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元スレ星空凛「明日は凛の誕生日だにゃ!」
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凛「かよちんかよちーん!」
花陽「どうしたの凛ちゃん?」
凛「明日は凛の誕生日だにゃ!」
花陽「そ、そうだね」
凛「早く明日にならないかなー、ラーメンいっぱい食べるんだー!」
花陽「お腹壊しちゃうよぅ・・・?」
凛「大丈夫大丈夫!凛の胃袋は宇宙だから!」キリッ
花陽「ははは・・・」
花陽(凛ちゃん・・・誕生日は明後日だよ)
花陽「どうしたの凛ちゃん?」
凛「明日は凛の誕生日だにゃ!」
花陽「そ、そうだね」
凛「早く明日にならないかなー、ラーメンいっぱい食べるんだー!」
花陽「お腹壊しちゃうよぅ・・・?」
凛「大丈夫大丈夫!凛の胃袋は宇宙だから!」キリッ
花陽「ははは・・・」
花陽(凛ちゃん・・・誕生日は明後日だよ)
10月30日 23時55分 星空家
凛「いよいよ凛も16歳になって大人の階段を上る時がきたんだ!」
凛「凛も絵里ちゃんの誕生日みたいに盛大なパーティーしたいにゃ」
凛「みんなのプレゼントがどんなものなのか今からドキドキワクワクだよ!」
凛「・・・かよちんはどんな誕生日プレゼントくれるのかな」
凛「楽しみ楽しみ」
凛「いよいよ凛も16歳になって大人の階段を上る時がきたんだ!」
凛「凛も絵里ちゃんの誕生日みたいに盛大なパーティーしたいにゃ」
凛「みんなのプレゼントがどんなものなのか今からドキドキワクワクだよ!」
凛「・・・かよちんはどんな誕生日プレゼントくれるのかな」
凛「楽しみ楽しみ」
凛「そろそろにゃ」
凛「・・・・・・」モジモジ
凛「ちょっと緊張するにゃ////」
凛「そうだ!カウントダウンやろう!盛り上がるにゃ!」
凛「5!」
凛「4!」
凛「3!」
凛「2!」
凛「1!」
10月31日 AM12:00
凛「凛ちゃんお誕生日おめでとうにゃー!」パチパチ
凛「・・・・・・」モジモジ
凛「ちょっと緊張するにゃ////」
凛「そうだ!カウントダウンやろう!盛り上がるにゃ!」
凛「5!」
凛「4!」
凛「3!」
凛「2!」
凛「1!」
10月31日 AM12:00
凛「凛ちゃんお誕生日おめでとうにゃー!」パチパチ
凛「これで凛も16歳だね、感慨深いにゃ~」
凛「早速みんなからお祝いメールが届いてないか確認するよ!」
凛「・・・・・・」ポチポチ
凛「・・・・・・・あれ?」ポチポチ
凛「あれあれあれあれ!?」ポチポチ
凛「どういうこと!?センターに問い合せてみたけどメール一件も届いてなかったなんて!」
凛「もしかして凛にはメールを送る価値もないってことかにゃ!ガーン!」
凛「ひどいにゃ!ひどすきるにゃ!みんな凛に対して冷たくないかにゃ!?」
凛「・・・・・・」グスン
凛「早速みんなからお祝いメールが届いてないか確認するよ!」
凛「・・・・・・」ポチポチ
凛「・・・・・・・あれ?」ポチポチ
凛「あれあれあれあれ!?」ポチポチ
凛「どういうこと!?センターに問い合せてみたけどメール一件も届いてなかったなんて!」
凛「もしかして凛にはメールを送る価値もないってことかにゃ!ガーン!」
凛「ひどいにゃ!ひどすきるにゃ!みんな凛に対して冷たくないかにゃ!?」
凛「・・・・・・」グスン
凛「とりあえずにこちゃんに電話してみるにゃ!文句言ってやる!」ピッピッ
プルルルルルル
にこ『もしもし』
凛「あっにこちゃん!」
