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元スレP「アイドルに告白しようと思うんです」
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響「おっ!プロデューサーいるのか!お見舞いにきたぞ、中に入れてくれ~」
P『・・・悪いがお見舞いはいい、みんなにうつしても悪いし、仕事もあるだろ?帰ってくれ・・・』
響「そんなこと言うなよプロデューサー、事務所の仲間が寝込んでるのに放っておけないさー、それに今日自分の仕事は昼からだぞ!」
P『・・・そうか、ありがとう、でも本当にいいんだ・・・ここまで足を運ばせてすまなかったな・・・』
響『だーかーらー、そんなこと言われても帰れないぞ、ピヨ子にも言われてるんだk』
P『いいから帰れ!』
響「」ビクッ
響「・・・プロデューサー・・・?」
P『す、すまん・・・でも今は本当に・・・』ドターン
響「!?何かすごい音がしたぞプロデューサー!いいから早くあけて!」ガチャ
響「・・・あれ、あいてる・・・」
P『・・・』
P『・・・悪いがお見舞いはいい、みんなにうつしても悪いし、仕事もあるだろ?帰ってくれ・・・』
響「そんなこと言うなよプロデューサー、事務所の仲間が寝込んでるのに放っておけないさー、それに今日自分の仕事は昼からだぞ!」
P『・・・そうか、ありがとう、でも本当にいいんだ・・・ここまで足を運ばせてすまなかったな・・・』
響『だーかーらー、そんなこと言われても帰れないぞ、ピヨ子にも言われてるんだk』
P『いいから帰れ!』
響「」ビクッ
響「・・・プロデューサー・・・?」
P『す、すまん・・・でも今は本当に・・・』ドターン
響「!?何かすごい音がしたぞプロデューサー!いいから早くあけて!」ガチャ
響「・・・あれ、あいてる・・・」
P『・・・』
響「勝手に入るぞプロデューサー!」
P「・・・響」 オジャマシマース
響「はいさいプロデューサー!さっきの音は一体なn・・・」
P「・・・」
響「・・・」
響「・・・プ、プロデューサーなのか・・・?」
P「ああ・・・」
響「う、嘘だ!なんで体中がそんなパンパンに腫れてるんだよ!」
P「・・・」
響「自分は信じないぞ!それじゃあまるで化け物じゃないか!」
P「・・・響」 オジャマシマース
響「はいさいプロデューサー!さっきの音は一体なn・・・」
P「・・・」
響「・・・」
響「・・・プ、プロデューサーなのか・・・?」
P「ああ・・・」
響「う、嘘だ!なんで体中がそんなパンパンに腫れてるんだよ!」
P「・・・」
響「自分は信じないぞ!それじゃあまるで化け物じゃないか!」
P「化け物・・・」
響「あっ・・・」
響「ごめん・・・プロデューサー・・・」
P「いや、いいんだ・・・実際化け物みたいなもんだし、そう思うのも無理はない」
響「でも・・・一体どうなってるんだ?もう腫れすぎて人間の顔の原型をとどめてないぞ・・・」
P「わからん・・・いやもうどうでもいい・・・」
響「どうでもよくないぞ!いいわけないだろ!なんでそんなこと言うんだプロデューサー!」
P「いやいいんだよ・・・いいからお前はもう帰れ」
響「いやだぞ!こんなプロデューサーおいて帰れるか!」
響「あっ・・・」
響「ごめん・・・プロデューサー・・・」
P「いや、いいんだ・・・実際化け物みたいなもんだし、そう思うのも無理はない」
響「でも・・・一体どうなってるんだ?もう腫れすぎて人間の顔の原型をとどめてないぞ・・・」
P「わからん・・・いやもうどうでもいい・・・」
響「どうでもよくないぞ!いいわけないだろ!なんでそんなこと言うんだプロデューサー!」
P「いやいいんだよ・・・いいからお前はもう帰れ」
響「いやだぞ!こんなプロデューサーおいて帰れるか!」
響「いいから寝室に入るぞ!」
P「!や、やめろ!!!」
ガチャ
響「・・・」
P「・・・」
響「・・・プロデューサー、このぶら下がってる先がわっかのロープは一体なんだ?」
P「・・・いや、その・・・」
響「・・・プロデューサー」ギリッ
響「・・・!ふざけるんじゃないぞ!死ぬつもりだったのか!?自分やみんなを残して!」
響「自分達の知らないプロデューサーの家族や友達だっているだろ!」
響「自分達をトップアイドルにする約束は嘘だったのか!?」
