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    元スレP「今日は俺の誕生日か」

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    1 :

    P「といっても20越えてからはあんまり嬉しくはないよな」

    P「親からプレゼントもらうって歳でもないし……」

    P「そういえば765プロのみんなは俺の誕生日知っているのかな?」

    P「う~ん、俺の誕生日なんて言ったことないから知ってるはずないだろうな……」

    P「よし、今日はただの平日だと思って出社しよう!」

    P「そうすれば気まずい空気にならずにすむだろうし」

    P「……ってもうこんな時間か!? 急がないと!」

    6 = 1 :

    765プロ


    P「ハァ…ハァ…おはようございます!」

    美希「あ、ハニー! おはようなのー!走ってきたの?」

    P「おはよう美希。そうなんだよ、ちょっと電車に1本乗り遅れてさ……」

    美希「もー、ミキはハニーに早く会いたくて早起きしてきたのに~……あふぅ」

    P「あはは、ゴメンゴメン」

    美希「まあみんなより先にハニーに会えたからよかったの! 今日は特に!」

    P「ん? 何か俺に用があるのか? スケジュール的には昼から仕事だろ?そのときじゃダメなのか?」

    美希「ダメダメ! だって……」

    美希「ハニーの誕生日のお祝いを一番にするのはミキだもん!」

    7 :

    しえんが捗る

    8 :

    ミキミキきゃわわ

    10 :

    P「え……」

    美希「じゃあ言うね? ……ハニー、誕生日おめでとうなの!」ギュ


    P「うお!? あ、ありがとう……知ってたのか?」

    美希「当たり前なの! ミキ、ハニーの事ならなんでも知ってるよ?」

    P「そ、そうか……今日は祝われない覚悟で来たんだけどな」

    美希「うーん、絶対それは無いと思うの……あ、そうだ!」ガサゴソ

    美希「ハイ、いつもお世話になってるハニーへのプレゼントなの!」

    P「プレゼントまであるのか! ありがとう美希! すごく嬉しいよ!」

    美希「アハッ☆ ねえねえ、プレゼント早く開けて欲しいな!」

    12 :

     超 支 援 ! !

    13 :

    やっぱり美希は天使やな…
    アイマスやった事ないけど。

    14 = 10 :

    P「ああ、今すぐ開けるよ」ガサゴソ

    P「お、コレって……」

    美希「ネクタイなのー! あっ、そうだ! 今からミキが結んであげるね!」

    P「あはは、じゃあせっかくだから頼もうかな?」

    美希「任せるの! ちゃんと将来のために練習してたんだよ?」

    美希「んーと、ここをこうして……」

    P(なんか新婚さんみたいだな……いやいや、何考えているんだ俺)

    美希「ハイ、完成なの! うん、ハニーばっちり決まってるの!」

    P「はは、ちょっと照れるな……」

    美希「ねえねえハニー? せっかくだからこれから毎日それつけてきてね♪」

    P「もちろんそのつもりだよ! 改めてありがとな、美希」

    美希「アハッ☆ ミキもハニーが喜んでくれて嬉しいな!」

    15 :

    支援せざるおえない!!

    16 :

    >>13
    もったいない!ぜひこれを機会にどうぞ

    支援

    17 :

    涼ちんちんぺろぺろ

    18 :

    日付変わってるけどバネPおめでとう

    19 :

    うーん美希は可愛いなぁ、可愛いなぁ

    20 :

    美希はかわいいです。けどあずささんはもっと可愛いです
    なので続きお願いします

    21 :

    しかしネクタイが被ると修羅場に

    22 :

    翌日15のネクタイをするPの姿が!

    23 = 10 :

    美希「それにしても遅いなー、もっと早く来ると思ったから早起きしたのにー……」

    P「ん? 他にも誰か早めにくるのか?」

    美希「うん、昨日すごくはりきってて一番に渡すんだーって言ってたのに……」

    ガチャ

    美希「あ、やっと来たの」

    「はぁ…はぁ…あ、美希! あ~やっぱり一番乗りは駄目だったか~」

    P「おはよう真、そんなに急がなくても仕事はまだだろ?」

    「おはようございますプロデューサー! いやだって今日は……」

    「あれ?そのネクタイ美希のプレゼントですよね? 似合ってますよ!」

    P「あ、ありがとう……ってなんで真が知ってるんだ?」

    美希「それはミキと真クンが一緒にハニーへのプレゼント買いに行ったからだよ?」

    24 = 10 :

    「そうなんです。ボク、こういうのよくわからなくて……それで美希に」

    P「そうだったのか……って真も?」

    「ハイ! それじゃあ……」

    「プロデューサー誕生日おめでとうございます! これプレゼントです!」

    P「おお! ありがとう真! 早速開けて良いか?」

    「もちろんです!」

    P「これは……タイピンか!」

    「はい! 美希がネクタイを選んでいたのでそれに合うようなモノにしたんです」

    26 :

    >>25
    SSからアイマスSSにハマり箱に手をだしぷちやらDSまでやりついには自分でSSを書くところまで来た俺が通りますよ

    27 = 19 :

    >>26
    君はPの鑑だね!これからも精進してくれたまえよ!

