私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレほむら「…5億年ボタン…?」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ☆
レスフィルター : (試験中)
まどか「ほむらちゃんっ!!」
ほむら「まどかっ!!」
ほむら(『絶望』と『孤独』その二つの単語が私の頭を支配し始めた時…)
ほむら(希望が現れた……そう…希望そのものが…私の大好きな…あの子が…)
ほむら「まどかあああ~うう~…ひくっ…ぐすっ…」
ダキッ…
まどか「ほむらちゃん…よしよし、もう大丈夫だよ…」
ほむら「まどかっ!!」
ほむら(『絶望』と『孤独』その二つの単語が私の頭を支配し始めた時…)
ほむら(希望が現れた……そう…希望そのものが…私の大好きな…あの子が…)
ほむら「まどかあああ~うう~…ひくっ…ぐすっ…」
ダキッ…
まどか「ほむらちゃん…よしよし、もう大丈夫だよ…」
ほむら「で、でも…どうしてまどかがここに…」
まどか「私はずっとここにいたよ、来たのはほむらちゃんの方だよ」
ほむら「…はっ!」
ほむら「…そ、そうか…私…」
ほむら「…ボタン押しちゃったんだ…」
まどか「え?」
まどか「え、ソウルジェムで魔力を使いきって私の所に来たんじゃないの?」
ほむら「…違うと思うわ」
まどか「私はずっとここにいたよ、来たのはほむらちゃんの方だよ」
ほむら「…はっ!」
ほむら「…そ、そうか…私…」
ほむら「…ボタン押しちゃったんだ…」
まどか「え?」
まどか「え、ソウルジェムで魔力を使いきって私の所に来たんじゃないの?」
ほむら「…違うと思うわ」
俺とほむほむ連れてきたら流石のほむほむも俺とsexしない訳にはいかないよね
>>59
あれー?ボタンどこにしまったかなー?
あれー?ボタンどこにしまったかなー?
まどか「え、ええ…!?」
まどか「あ、い、言われてみれば、確かにソウルジェムはどうもなってないね…」
まどか「で、でも普通の人間はこんな場所には来れないよ!?」
まどか「ほ、ほむらちゃん…も、もしかして私に会うためにほむらちゃんまで、何かの概念に!?」
ほむら「…ち、違うわ、そうじゃないの」
ほむら「実はQBが…」
まどか「あ、い、言われてみれば、確かにソウルジェムはどうもなってないね…」
まどか「で、でも普通の人間はこんな場所には来れないよ!?」
まどか「ほ、ほむらちゃん…も、もしかして私に会うためにほむらちゃんまで、何かの概念に!?」
ほむら「…ち、違うわ、そうじゃないの」
ほむら「実はQBが…」
>>62
記憶消されてるんだろ
記憶消されてるんだろ
……
まどか「…そんなものが存在してたんだ、それは酷いね」
ほむら「…ええ、私は美樹さやかが押そうとしてたからそれを止めようとしたら」
ほむら「間違えて私が押してしまって…」
まどか「…そっかあ、さやかちゃんも相変わらずだなあ…」
まどか「そんなボタンはもう存在できないようにしておくね」
ほむら「えっ、そ、そんなことできるの?」
まどか「もちろんだよ」
ほむら「……ありがと、まどか…」
まどか「…そんなものが存在してたんだ、それは酷いね」
ほむら「…ええ、私は美樹さやかが押そうとしてたからそれを止めようとしたら」
ほむら「間違えて私が押してしまって…」
まどか「…そっかあ、さやかちゃんも相変わらずだなあ…」
まどか「そんなボタンはもう存在できないようにしておくね」
ほむら「えっ、そ、そんなことできるの?」
まどか「もちろんだよ」
ほむら「……ありがと、まどか…」
まどか「…ううん、ほむらちゃんと会えただけでも私はとっても嬉しいよ」
ほむら「うん…私も嬉しい…とっても」
まどか「でもここは概念だけが存在する世界なのに、そんな世界に精神だけを飛ばすなんて」
まどか「ひどいボタンだよね」
ほむら「…そんなものどこで手に入れたのかしらね、あいつは…」
まどか「それで、ほむらちゃんは今から5億年ここで過ごすの?」
