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    元スレレッド「待っていたよ、最強のポケモントレーナー」

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    タグ : - ポケモン + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    52 :

    ほ、ホタチガードがあるし…(震え声)

    53 = 1 :

    レッド「さっきのフジギバナとのバトル、こちらはヘドロばくだんを指示したのに相性の悪いリーフブレードで突っ込んできた。
        そして今度は相性が悪く、進化すらしていないミジュマルだなんて……」

    サトシ「相性だけでポケモンバトルは決まらない!
        それは、あなた自身がよくわかっていたことじゃないんですか!」

    レッド「……」

    54 :

    DP組使わんときつそう

    55 :

    フカマルの出番だな

    56 = 1 :

    サトシ「ミジュマル、シェルブレード!」

    ミジュマル「ミジュッ、ミジュマーッ」シュパッ

    レッド「リーフストーム」

    フシギバナ「バナァー」ブオオオオオオオオオ

    ミジュマル「ミジュー」ガッ ガッ

    サトシ「耐えろミジュマル!」

    レッド「ヘドロばくだん」

    ミジュマル「ミジュッ!? ミジューッ!」ドサッ

    サトシ「ミジュマル!」

    ミジュマル「ミ、ミジュー」グッタリ

    サトシ「どくを食らったのか……」

    57 = 4 :

    ゴウカザルだせ

    58 = 5 :

    HGSSのレッドさんは適当に70時間遊んだだけのやり込み具合じゃ勝てなかった。
    あいつ金銀より遙かに強化されてたな

    60 :

    猿グライケンタロスあたり連れてきてるんだよな?

    61 = 1 :

    レッド「相性の悪いポケモンで無理に戦わせるのは、いい策とは言えないな」

    サトシ「……戻ってくれ、ミジュマル」バシュッ

    サトシ「ゴウカザル、頼んだ!」ボンッ

    ゴウカザル「ウキャー!!」ボオッ

    レッド「……」ニャ

    レッド「フシギバナ、ヘドロばくだん」

    フシギバナ「バナァー!」ドドドドドドド

    サトシ「交代しない!? かわしてフレアドライブ!」

    62 :

    >>59
    なにがだよ

    63 :

    ミジュマルとはなんだったのか

    65 = 1 :

    レッド「受け止めろ!」

    サトシ「かわさない!?」

    ゴウカザル「ウッキャアァー!!」ドーン

    フシギバナ「……」ジュー

    サトシ「……どうして……さっきあなたは相性の悪いポケモンで無理に戦うのは、いい策じゃないって……」

    レッド「……」

    フシギバナ「……」ゴオオオオ

    サトシ「……まさか……これは……」

    レッド「とくせい、しんりょくだ」ニヤ

    サトシ「そんな! とくせいを発動させるためにわざと、フシギバナにあんなことを……?」

    レッド「……ハードブラント」

    66 = 4 :

    実際フシギバナそんなに強くなくね?

    67 :

    メガシンカあります?

    68 = 1 :

    フシギバナ「バナバナバナバナバナァー!!」ズドドドドドドドドン

    ゴウカザル「ヴキャーッ」ドーン

    サトシ「ゴウカザル、大丈夫か!?」

    ゴウカザル「ウ、ウキャ」ゼエゼエ

    レッド「……」

    サトシ「……レッドさん、どうしてあなたは変わってしまったんです?」

    レッド「……」

    サトシ「あなたは、ポケモンにひどいことをさせるような人ではなかったはずだ!」

    レッド「……」

    70 = 28 :

    バナって猿のフレドラ耐えれたっけ?

    71 = 1 :

    ――数年前
    サトシ「へえ、マサラタウン出身のポケモントレーナーが帰ってきてるんですか!」

    オーキド「おおそうじゃ。サトシに似た、心優しいポケモントレーナーなんじゃよ」

    サトシ「話してみたいなあ」

    オーキド「今は家でゆっくりしているじゃろうが、もう少しすれば来るじゃろう」

    オーキド「レッドという名でな、一時はロケット団を壊滅まで追い込んだ男なんじゃ」

    サトシ「あのロケット団を!?」

    オーキド「カントーリーグで優勝してから、ジョウト地方で冒険を続けていたらしい」

    サトシ「レッドさんは、最初にどのポケモンをもらったんですか?」

    オーキド「ああそれはな……おお、レッド!」

    72 = 62 :

    >>70
    レベル差があるんじゃろ

    73 :

    フシギバナ相手にミジュマルを出した奴が何言ってんだよwwww

    74 :

    サトシの立ち回りの方がひどいことさせてるんですがそれは…

    75 = 52 :

    >>70
    相性やレベルはおろかターン制まで無視してる世界でそんなこと考えるだけ無駄

    76 = 1 :