    28 = 10 :

    「ど、どうですか?」

    P「もちろん嬉しいよ! 今からつけさせてもらうよ」

    「ありがとうございます! へっへーん、やーりぃ!」

    (最初はクマのぬいぐるみを送ろうと思ってたけど美希に止められたんだよなー)

    (『真クン、それは無いと思うな』だって、そんなに駄目だったかなぁ?)

    (よーし、今度は美希に頼らずにボクだけでプレゼント考えよう!)

    「あの、プロデューサー」

    P「どうした?」

    「来年はもっとすごいの贈りますから楽しみに待っててくださいね!」

    29 = 16 :

    >>26
    よく訓練されたPだ!

    30 :

    課金額が7桁を超えたPだけが多々買いの覇者を名乗っていい

    31 = 10 :




    P「……ふぅ、書類整理おわりっと」

    P「美希と真はレッスンに行ってるんだっけか」

    P「さてと、そろそろ休憩しようかな」

    雪歩「あ、あのぅ……」

    P「うわっ! 雪歩!? いたのか?」

    雪歩「す、すみません! プロデューサーが忙しそうだったので声掛けられなくて……」

    P「そうか、俺に気を遣ってくれたのか。ありがとな」

    雪歩「は、はいっ」

    P「それで俺に何か話でもあるのか?」

    雪歩「あ、あのっ……」

    33 = 16 :

    >>30
    モバマスはNGの方向で

    34 :

    モバマスはアイマスと住み分けてもいいと思うんだ

    35 = 10 :

    雪歩(うぅ、やっぱり緊張しちゃうよ~……)

    雪歩(でも、頑張らないと!)

    雪歩「ぷ、プロデューサー!誕生日おめでとうございまふっ!」




    P「……」

    雪歩「……」

    P(……噛んだ)

    雪歩(噛んじゃいました……)

    37 = 16 :

    >>36


    もう俺金出すからさ
    千早の胸大きくしてやりたい
    80くらいにしてやりたい

    38 :

    背筋つけまくれば数字は大きくなるんじゃない(適当)

    39 = 30 :

    雪歩かわいい

    >>33
    亀だが俺もモゲマスに興味ないよ
    DLC以外でもコンテンツに費やすのは課金と表現してただろ

    40 :

    誕生日は親と夕飯の後にケーキ(ホールではない)食う以外は何も変わらない日
    っていうのが普通やろが!!!!!

    41 = 10 :

    雪歩「……うぅ、こんな時に噛んでしまうダメダメな私なんて、穴掘って埋ま――」

    P「ゆ、雪歩! とりあえずそのスコップをおろせ!」

    雪歩「む、無理ですぅ! 恥ずかしすぎます!」

    P(参ったな、どうすれば……)

    P(ん? アレは……)

    P「雪歩、机の上にある箱はなんなんだ?」

    雪歩「えっ!? あれは……そのぅ」

    雪歩「わ、私からの誕生日プレゼントです!」

    43 :

    ゆきぴょんはかわええのう
    紫煙

    44 = 10 :

    P「え、本当か!? ありがとう雪歩!」

    雪歩「あの、えっと……どうぞ!」

    P「お、これは……お茶っ葉か?」

    雪歩「はいっ! ……あの、もしよかったら今煎れてきましょうか?」

    P「いいのか? じゃあお願いするよ」

    雪歩「えへへ、少し待ってて下さいね」

    ~~~~~

    ~~~

    46 = 10 :

    雪歩「プロデューサー、どうぞ」コトッ

    P「どれどれ……うん、すごく美味しい」

    雪歩「ほ、ホントですか?」

    P「ああ、香りもいいし……雪歩が丁寧にいれてくれてるのがわかるよ」

    雪歩「そんなっ! 私は普通にやってるだけで……あの、そのぅ……」

    雪歩「お…おかわり持ってきますぅ!」

    P「あ……うーん、逃げられるってことはまだ男性恐怖症なおってないのかな?」

    P「最近なおってきたと思ったけど……うん、お茶が上手い」

    ガチャ

    春香「おはようございま――きゃあっ!」

    どんがらがっしゃーん!

    47 :

    >>33
    は?死ねよアニ豚

    49 :

    安定の閣下

    50 = 10 :

    P「春香! 大丈夫か?」

    春香「あいたたた……はい! これくらい平気です!」

    P「ほら、立てるか?」スッ

    春香「あ…ありがとうございます」

    春香(プロデューサーさんの手、握っちゃった♪)

    P「まあケガしなくて良かったよ」

    春香「大丈夫ですよ~……そうだっ、プロデューサーさん」

    P「どうした?」

    春香「今日誕生日ですよね? おめでとうございます!」

    春香「プレゼントもあるんですよっ……え~と」ガサゴソ

    春香「はいっ! ケーキ焼いてきたんです!」


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