のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,057,120人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ八幡「酒を飲んだ雪ノ下がにこにこ笑いだしてかわいい」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 俺ガイル + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    253 :

    255 = 220 :

    おはよう。寝落ちした

    平塚「どうだ?ほれほれ」

    八幡「……くっ」

    雪ノ下「……」イライラ

    由比ヶ浜「……えい」ギュッ

    八幡「は?」

    平塚「あ、おい、由比ヶ浜。反則だぞ。今は私の」

    由比ヶ浜「さっきあたしの時だって、先生もゆきのんも邪魔してたし!」

    由比ヶ浜「ね、いいよね?ヒッキー」グイグイ

    八幡「」

    雪ノ下「そういうことなら、私もって、腕は塞がってるわね……」

    平塚「先程の私みたいに、後ろから押し当ててみたらどうだ?」

    平塚「まあ、枕には少々固いかもしれんが、この比企谷は大きくないほうが好きらしいからな」フフン

    雪ノ下「そうですね……では私は」

    雪ノ下「前からいかせていただきます」ギュッ

    256 = 220 :

    あれ?>>220とID被ってる

    257 = 254 :

    きたぁぁぁぁぁぁぁぉぁぁぁぁぁぁぉぁ

    258 = 254 :

    259 = 220 :

    八幡「」

    雪ノ下「座った相手にこの体勢はきついわね……んっ」

    平塚「おい、お前それ……対面z」

    雪ノ下「なにか?」

    由比ヶ浜「ゆきのんそれえっちすぎだよ!」

    雪ノ下「この場所が悔しいのなら、由比ヶ浜さんもすればいいでしょう」

    雪ノ下「私は退く気はないけれど」ギュー

    平塚「く、若さなんかに負けるかぁ!」

    由比ヶ浜「あたしだって」グイグイ

    八幡(ああ……)

    八幡(俺、死んだんだな。ここは天国か)


    平塚「って、いつのまにか一分すぎてる。お前ら離れろ」

    260 :

    ???「馬鹿じゃないの?」

    261 = 220 :

    平塚「ほら雪ノ下。お前が時間制限をもうけたんだ。退け」

    雪ノ下「わかりました……ちっ」

    由比ヶ浜「ゆきのん、なんか怖い……」

    八幡「」

    平塚「おーい、生きてるか比企谷」ペシペシ

    八幡「あ、はい」

    雪ノ下「比企谷君」

    八幡「な、なんでしょうか」

    雪ノ下「今のは誰が一番良かったか感想を聞かせて欲しいのだけど」

    八幡「え」

    平塚「いいな。私も聞きたい」

    由比ヶ浜「どうなの、ヒッキー」

    八幡「……みんな良かったっすってのは」

    雪ノ下「許されるわけないでしょう」

    262 = 220 :

    八幡(さっきからなんなんだこいつら……酔ってるにしても)

    八幡(いや、約一名一滴も酒飲んでいないはずだが)

    八幡(どう答えれば……)

    雪ノ下「早くして」

    八幡「……>>264、ということで」

    263 :

    雪乃

    264 :

    雪の下とやりたいくらい気持ちよかった

    265 = 205 :

    雪ノ下

    266 = 220 :

    八幡「……雪ノ下とやりたいくらい気持ちよかった、ということで」

    雪ノ下「……本心で言ってるのかしら?」

    由比ヶ浜「ヒッキー、本気!?」

    平塚「わ、私だって負けていなかっただろうが!」

    八幡「いや、もう覚えてるのは顔面の雪ノ下の感触だけなんで」

    平塚「大きさで勝っても、インパクトで負けたか……」

    雪ノ下「ふふふ、そう……私と……ふふふ」

    由比ヶ浜「むー……」

    平塚「ならもう一回だ!先程から雪ノ下ばかり一人勝ちなど許せん!次は勝つ!」

    八幡「まだやんの……」

    平塚「ああ、まだ二人とも酔いはさめてないよな?」

    雪ノ下「ええ。当然です」

    由比ヶ浜「あー、なんか頭がくらくらするなー」

    267 :

    朝からなんてものを...

    268 = 220 :

    八幡「酒抜けるまで寝てたらどうだ」

    雪ノ下「比企谷君がそういうなら……一緒に寝ることで聞いてあげてもいいけど」

    八幡「なぜそうなる」

    雪ノ下「あなた、さっき言っていたでしょう」

    雪ノ下「私としたいって」

    八幡「雪ノ下がこんなに下ネタに積極的なとこ初めて見たわ」

    雪ノ下「あなたがこんな私にしたくせに……」

    由比ヶ浜「ひ、ヒッキー、あたしも……いいよ?」

    八幡「お前もいつになく積極的だな……」

    由比ヶ浜「だって、負けたくないもん!」

    平塚「よし、じゃあこうしよう」

    平塚「次のあみだくじで当たりを引いたやつだけが比企谷と寝る。引けなかったやつは邪魔は一切しない。いいな」

    雪ノ下「わかりました。それでいきましょう」

    由比ヶ浜「絶対、当たりを引いてみせる!」

    だーれだ>>272

    270 = 207 :

    雪ノ下

    271 :

    ゆきのん

    272 = 205 :

    雪ノ下一択

    273 :

    平塚

    274 = 207 :

    雪ノ下

    275 :

    ゆきのんつよいなー

    276 :

    >>272

    よくやった

    277 :

    なんだこの出来レース
    次は本気だして平塚先生を取る いいな?