にこ『凛ちゃんからにこに掛けてくるなんて珍しいわね』
にこ『こんな時間にどうしたのよ・・・』
凛「凛に対して何か言うことはないかにゃ!?」
にこ『えっ?・・・・・・いや別に』
凛「白々しいにゃ!今日が何の日かわからないわけないよね!」
にこ『・・・・・・いや、ホントにわかんないんだけど』
プルルルルルル
にこ『もしもし』
凛「あっにこちゃん!」
にこ『凛ちゃんからにこに掛けてくるなんて珍しいわね』
にこ『こんな時間にどうしたのよ・・・』
凛「凛に対して何か言うことはないかにゃ!?」
にこ『えっ?・・・・・・いや別に』
凛「白々しいにゃ!今日が何の日かわからないわけないよね!」
にこ『・・・・・・いや、ホントにわかんないんだけど』
凛「えっ、それって本気で言ってるの・・・」
にこ『当たり前でしょ・・・・・・明日ならともかく』
凛「今日も明日も関係ないにゃ!・・・・・・にこちゃんには失望したよ」
にこ『はぁ!?なんで勝手にキレてんのよ!わけわかんない!』
凛「もういいにゃ!」
にこ『ちょっと待ちなさ』 プッ
凛「・・・・・・にこちゃんのイジワル」
にこ『当たり前でしょ・・・・・・明日ならともかく』
凛「今日も明日も関係ないにゃ!・・・・・・にこちゃんには失望したよ」
にこ『はぁ!?なんで勝手にキレてんのよ!わけわかんない!』
凛「もういいにゃ!」
にこ『ちょっと待ちなさ』 プッ
凛「・・・・・・にこちゃんのイジワル」
凛「そうだ、真姫ちゃんに電話してみよう!」ピッピッ
プルルルルルル
『ただいま留守にしております。ピーという発信音の後に』
凛「・・・うーん、もう寝てしまったのかな?仕方ないから伝言残しておくにゃ」
ピー
凛「もしもし、大人になった凛だよ!明日、楽しみにしているからね!」 プッ
凛「ふぅ・・・これで伝わったかな?」
プルルルルルル
『ただいま留守にしております。ピーという発信音の後に』
凛「・・・うーん、もう寝てしまったのかな?仕方ないから伝言残しておくにゃ」
ピー
凛「もしもし、大人になった凛だよ!明日、楽しみにしているからね!」 プッ
凛「ふぅ・・・これで伝わったかな?」
凛「そういえばかよちんからの電話がないにゃ・・・」
凛「かよちんなら真っ先に電話してくれて『お誕生日おめでとう』って言ってくれると思ってたのに・・・」
凛「・・・・・・」
凛「き、きっと、かよちんも真姫ちゃんと同じで夜ふかしが苦手で寝てしまったんだにゃ!」
凛「そうだにゃ!そうに違いないにゃ!」
凛「かよちんが凛の誕生日を忘れてるなんてこと、ない、よね」
凛「・・・・・・」
凛「凛も寝よう」
凛「かよちんなら真っ先に電話してくれて『お誕生日おめでとう』って言ってくれると思ってたのに・・・」
凛「・・・・・・」
凛「き、きっと、かよちんも真姫ちゃんと同じで夜ふかしが苦手で寝てしまったんだにゃ!」
凛「そうだにゃ!そうに違いないにゃ!」
凛「かよちんが凛の誕生日を忘れてるなんてこと、ない、よね」
凛「・・・・・・」
凛「凛も寝よう」
_
部室
凛(あっ・・・『星空凛ちゃんバースディパーティ』って看板が)
凛「みんな・・・やっぱり凛の誕生日覚えててくれてたんだ」ホッ
にこ「当たり前でしょ、アンタの誕生日を忘れるはずないじゃない」
にこ「アンタも大事な仲間なんだからね!」
凛「にこちゃん・・・」
真姫「まったく・・・人騒がせな子ね。何が『大人になった』よ、笑わせてくれるじゃない」
真姫「アンタなんていつまでたっても子供のまんまじゃない」
凛「真姫ちゃんひどいにゃ!その言い方はないよ!」
真姫「ふふっ」クスクス
部室
