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    元スレ千早「所持金が500円しか残ってないわ…」

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    103 = 1 :

    千早(それから春香と料理特訓が始まったわ)

    春香「千早ちゃん包丁はこうやって…」

    千早「こう…?」

    千早(最初は全然できなくてくじけそうだったけど…)

    春香「千早ちゃん!お砂糖と塩の分量が逆になっちゃってるよ!」

    千早「あら…?」

    千早(春香のおかげでだいぶ上手くなってきた…)

    春香「うん!美味しい!美味しく出来てるよ千早ちゃん!!」

    千早「本当?よかったわ!」

    春香「これでいつでもお嫁にいけるね!千早ちゃん!!」

    千早「な、何言ってるのよ春香!」カァ

    春香「えへへ、行かせないけどねー!」ギュウ

    千早「こ、こら、春香ったら」

    104 :

    亜美真美の再現クオリティ高い

    105 = 1 :

    (亜美たちも送ったし、後は事務処理が少し残ってるだけ)

    (久しぶりに早めに帰れそうだな)

    「ただいま戻りました」

    春香「お帰りなさいプロデューサーさん!」

    「春香?どうして春香がまだ事務所にいるんだ?」

    春香「千早ちゃんもいますよ!プロデューサーさん」

    千早「プロデューサー、お帰りなさい」

    「ああ、ただいま…ってどうしたんだお前たち、もう今日は仕事ないだろ?」

    春香「はい!私はもうすぐ帰りますよープロデューサーさん!」

    春香「ただちょっと千早ちゃんがプロデューサーさんに用があるんです」

    「千早が?」

    春香「ほらっ千早ちゃん」

    千早「え、ええ」

    「…?」

    107 = 82 :

    109 :

    ,

    111 = 1 :

    千早「プロデューサー、今日はもうお仕事終わりですか?」

    「ん、ああ少し事務処理をしたら今日はあがれるよ」

    千早「よかった」

    「何かあるのか?」

    千早「あの…プロデューサー、今日のご飯…一緒に食べませんか?」

    「ん?ああいいぞ!どこか行きたいとこがあるのか?」

    千早「いえ…私の家に…」

    「へ?」

    春香「千早ちゃんがディナーを作ってくれてるんですよ!プロデューサーさん!」

    千早「ダメ…でしょうか?」

    「いや…ダメというか」

    春香「せっかく千早ちゃんが作ってくれたんですよ?」

    「しかし…ううむ」

    113 = 1 :

    千早「わ、私がプロデューサーと食べたいんです、だから付き合ってください!」

    「」

    春香「ち、千早ちゃん…大胆…!」

    千早「は、春香!?ち、違うわこれはあの、お礼というか…その…」カァア

    「…くく」

    春香「プロデューサーさん?」

    「はははは、お礼か、なら仕方ないな」

    「せっかく作ってくれたんだし無駄にするわけにいかないしな」

    「わかった、ご馳走になるよ千早、悪いな」

    「じゃあぱぱっと終わらせるから待っててくれ」

    千早「はい…!」

    春香「んっふふ~!じゃあ千早ちゃん頑張ってね!」

    小鳥(私もいるんですが…いえなんでもないです)

    114 :

    ほや

    115 = 1 :

    「おじゃましまーす」

    千早「ど、どうぞ」

    「お、さすが千早だな片付いてるな」

    千早「あ、あんまり見ないでください!」

    「悪い悪い」

    千早「あの、温めますので少し待っててください」

    「ああ頼む」

    千早「はい」

    116 :

    「はい」

    117 :

    はいじゃないが

    118 = 1 :

    千早「どうぞ」コト

    「お、さんきゅ」

    「じゃあいただきます」

    千早「はい」

    「あーん…」モグモグ

    千早「…」ドキドキ

    「うん、美味い!」

    千早「本当ですか?」

    「ああ!こんな美味いの久しぶりに食べたよ!」

    千早「よかった…」

    「最近忙しくてまともに飯食えてなかったからな」

    千早「プロデューサー…」

    「ははっ、この間千早にちゃんと飯食えって言ったばっかなのにな」

    120 :

