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    元スレ星空凛「明日は凛の誕生日だにゃ!」

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    タグ : - にこりんぱな + - まきりんぱな + - りんにこ + - りんぱな + - りんまk + - りんまき + - ラブライブ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 33 :

    にこのぞ……

    52 :

    全部エリチカのせい

    53 = 10 :

    海未「で、では、私達は授業の準備があるのでこれで失礼します」

    穂乃果「ま、またねっ!」ガラガラ バタン

    「行っちゃったにゃ・・・」

    花陽「うん・・・」

    「そうだかよちん」

    花陽「ふぇっ?」

    「このぱわーすとーん、半分あげる!」

    花陽「ええええええっ!?」

    「凛はかよちんにも幸せになってほしいからっ!あげるっ!」

    花陽「あ、ありがとう・・・」

    「大事に保存してね!」

    花陽(えー・・・・・・・えー)

    54 :

    凜ちゃんは純粋だなぁ

    55 :

    かよちんが一番不幸

    56 = 42 :

    ??「カードが言うから仕方ないんや」

    57 = 10 :

    _


    穂乃果「・・・ことりちゃん、ナイスフォロー!」グッ

    ことり「えへへ」

    海未「どこがですか!」

    にこ「三人ともお疲れー」ニヤニヤ

    「今の映像バッチリ取らせてもらったわ、慌てふためく三人もなかなかおもろかったでー」ニヤニヤ

    海未「こちらはちっとも面白くなかったのですがっ!」

    穂乃果「でも、こんなことして何になるの?ちょっと凛ちゃん達可哀想だよ・・・」

    「伏線を貼ってるんや、大仕掛けの方のな」

    にこ「大仕掛けの方は絵里ちゃんが理事長と協力して準備中よ」

    ことり「お母さんまで・・・なんか大事になってきたね」

    にこ「いいのよ!これぐらいしないと凛に報いることはできないわ!」

    にこ「・・・ところで真姫ちゃん見当たらないんだけどどうしたの?」

    穂乃果「・・・さぁ?」

    59 = 10 :

    ――図書室

    「凛のくせに生意気よっ!この真姫ちゃんに歯向かおうなんて百年早いわ!」

    「実力の差を見せつけてやるんだから!」

    「勝負方法は何がいいかしらね・・・やっぱり純粋に殴り合い?」

    「でもさすがに暴力は・・・」

    「ということは十種競技でも行ってスポーツマン精神に則って」

    「・・・でも体力は凛の方に分があるんだったわ、不公平ね」

    「どんな勝負なら公平になるのかしら・・・」

    「・・・」

    「ふふっ」ニヤリ


    生徒A「に、西木野さんがにやついてる・・・」

    生徒B「こ、怖い・・・」ガタガタ

    60 = 55 :

    これは公野さんとこの真姫ちゃん

    61 = 42 :

    真姫ちゃんこわいい

    62 = 10 :

    ――そして放課後

    「いよいよ、放課後だにゃ!パーティー楽しみだなー!」

    花陽(ど、どうしよう・・・凛ちゃんとうとう勘違いしたまま放課後を迎えちゃったけど・・・)

    「かーよちん!」

    花陽「は、はいっ!」ビクッ

    「かよちんは誕生日プレゼント、何くれるのかな?」

    花陽「えっ、そ、それはね・・・後の、お楽しみかな」ダラダラ

    「そうだよね、ここでネタバレしちゃつまんないよね。じゃあ楽しみに待ってるよっ」

    花陽「う、うんっ」ダラダラ


    花陽(ダレカタスケテェ!)

    64 = 10 :

    ピンポンパンポーン

    絵里『今から生徒会主催による全校集会を行います。全校生徒は速やかに体育館に集合してください』

    「えっ、生徒会がっ? 何やるんだろう?」

    花陽「い、いかなくちゃ・・・」



    ――体育館


    「えーと『星空凛さん誕生日会』ってええええええっ!?」

    花陽「なんかもう取り返しのつかないところまで来てるような・・・」

    65 :

    イイ学校ダニャー

    66 = 10 :

    絵里「それでは、生徒会主催による全校集会を始めます」

    絵里「全校集会の内容はμ’sのメンバー・星空凛さんの誕生日会です」

    絵里「それでは星空凛さん・・・ステージ上へ登ってきてください」

    「ちょっと恥ずかしいにゃ・・・////」

    花陽「大丈夫、わ、私もついていくからっ」

    「かよちん・・・////」



    絵里「それでは二人ともステージ上に登ったところで会を始めましょうか!」

    全校生徒「「おーっ!!!」」

    67 :

    69 = 10 :