凛(あっ・・・『星空凛ちゃんバースディパーティ』って看板が)
凛「みんな・・・やっぱり凛の誕生日覚えててくれてたんだ」ホッ
にこ「当たり前でしょ、アンタの誕生日を忘れるはずないじゃない」
にこ「アンタも大事な仲間なんだからね!」
凛「にこちゃん・・・」
真姫「まったく・・・人騒がせな子ね。何が『大人になった』よ、笑わせてくれるじゃない」
真姫「アンタなんていつまでたっても子供のまんまじゃない」
凛「真姫ちゃんひどいにゃ!その言い方はないよ!」
真姫「ふふっ」クスクス
花陽「あっ凛ちゃん・・・」モジモジ
凛「かよちん・・・」
花陽「あのねっ、昨日は言いそびれてごめんね!」
花陽「お誕生日おめでとう!」
凛「・・・かよちん」
花陽「あ、あの、怒ってない?」モジモジ
凛「なんで?」
花陽「だって、昨日電話しなかったんだよ?本当は一番早く伝えたかったのに寝過ごしちゃって・・・」
凛「凛はかよちんのことを信じてたから別に気にしてないにゃ!」
花陽「凛ちゃん・・・」ウルウル
凛「でもほんの少しだけ不安だったんだよ、凛の誕生日忘れてるんじゃないかって」
花陽「そんなことないよ!だって凛ちゃんは大事な友達だもん!」
凛「凛もだよ!かよちん大好き!」ギュウ
花陽「////」
凛「かよちん・・・」
花陽「あのねっ、昨日は言いそびれてごめんね!」
花陽「お誕生日おめでとう!」
凛「・・・かよちん」
花陽「あ、あの、怒ってない?」モジモジ
凛「なんで?」
花陽「だって、昨日電話しなかったんだよ?本当は一番早く伝えたかったのに寝過ごしちゃって・・・」
凛「凛はかよちんのことを信じてたから別に気にしてないにゃ!」
花陽「凛ちゃん・・・」ウルウル
凛「でもほんの少しだけ不安だったんだよ、凛の誕生日忘れてるんじゃないかって」
花陽「そんなことないよ!だって凛ちゃんは大事な友達だもん!」
凛「凛もだよ!かよちん大好き!」ギュウ
花陽「////」
にこ「じゃパーティーはじめるわよ!みんな準備はいい?」
穂乃果「もちろんだよ!」
海未「ええ」
ことり「いつでもはじめていいよ?」
絵里「みんなで盛り上がりましょ!」
希「楽しみやね」
真姫「さぁ終わらないパーティーの幕開けよ」
花陽「そ、そうだね」
にこ「いくわよ、せーのっ」
「「凛ちゃんお誕生日おめでとう!」」
穂乃果「もちろんだよ!」
海未「ええ」
ことり「いつでもはじめていいよ?」
絵里「みんなで盛り上がりましょ!」
希「楽しみやね」
真姫「さぁ終わらないパーティーの幕開けよ」
花陽「そ、そうだね」
にこ「いくわよ、せーのっ」
「「凛ちゃんお誕生日おめでとう!」」
_
凛「・・・みんにゃぁ・・・ありがとにゃ・・・」スゥ
凛母「凛起きなさい!」
凛「に゛ゃあ!?」ガタッ
凛「あれっ・・・夢・・・」
凛母「アンタ、もう8時よ!急がないと遅刻するわよ!ダッシュダッシュ!」
凛「えっ・・・8時・・・」ムニャァ
AM8:00
凛「うわああああっ!なんでこんな時間になってるの!もっと早く起こしてよお母さん!」
凛母「寝過ごすアンタがいけないんでしょ!さぁさっさと学校行った!」
凛「いってきまーす!」
凛「・・・みんにゃぁ・・・ありがとにゃ・・・」スゥ
凛母「凛起きなさい!」
凛「に゛ゃあ!?」ガタッ
凛「あれっ・・・夢・・・」
凛母「アンタ、もう8時よ!急がないと遅刻するわよ!ダッシュダッシュ!」
凛「えっ・・・8時・・・」ムニャァ
AM8:00
凛「うわああああっ!なんでこんな時間になってるの!もっと早く起こしてよお母さん!」
凛母「寝過ごすアンタがいけないんでしょ!さぁさっさと学校行った!」
