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元スレ舞園「苗木君に手をだしたなこの雌豚」 セレス「」

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>>1は今日一日はフルに使えるんだっけか
たっぷり寝て頑張ってください!
たっぷり寝て頑張ってください!
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十神「……分からないか?」
桑田「こんな隙間だらけの表見せられたってなぁ……」
十神「では空白部分が無くなれば何か分かる、そうだな」
霧切「かも、しれないわね」
葉隠「つーか霧切っちは苗木っちをストーキングしてたんなら」
葉隠「苗木っちの行動は全部知ってるはずじゃないかべ?」
霧切「そ、……そうなのだけれど」
霧切「…………それでは客観的な証拠にはならないから」
桑田「ばっ!! おいお前そこには触れてやんな」
十神「そもそも、霧切が苗木を殺していないと証言するから苗木は無実」
十神「それが通るならば学級裁判はとんだ茶番だ」
大神「そうだ」
十神「では今から、重要事項を表に書き込んでいく」
十神「そのために、全員で議論を行う」
十神「今まで殆ど黙ってた奴らも必ず参加しろ。いいな腐川。江ノ島、それに舞園?」
十神「……分からないか?」
桑田「こんな隙間だらけの表見せられたってなぁ……」
十神「では空白部分が無くなれば何か分かる、そうだな」
霧切「かも、しれないわね」
葉隠「つーか霧切っちは苗木っちをストーキングしてたんなら」
葉隠「苗木っちの行動は全部知ってるはずじゃないかべ?」
霧切「そ、……そうなのだけれど」
霧切「…………それでは客観的な証拠にはならないから」
桑田「ばっ!! おいお前そこには触れてやんな」
十神「そもそも、霧切が苗木を殺していないと証言するから苗木は無実」
十神「それが通るならば学級裁判はとんだ茶番だ」
大神「そうだ」
十神「では今から、重要事項を表に書き込んでいく」
十神「そのために、全員で議論を行う」
十神「今まで殆ど黙ってた奴らも必ず参加しろ。いいな腐川。江ノ島、それに舞園?」
舞園さんそこそこ喋ってるように見えたけどあれか
独白多いからか
俺らから見た苗木みたいな
独白多いからか
俺らから見た苗木みたいな
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十神「まず正確に分かっていない点がある」
十神「それは勿論山田がいつ殺されていたのか、という点だ」
霧切「もう一度。山田君に関するモノクマファイルを見て」 >>18
舞園「……死亡推定時刻は書かれていない。でしたね」
霧切「そう。……だからと言って、本当に何も分からないかしら?」
腐川「何がいいたいのよ。ちゃんと分かるように説明しなさいよね……」
腐川「それとも私が馬鹿だから分からないって言いたいの……ッ……」
霧切「まぁ、そう言わないで」
霧切「私たちは七時半に朝食を食べたわ」
朝日奈「今日の朝ごはんなんだったっけ? さくらちゃん」
大神「サラダとスクランブルエッグ、米に味噌汁を頂いたな」
朝日奈「あ、そだったね。なんだかずっと昔のことみたいだ……」
霧切「朝食の時、山田君はいたかしら?」
石丸「全員が揃っていたな!」
大和田「ああ、山田はそん時までは生きてた。ついでに言やセレスもか」
十神「まず正確に分かっていない点がある」
十神「それは勿論山田がいつ殺されていたのか、という点だ」
霧切「もう一度。山田君に関するモノクマファイルを見て」 >>18
舞園「……死亡推定時刻は書かれていない。でしたね」
霧切「そう。……だからと言って、本当に何も分からないかしら?」
腐川「何がいいたいのよ。ちゃんと分かるように説明しなさいよね……」
腐川「それとも私が馬鹿だから分からないって言いたいの……ッ……」
霧切「まぁ、そう言わないで」
霧切「私たちは七時半に朝食を食べたわ」