P「!」
P「!や、やめろ!!!」
ガチャ
響「・・・」
P「・・・」
響「・・・プロデューサー、このぶら下がってる先がわっかのロープは一体なんだ?」
P「・・・いや、その・・・」
響「・・・プロデューサー」ギリッ
響「・・・!ふざけるんじゃないぞ!死ぬつもりだったのか!?自分やみんなを残して!」
響「自分達の知らないプロデューサーの家族や友達だっているだろ!」
響「自分達をトップアイドルにする約束は嘘だったのか!?」
P「!」
P「・・・いいんだよ・・・もう放っておいてくれ・・・俺はもう」
P「死にたいんだ・・・」
響「・・・」
P「最初はこんなつもりじゃなかったんだ、ちょっとワケあって仕事休んで家にこもってたんだ」
P「だけどどういうワケか突然こんな体になっちまった」
P「最初はビックリしただけだったけど突然生きる気力が失われてな・・・」
P「さっき衝動的に死のうとしたんだがいかんせん首が太くてな」ハハッ
響「それで大きな音がしたのか・・・」
P「死にたいんだ・・・」
響「・・・」
P「最初はこんなつもりじゃなかったんだ、ちょっとワケあって仕事休んで家にこもってたんだ」
P「だけどどういうワケか突然こんな体になっちまった」
P「最初はビックリしただけだったけど突然生きる気力が失われてな・・・」
P「さっき衝動的に死のうとしたんだがいかんせん首が太くてな」ハハッ
響「それで大きな音がしたのか・・・」
P「こんな気持ちになったのは突然化け物みたいな体になってしまったかもしれない」
P「でもこの体が治るかわからない、一生治らないなら生涯この気持ちで生きて行かなきゃならない」
P「俺はそれが辛いんだ・・・だから・・・」
P「死にたいんだ・・・」
響「嘘だな」
P「・・・」
響「プロデューサー、どうして家のカギを開けっ放しにしてたんだ?」
P「・・・」
響「どうして自分が寝室に入るのを全力で引き留めなかった?」
P「・・・」
響「どうしてその首だとわかってて首つりなんかで死のうとしたんだ?」
P「・・・」
P「でもこの体が治るかわからない、一生治らないなら生涯この気持ちで生きて行かなきゃならない」
P「俺はそれが辛いんだ・・・だから・・・」
P「死にたいんだ・・・」
響「嘘だな」
P「・・・」
響「プロデューサー、どうして家のカギを開けっ放しにしてたんだ?」
P「・・・」
響「どうして自分が寝室に入るのを全力で引き留めなかった?」
P「・・・」
響「どうしてその首だとわかってて首つりなんかで死のうとしたんだ?」
P「・・・」
響「ホントは死にたくなんかないんだろ?」
P「・・・俺は」ポロポロ
響「・・・何も言うなプロデューサー」
P「・・・ああ」ブワッ
響「うん!泣いていいんだぞ!今日は自分がプロデューサーを助ける番だな!」
P「響・・・ありがとう」
響「礼には及ばないさー、仲間が困ってるんだから当たり前だぞ!」
P「・・・響」
響「ん?どうしたプロデューサー」
P「・・・響、俺お前のことが好きだったんだ」
P「・・・俺は」ポロポロ
響「・・・何も言うなプロデューサー」
P「・・・ああ」ブワッ
響「うん!泣いていいんだぞ!今日は自分がプロデューサーを助ける番だな!」
P「響・・・ありがとう」
響「礼には及ばないさー、仲間が困ってるんだから当たり前だぞ!」
P「・・・響」
響「ん?どうしたプロデューサー」
P「・・・響、俺お前のことが好きだったんだ」
響「・・・」
P「突然化け物にこんなこと言われて困るだろう、すまん」
P「でもちゃんと自我がはっきりしてる時に言っておきたくてな・・・またいつ死にたくなるかもわからないし・・・」
P「『だった』というのは今の俺には人を好きになる資格すらないからな・・・だからこの告白は気にしなくていい」
P「聞いてくれてありがとう・・・響」
響「・・・」
響「・・・そんなことないぞ!ありがとうプロデューサー!自分、すごく嬉しいぞ!」
響「そんな風に言われたら俄然やる気が出てきたぞ!絶対元の体に戻るぞプロデューサー!」
P「響・・・」
P「突然化け物にこんなこと言われて困るだろう、すまん」
P「でもちゃんと自我がはっきりしてる時に言っておきたくてな・・・またいつ死にたくなるかもわからないし・・・」
P「『だった』というのは今の俺には人を好きになる資格すらないからな・・・だからこの告白は気にしなくていい」