ほむら「…多分…」
まどか「ごめんね、私の力でも、ほむらちゃんをすぐに元の世界には戻してあげれないみたい…」
ほむら「ううん、いいのよ、まどかと一緒なら5億年なんて…」
ほむら「うん…私も嬉しい…とっても」
まどか「でもここは概念だけが存在する世界なのに、そんな世界に精神だけを飛ばすなんて」
まどか「ひどいボタンだよね」
ほむら「…そんなものどこで手に入れたのかしらね、あいつは…」
まどか「それで、ほむらちゃんは今から5億年ここで過ごすの?」
ほむら「…多分…」
まどか「ごめんね、私の力でも、ほむらちゃんをすぐに元の世界には戻してあげれないみたい…」
ほむら「ううん、いいのよ、まどかと一緒なら5億年なんて…」
~3年後~
ほむら「あははは…さやかも馬鹿ね…そんなことまであったんだ」
まどか「うん、だよね~でね、でね…」
………
ほむら(こんな風にして、まどかとの再会を果たした私は、まどかと話し続けた)
ほむら「…ねえ、まどか、一つ聞いてもいいかしら」
まどか「ん?」
ほむら「…まどかは、こんな風に概念になったこと、後悔してない…?」
まどか「…うん、してないよ」
まどか「だって私はみんなを迎えにもいけるし、みんなの為になったって思うもん」
まどか「ほむらちゃんやママに会えないのはすこし寂しいけど、今の私はどこにでもいるから」
ほむら「…そう、それなら良かったわ」
ほむら「あははは…さやかも馬鹿ね…そんなことまであったんだ」
まどか「うん、だよね~でね、でね…」
………
ほむら(こんな風にして、まどかとの再会を果たした私は、まどかと話し続けた)
ほむら「…ねえ、まどか、一つ聞いてもいいかしら」
まどか「ん?」
ほむら「…まどかは、こんな風に概念になったこと、後悔してない…?」
まどか「…うん、してないよ」
まどか「だって私はみんなを迎えにもいけるし、みんなの為になったって思うもん」
まどか「ほむらちゃんやママに会えないのはすこし寂しいけど、今の私はどこにでもいるから」
ほむら「…そう、それなら良かったわ」
~10年後~
まどか「…私たち普通なら、もう大人だよね」
ほむら「そうね、もう20歳くらいかしらね」
ほむら「……」
まどか「……」
ほむら(…最近、まどかとの話題が無くなっていた)
ほむら(全く話さない日が続いたときもあった…)
まどか「…私たち普通なら、もう大人だよね」
ほむら「そうね、もう20歳くらいかしらね」
ほむら「……」
まどか「……」
ほむら(…最近、まどかとの話題が無くなっていた)
ほむら(全く話さない日が続いたときもあった…)
~100年後~
まどか「でね、でね」
ほむら「まどか…その話はもう何度も聞いたわ」
まどか「あぁ、ご、ごめん」
ほむら「…まどか、5億年はとても長いわ…別に無理に話しを続ける必要はないの」
ほむら「…私はあなたと一緒にいれるだけで嬉しいから」
まどか「ほむらちゃん…」
まどか「…じゃあ何かあったら呼ぶね」
ほむら「ええ、たまには名前呼ぶわね」
まどか「うん」
ほむら(でも、まどかが私に気を使っているのが手に取るようにわかって)
ほむら(私も罪悪感でいっぱいだった)
まどか「でね、でね」
ほむら「まどか…その話はもう何度も聞いたわ」
まどか「あぁ、ご、ごめん」
ほむら「…まどか、5億年はとても長いわ…別に無理に話しを続ける必要はないの」
ほむら「…私はあなたと一緒にいれるだけで嬉しいから」
まどか「ほむらちゃん…」
まどか「…じゃあ何かあったら呼ぶね」
ほむら「ええ、たまには名前呼ぶわね」
まどか「うん」
ほむら(でも、まどかが私に気を使っているのが手に取るようにわかって)
ほむら(私も罪悪感でいっぱいだった)
~1,000年後~
ほむら「そ、そうだ、まどか、次は動いて遊ぼ、これだけ広いんだから」
まどか「そうだね、うん」
ほむら(そこからはまどかと走ったり、歩いて話したり、色々なことをした)
ほむら(2人でできることで想像できることはどれもやった)
ほむら「そ、そうだ、まどか、次は動いて遊ぼ、これだけ広いんだから」