朝日奈「今日の朝ごはんなんだったっけ? さくらちゃん」
大神「サラダとスクランブルエッグ、米に味噌汁を頂いたな」
朝日奈「あ、そだったね。なんだかずっと昔のことみたいだ……」
霧切「朝食の時、山田君はいたかしら?」
石丸「全員が揃っていたな!」
大和田「ああ、山田はそん時までは生きてた。ついでに言やセレスもか」
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十神「セレスは最低、十時までは生きていたのだからそれは当然だろう。馬鹿か?」
大和田「だからついでに、って言ったんだろうが」
十神「まぁ確認することは構わないが。愚者にはそのくらいが丁度いいからな」
霧切「朝食を食べ終わり、各々食堂から人が出はじめていったのは八時前だったわね」
大和田「俺は食ったら即行で部屋に戻ったからな」
大和田「確か、食うのには十分かかったかくらいのはずだ」
霧切「朝食の開始時刻は七時半……、七時三十分だといったわ」
霧切「その後、最初に食堂から人が立ち去ったのは七時四十分頃だということになるわね」
不二咲「でもぉ、僕もだけど……。山田君は食べるのが遅いからぁ……」
大和田「あんだけ太ってて食うのおせーのか……」
石丸「山田君はいつもすぐにご飯は食べ終わっていたはずだが」
不二咲「ぼ、僕に言われても困るよぉ。今日の山田君はゆっくりご飯を食べててぇ……」
不二咲「八時過ぎまでは食堂に居たはずだったねぇ」
朝日奈「ああ、うん。あたしとさくらちゃんは食堂でダベってたからそれ見てたよ!」
江ノ島「え、えっと……」
十神「セレスは最低、十時までは生きていたのだからそれは当然だろう。馬鹿か?」
大和田「だからついでに、って言ったんだろうが」
十神「まぁ確認することは構わないが。愚者にはそのくらいが丁度いいからな」
霧切「朝食を食べ終わり、各々食堂から人が出はじめていったのは八時前だったわね」
大和田「俺は食ったら即行で部屋に戻ったからな」
大和田「確か、食うのには十分かかったかくらいのはずだ」
霧切「朝食の開始時刻は七時半……、七時三十分だといったわ」
霧切「その後、最初に食堂から人が立ち去ったのは七時四十分頃だということになるわね」
不二咲「でもぉ、僕もだけど……。山田君は食べるのが遅いからぁ……」
大和田「あんだけ太ってて食うのおせーのか……」
石丸「山田君はいつもすぐにご飯は食べ終わっていたはずだが」
不二咲「ぼ、僕に言われても困るよぉ。今日の山田君はゆっくりご飯を食べててぇ……」
不二咲「八時過ぎまでは食堂に居たはずだったねぇ」
朝日奈「ああ、うん。あたしとさくらちゃんは食堂でダベってたからそれ見てたよ!」
江ノ島「え、えっと……」
.
葉隠「あ? どうしたべ。江ノ島っち」
江ノ島「……いや、ごめん。やっぱ何でもない……」
モノクマ「……」
十神「山田が正確に何時まで食堂にいたか明言できる奴」
十神「いるか?」
不二咲「僕が八時十五分くらいに食べ終わって食堂を出ようとしたときもぉ……」
不二咲「まだ山田君は食べ終わってなかったからぁ……」
朝日奈「あたし達が話し終わって食堂出たの何時ごろだったっけ? さくらちゃん」
大神「……八時半程度ではなかっただろうか」
朝日奈「その時、山田っていたかなぁ……」
朝日奈「ちょっと思い出せないかも……。どうだったっけ……」
大和田「まぁ山田がこれから死ぬなんて思わねーし。気にして見てなかったならそんなもんかもしんねーな」
十神「では、確実に分かっている不二咲の証言」
十神「おい不二咲。それを証拠として提示しろ」
不二咲「えっ、わ、分かったよぉ……」 _【不二咲の証言4(=山田は八時十五分にはまだ食堂で朝食を食べていたらしい)】
葉隠「あ? どうしたべ。江ノ島っち」
江ノ島「……いや、ごめん。やっぱ何でもない……」
モノクマ「……」
十神「山田が正確に何時まで食堂にいたか明言できる奴」
十神「いるか?」
不二咲「僕が八時十五分くらいに食べ終わって食堂を出ようとしたときもぉ……」
不二咲「まだ山田君は食べ終わってなかったからぁ……」