    絵里「まずは、開式の辞を南親鳥理事長からお願いします」

    理事長「これより、星空凛さん16歳記念~凛ちゃん大爆発必至!誕生日パーティー~を開式いたします」ニコッ

    「・・・これ、わざわざ言う必要あるのかにゃ?ダサくないかにゃ?」

    花陽「さ、さぁ・・・でも真剣さは伝わってくるよね」

    「それもそうだにゃ」

    絵里「続いて・・・国家斉唱」

    凛・花陽「え」


    ~君が代は~

    ~千代に八千代に~

    ~さざれ石の~

    ~巌となりて~

    ~苔のむすまで~


    「国家まで歌うなんてなんか本格的だにゃ・・・」

    花陽「そ、そうだね」

    70 :

    親鳥かわいいよ

    71 :

    だいぶ大事になってきたな

    72 = 42 :

    ほのかに次ぐ暴走キャラとしてドッキリ発覚からどれだけ暴れるのか楽しみです

    74 = 10 :

    絵里「次は部長祝辞。アイドル研究会部長の矢澤にこさんからお願いします」

    「にこちゃんが・・・?」

    花陽「・・・・・・」

    にこ「りんちゃんへ、お誕生日おめでとう!」

    「ありがとにゃ!」

    にこ「んー、にこは貧乏だからこんな形でしか誕生日プレゼントしかできない・・・ごめんね」

    「そんなこと気にしてないにゃ」

    にこ「はははっ、りんちゃんならそう言ってくれると思ったよ」

    「やっぱりにこちゃんは笑ってる時の方がかわいいにゃ!」

    にこ「ばしばしやっていくからね、これからもっ!」

    「期待してるにゃ!笑顔のないにこちゃんなんて干物同然だし」

    にこ「か、からかわないでよねっ!恥ずかしいんだからっ・・・ふふっ」ニヤニヤ

    75 :

    今日も地味な毒舌が光ってるにゃ

    76 :

    凛ちゃんの鼻毛と俺の鼻毛結んで凛ちゃんと繋がりたい

    77 = 10 :

    絵里「さて、ここで祝電披露です」

    絵里「ランティス様、バンダイビジュアル様、サンライズ様、KADOKAWA様、ブシロード様、KLab様よりお祝いの祝電が届いております」

    「CDやアニメでお世話になったところばっかだ・・・」ポカーン

    花陽「これどう収集つけるつもりなのかな・・・」

    絵里「それでは続いて星空凛さんへのプレゼントです」

    「!! これを待ってたにゃ!」

    絵里「それでは中身を開けて」


    「ちょっと待ちなさい!」


    絵里「!?」

    78 = 70 :

    修羅場か?

    79 = 10 :

    「真姫ちゃん!どうしてここへ!」

    「決まってるでしょ!あんたと決着つけに来たのよ!どっちが上かここではっきり付けときましょ!」

    「本気でやる気なのかにゃ・・・」

    「あったりまえじゃない!ここで逃げたらμ’sの名が廃るじゃない!」

    絵里「あ、あのー・・・」

    「何?」

    絵里「進行を続けたいんだけど・・・」

    「エリーは引っ込んでて、真姫ちゃんタイムの始まりよ」

    絵里「・・・・・・」チラッ

    「(流れに身を任せるんや)」

    絵里「・・・えー、それではここでスペシャルマッチ、星空凛 対 西木野真姫をお送りします」

    80 = 10 :

    「・・・決着っていっても何で決着つけるつもりなの?」

    「ふふふ、それは・・・これよ!」バンッ!

    「・・・これって」

    「そうよ!beatmaniaIIDXよ!」

    「えー・・・ここで音ゲーかにゃ~・・・」

    「しょうがないでしょ!アンタとまともに遊んでるのってこれくらいしかないんだし!」

    「で?決着方法は?」

    「SP皆伝をやるわ!ピアノ協奏曲第1番”蠍火”→嘆きの樹→卑弥呼→冥 の順で残り%の多い方の勝ち!」

    「ちょっときつくないかにゃ!?」

    「アンタ、こないだ『リズムゲーは得意だ』って言ってたじゃない!私だってこれくらい訳ないわ!」

    「・・・しょうがないにゃあ」ハァ

    「わかればいいのよ!さぁ終わらないパーティーの幕開けよ!」

    81 :

    たまってるって奴なのかにゃ?

