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元スレまどか「クールになりきれないほむらちゃん」
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ほむら「最近、機嫌がいいわね」
さやか「えー? わかっちゃう? えへへー」
ほむら「気持ち悪いわね……で、何があったのかしら?」
さやか「気持ち悪いとか言いながらもちゃんと聞いてくれる転校生が私は大好きだー!」
ほむら「うっとおしいわ……」
さやか「じつは最近、恭介がよく笑うようになってさ。あとヴァイオリンの話をしなくなったの」
ほむら「?」
さやか「で、昨日、ヴァイオリンしか頭になかったけど、最近は少し視野が広くなった気がするっていいだして」
ほむら「(なんかよくわからないけれどいい感じにことが運んだのかしら?)」
さやか「それも、さやかのおかげだよって! いやーもう、参っちゃいますな! えへへー」
ほむら「私のアドバイスが無駄にならなかったみたいで良かったわ」
さやか「うん。感謝してるよ、ほむら」
ほむら「あなた……ふふっ、どういたしました、さやか」ニコッ
さやか「(ほむらって笑うと、綺麗なんだ……)」
さやか「えー? わかっちゃう? えへへー」
ほむら「気持ち悪いわね……で、何があったのかしら?」
さやか「気持ち悪いとか言いながらもちゃんと聞いてくれる転校生が私は大好きだー!」
ほむら「うっとおしいわ……」
さやか「じつは最近、恭介がよく笑うようになってさ。あとヴァイオリンの話をしなくなったの」
ほむら「?」
さやか「で、昨日、ヴァイオリンしか頭になかったけど、最近は少し視野が広くなった気がするっていいだして」
ほむら「(なんかよくわからないけれどいい感じにことが運んだのかしら?)」
さやか「それも、さやかのおかげだよって! いやーもう、参っちゃいますな! えへへー」
ほむら「私のアドバイスが無駄にならなかったみたいで良かったわ」
さやか「うん。感謝してるよ、ほむら」
ほむら「あなた……ふふっ、どういたしました、さやか」ニコッ
さやか「(ほむらって笑うと、綺麗なんだ……)」
まどか「ほむらちゃん、あーん!」
ほむら「一人で食べれるわよ」
まどか「だーめっ! ほむらちゃんは私の命の恩人だから、お礼しなきゃ!」
ほむら「お礼というわりにはあなたが一方的に楽しんでいるように見えるのだけれど?」
まどか「私のこと、嫌い……?」
ほむら「ひょんな! オホン、そんなことない、いただくわ」アーン
まどか「はい! おいしい?」
ほむら「ええ、おいしいわ」
マミ「(いいなー)」ジー
ほむら「一人で食べれるわよ」
まどか「だーめっ! ほむらちゃんは私の命の恩人だから、お礼しなきゃ!」
ほむら「お礼というわりにはあなたが一方的に楽しんでいるように見えるのだけれど?」
まどか「私のこと、嫌い……?」
ほむら「ひょんな! オホン、そんなことない、いただくわ」アーン
まどか「はい! おいしい?」
ほむら「ええ、おいしいわ」
マミ「(いいなー)」ジー
ええいさやかがあぶれなかった分マミさんが杏子を所望だ!杏子をよべぃ
杏子「あんたかい、最近見滝原でマミとチームを組んでるって魔法少女は!」
ほむら「っ!」ホカホカ
杏子「……なにもってんだ?」
ほむら「たいやきよ。駅前の店で3時間並んでようやく手に入れたの。誰にも見つからずにひっそりと食べるつもり」
杏子「と、とにかく! おまえみたいな甘ちゃんは……そのたいやき、甘いか?」
ほむら「ええ、とっても。でも私のイメージが崩れるから、まどかたちには内緒で食べるの」
杏子「そうか……なんでもお前、使い魔まで倒してるらしいじゃないか。そんな無駄なことして……無駄な時間かけずに公園のたいやき買えばいいじゃん」
ほむら「駅前の店のたい焼きはあんこからして違うのよ。一度食べるとほかのは食べれなくなるわ」