凛「いってきまーす!」
学校 AM8:30
凛「なんとか学校に間にあった、もうくたくたにゃ!」
花陽「凛ちゃんお疲れ・・・」
凛「そうだ、かよちん!どうして昨日は電話くれなかったのっ!」
花陽「え、ええええっ!?」
凛「かよちんは凛の誕生日わかってたはずだよね!」
花陽「あっ・・・・・・もしかして凛ちゃん勘違いしてない?」
凛「・・・?」
花陽「確か凛ちゃんの誕生日ってあし」
真姫「凛、ちょっといい」ムスッ
凛「なんとか学校に間にあった、もうくたくたにゃ!」
花陽「凛ちゃんお疲れ・・・」
凛「そうだ、かよちん!どうして昨日は電話くれなかったのっ!」
花陽「え、ええええっ!?」
凛「かよちんは凛の誕生日わかってたはずだよね!」
花陽「あっ・・・・・・もしかして凛ちゃん勘違いしてない?」
凛「・・・?」
花陽「確か凛ちゃんの誕生日ってあし」
真姫「凛、ちょっといい」ムスッ
凛「ど、どうしたの真姫ちゃん?そんなに不機嫌そうな顔して」
真姫「あなた、昨日私に電話したわよね」
凛「したよっ!真姫ちゃん、凛に対して何か言うことあるよねっ!」
真姫「ええ、あるわ」
真姫「・・・『楽しみにしている』ってどう言う意味かしら」
凛「へ?そのままの意味だけど?」
真姫「そう・・・ならこれは『私に対する挑戦状』と捉えていいのよね」ギリギリ
凛「・・・何が言いたいにゃ?」
真姫「私のほうが大人に決まってるでしょ!・・・わかったわよ、アンタの喧嘩買ってやろうじゃない!」
真姫「あなた、昨日私に電話したわよね」
凛「したよっ!真姫ちゃん、凛に対して何か言うことあるよねっ!」
真姫「ええ、あるわ」
真姫「・・・『楽しみにしている』ってどう言う意味かしら」
凛「へ?そのままの意味だけど?」
真姫「そう・・・ならこれは『私に対する挑戦状』と捉えていいのよね」ギリギリ
凛「・・・何が言いたいにゃ?」
真姫「私のほうが大人に決まってるでしょ!・・・わかったわよ、アンタの喧嘩買ってやろうじゃない!」
凛「え?他に凛に対して言うことはないのかにゃ?」
真姫「アンタみたいな単細胞が、エリートの真姫ちゃんに勝てるはずないでしょ!」
凛「・・・ホントにそれだけかにゃ?」
真姫「なに?喧嘩を売ってきたのはそっちでしょ?何か文句あるの?」
凛「真姫ちゃん・・・凛が伝えたい真意とかなり違うような・・・」
花陽「・・・あ、あの、凛ちゃんもしかして、たんじょ」
ガラガラ
先生「授業はじめるから席に付いて」
真姫「先生来ちゃったわね・・・喧嘩の内容は考えておくから、放課後に勝負しましょ!いいわね!」
凛「・・・」ポカーン
花陽(ま、また、言えなかった・・・)
真姫「アンタみたいな単細胞が、エリートの真姫ちゃんに勝てるはずないでしょ!」
凛「・・・ホントにそれだけかにゃ?」
真姫「なに?喧嘩を売ってきたのはそっちでしょ?何か文句あるの?」
凛「真姫ちゃん・・・凛が伝えたい真意とかなり違うような・・・」
花陽「・・・あ、あの、凛ちゃんもしかして、たんじょ」
ガラガラ
先生「授業はじめるから席に付いて」
真姫「先生来ちゃったわね・・・喧嘩の内容は考えておくから、放課後に勝負しましょ!いいわね!」
凛「・・・」ポカーン
花陽(ま、また、言えなかった・・・)
――昼休み
凛「あれ?真姫ちゃんは?」
花陽「『凛なんかに負けれられないわ!特訓するわ!』と言って教室を飛び出していっちゃった・・・」
凛「真姫ちゃん何がしたいの・・・」
花陽「で、でも凛ちゃんも冷静になって考えてほしいな」
凛「どういう意味にゃ?」
花陽「それは今日が凛ちゃんの誕生日じゃな」ガラガラ