    82 = 10 :

    ――1時間後


    絵里「あのー・・・」

    「もうちょっと待って!あと少しで蠍火攻略できそうなんだから!・・・ああっ、またミスしたじゃない!」

    「凛も蠍火攻略できないにゃ・・・真姫ちゃんなんでいきなりこれをやらせようと思ったのさ!」

    「難易度高いほうがやりがいがあるでしょ!蠍火を攻略できないようなら私には到底かなわないわ!」

    「真姫ちゃんだって全然できてないじゃないかにゃ!」

    「なによ!」

    「やる気かにゃ!」

    絵里「あのっ!会の続きをしていいかしら!全校生徒みんなずっと待ってるんだけど!」

    「勝手にやればいいじゃない!私は凛と決着つけるの!」

    「えー・・・」

    「(真姫ちゃんもそういっとるし、勝手に進行してもええんやない)」ボソッ

    絵里「・・・それじゃあ星空凛さんへのプレゼントの中身を開けたいと思います」

    絵里「せーのっ!」パカッ

    83 = 65 :

    寝ちゃったかにゃ?

    84 :

    続きはよ

    85 = 10 :

    「・・・あれっ」

    花陽「これって・・・」


    絵里「パワーストーンです」


    「す、すごいにゃあああああああ!」

    花陽「こ、こんなにたくさん・・・」

    絵里「・・・長野から仕入れてきました」

    「これだけあればきっと幸せになれるにゃ!ありがとう!」

    絵里「・・・」チラッ

    「・・・」コクリ

    絵里「えー、それでは、最後に」


    「「突入!」」ダッダッ


    「!?」

    花陽「な、なに!?」

    86 :

    にゃ

    87 :

    さぁ 終わらないパーティーの始まりだ

    88 = 9 :

    りんりんりんがべー

    89 :

    戸隠かな?

    91 = 34 :

    おちんぽミルク

    92 :

    だってパンティー終わらない

    93 :

    どぅーんww

    94 = 10 :

    警察「警察だ!手を上げろ!」

    「(なにがどうなってるにゃ・・・)」

    花陽「(さぁ・・・)」

    理事長「・・・どういたしましたか」

    警察「このなかに長野からパワーストーンを盗んだ犯人がいる」

    「!?」

    花陽「えっ・・・」

    警察「窃盗罪は10年以下の懲役又は50万円以下の罰金だからな!」

    警察「この体育館にある大量の石を鑑識にまわせ!」

    警察「失礼ですが理事長には少々お話を聞かせてもらいます」

    95 = 93 :

    問題なんか何もないよww

    96 = 13 :

    ガキ使のあれ思い出した

    97 = 10 :

    「まさか・・・この石が」ガクガク

    花陽「だ、大丈夫、正直に言えば、たぶん」ガクガク

    警察「それでは理事長、この企画を始めた経緯を教えてください」

    理事長「私はこの子達に頼まれたんです、星空凛さんの誕生日会を開いてほしいって」

    理事長「だからこの石がどのような経緯で運ばれたかについてはよくわかりません」

    警察「わかりました・・・それではさっきそこで司会を勤めていた女の子」

    絵里「わ、私のことでしょうか」

    警察「この石の経緯について教えていただけませんか」

    絵里「さぁ、プレゼントについては穂乃果達がやっていたから私はよくわかんないです」

    「(や、やっぱりあの石は・・・)」ガクガク

    花陽「(タスケテェ・・・)」ガクガク

    警察「それじゃあその穂乃果という子達を呼んでくれるかな」

    98 = 10 :

    穂乃果「はい、私達がなにか?」

    警察「この石を運んだのは君たちだよね?詳しい話を教えてくれないか?」

    海未「そ、それは」

    ことり「実は凛ちゃんが運んだんです!」

    凛・花陽「!?」

    ことり「凛ちゃんが『パワーストーン欲しいから長野から盗ってくるにゃー』といってました」

    「こ、ことりちゃん、なにを、いって」

    ことり「今日も『そうだ!せっかく誕生日だし凛自身にパワーストーンをプレゼントするにゃー』とにこちゃんに相談していました」

    ことり「この誕生日会も実は凛ちゃんによる自作自演パーティーなんですっ!」


    ことり「ことり、嘘言いません!」


    「」

    100 = 10 :

    理事長「あの、親バカかもしれませんが、ことりは今まで一度も嘘をつかずに生きてきました」

    理事長「どうかウチの娘を信じてやってくれませんか・・・」

    警察「わかりました・・・信じましょう」

    「ええっ!? 即答かにゃ!?」

    警察「・・・オイ星空っ!!調べはもうついてんだよ!!いい加減吐いたらどうだ!!」

    「り、凛、なにもやってないにゃ・・・」ガクガク

    警察「しらばっくれんじゃないぞ!! ・・・ん、なんだ、このポケットの膨らみ」

    「!!」

    (入れっぱなしだったの忘れてたにゃ・・・)ガクガク

    警察「ちょっと調べさせてもらうぞ」

    「あ・・・あ・・・」ウルウル


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