杏子「……そうか。そんなお前に私がいちど本当の魔法少女の強さってのを教えてやろうと思ってな! 勝負だ! 私が勝ったらたいやき一つください!」
ほむら「……一緒に食べる?」
杏子「いいのか!?」
ほむら「っ!」ホカホカ
杏子「……なにもってんだ?」
ほむら「たいやきよ。駅前の店で3時間並んでようやく手に入れたの。誰にも見つからずにひっそりと食べるつもり」
杏子「と、とにかく! おまえみたいな甘ちゃんは……そのたいやき、甘いか?」
ほむら「ええ、とっても。でも私のイメージが崩れるから、まどかたちには内緒で食べるの」
杏子「そうか……なんでもお前、使い魔まで倒してるらしいじゃないか。そんな無駄なことして……無駄な時間かけずに公園のたいやき買えばいいじゃん」
ほむら「駅前の店のたい焼きはあんこからして違うのよ。一度食べるとほかのは食べれなくなるわ」
杏子「……そうか。そんなお前に私がいちど本当の魔法少女の強さってのを教えてやろうと思ってな! 勝負だ! 私が勝ったらたいやき一つください!」
ほむら「……一緒に食べる?」
杏子「いいのか!?」
ほむら「」パクパク
杏子「」ガツガツ
ほむら「」パクパク
杏子「」ジー
ほむら「」ガサゴゾ
杏子「」ジー
ほむら「」サッ
杏子「!」パァアアア
ほむら「(かわいいわね)」
杏子「」ガツガツ
ほむら「」パクパク
杏子「」ジー
ほむら「」ガサゴゾ
杏子「」ジー
ほむら「」サッ
杏子「!」パァアアア
ほむら「(かわいいわね)」
ほむら「魔法少女を一人拾いました」
マミ「えっ?」
杏子「邪魔するぞー、マミ!」
マミ「えっ? えっ?」
ほむら「たいやき5つで全面協力を約束してくれたわ」
杏子「ほむらっていいやつだよな! 話したら大切な友達を守るために使い魔も倒してるみたいだし」
マミ「えーっと、佐倉さんよね?」
杏子「おう、ほむらとそのダチのために粉骨砕身働くぜ!」
マミ「(彼女に、一体何が……?)」
マミ「えっ?」
杏子「邪魔するぞー、マミ!」
マミ「えっ? えっ?」
ほむら「たいやき5つで全面協力を約束してくれたわ」
杏子「ほむらっていいやつだよな! 話したら大切な友達を守るために使い魔も倒してるみたいだし」
マミ「えーっと、佐倉さんよね?」
杏子「おう、ほむらとそのダチのために粉骨砕身働くぜ!」
マミ「(彼女に、一体何が……?)」
マミ「でも、驚いたわ。佐倉さんがまた戻ってくるなんて……」
杏子「その……少しは、悪いと思ってたんだ、私も」
マミ「…………」
杏子「あんな別れ方しちまって、ほかじゃ私はひとりだし。虚勢張ってたらそれがいつしか素になっちまってさ」
杏子「その、一言、謝りたかったんだ、ずっと……ごめん」
マミ「もう、馬鹿ね。あなたは深く考えすぎよ。また戻ってきてくれて、嬉しいわ」ナデナデ
杏子「すまん……ありがとう」
マミ「うふふ」ニコニコ
杏子「その……少しは、悪いと思ってたんだ、私も」
マミ「…………」
杏子「あんな別れ方しちまって、ほかじゃ私はひとりだし。虚勢張ってたらそれがいつしか素になっちまってさ」
杏子「その、一言、謝りたかったんだ、ずっと……ごめん」
マミ「もう、馬鹿ね。あなたは深く考えすぎよ。また戻ってきてくれて、嬉しいわ」ナデナデ
杏子「すまん……ありがとう」
マミ「うふふ」ニコニコ
キュウベぇ「まずい、まずいぞ」
キュウベぇ「エネルギーのノルマが全く達成できそうにない」
キュウベぇ「というか、あれだけ魔法少女がいて魔女化も死亡も0って……」
キュウベぇ「きかれてないけど、全てを暴露して、揺さぶりをかけてみようかな?」
キュウベぇ「む……歩きにくいと思ったら、ほむらに巻かれた包帯が……」
キュウベぇ「……わけが、わからないよ」
キュウベぇ「エネルギーのノルマが全く達成できそうにない」
キュウベぇ「というか、あれだけ魔法少女がいて魔女化も死亡も0って……」
キュウベぇ「きかれてないけど、全てを暴露して、揺さぶりをかけてみようかな?」
キュウベぇ「む……歩きにくいと思ったら、ほむらに巻かれた包帯が……」
