錯乱させるために誰かがセレス部屋に何か置いといてたとか？

苗木の時と一緒でたえちゃんの髪の毛まで掃除しちゃったパターン

ほ

wktk

　.
十神「そうだな……」

十神「部屋が他と比べて綺麗過ぎる。これだけで証拠になるのだが……」

桑田「それだけで証拠になる訳ねーだろぉが！！」

石丸「その通りだッ！！　もしそれが証拠として認められるような程度であるならばな……ッ！！」

石丸「苗木君をストーキングしていた霧切君が苗木君を無実だといえば……」

石丸「それすら証拠になって無罪になってしまう、そのような話と大して変わらないぞッ！！！！」

桑田「お、おい……」

石丸「ん？　僕は何かおかしな事を言ったかね」

霧切「……」

霧切「…………そうね。その通りよ」

霧切「そんな弱い証拠では、結論は導けないの……。ええ……」

霧切「もっと、確固たる証拠を提示する必要があるわ……」

十神「そうだな。セレスの部屋がなぜ殺人現場となるのか」

十神「今回は俺から直々に説明してやる」

霧切「……」

保守

証拠はよ

>>1頑張りすぎだろｗ

これ何個目だ？

そんなストーキングだってはっきり言わなくても……

ストーキングしたのか…

さすが探偵
法スレスレのギリギリさんかわいい

あんまりつつくと恥じらいを捨てたただの変態になるからやめてあげて

>>497
私だと思われるような証拠はない
ってことは殺した証拠は残ってる可能性あるんだな

保守

ほ

　.
十神「最初に聞くが」

十神「なぜお前らは、山田が殺された事に二時間半ものあいだ気がつかなかった？」

桑田「どうしてここで、山田の話に戻るんだ」

十神「黙って質問に答えろ」

大和田「……アホみたいな事を言うかもしれねーが、山田が死んだ事を誰も知らなかった」

大和田「まぁ見た奴は二人いるが、そいつらも別に騒いだわけじゃねぇ」

大神「その通りだ」

大神「第一発見者、第二発見者共に、誰一人山田の死について呼びかけた者はいなかった」

大神「それが山田の死体発見を遅れさせた」

十神「……勿論それもある」

十神「だが俺が聞いていることは、もっと根本的なところだ」

苗木「根本的……？」

十神「そうだ、期待する答えは同じだが質問を変えよう」

十神「お前たちは、山田が殺されている事をどうして知れなかった？」

霧切「……フフッ」

>>舞園「山田君なんて豚眼鏡のキモオタの部屋なんて誰も寄り付かないでしょうに」

これだ！

ガヤからのツッコミ見て、説明や弁明の為に時間が掛かってるんだろう
書きためて勢いで黙らすのもありだと思うぞ？

>>517
それだ！！

俺「……フフッ(さっぱり分からねぇ…)」

ほ

…フフッ（苗木君かわいい）

　.
苗木「何か分かったの？　霧切さん」

霧切「ええ。十神君の質問の意図が、ね」

桑田「それがさっきの質問とどう変わったんだよ」

霧切「みんな、十神君が言おうとしていることはね」

霧切「殺害された、まさにその時を指しているの」

不二咲「んっと……」

葉隠「なんだべ？」

不二咲「山田君が殺されたまさにその瞬間、どうして誰一人それを気づけなかったのか」

不二咲「つまりそういうことぉ？」

十神「……そうだ。及第点だぞ不二咲」

不二咲「う、うん……」

大神「確かに、誰か一人くらいは異変に気づいてもよいはずであった……」

大和田「…………音だ」

石丸「音？」

大和田「ああ、間違いねぇ。音だ」

保守だべ！

部屋って完全防音だった筈だけど、音ってなんだろう？

何この大和田活躍しすぎィ！
カッコいい！

>>525
逆に音がなかったからって論理じゃないの？

大和田くんがかっこいいよぉ！

完全防音だと音があってもなくても周りの奴には影響無いんじゃないの

ドアの前に立てば流石に少しは聞こえるレベルだったはず
でも閉めきってたら隣の部屋ですらなにも聞こえないぐらいには完全防音

それはともかく苗木くんの嫁は霧切さん

　.
大和田「喧嘩となりゃ、派手でも地味でも音が飛び交うだろ」

朝日奈「山田は喧嘩で死んだの……？」

大和田「そいつは言葉の綾だ。とにかく、誰も気づかなかった理由はこれしかねぇ」

大神「……我も把握したぞ」

朝日奈「え。さくらちゃんは、今ので分かったの？」

大神「朝日奈よ。これから大和田に詳しい理由を説明してもらおうではないか」

朝日奈「う、うん……」