    278 :

    280 = 220 :

    雪ノ下「私ね」

    平塚「ちっ」

    由比ヶ浜「はぁ……」

    八幡「雪ノ下か……」

    雪ノ下「私では嫌なのかしら。さっきあれだけのことを言って私をその気にさせたくせに」

    八幡「その言い方だと俺が女たらしみたいだからやめて欲しい」

    雪ノ下「今のあなたは立派な女たらしよ」ギュッ

    平塚「おい、早速始めようとするな」

    平塚「あと、一応言っておくが、本当に寝るだけだぞ?」

    平塚「ここは校内だと忘れるなよ?」

    雪ノ下「……では私の部屋に」

    由比ヶ浜「それはダメだよ!」

    雪ノ下「でも、寝ようにもここには布団もないのだけれど」

    平塚「宿直室辺りから借りてこよう。待ってろ」

    281 :

    平塚先生って中の人今期ベルティーユやってるんだな
    キャラ違いすぎて気づかなかった

    282 = 220 :

    平塚「じゃあ、お前らはここで寝てろ」

    平塚「あと、人が来ないように張り紙をしておく、念のため鍵もかけろよ」

    平塚「由比ヶ浜。お前は私と一緒に保健室だ」

    由比ヶ浜「見張らないんですか!?」

    平塚「邪魔をしないという約束だ。それに、比企谷なら、まあ大したことはできないだろ」

    八幡「すごい信頼されてるんすね、俺」

    平塚「そういったことに対しては折紙付きのヘタレだからな、君は」

    平塚「あー、あと当然だが、酒を飲んだとかは絶対にいうなよ」

    平塚「停学や退学、部活の活動停止に廃部、さらには私の信用問題になるからな」

    平塚「じゃ、一応、帰るまでには様子を見に来るからな」

    283 = 205 :

    雪ノ下大勝利

    285 :

    >>281
    流子さんです

    286 = 220 :

    八幡(あっという間に二人きりにされたが)

    雪ノ下「……」

    八幡(マジで寝んのか)

    雪ノ下「さ、寝ましょう?」

    八幡「……一人で」

    雪ノ下「それではあみだくじをした意味がないでしょう。早くして」

    八幡(仕方ない……)

    八幡(こいつ、酔いが覚めて俺がとなりで寝てたら、どんな反応するんだろうか)

    八幡「……」

    雪ノ下「比企谷君」

    八幡「なんだ」

    雪ノ下「あなたと同じ布団で寝るなんて、変な気分ね。でも、悪い気はしないわ、ふふふ」

    八幡(……かわいい)

    287 = 205 :

    八幡×雪乃は至高

    289 = 281 :

    >>285流子は小清水亜美
    皐月様じゃないの

    291 = 271 :

    292 :

    まだ残ってたんだいいぞ

    293 :

    ねむ

    295 :

    朝から何やってんだよ…

















    もっとやれ

    297 :

    298 = 220 :

    雪ノ下「……」モゾモゾ

    八幡「なんで寄ってくるんですかね」

    雪ノ下「あなたが離れているからでしょう」

    雪ノ下「こうなってしまったのだから、おとなしく私の抱き枕になりなさい」

    八幡「……酔いが覚めて全部忘れたとか言うなよ」

    雪ノ下「さあ、それは保証できないわ」

    雪ノ下「でも、きっと大丈夫だから、安心して私に抱かれなさい」

    八幡「もう好きにしてくれ」

    雪ノ下「ふふふ、そうね。私は今、あなたの主人だもの。そうさせていただくわ」

    299 = 220 :

    八幡「……」

    雪ノ下「比企谷君……私、今日はすごく楽しかった。あなたと、こんな風に接することができて」

    八幡「酔ってハイになってるだけだろ」

    雪ノ下「そうかしら。それだけはないと思うの」

    八幡「……」

    雪ノ下「ねえ、比企谷君……」

    八幡「なんだ」

    雪ノ下「キス、してみない?」

    八幡「は?」

    雪ノ下「ねえ、いいでしょう?ああ、そうね、あなたは逆らえないのだから、好きにしていいのよね」ズリズリ

    八幡「さ、さっきしただろ。口移しのとき」

    雪ノ下「あんなのは、キスのうちに入らないわ」ズリズリ

    八幡「おい、乗るな。どいてくれ」

    雪ノ下「重いなんて言ったら、承知しないわよ」

    300 = 220 :

    雪ノ下「……暖かいわね、比企谷君でも」

    八幡「冷たかったら俺はゾンビだろ。紫陽花なんて食わないぞ俺は」

    雪ノ下「ふぁ……こうしてると、安心するわ……」

    雪ノ下「ねえ、比企谷君……」

    雪ノ下「たしかに、気分は高揚しているけれど……」

    雪ノ下「それだけで、私はこんなこと……しないわ……」

    雪ノ下「私は……あなたが……」

    雪ノ下「……」

    八幡「雪ノ下……?やっと寝たか」

    八幡「……これじゃあ抜け出せないな。起きるまで、このままか」


    雪ノ下「ううん……」

    雪ノ下「え……」

    八幡「……」

    雪ノ下「比企谷君……いっつ……頭が……ああ、そういえば、私はお酒を飲んで……」


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 俺ガイル + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について