キュウベぇ「……わけが、わからないよ」
ほむら「あら、最近見ないと思ったら、どこに行ってたのかしら?」
キュウベぇ「スカウトだよ。まどかにも幾度と声をかけたのだけれど、全く聞く耳を持ってくれないね」
ほむら「そう、よかったわ」
まどか「ほむらちゃん最近寒くなってきたから、家から毛布もってきたよ!」ガバッ
ほむら「ありがとうまどか、暖かいわ」
まどか「二人で入るとポカポカだね!」ニコニコ
ほむら「も、もう!」
キュウベぇ「契約できそうにないね、全く」
キュウベぇ「やはり揺さぶりを……」
キュウベぇ「……足の包帯、とればいいのにね。わけがわからないよ」
キュウベぇ「スカウトだよ。まどかにも幾度と声をかけたのだけれど、全く聞く耳を持ってくれないね」
ほむら「そう、よかったわ」
まどか「ほむらちゃん最近寒くなってきたから、家から毛布もってきたよ!」ガバッ
ほむら「ありがとうまどか、暖かいわ」
まどか「二人で入るとポカポカだね!」ニコニコ
ほむら「も、もう!」
キュウベぇ「契約できそうにないね、全く」
キュウベぇ「やはり揺さぶりを……」
キュウベぇ「……足の包帯、とればいいのにね。わけがわからないよ」
マミ「え、いま、なんていったの、キュウベぇ?」
キュウベぇ「ソウルジェムは魔法少女の魂そのものなんだ。100m範囲内から離れると意識がなくなるのはそのためさ」
マミ「……そんな……そんなことが……」
キュウベぇ「すまない、マミ。きみひとりにだけ、こんなことを告げてしまって」
マミ「まだ、頭がごちゃごちゃしてるわ」
キュウベぇ「そして、ソウルジェムの濁りを取り除かなければ、魔法少女はやがて魔女になるんだ」
マミ「!」
キュウベぇ「(ど、どうだ、一番メンタルの弱いマミのことだ、なんらかのアクションが……)」
キュウベぇ「ソウルジェムは魔法少女の魂そのものなんだ。100m範囲内から離れると意識がなくなるのはそのためさ」
マミ「……そんな……そんなことが……」
キュウベぇ「すまない、マミ。きみひとりにだけ、こんなことを告げてしまって」
マミ「まだ、頭がごちゃごちゃしてるわ」
キュウベぇ「そして、ソウルジェムの濁りを取り除かなければ、魔法少女はやがて魔女になるんだ」
マミ「!」
キュウベぇ「(ど、どうだ、一番メンタルの弱いマミのことだ、なんらかのアクションが……)」
マミ「……キュウベぇ、それって、グリーフシードさえあれば魔女にはならないのよね?」
キュウベぇ「? その通りだよ」
マミ「つまり、私たちはずっと一緒に入れるってことよね?」
キュウベぇ「うん、そのとおってえっ?」
マミ「魔法少女が倒しているのはかつて魔法少女だった魔女、どんなに苦悩しても魔女をたおさなければそこまで自分が堕ちてしまう、まさにカルマね!」
キュウベぇ「えっ? えっ?」
マミ「ほむらさんに出会い、佐倉さんと和解し、鹿目さんや美樹さんという理解者を得た私は、その程度じゃ絶望しないわ!」
マミ「それに、背中に十字架を背負って戦うなんて、かっこいいじゃない!」
キュウベぇ「(これは、ダメだなぁ)」
マミ「(なんてこと言っても、やっぱり少しはクルなぁ……せめてあなたたちが私たちの仲間だったことを、私は忘れないわ)」
キュウベぇ「? その通りだよ」
マミ「つまり、私たちはずっと一緒に入れるってことよね?」
キュウベぇ「うん、そのとおってえっ?」
マミ「魔法少女が倒しているのはかつて魔法少女だった魔女、どんなに苦悩しても魔女をたおさなければそこまで自分が堕ちてしまう、まさにカルマね!」
キュウベぇ「えっ? えっ?」
マミ「ほむらさんに出会い、佐倉さんと和解し、鹿目さんや美樹さんという理解者を得た私は、その程度じゃ絶望しないわ!」
マミ「それに、背中に十字架を背負って戦うなんて、かっこいいじゃない!」
キュウベぇ「(これは、ダメだなぁ)」
マミ「(なんてこと言っても、やっぱり少しはクルなぁ……せめてあなたたちが私たちの仲間だったことを、私は忘れないわ)」
こんな時間から書いて大変じゃないの?