朝日奈「あたし達が話し終わって食堂出たの何時ごろだったっけ? さくらちゃん」
大神「……八時半程度ではなかっただろうか」
朝日奈「その時、山田っていたかなぁ……」
朝日奈「ちょっと思い出せないかも……。どうだったっけ……」
大和田「まぁ山田がこれから死ぬなんて思わねーし。気にして見てなかったならそんなもんかもしんねーな」
十神「では、確実に分かっている不二咲の証言」
十神「おい不二咲。それを証拠として提示しろ」
不二咲「えっ、わ、分かったよぉ……」 _【不二咲の証言4(=山田は八時十五分にはまだ食堂で朝食を食べていたらしい)】
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十神「しかし、不二咲の言う十五分というのは本当に確かなんだな?」
不二咲「んっと、多分……?」
十神「多分では話にならないぞ」
十神「お前さっきは八時過ぎと言ったり。今度は八時十五分と断言したり……」
十神「本当に十五分なんだな」
不二咲「う、うん……っ」
十神「さて、話しを戻そうか」
霧切「山田君は八時十五分までは食堂にいた」
霧切「そして、まだ食べ終わってすらいなかったのね?」
桑田「そーらしーな」
霧切「……とりあえず。この辺りの細かい時間周りについては置いておいて」
霧切「確実なのは、山田君が殺害されたのは八時十五分頃から十一時五十九分までということ」
霧切「そうね?」
十神「もっと狭められるが、一応そうだな」
石丸「山田君が最低、生きていた時間から考えた訳だな!」
十神「しかし、不二咲の言う十五分というのは本当に確かなんだな?」
不二咲「んっと、多分……?」
十神「多分では話にならないぞ」
十神「お前さっきは八時過ぎと言ったり。今度は八時十五分と断言したり……」
十神「本当に十五分なんだな」
不二咲「う、うん……っ」
十神「さて、話しを戻そうか」
霧切「山田君は八時十五分までは食堂にいた」
霧切「そして、まだ食べ終わってすらいなかったのね?」
桑田「そーらしーな」
霧切「……とりあえず。この辺りの細かい時間周りについては置いておいて」
霧切「確実なのは、山田君が殺害されたのは八時十五分頃から十一時五十九分までということ」
霧切「そうね?」
十神「もっと狭められるが、一応そうだな」
石丸「山田君が最低、生きていた時間から考えた訳だな!」
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苗木「あれ? 十一時……?」
霧切「あっ、言い間違えたわ。八時十五分から十時五十九分まで、だったわね」
十神「おいおい、しっかりしてくれ」
朝日奈「自分だって、そうだなって言ったくせに……」
桑田「まあまあ。霧切はカミングアウトして心に大分来てるんだろさっきのが」
桑田「スルーしてやろうぜ」
霧切「……」
霧切「…………話しを続けましょう」
霧切「山田君が殺害された時刻が分かってきた」
霧切「いいわね?」
桑田「ああ。構わないぜ」
葉隠「ちょっと待つべ。結局山田っちが殺されたのはいつなんだべ?」
桑田「だから、八時十五から十時五十九までの間だって」
霧切「セレスさんが殺され、山田君の部屋に運ばれてきた時には」
霧切「山田君は既に亡くなっていた。これも分かっていることよね?」
苗木「あれ? 十一時……?」
霧切「あっ、言い間違えたわ。八時十五分から十時五十九分まで、だったわね」
十神「おいおい、しっかりしてくれ」
朝日奈「自分だって、そうだなって言ったくせに……」
桑田「まあまあ。霧切はカミングアウトして心に大分来てるんだろさっきのが」
桑田「スルーしてやろうぜ」
霧切「……」
霧切「…………話しを続けましょう」
霧切「山田君が殺害された時刻が分かってきた」
霧切「いいわね?」
桑田「ああ。構わないぜ」
葉隠「ちょっと待つべ。結局山田っちが殺されたのはいつなんだべ?」
桑田「だから、八時十五から十時五十九までの間だって」
霧切「セレスさんが殺され、山田君の部屋に運ばれてきた時には」
霧切「山田君は既に亡くなっていた。これも分かっていることよね?」
.