まどか「そうだね、うん」
ほむら(そこからはまどかと走ったり、歩いて話したり、色々なことをした)
ほむら(2人でできることで想像できることはどれもやった)
~10,000年後~
ほむら「…」
まどか「……」
まどか「……」
モジモジ
ほむら「ん?」
ほむら「どうしたの、まどか?」
まどか「え、う、ううん、べ、別に…」
ほむら「…ね、ねえ…ま、まどか」
まどか「え、な、何?」
ほむら「ま、まどかは…何か後悔してることとか」
ほむら「な、なにかしておけば良かったとか思うことはない?」
まどか「え、そ、それはあるけど…」
ほむら「…あ、あのね…わ、私もあ、あるの…」
ほむら「…」
まどか「……」
まどか「……」
モジモジ
ほむら「ん?」
ほむら「どうしたの、まどか?」
まどか「え、う、ううん、べ、別に…」
ほむら「…ね、ねえ…ま、まどか」
まどか「え、な、何?」
ほむら「ま、まどかは…何か後悔してることとか」
ほむら「な、なにかしておけば良かったとか思うことはない?」
まどか「え、そ、それはあるけど…」
ほむら「…あ、あのね…わ、私もあ、あるの…」
まどか「最近ね、私も同じこと考えてたの…た、多分…か、考えてることは同じだと思う…」
ほむら「そ、そうかしら…」
まどか「う、うん…ふ、2人でできる…その、恥ずかしいことだよね…」
ほむら「え、ま、まあ…」
まどか「もう2人でやってないことはこれだけだよね…」
ほむら「そう思うわ…」
まどか「…じゃ、しよ…」
ほむら「そ、そうかしら…」
まどか「う、うん…ふ、2人でできる…その、恥ずかしいことだよね…」
ほむら「え、ま、まあ…」
まどか「もう2人でやってないことはこれだけだよね…」
ほむら「そう思うわ…」
まどか「…じゃ、しよ…」
ほむら「ほ、ほんとにいいのかしら…」
まどか「…やっぱり、わ、私じゃ…ダメ…かな…?」
ほむら「そ、そんなことあるはずないっ!」
ほむら「…む、むしろ、まどか以外とは…」
まどか「…ありがと」
チュ…
ほむら「……」
カアアァ…
まどか「…やっぱり、わ、私じゃ…ダメ…かな…?」
ほむら「そ、そんなことあるはずないっ!」
ほむら「…む、むしろ、まどか以外とは…」
まどか「…ありがと」
チュ…
ほむら「……」
カアアァ…
まどか「んっ…んんっ…!」
チュ
ほむら「…あっ、ああっ…んんっ…まどか…っ!」
クチュ
ほむら(そ、そして私たちは禁断の関係に堕ちてしまった)
ほむら(で、でも別に悪いことじゃないのよ)
ほむら(こんな時間も無限にあるような世界で私たちは仕方なく穢れてしまったのよ)
チュ
ほむら「…あっ、ああっ…んんっ…まどか…っ!」
クチュ
ほむら(そ、そして私たちは禁断の関係に堕ちてしまった)
ほむら(で、でも別に悪いことじゃないのよ)
ほむら(こんな時間も無限にあるような世界で私たちは仕方なく穢れてしまったのよ)
類似してるかもしれないスレッド
- 上条「5億年ボタン…?」 (327) - [60%] - 2014/6/22 16:30 ☆
- カイジ「は…?ガルパン…?」 (100) - [59%] - 2016/12/11 15:45
- ほむら「幻想殺し…?」 (953) - [54%] - 2011/5/22 6:16 ★★★×5
- ほむら「三度目のセンター試験」 (145) - [51%] - 2012/1/15 7:30 ☆
- ほむら「グリーフ・・・チンポ?」 (130) - [51%] - 2012/4/5 8:15 ☆
- ほむら「こ、これは…!?」 (365) - [50%] - 2012/4/2 19:30 ★
- 唯「五億年ボタン?」 (251) - [50%] - 2012/5/8 5:00 ★
- ほむら「あれは・・・巴マミ?」 (213) - [49%] - 2012/3/25 8:45 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について