    下着を部屋に干しっぱなしの千早さんはよ

    121 = 1 :

    「ま、俺が食う時間がないほど忙しいってのはいいことなんだし」

    「全く食えてない訳じゃないから贅沢は言えないな」

    千早「あの、プロデューサー」

    「どうした千早?」

    千早「もしプロデューサーがよろしければ、またご飯食べに来てくれませんか?」

    「え?」

    千早「春香のおかげでだいぶ上達しましたし」

    千早「食事の大切さは先の件で痛いほど理解しました」

    千早「だから最近ちゃんと自炊もするようになったんです」

    「…」

    千早「それに春香が言ってたんです…自分の作ったものを美味しいって食べてもらえるのはすっごく嬉しいことだって」

    千早「…本当にその通りでした」

    千早「私もっと料理上手くなるよう頑張ります!だから…」

    122 = 57 :

    小鳥「御夜食は如何ですか?」

    123 :

    家庭的なちーちゃんか…アリだな

    124 = 1 :

    「すまない…それは出来ない」

    千早「そう…ですか」

    「千早はアイドルだからな、プロデューサーとはいえ男の俺が何度もお邪魔するわけにはいかない」

    「時間があれば仕事終わりにどこかに食いに行くのとかは出来るから」

    千早「……」

    「でも…ま、忙しすぎて食う時間がなくて本当に腹が減って死にそうになった時は、頼むな」

    千早「…はい…!」ニコ

    「んじゃ冷めないうちに食べてしまおう!ほら千早も食べろ、美味いぞ?」

    千早「もう、プロデューサーったら」

    128 = 125 :

    ちーちゃんかわいすぎワロタ

    129 :

    >>60
    ただアニマスのスタッフがゲームを全然やらずシナリオ設定資料も見ずにアニメを作っただけです

    130 = 1 :

    千早(それから何度かプロデューサーにご飯を作ってあげることができ…)

    春香「えー千早ちゃんなんでお弁当作ってあげないのー!?」

    千早「は、春香…そんなこと」

    春香「作ってあげたら絶対喜ぶって!」

    千早「恥ずかしいし…」カァ

    千早「それにきっと迷惑だわ…」

    春香「そんなことないよー!!」

    千早「でも…」

    春香「うーん…じゃあ一緒にお菓子作ってプロデューサーさんにあげちゃおうよ!」

    千早「…それくらいなら」

    春香「よしじゃあ決まりー!」

    131 = 120 :

    お金関係なくなったな

    132 = 15 :

    次からはCDとか買っちゃう前に色々考えるようになるだろう
    良いことだ

    133 :

    >>129
    アニマスは別の世界線だから…

    134 = 1 :

    千早(…所持金が500円になったのは反省しないといけないけど)

    春香「ほらっ!プロデューサーさん!!クッキーですよ!クッキー!」

    「お、さんきゅ、春香」

    千早(そのおかげで春香とプロデューサーとの距離が縮まった…)

    春香「今回は千早ちゃんも一緒に作ったんですよ!」

    「そうか…ん、相変わらず美味い!」

    千早(今はこの距離がとても…心地いい)

    春香「当然ですよ!私と千早ちゃんの愛情がたーっぷり詰まってるんですから!」

    「はは、そうなのか千早?」

    千早「え、あ…はい」カァ

    千早「だから、ちゃんと…味わって食べてくださいね?」

    おわり

    135 = 129 :

    >>133
    わかっちゃいるんだが、ゲームのほうのディレクターがキャラ設定に太鼓判を押しちゃったことが一番納得できない

    136 = 1 :

    自己管理が少し苦手な千早が好きです

    じゃ、出掛けるので終わります

    チャオ☆

    137 = 129 :

    おっと、乙でした

    139 :

    >>128
    これ他のバージョンはないのか?

    140 :

    2のキャラ設定だからいいんじゃね
    すでに無印とかとは別物だし無印のキャラを一番分かってるのはライター二人だから


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