しかし、そんな平和な時間は長くは続きませんでした。
希望にとりつかれた一人の男によって、霧切響子殿は捕らえられてしまいました。

そこは薄暗い防音部屋でした。


霧切『私をどうするつもりなの……！！』

狛枝『ボクは見たいだけだよ、どんな絶望にも負けない絶対的な希望をね！！ 苗木クンならきっとこの絶望も乗り越えてくれるはずなんだ！！！』


狛枝凪斗殿の高笑いが部屋に響きます。
そして……霧切響子殿にとって地獄の時間が始まりました。

>>145
今日ですね

山田か

風呂とか色々行ってくんべ

先輩の名前出すなｗ

苗木くんはなんといってSS書くの頼んだのか

狛枝｢こんなゴミクズみたいな僕を出してくれるなんて嬉しいよ！！あはははははははは！！｣

コマエダｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

それは違うよ(ねっとり)

>>156
そもそもセレスとのいちゃこらを最初に書いておいて、リレーでナエギリSS書いてとか頼んだのか苗木

追いついた
個性出てていいな

最初がアレなら誰もまじめに書かないわけだ
山田の本気に期待

こんな同人あったよ

>>163
kwsk

霧切さんが狛枝に犯される薄い本はあったな

続きまだかなー

保守

ほ

し

ゅ

だ

べ

～

！

ドクロベエ様！

モノクマ「オシオキだべぇ～！」

セレスさんはかわいいなあ！！！

大和田まだか

飽きたか

先読みがうざかったんじゃね

まだか

④

そもそも本当に誕生日だったのかと

あーインスピレーションがうんたらかんたら

誕生日が終わっても続き書かれなかったら乗っ取る

いやいいです

あーインスパイヤーザネクスト日立
次の時代に、新しい風を吹き込んでいい？
結構有名な製作所なんだが

冷静な返しはやめて差し上げろ

今すぐ乗っとれ

　
狛枝凪斗殿は霧切響子殿の頬を撫でます。
じっくりとその感触を楽しむかのように、口元には薄い笑みを浮かべながら。


霧切『……っ！！』ﾌﾞﾙｯ

狛枝『はは、どうしたの？ あまり感情を表に出さないようにしているんじゃなかったっけ？』

霧切『そ、そうよ……だから、こんな事しても、無駄よ……！！』ｷｯ

狛枝『それはどうかなぁ』ﾈｯﾄﾘ


狛枝凪斗殿は彼女の瑞々しい唇に指を這わせます。
それも小さな動きで、やはりじっくりと。

それから彼はその指をペロリと舐め、今度は彼女の顔のパーツを次々と舐めていきます。

額、眼球、頬、耳、鎖骨…………。


霧切『く……ふっ……！！！』ﾋﾞｸﾋﾞｸ

狛枝『あはははははははははは！！！！！ どうしたの霧切さん、体が震えているよ！？』

霧切『そんな事……ない……んああっ！！！///』ﾋﾞｸﾝ!!!

いらん

きたか

つまらんとか死ねとか言われても
書ききるならとっとと乗っとれ

いらん才能発揮してんじゃねーぞ山田ァ！

きた

眼球舐めるとかどこのマララギさんだよ

展開予想ウザ過ぎ

待ってた

？？「そうは行くか！くらえ黄金の回転ジャイロボールぅっ！」

狛枝「ぐわぁぁぁぁぁぁぁっ！！」

地獄の時間は３分で終わった。
超高校級の野球選手にして超高校級のミュージシャンである桑田怜恩が、自慢の速球で外道の野望を砕いたのだ！

桑田「お前に似合うのは地獄のロックだぜ、アホ」

舞園ちゃん「素敵です桑田くん！結婚して下さい！！」

桑田「おいおい困るぜ舞園ちゃん。君は超高校級のアイドル、俺は超高校級のミュージシャン。お互い待ってる人達がいるだろう？」

さやかちゃん「構いません！いえ、桑田くんが相手なら私のファンの皆さんもきっと認めてくれます！」

ファンの皆『そうだー！二人はお似合いだ―！』

桑田「フッ、そんなに言われちゃ仕方ねぇ。さやか、結婚しようぜ」

霧切「助けてくれてありがとう桑田くん。そしておめでとう。私も二人に負けないぐらい素敵な夫婦になるわ。苗木くんと一緒に」

俺の嫁「霧切さん。いえ、苗木さん。お幸せに！」

桑田「苗木によろしくな！」

霧切「フフッ、苗木くんに出会う前なら、私も桑田くんに惚れちゃったかもしれないわね」

こうして霧切は苗木のもとに帰り、二人は結婚したのだった。

桑田ｗｗｗｗｗ

うわぁ…