大和田「もう何度も話したことだ」
大神「霧切。続けて構わぬぞ」
霧切「では、この山田君について考えた死亡推定時刻を」
霧切「さらに縮小していくわ」
.
大和田「もう何度も話したことだ」
大神「霧切。続けて構わぬぞ」
霧切「では、この山田君について考えた死亡推定時刻を」
霧切「さらに縮小していくわ」
.
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葉隠「つっても、朝日奈っちが八時半に山田がいたかどうかは思い出せないって言ってるべ」
桑田「誰か他に、食堂に残ってた奴か戻ってきた奴はいるか?」
霧切「フッ……、それは違うの」
桑田「……どういうことだよ」
霧切「桑田君が言っていること。それは八時十五分についてね」
霧切「でも、考えるべきはそちらではなく十時五十九分のほうなのよ」
十神「そうだ。こちらならば対照できるものがあるからな」
大和田「対照……? なんだそれ」
桑田「やっぱ馬鹿はダメだな。二つ見比べるって意味だよ」
大和田「言葉の意味聞いてるんじゃねーよ!!」
桑田「っちょ、怒んなって……、冗談だからさ」
腐川「こんな時に面倒になりそうなこと言うんじゃないわよ……」
大神「では、対照するものとは……?」
十神「セレスの死亡推定時刻に決まっている」
舞園「セレスさんの、死亡推定時刻……?」
葉隠「つっても、朝日奈っちが八時半に山田がいたかどうかは思い出せないって言ってるべ」
桑田「誰か他に、食堂に残ってた奴か戻ってきた奴はいるか?」
霧切「フッ……、それは違うの」
桑田「……どういうことだよ」
霧切「桑田君が言っていること。それは八時十五分についてね」
霧切「でも、考えるべきはそちらではなく十時五十九分のほうなのよ」
十神「そうだ。こちらならば対照できるものがあるからな」
大和田「対照……? なんだそれ」
桑田「やっぱ馬鹿はダメだな。二つ見比べるって意味だよ」
大和田「言葉の意味聞いてるんじゃねーよ!!」
桑田「っちょ、怒んなって……、冗談だからさ」
腐川「こんな時に面倒になりそうなこと言うんじゃないわよ……」
大神「では、対照するものとは……?」
十神「セレスの死亡推定時刻に決まっている」
舞園「セレスさんの、死亡推定時刻……?」
>>287
寝すぎじゃね?
寝すぎじゃね?
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十神「そうだ。今から証拠を提示していく」
十神「まずはこれを見ろ」 _【セレスの服】
桑田「服……?」
桑田「十神、お前にもそんな趣味があるなんてな……」
十神「おい、冗談は止せ」
十神「この証拠からいくつかのことを導く事ができる」
十神「とても重要だ」
江ノ島「ど、どーいうこと?」
十神「まず、山田とセレスの死体の位置についてだ」
石丸「位置、かね」
大和田「十神は何を言いたいんだ」
霧切「…………なるほどね」
霧切「十神君が言いたい事は分かったわ。みんな、見取り図をもう一度見て」
不二咲「見取り図……、ええっと……」
不二咲「これだったねぇ」
十神「そうだ。今から証拠を提示していく」
十神「まずはこれを見ろ」 _【セレスの服】
桑田「服……?」
桑田「十神、お前にもそんな趣味があるなんてな……」
十神「おい、冗談は止せ」
十神「この証拠からいくつかのことを導く事ができる」
十神「とても重要だ」
江ノ島「ど、どーいうこと?」
十神「まず、山田とセレスの死体の位置についてだ」
石丸「位置、かね」
大和田「十神は何を言いたいんだ」
霧切「…………なるほどね」
霧切「十神君が言いたい事は分かったわ。みんな、見取り図をもう一度見て」
不二咲「見取り図……、ええっと……」
不二咲「これだったねぇ」
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