にこ「凛ちゃん、ちょっといい?」ムスッ
花陽(ああっ・・・せっかくのタイミングが・・・)
凛「あれ?真姫ちゃんは?」
花陽「『凛なんかに負けれられないわ!特訓するわ!』と言って教室を飛び出していっちゃった・・・」
凛「真姫ちゃん何がしたいの・・・」
花陽「で、でも凛ちゃんも冷静になって考えてほしいな」
凛「どういう意味にゃ?」
花陽「それは今日が凛ちゃんの誕生日じゃな」ガラガラ
にこ「凛ちゃん、ちょっといい?」ムスッ
花陽(ああっ・・・せっかくのタイミングが・・・)
にこ「・・・にこに謝ってよ」
凛「え?」
にこ「アンタいきなり電話かけてきて、好き放題言い散らしておいて、用が済んだらさっさと電話切るってどういうことよ!」
凛「だったらにこちゃんも凛に謝るべきじゃないかな!」
にこ「どうしてよ!」
凛「今日が何の日かわからなかったんだよ!大事な日だってことわかってたよね!」
にこ「・・・! アンタ・・・もしかして・・・」ププッ
凛「何笑ってるにゃ!こっちは真剣に言ってるんだよ!」
にこ「(この子・・・どこまで馬鹿なの・・・ぷぷっ・・・面白っ)」ニヤニヤ
凛「え?」
にこ「アンタいきなり電話かけてきて、好き放題言い散らしておいて、用が済んだらさっさと電話切るってどういうことよ!」
凛「だったらにこちゃんも凛に謝るべきじゃないかな!」
にこ「どうしてよ!」
凛「今日が何の日かわからなかったんだよ!大事な日だってことわかってたよね!」
にこ「・・・! アンタ・・・もしかして・・・」ププッ
凛「何笑ってるにゃ!こっちは真剣に言ってるんだよ!」
にこ「(この子・・・どこまで馬鹿なの・・・ぷぷっ・・・面白っ)」ニヤニヤ
凛「何を言ってるにゃ!全く聞こえないにゃ!」
にこ「あーごめんごめん!にこが悪かったわよ!そうよね、無知は罪よねー!」ニヤニヤ
凛「・・・?」
にこ「ごめんねっ!じゃあにこはこれで帰るから・・・それと花陽ちゃん」
花陽「はいっ?」
にこ「(凛に誕生日のこと教えるんじゃないわよ、いい?)」ギロッ
花陽「ひぃっ!?わ、わかりました!」ガタガタ
にこ「分かればいいのよ!・・・さーて、これから希に相談してこーよおっと」ガラガラ
凛「・・・にこちゃんの笑顔、最高に気持ち悪いにゃー」
花陽(い、嫌な予感がする)ガタガタ
にこ「あーごめんごめん!にこが悪かったわよ!そうよね、無知は罪よねー!」ニヤニヤ
凛「・・・?」
にこ「ごめんねっ!じゃあにこはこれで帰るから・・・それと花陽ちゃん」
花陽「はいっ?」
にこ「(凛に誕生日のこと教えるんじゃないわよ、いい?)」ギロッ
花陽「ひぃっ!?わ、わかりました!」ガタガタ
にこ「分かればいいのよ!・・・さーて、これから希に相談してこーよおっと」ガラガラ
凛「・・・にこちゃんの笑顔、最高に気持ち悪いにゃー」
花陽(い、嫌な予感がする)ガタガタ
増え 「何を言っているお前! 完全にうわさであるあってお前!」
に犬 「あ-ごめんごめん! に古画悪かったです! そうです, 無知は締めますね―!」 ずうずうしく
増え 「・・・?」
に犬 「ごめんなさい! 定木に犬はこれに帰るから・・・それとカヨウ 」
カヨウ 「ええ?」
に犬 「(増えるに誕生日の仕事教えないです, 良い? ) 」記録
カヨウ 「ヒ!? 院, 分かりました!」 ガタガタ
に犬 「分かれば良い! ・ ・・-と, 今から珍しく相談して犬-ご主人」からから
増え 「・・・にがルチァウングの笑う顔, 最高でギブンアックあってお前―」
カヨウ(あって, いやな予感がする) ガタガタ