    レッド「博士、ポッポが……」

    オーキド「これはひどい……誰かに痛めつけられたんじゃな」

    レッド「……」

    オーキド「治療室に運んでおこう。そのあいだ、君はサトシとしゃべるといい」

    レッド「サトシ?」

    サトシ「はじめまして、レッドさん! 俺、マサラタウン出身のサトシです!」

    レッド「僕にそっくりだ……」

    サトシ「優しいんですね、レッドさんは」

    レッド「サトシくん、そっちの地方は平和かい?」

    サトシ「ロケット団と、おかしな奴らがいますが、任せてください! 何かあれば俺が倒しますから!」

    レッド「……!」

    78 = 1 :

    サトシ「レッドさん、冒険の話を聞かせてくれませんか?」

    レッド「……すまない、気分が悪いんだ。僕はこれで失礼するよ」

    サトシ「え……」

    レッド「博士、ポッポをお願いします」

    79 = 1 :

    ――現在
    サトシ「あなたはいつだって、優しいトレーナーだった……」

    レッド「……いくら優しくしたって、ポケモンにひどいことをする奴らがいれば意味がないんだよ」

    サトシ「……悪の組織……!」

    レッド「僕は各地方をまわり、悪の組織を倒し続けた」

    レッド「カントーの次は、ジョウトへ行きロケット団の残党を倒した」

    レッド「これで世界は平和になったかと思った」

    レッド「……でも、違った」

    80 :

    どうしても>>1の名前欄が気になってしまうんだが

    82 = 1 :

    レッド「僕は、ホウエン地方で悪事をはたらくマグマ団・アクア団の噂を聞いた」

    レッド「そのボスも、倒したんだ」

    レッド「しかし次はシンオウのギンガ団、イッシュのプラズマ団……」

    レッド「キリがなかった」

    サトシ「あなたは、たったひとりで……」

    レッド「なにより傷ついたのは、ポケモンたちだった」



    糞コテは気にすんなwww

    83 :

    >>69
    それ大谷育江違いや

    84 = 1 :

    ――数年前・イッシュ
    プラズマ団「ミルホッグ、レバルダス、シャドーボール!」

    レッド「ピカチュウ、10まんボルト、エーフィ、サイコキネシス!」

    ピカチュウ「チュー!!」バチバチ

    エーフィ「フィー……フィッ!」ドンドン

    レッド「エーフィ! くそっシャドーボールが……」

    エーフィ「フィッ、フィッ……」

    レッド「もういい、休め、エーフィ」バシュッ

    プラズマ団「よそ見してるんじゃねえよ! ミルホッグ、はかいこうせん!」

    レッド「うわああああああああああああああ!!」

    85 = 52 :

    マグマ~プラズマはサトシたちでぶっ潰したようなもんじゃ…

    87 :

    俺も小学生の頃は好きなポケモンを純粋に100レベにして友達と戦ってたっけな
    今じゃ、乱数調整、個体値振り、配合、孵化の繰返しだもんな……

    88 :

    しかしサトシの微妙な手持ちだな

    89 :

    レッドはいつまでたっても憧れだわ

    90 = 4 :

    ダイレクトアタック!

    91 = 13 :

    これは良SSの予感

    92 = 1 :

    ――現在
    レッド「最も傷ついたエーフィは、もう二度とバトルができないほどになってしまった」

    サトシ「そんな……」

    レッド「君が旅立つ少し前の話さ」

    サトシ「でも! 悪の組織はいつか完全に……」

    レッド「いつか? いつかとは、いつだい?」

    サトシ「……!」

    レッド「君も気がついているんだろう? 徒労だと」

    レッド「だって、僕が壊滅させたはずの組織は、みんな揃って君の前に立ちふさがったんだからね」

    サトシ「……」

    レッド「君には感謝している。僕の尻拭いをしてくれてありがとう」

    レッド「もういいんだ……最強の僕の力で、君をマサラに帰してあげよう」

    93 :

    レッドにはエメラルドもボコボコにして欲しかった

    94 = 3 :

    テレポート!

    96 :

    ここで空気を読まずにムサシとコジロウが!

    97 = 1 :

    レッド「フシギバナ、ヘドロばくだん」

    フシギバナ「バナァー!!」ドドドドドドド

    サトシ「……俺は、諦めません」

    レッド「……」

    ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン

    レッド「……今の一撃でゴウカザルはひんし。もう何をやっても僕には……!?」

    ゴウカザル「ウキャキャー!!」ボウッ

    レッド「そんな……あれだけの攻撃を受けて……」

    98 = 83 :

    >>86
    サトカスは例えアントカがあっても気合で乗り切らせようとする畜生やで(´・ω・`)

    99 = 4 :

    もうかきたー

    100 = 1 :

    サトシ「こいつ、もともとはひどいトレーナーに捨てられたポケモンでした」

    サトシ「弱いって見限られて……でも、何度もバトルして、ここまで強くなって……」

    サトシ「そのトレーナーとのバトルに勝ったんです」

    レッド「……!」

    サトシ「諦めなければ、必ず道は開ける。俺は信じています」

    レッド「……」

    サトシ「見せてやろうぜ、ゴウカザル! 俺たちの力を!」

    ゴウカザル「ウキャキャ!」

    サトシ(シンジ……見ててくれよ)

    サトシ「かえんほうしゃ!」

    レッド「リーフストーム!」

    ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!


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