さやか「食後のチーズとおこづかい抜き」
なぎさ「あ、あくまああああああああああああああああ!!!」
さやか「どっちがだよ…」
なぎさ「もう…さやかもまどかも知らないのです!なぎさは自分の好きにやるのです!!」
さやか「おっと、戦う気?アンタと私が一対一でやったらどっちが勝つか分からない程馬鹿じゃないよね?」
なぎさ「確かに…なぎさはさやかより弱いのです……でも…!」
なぎさ「なぎさには秘策があるのです!!」
さやか「秘策…!?」
なぎさ「>>178を使えばさやかなんて一撃なのです!」
マミ「美樹さん…!」メソメソモグモグ
さやか「なぎさ!!円環の理が魔法少女を絶望させようとするなんて…!これはまどかのお説教だけじゃ済まないよ!!」
なぎさ「ふ、ふんっ!お説教じゃ済まなかったらなんなのです」
さやか「食後のチーズとおこづかい抜き」
なぎさ「あ、あくまああああああああああああああああ!!!」
さやか「どっちがだよ…」
なぎさ「もう…さやかもまどかも知らないのです!なぎさは自分の好きにやるのです!!」
さやか「おっと、戦う気?アンタと私が一対一でやったらどっちが勝つか分からない程馬鹿じゃないよね?」
なぎさ「確かに…なぎさはさやかより弱いのです……でも…!」
なぎさ「なぎさには秘策があるのです!!」
さやか「秘策…!?」
なぎさ「>>178を使えばさやかなんて一撃なのです!」
>>172
勉強しろよ
勉強しろよ
なぎさ「かぶりつけばさやかなんて一撃なのです!!」
なぎさ「……ペルソナアァァーーーーー!!!!!」カッ
シャルロッテ「もじょべーーーーーーーーーー!!!」グワッ
マミ「ひいぃっ…!!」
さやか「……ペルソナぁあああーーーーー!!!!」カッ
オクタヴィア「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」ガッ!
なぎさ「あ、あれ…でっかくてかぶりつけない…!!」
さやか「スクワルタトーレ!!」スパーン!
なぎさ「ぎにゃあああああああああああああああああああああああ!!!!」
なぎさ(なぎさは円環の理へ運ばれて逝ったのです)
なぎさ「……ペルソナアァァーーーーー!!!!!」カッ
シャルロッテ「もじょべーーーーーーーーーー!!!」グワッ
マミ「ひいぃっ…!!」
さやか「……ペルソナぁあああーーーーー!!!!」カッ
オクタヴィア「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」ガッ!
なぎさ「あ、あれ…でっかくてかぶりつけない…!!」
さやか「スクワルタトーレ!!」スパーン!
なぎさ「ぎにゃあああああああああああああああああああああああ!!!!」
なぎさ(なぎさは円環の理へ運ばれて逝ったのです)
円環の理
まどかの部屋
なぎさ「………………」
まどか「………………」
なぎさ「………………」
まどか「………なぎさちゃん」
なぎさ「ご、ごめんなさい……なのです」
まどか「ん?」
なぎさ「ごめんなさぁい!!許してくださいなのですうううう!!!」
まどか「やっていい事と悪い事があるよね」
なぎさ「だって、なぎさは…!ただ…!」
なぎさ「ただ、もう一度チーズが食べたかっただけなのです…!」グスッ
まどか「…………」
まどか「さやかちゃんのマントについてたの食べてたよね?」
なぎさ「ただもう一度高いチーズが食べたかっただけなのですぅ!!」
さやか「ダメだこのグルメ…はやく何とかしないと」
まどかの部屋
なぎさ「………………」
まどか「………………」
なぎさ「………………」
まどか「………なぎさちゃん」
なぎさ「ご、ごめんなさい……なのです」
まどか「ん?」
なぎさ「ごめんなさぁい!!許してくださいなのですうううう!!!」
まどか「やっていい事と悪い事があるよね」
なぎさ「だって、なぎさは…!ただ…!」
なぎさ「ただ、もう一度チーズが食べたかっただけなのです…!」グスッ
まどか「…………」
まどか「さやかちゃんのマントについてたの食べてたよね?」