P「聞いてくれてありがとう・・・響」
響「・・・」
響「・・・そんなことないぞ!ありがとうプロデューサー!自分、すごく嬉しいぞ!」
響「そんな風に言われたら俄然やる気が出てきたぞ!絶対元の体に戻るぞプロデューサー!」
P「響・・・」
死ぬとか好きだとかウソで言われたらムカつく中でも最上級やってるからな
――――――――
――――
小鳥「えっ?あれ?仮病使ってやるんじゃなかったんですか?」
P「はい、そのつもりだったんですけど、まさか本当にあんなことになるなんて・・・」
小鳥「えっ?本当に死ぬつもりだったんですか?」
P「・・・おそらく、あのまま響がこないと本当に死んでました・・・」
小鳥「・・・」
P「とにかく今は死のうとしたことを後悔してます、ただあのまま体が元に戻らなかったらどうなってたか・・・」
P「俺にはわかりませんね・・・」
――――
小鳥「えっ?あれ?仮病使ってやるんじゃなかったんですか?」
P「はい、そのつもりだったんですけど、まさか本当にあんなことになるなんて・・・」
小鳥「えっ?本当に死ぬつもりだったんですか?」
P「・・・おそらく、あのまま響がこないと本当に死んでました・・・」
小鳥「・・・」
P「とにかく今は死のうとしたことを後悔してます、ただあのまま体が元に戻らなかったらどうなってたか・・・」
P「俺にはわかりませんね・・・」
――――――――
――――
響「・・・」
P「・・・」
響「・・・戻ったぞ」
P「・・・ああ・・・戻ったな」
響「なんだったんだ?」
P「・・・わからん」
響「!そうだ!体よりも心の方は大丈夫か?もう死にたいとか言わないよな!」
P「・・・実はまだ・・・」
響「・・・そ、そんな・・・」
P「・・・なーんて、冗談だよ」
響「・・・・・・・・・うがー!!冗談がすぎるぞプロデューサー!」
――――
響「・・・」
P「・・・」
響「・・・戻ったぞ」
P「・・・ああ・・・戻ったな」
響「なんだったんだ?」
P「・・・わからん」
響「!そうだ!体よりも心の方は大丈夫か?もう死にたいとか言わないよな!」
P「・・・実はまだ・・・」
響「・・・そ、そんな・・・」
P「・・・なーんて、冗談だよ」
響「・・・・・・・・・うがー!!冗談がすぎるぞプロデューサー!」
響「・・・でも、よかった・・・本当に・・・」
P「・・・迷惑かけてごめんな、響」
響「・・・本当だぞ!全く無断で死ぬなんて許さないからな!」
P「えっ?そっち?」
響「そっちもこっちもないぞ!これからは死にたくなったら自分達にまず連絡するんだぞ!わかったか!」
P「えっ、ちょっと言ってる意味がよくわからなi」
響「返事!!!」
P「・・・はい」
響「よし!」
P「・・・迷惑かけてごめんな、響」
響「・・・本当だぞ!全く無断で死ぬなんて許さないからな!」
P「えっ?そっち?」
響「そっちもこっちもないぞ!これからは死にたくなったら自分達にまず連絡するんだぞ!わかったか!」
P「えっ、ちょっと言ってる意味がよくわからなi」
響「返事!!!」
P「・・・はい」
響「よし!」
P「・・・あっ!そうだ、実は響、さっきの告白だけどさー」
響「ん・・・あっ・・・///」
響「あ・・・あれがどうかしたのか・・・?」カアァァ
P「実はあの告白な・・・」
――――
――――――――
小鳥「響ちゃんの言う通りです」
P「えっ?」
小鳥「勝手に死ぬなんてダメです!プロデューサーさんがいなくなったらみんなはどうなるんですか!?」
P「いや・・・それは・・・律子や新しいプロデューサーが・・・」
小鳥「新しいプロデューサーなんていません!」バンッ
響「ん・・・あっ・・・///」
響「あ・・・あれがどうかしたのか・・・?」カアァァ
P「実はあの告白な・・・」
――――
――――――――
小鳥「響ちゃんの言う通りです」
P「えっ?」
小鳥「勝手に死ぬなんてダメです!プロデューサーさんがいなくなったらみんなはどうなるんですか!?」
P「いや・・・それは・・・律子や新しいプロデューサーが・・・」
小鳥「新しいプロデューサーなんていません!」バンッ
小鳥「確かにプロデューサーさんは鈍感だし女心がわかってないし気持ち悪いこと言うし仕事はつぶすし挙げ句の果てには765プロまでつぶしかけるし・・・」
P「」