に犬 「あ-ごめんごめん! に古画悪かったです! そうです, 無知は締めますね―!」 ずうずうしく
増え 「・・・?」
に犬 「ごめんなさい! 定木に犬はこれに帰るから・・・それとカヨウ 」
カヨウ 「ええ?」
に犬 「(増えるに誕生日の仕事教えないです, 良い? ) 」記録
カヨウ 「ヒ!? 院, 分かりました!」 ガタガタ
に犬 「分かれば良い! ・ ・・-と, 今から珍しく相談して犬-ご主人」からから
増え 「・・・にがルチァウングの笑う顔, 最高でギブンアックあってお前―」
カヨウ(あって, いやな予感がする) ガタガタ
凛「そういえばかよちんはさっき何を言おうとしたの?」
花陽「えっ、あ、あれは、凛ちゃんの誕生日だから」
花陽「誕生日やるならパーティー会場が必要って言いたかったの・・・」
凛「本当!わーい!やっぱりかよちんは凛のこと一番に考えてくれてるね!真姫ちゃんやにこちゃんなんて所詮前座だったのにゃ!」
花陽「その言い方は良くないと思う・・・」ダラダラ
花陽「で、でも、そう言ってくれると、う、うれしいな」ダラダラ
凛「誕生日パーティー楽しみにしてるよ!」
花陽「う、うん」ダラダラ
花陽(ダ、ダレカタスケテェ・・・)ガクガク
花陽「えっ、あ、あれは、凛ちゃんの誕生日だから」
花陽「誕生日やるならパーティー会場が必要って言いたかったの・・・」
凛「本当!わーい!やっぱりかよちんは凛のこと一番に考えてくれてるね!真姫ちゃんやにこちゃんなんて所詮前座だったのにゃ!」
花陽「その言い方は良くないと思う・・・」ダラダラ
花陽「で、でも、そう言ってくれると、う、うれしいな」ダラダラ
凛「誕生日パーティー楽しみにしてるよ!」
花陽「う、うん」ダラダラ
花陽(ダ、ダレカタスケテェ・・・)ガクガク
――3年教室
希「ふーん、つまり凛ちゃんは明日の誕生日を今日と勘違いしてるってわけやね」
にこ「そうそう!だから、せっかくだし凛にドッキリ仕掛けてみない?」
希「仕掛けるのはええけど、やりすぎはよくないよ?」
にこ「わかってるわよ、だからこういうの得意そうな希に相談したんじゃない」
希「しかし、ドッキリって言っても即興で考えるのもしんどいなぁ、付け焼刃程度なら簡単やねんけど」
希「・・・そや、こんなんはどうや?」
にこ「なになに?」
希「ふーん、つまり凛ちゃんは明日の誕生日を今日と勘違いしてるってわけやね」
にこ「そうそう!だから、せっかくだし凛にドッキリ仕掛けてみない?」
希「仕掛けるのはええけど、やりすぎはよくないよ?」
にこ「わかってるわよ、だからこういうの得意そうな希に相談したんじゃない」
希「しかし、ドッキリって言っても即興で考えるのもしんどいなぁ、付け焼刃程度なら簡単やねんけど」
希「・・・そや、こんなんはどうや?」
にこ「なになに?」
――1年教室前
海未「それで、にこ達は私達を派遣したのですか・・・」
穂乃果「そうみたい・・・それでこんなもの渡されてね」
ことり「これは・・・誕生日プレゼント?」
穂乃果「さぁ、穂乃果たちには中身についって何も教えてくれなかったよ」
海未「・・・しかし、いくらドッキリであってもあまり気が進みませんね、仲間を騙すというのは」
ことり「ことりも同感だよ、にこちゃんがやればいいのに」
穂乃果「にこちゃん達は他にもやることいっぱいあるから無理なんだって」
穂乃果「そうかな?凛ちゃんはこういうサプライズの方が嬉しい気がするんだけど」
海未「凛は楽しいことに目がないですからね」
ことり「それじゃあ教室に入るよー」ガラガラ
海未「それで、にこ達は私達を派遣したのですか・・・」