大和田「って言われても、俺には誰かに伝えるなんて力はそんなねぇが」

大和田「いくら山田が首を切られて即行で死んだとしてもだ。何か思わねぇか？」

石丸「ううむ……。一応首を切られたとあれば数十秒と待たずに死に至るはずではあるが……」

大和田「それにしたって、殺した奴は刃物持って山田の首に突っ込んだ訳だろ？」

大和田「それを、まったく物音を立てずに可能か？」

大和田「あのデブの山田が地べたにぶっ倒れた時、無音はありえるか？」

大和田「勿論、まったくの偶然で誰も気づかなかった可能性だってあるが」

十神「伝えようとする努力だけは買ってやる。だがそれでは分からんな。おい苗木、要約しろ」

150kgのデブがドシーンと倒れたら近くの部屋は揺れるかもね

>>532
あいつそんなにあるのか…

朝まで残っていることを願う

どの部屋も完全防音→セレスの部屋でも可能
ってこと？

まぁそれはともかく苗木の嫁は霧切さんだね

>>528
ちーたん落ち着いて

舞園さんと桑田が壁に傷が出来る程に争ってても外に全く音が漏れない程度の防音だよ

　.
苗木「え、えっと……」

苗木「大和田君が気になる事、それは音だったね」

朝日奈「うん……」

苗木「山田君が殺された事を、僕たちは誰も気づけなかった」

苗木「大和田君は、それを音が無かったからだと理由付けたんだ」

葉隠「さっぱり分からんべ。誰か要約してほしいべ」

腐川「これ以上どう要約すんのよぉ……。あんた馬鹿ぁ……？」

苗木「……そうだね。こうしよう」

苗木「巨漢の山田君が、食堂で殺されたとする」

葉隠「ぷぷっ！　苗木っちは馬鹿だべ。山田っちは部屋で殺されてるんだべ！！」

苗木「……」

霧切「続けて、苗木君」

苗木「えっと……、そしたらどうなるかな？」

十神「巨漢といったが、山田は身長百七十センチ。体重百五十五キロの豚だ」

桑田「そんなんが倒れたらドシーンッ！！　だわな」

ああ、防音だろうが振動は確実にくるわけだ

説明ありがとう

葉隠に軽くイラッしてしまった

　.
石丸「何ッ!?　それは急いで保健室へ運ばねば！！　物音を聞きつけてすぐに駆けつけるぞッ！！」

苗木「そう、それなんだ」

石丸「……？」

苗木「誰か一人くらい、いいや。それを聞いた全員が山田君を探してすぐに駆けつけるはずなんだよ」

苗木「でも、実際はどうだった？」

大神「誰一人、不覚にも山田が倒れたことに気づけなかった……」

十神「それはどうしてだ」

石丸「…………音だ」

朝日奈「ちょ、石丸まで……？」

石丸「物音を聞きつけることが出来なかった……」

石丸「だから僕は山田君の元へ駆けつけることが出来なかったのかッ！？　そうだそうに違いない！！！！」

十神「なぜ聞くことが出来なかった」

石丸「それはもちろん山田君の部屋で、彼自身殺されていたからだ！！」

十神「どうして山田の部屋だと、物音を聞きつけることが出来なかったのか」

石丸「それは個室は全て防音だからに決まっているではないか！！！！！！！！！！！！！！」

防音ってそこまで効果ないよね
防音ルームでも音は漏れるし
ましてや山田の大きさならドシーンで振動が来るし

　,
大和田「……」

不二咲「……」

苗木「……」

大神「……」

舞園「……」

江ノ島「……っ」

モノクマ「……」

朝日奈「……あっ！」

十神「これで愚者も理解したようだ」

十神「では、次の質問に移る」

霧切「ええ。そうして」

十神「今回の質問はとても簡単だ」

十神「お前たちは、セレスが殺されている事をどうして知れなかった？」

石丸「……ッ！！」

桑田「そういうことだったのか……」

あーなるほどな

支援

つまり個室で殺されたってことを証明しようとしてたのか
原作もこんな回りくどいの？

>>547
1個の事件で2時間ぐらい裁判する

>>547でやっと理解した
ゲームだと苗木(シロ)視点で論破論破！だからまあ仕方ないっちゃ仕方ない
下手に口挟んだらクロってバレるしな

結構回りくどいこともある
先に状況を示してから理由を説明しようとしたら理由の言弾の方を使わないといけない場合もあって面倒

証拠を使って事件の真相を暴くゲームではあっても、
裁判の仕組みが「相手の印象を砕いて自分の説に誘導できれば良い」だけだから話の組み立て方のほうが重要って言う設定だから
「話しの組み立て方を逆にすると突っ込み入れられて先に進めなかった」という体裁をとるせいだけど