小鳥「あっ、いやすみません・・・でも大事な事務所の仲間なんですよ!?」
小鳥「今回の企画でアイドルの子達にプロデューサーさんへの気持ちはわかったはずです!」
小鳥「もうプロデューサーさんがいない765プロなんて考えられないんです!あの子達には・・・」
小鳥「・・・必要なんです・・・」ブワッ
P「音無さん・・・」
小鳥「ぅぅ・・・だからぁ・・・もう死ぬなんて言わないで下さいぃ・・・」ポロポロ
小鳥「お願いですからぁ・・・ヒック」
P「」
小鳥「あっ、いやすみません・・・でも大事な事務所の仲間なんですよ!?」
小鳥「今回の企画でアイドルの子達にプロデューサーさんへの気持ちはわかったはずです!」
小鳥「もうプロデューサーさんがいない765プロなんて考えられないんです!あの子達には・・・」
小鳥「・・・必要なんです・・・」ブワッ
P「音無さん・・・」
小鳥「ぅぅ・・・だからぁ・・・もう死ぬなんて言わないで下さいぃ・・・」ポロポロ
小鳥「お願いですからぁ・・・ヒック」
P「音無さん・・・すみません、そしてありがとうございます」
P「俺はもう自分を捨てたりはしません、どんな状況でも生きる道を選択します」
小鳥「ヒック・・・約束ですよぉ・・・」ポロポロ
P「はい!」
――――――――
――――
P「あれから律子にこの話が知られて大変だった・・・」
小鳥「すごかったですね・・・まさか律子さんがあんなに泣くなんて」
P「怒られる・・・と思いきやの大号泣でしたからね・・・本当に悪いことをしました・・・」
小鳥「ところで響ちゃんは?」
P「『今回は病み上がりだから許してやるぞ!でも次同じことしたら許さないからな!』だそうです」
小鳥「(またこの人は本当にもう・・・)」
P「俺はもう自分を捨てたりはしません、どんな状況でも生きる道を選択します」
小鳥「ヒック・・・約束ですよぉ・・・」ポロポロ
P「はい!」
――――――――
――――
P「あれから律子にこの話が知られて大変だった・・・」
小鳥「すごかったですね・・・まさか律子さんがあんなに泣くなんて」
P「怒られる・・・と思いきやの大号泣でしたからね・・・本当に悪いことをしました・・・」
小鳥「ところで響ちゃんは?」
P「『今回は病み上がりだから許してやるぞ!でも次同じことしたら許さないからな!』だそうです」
小鳥「(またこの人は本当にもう・・・)」
P「ということで次行きますよ!」
小鳥「はいはい、どうせだから最後まで付き合いますよ・・・ん?」
小鳥「(あれ?プロデューサーさんが告白した時って本当に死のうとしてたのよね・・・)」
小鳥「(だったらそんな嘘つくものかしら?体が元に戻る保証もないのに?)」
P「どうしたんですか?音無さん」
小鳥「あ、いやなんでも」
小鳥「(そういえば今までも一度だって恋愛感情はない・・・なんて言ってないわ、いやそんなこと言わないのは当たり前か)」
小鳥「(それにさっき聞いた響ちゃんへのネタばらしの言い方・・・もしかして・・・もしかしてプロデューサーさんは・・・)」
小鳥「はいはい、どうせだから最後まで付き合いますよ・・・ん?」
小鳥「(あれ?プロデューサーさんが告白した時って本当に死のうとしてたのよね・・・)」
小鳥「(だったらそんな嘘つくものかしら?体が元に戻る保証もないのに?)」
P「どうしたんですか?音無さん」
小鳥「あ、いやなんでも」
小鳥「(そういえば今までも一度だって恋愛感情はない・・・なんて言ってないわ、いやそんなこと言わないのは当たり前か)」
小鳥「(それにさっき聞いた響ちゃんへのネタばらしの言い方・・・もしかして・・・もしかしてプロデューサーさんは・・・)」
今日はこれで終わりです
あと3人だから次スレで終わらせる
多分金曜日か土曜日にスレ立てる
亜美、真美、響ごめんなさい(懺悔)
ちなみに春香は中学生組除いて一番好きだよ前スレ>>156ざまぁwww
では読んでくれてサンクス
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多分金曜日か土曜日にスレ立てる
亜美、真美、響ごめんなさい(懺悔)
ちなみに春香は中学生組除いて一番好きだよ前スレ>>156ざまぁwww
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