なぎさ「ただもう一度高いチーズが食べたかっただけなのですぅ!!」
さやか「ダメだこのグルメ…はやく何とかしないと」
まどか「はぁ…どうしてこうなっちゃったのかなぁ」
さやか「円環のさやかちゃん調べによると…なぎさはこの本が欲しかったみたいで…」
まどか「ん?税抜720円?なぎさちゃん…これくらいだったらおこづかいで買えるよね?」
なぎさ「買えないのです!3万円なんて高すぎるのです!」
さやか「はぁ…?」
まどか「はぁ…やっぱり、一人で買い物に行かせるのは早すぎたのかも」
なぎさ「……そうなのです!元はと言えばまどかが悪いのです!」ビシィ
まどか「え、わ、私?」
なぎさ「まどかが、チーズは本屋さんに売ってるって言うから…!!」
さやか「……おいこらまどか?」
まどか「…………え」
なぎさ「………」メソメソ
さやか「円環のさやかちゃん調べによると…なぎさはこの本が欲しかったみたいで…」
まどか「ん?税抜720円?なぎさちゃん…これくらいだったらおこづかいで買えるよね?」
なぎさ「買えないのです!3万円なんて高すぎるのです!」
さやか「はぁ…?」
まどか「はぁ…やっぱり、一人で買い物に行かせるのは早すぎたのかも」
なぎさ「……そうなのです!元はと言えばまどかが悪いのです!」ビシィ
まどか「え、わ、私?」
なぎさ「まどかが、チーズは本屋さんに売ってるって言うから…!!」
さやか「……おいこらまどか?」
まどか「…………え」
なぎさ「………」メソメソ
さやか「どういう事?本屋にチーズなんて売ってるわけないよね?」
まどか「え?えーっと…その、あのね」
さやか「…………」
まどか「………地図と聞き間違えた……かな?」
さやか「……………」
なぎさ「……………」
まどか「…………えへっ☆」
さやか「ひでぇオチだよ」
まどか「え?えーっと…その、あのね」
さやか「…………」
まどか「………地図と聞き間違えた……かな?」
さやか「……………」
なぎさ「……………」
まどか「…………えへっ☆」
さやか「ひでぇオチだよ」
>まどか「なぎさちゃん!穂むらは和菓子屋さんだからチーズは売ってないんだよ」
>
>なぎさ「そんなぁ…それじゃあチーズはどこに売ってるんですか?」
>
>まどか「うーん、>>20じゃないかなぁ」
>まどか「………地図と聞き間違えた……かな?」
うーん、この邪神
>
>なぎさ「そんなぁ…それじゃあチーズはどこに売ってるんですか?」
>
>まどか「うーん、>>20じゃないかなぁ」
>まどか「………地図と聞き間違えた……かな?」
うーん、この邪神
見滝原市
マミさんのアパート
マミ「…………」
ピンポーン
マミ「あ…はぁーい」ガチャッ
マミ「…………」
さやか「どうもっ!マミさん!!」
マミ「美樹さん…!」
…
マミ「そう…それじゃ、今は円環の理で…」
さやか「いやぁ…本当はこれ、導かれる前の魔法少女に行っちゃいけないんっすけど…」
マミ「ずっと…私達の事、見守っててくれてたのね」
さやか「……まぁ、二人を置いて逝っちゃったこと、心残りでしたし」
さやか「杏子にも、マミさんにも……最後のお別れ言えなかった」
さやか「だからちょっとだけ、まど…じゃなかった、神様には目をつぶってもらって来ました」
マミさんのアパート
マミ「…………」
ピンポーン
マミ「あ…はぁーい」ガチャッ
マミ「…………」
さやか「どうもっ!マミさん!!」
マミ「美樹さん…!」
…
マミ「そう…それじゃ、今は円環の理で…」
さやか「いやぁ…本当はこれ、導かれる前の魔法少女に行っちゃいけないんっすけど…」
マミ「ずっと…私達の事、見守っててくれてたのね」
さやか「……まぁ、二人を置いて逝っちゃったこと、心残りでしたし」
さやか「杏子にも、マミさんにも……最後のお別れ言えなかった」
さやか「だからちょっとだけ、まど…じゃなかった、神様には目をつぶってもらって来ました」
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