穂乃果「そうみたい・・・それでこんなもの渡されてね」
ことり「これは・・・誕生日プレゼント?」
穂乃果「さぁ、穂乃果たちには中身についって何も教えてくれなかったよ」
海未「・・・しかし、いくらドッキリであってもあまり気が進みませんね、仲間を騙すというのは」
ことり「ことりも同感だよ、にこちゃんがやればいいのに」
穂乃果「にこちゃん達は他にもやることいっぱいあるから無理なんだって」
穂乃果「そうかな?凛ちゃんはこういうサプライズの方が嬉しい気がするんだけど」
海未「凛は楽しいことに目がないですからね」
ことり「それじゃあ教室に入るよー」ガラガラ
× 穂乃果「そうかな?凛ちゃんはこういうサプライズの方が嬉しい気がするんだけど」
○ 穂乃果「それに凛ちゃんはこういうサプライズの方が嬉しい気がするんだけど」
○ 穂乃果「それに凛ちゃんはこういうサプライズの方が嬉しい気がするんだけど」
穂乃果「やぁ凛ちゃん!お誕生日おめでとう!」
凛「穂乃果ちゃん!それに海未ちゃんとことりちゃんも!」
花陽(も、もしかして、穂乃果ちゃん達、わかっててやってる・・・?)
海未「今日は、凛の誕生日なので、プレゼントを」
ことり「三人で一生懸命考えて決めたプレゼントだよ!受け取ってね♪」
凛「あ、ありがとにゃ!・・・さっそく開けて見てもいいかにゃ?」
穂乃果「開けて見て!早くっ!」ワクワク
凛「どんなものが入ってるんだろ・・・楽しみ」ドキドキ
凛「えいっ!」パカッ
凛「・・・・・・」
凛「・・・・・・え」
花陽「これって・・・」
海未「ただの石ころ・・・それもたくさん」
凛「穂乃果ちゃん!それに海未ちゃんとことりちゃんも!」
花陽(も、もしかして、穂乃果ちゃん達、わかっててやってる・・・?)
海未「今日は、凛の誕生日なので、プレゼントを」
ことり「三人で一生懸命考えて決めたプレゼントだよ!受け取ってね♪」
凛「あ、ありがとにゃ!・・・さっそく開けて見てもいいかにゃ?」
穂乃果「開けて見て!早くっ!」ワクワク
凛「どんなものが入ってるんだろ・・・楽しみ」ドキドキ
凛「えいっ!」パカッ
凛「・・・・・・」
凛「・・・・・・え」
花陽「これって・・・」
海未「ただの石ころ・・・それもたくさん」
凛「な、なんで石ころなのかにゃ」
穂乃果「え、ええと、これは」ダラダラ
ことり「パ、パワーストーンだよ!」
凛「ぱわーすとーん?」
ことり「持ってると幸運になれる不思議な石のことだよ!」
凛「ちょっと胡散臭くないかにゃ?」
ことり「ことり達は凛ちゃんに幸せになってもらいたいから、こないだの休日に長野まで行って採掘したんだよ!」
海未「ことりっ!?」
ことり「ただでさえ希少な品だからこれだけいっぱい持ってたらいいことあるよっ♪」
凛「そうだったの・・・そうとは知らず申し訳ないにゃ」
花陽(凛ちゃん騙されちゃってるよぉ!?)
穂乃果「え、ええと、これは」ダラダラ
ことり「パ、パワーストーンだよ!」
凛「ぱわーすとーん?」
ことり「持ってると幸運になれる不思議な石のことだよ!」
凛「ちょっと胡散臭くないかにゃ?」
ことり「ことり達は凛ちゃんに幸せになってもらいたいから、こないだの休日に長野まで行って採掘したんだよ!」
海未「ことりっ!?」
ことり「ただでさえ希少な品だからこれだけいっぱい持ってたらいいことあるよっ♪」
凛「そうだったの・・・そうとは知らず申し訳ないにゃ」
花陽(凛ちゃん騙されちゃってるよぉ!?)
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