疲れない程度に完走してね。面白いから楽しみにみてます!
疲れない程度に完走してね。面白いから楽しみにみてます!
メンタルが平穏でテンション張りつめてるマミさんは無敵だから夜さんも一撃やで
ほむら「近々、ワルプルギスの夜がくるわ」
マミ「えっ、それって……」
杏子「おいおい、3人じゃきついんじゃないのか?」
ほむら「楽にはいかないでしょうね……でも、私たちは、あなたたちを信じてる」
マミ「ほむらさん……そうね! 3人で力を合わせれば、倒せない相手なんていないわ!」
杏子「まぁ、私一人で10人分は働くからな!」
マミ「! 佐倉さん、アレを使うのね!」
杏子「おう! 見せてやるぜ!」
ほむら「(ついていけない)」ポカーン
まどか「(話に入って行けなくて戸惑ってるほむらちゃんかわいい!)」
さやか「(一般人の私たちはここにいてもあまり意味ないような……)」
マミ「えっ、それって……」
杏子「おいおい、3人じゃきついんじゃないのか?」
ほむら「楽にはいかないでしょうね……でも、私たちは、あなたたちを信じてる」
マミ「ほむらさん……そうね! 3人で力を合わせれば、倒せない相手なんていないわ!」
杏子「まぁ、私一人で10人分は働くからな!」
マミ「! 佐倉さん、アレを使うのね!」
杏子「おう! 見せてやるぜ!」
ほむら「(ついていけない)」ポカーン
まどか「(話に入って行けなくて戸惑ってるほむらちゃんかわいい!)」
さやか「(一般人の私たちはここにいてもあまり意味ないような……)」
ほむら「な、なんの対策もしないまま、当日を迎えたわ……」
ほむら「おもいかえせば……」
まどか「ほむらちゃーん! コタツ出したよ!」
まどか「ほむらちゃーん! みかんむいたよー!」
まどか「ほむらちゃーん! お風呂入ろー!」
ほむら「まどかとイチャイチャしてただけね……」
ほむら「……もうちょっと、キャラしっかりさせたほうがよかったかな……」
ほむら「で、でも、そんな2、3周で変えられないし……」
ほむら「と、とにかく、メンタルは絶好調! これで長かったループを終わらせる!」
ほむら「おもいかえせば……」
まどか「ほむらちゃーん! コタツ出したよ!」
まどか「ほむらちゃーん! みかんむいたよー!」
まどか「ほむらちゃーん! お風呂入ろー!」
ほむら「まどかとイチャイチャしてただけね……」
ほむら「……もうちょっと、キャラしっかりさせたほうがよかったかな……」
ほむら「で、でも、そんな2、3周で変えられないし……」
ほむら「と、とにかく、メンタルは絶好調! これで長かったループを終わらせる!」
マミ「ようやく、ね」
杏子「毎日、お菓子くっては話してただけだけどな」
マミ「知らないの? 誰かが近くにいるだけで、いつもの倍以上の力を発揮できるようになるものよ」
杏子「お得意の精神論か? マミの話はあくびが出るぜ」
マミ「あら、ひどい」
杏子「でもまぁ、今のあたしなら、どんなやつでもぶっ飛ばせそうだ!」
マミ「ふふっ、それじゃ、行きましょうか」
杏子「おう!」
杏子「毎日、お菓子くっては話してただけだけどな」
マミ「知らないの? 誰かが近くにいるだけで、いつもの倍以上の力を発揮できるようになるものよ」
杏子「お得意の精神論か? マミの話はあくびが出るぜ」
マミ「あら、ひどい」
杏子「でもまぁ、今のあたしなら、どんなやつでもぶっ飛ばせそうだ!」
マミ「ふふっ、それじゃ、行きましょうか」
杏子「おう!」
絶好調マミさんならあの列車砲ティロ・フィナーレ呼び出せるのか
さらに上なら46cm三連装砲?
さらに上なら46cm三連装砲?
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