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元スレ櫻子「明日は向日葵の誕生日だ」

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櫻子「ま、まぁべつにどうでも良いけど!」
櫻子「…」
~回想~
櫻子「向日葵~宿題見せろ~」
向日葵「しょうがないですわね」
櫻子「向日葵~ご飯作れ~」
向日葵「しょうがないですわね」
櫻子「向日葵~遊べ~」
向日葵「しょうがないですわね」
~~~~
櫻子「…しょうがない」
櫻子「櫻子様が特別にプレゼントしてやろう」
書き溜めあり
エログロなし
おかしなところは各自脳内補完してください
櫻子「…」
~回想~
櫻子「向日葵~宿題見せろ~」
向日葵「しょうがないですわね」
櫻子「向日葵~ご飯作れ~」
向日葵「しょうがないですわね」
櫻子「向日葵~遊べ~」
向日葵「しょうがないですわね」
~~~~
櫻子「…しょうがない」
櫻子「櫻子様が特別にプレゼントしてやろう」
書き溜めあり
エログロなし
おかしなところは各自脳内補完してください
エロなしでもパンツは脱いだ
櫻子「とは言ったものの正直何をあげたらいいのかわからない」
櫻子「う~ん…」
櫻子「…」
櫻子「…」
櫻子「…やめやめ!あいつのためにそんな頑張って考えてやる必要なんてない!」
櫻子「適当でいいや、適当で」
櫻子「…」
櫻子「…やっぱ電話して聞いてみるか」
櫻子「う~ん…」
櫻子「…」
櫻子「…」
櫻子「…やめやめ!あいつのためにそんな頑張って考えてやる必要なんてない!」
櫻子「適当でいいや、適当で」
櫻子「…」
櫻子「…やっぱ電話して聞いてみるか」
prrrrr
櫻子「あ、向日葵?」
向日葵『もしもし、何の用ですの?』
櫻子「えっとね…」
向日葵『宿題なら見せませんからね』
櫻子「な、なんだとぉ!!向日葵は私に宿題見せる義務が…ってそうじゃなくて」
向日葵『?櫻子にしては珍しく自分でやるんですの?』
櫻子「宿題は向日葵の係だろ!」
向日葵『係って…じゃあ櫻子は何の係ですの?』
櫻子「向日葵の宿題を写す係!」ブチッ ツーツーツー
櫻子「…切られた」
櫻子「ったく、向日葵はケチだな」
櫻子「私がせっかくプレゼントをあげようと…って」
櫻子「何がいいかきくの忘れてた!」
櫻子「あ、向日葵?」
向日葵『もしもし、何の用ですの?』
櫻子「えっとね…」
向日葵『宿題なら見せませんからね』
櫻子「な、なんだとぉ!!向日葵は私に宿題見せる義務が…ってそうじゃなくて」
向日葵『?櫻子にしては珍しく自分でやるんですの?』
櫻子「宿題は向日葵の係だろ!」
向日葵『係って…じゃあ櫻子は何の係ですの?』
櫻子「向日葵の宿題を写す係!」ブチッ ツーツーツー
櫻子「…切られた」
櫻子「ったく、向日葵はケチだな」
櫻子「私がせっかくプレゼントをあげようと…って」
櫻子「何がいいかきくの忘れてた!」
prrrrr
櫻子「あ、向日葵?」
向日葵『言っときますけど、自分でやらないとテスト前に困るのは櫻子ですわよ』
櫻子「テスト前にも向日葵に教えてもらうから大丈夫!ってそうじゃなくて!」
向日葵『?櫻子にしては珍しく一人でテスト勉強するんですの?』
櫻子「できるわけないだろぉ!」
向日葵『じゃあ宿題くらい自分でやりなさいな!』
櫻子「宿題は向日葵の役割だろ!」
向日葵『役割って…じゃあ櫻子は何の役割ですの?』
櫻子「向日葵の宿題を写すやk」ブチッ ツーツーツー
櫻子「ってまた切られた…」
櫻子「…ってまた忘れてた!」
櫻子「あ、向日葵?」
向日葵『言っときますけど、自分でやらないとテスト前に困るのは櫻子ですわよ』
櫻子「テスト前にも向日葵に教えてもらうから大丈夫!ってそうじゃなくて!」
向日葵『?櫻子にしては珍しく一人でテスト勉強するんですの?』
櫻子「できるわけないだろぉ!」
向日葵『じゃあ宿題くらい自分でやりなさいな!』
櫻子「宿題は向日葵の役割だろ!」
向日葵『役割って…じゃあ櫻子は何の役割ですの?』
櫻子「向日葵の宿題を写すやk」ブチッ ツーツーツー
櫻子「ってまた切られた…」
櫻子「…ってまた忘れてた!」
prrrrr
櫻子「あ、ひまわr」
向日葵『いい加減にしてほしいですの!宿題なら見せませんって何度も』
櫻子「違う!違うの!話を聞けおっぱい!」
向日葵『おっぱい言うな!』
櫻子「いいから聞けっぱい!」
向日葵『…なんですの?宿題じゃなかったらご飯?おあいにく様、私は宿題で忙しいんですわ』
櫻子「ちげーよ!ご飯でもねーよ!」
向日葵『さ、櫻子がみずからご飯を作るというんですの!?それは撫子さんたちがかわいそうな気も…』
櫻子「し、シツレーな!ご飯ぐらい自分でどうにかできるわい!」
向日葵『あらそう、ならこれからは自分で作りなさいな』
櫻子「ご飯は向日葵の分担だろ!」
向日葵『…櫻子は何の分担ですの?』
櫻子「向日葵のご飯を食b」ブチッ ツーツーツー
櫻子「…仕方ない、ご飯は自分でどうにか…って」
櫻子「…」
櫻子「あ、ひまわr」
向日葵『いい加減にしてほしいですの!宿題なら見せませんって何度も』
櫻子「違う!違うの!話を聞けおっぱい!」
向日葵『おっぱい言うな!』
櫻子「いいから聞けっぱい!」
向日葵『…なんですの?宿題じゃなかったらご飯?おあいにく様、私は宿題で忙しいんですわ』
櫻子「ちげーよ!ご飯でもねーよ!」
向日葵『さ、櫻子がみずからご飯を作るというんですの!?それは撫子さんたちがかわいそうな気も…』
櫻子「し、シツレーな!ご飯ぐらい自分でどうにかできるわい!」
向日葵『あらそう、ならこれからは自分で作りなさいな』
櫻子「ご飯は向日葵の分担だろ!」
向日葵『…櫻子は何の分担ですの?』
櫻子「向日葵のご飯を食b」ブチッ ツーツーツー
櫻子「…仕方ない、ご飯は自分でどうにか…って」
櫻子「…」
prrrrr
櫻子「あ、向日葵?」
向日葵『…櫻子、さっきはああ言いましたけど、やっぱり撫子さんたちがかわいそうなので…』
櫻子「え!?作ってくれるの!?…ってちがーーーーーーう!!」
向日葵『櫻子、お願いですからご飯を作らせてください』
櫻子「低姿勢っ!?」
向日葵『ご飯は私の担当ですわ』
櫻子「みずからっ!?」
向日葵『それじゃあ私は急いで宿題終わらせますので一時間ほど待ってくださいな』
ブチッ ツーツーツー
櫻子「わーい、向日葵のご飯だー♪…って」
櫻子「私…もうダメかもしれない…」
櫻子「あ、向日葵?」
向日葵『…櫻子、さっきはああ言いましたけど、やっぱり撫子さんたちがかわいそうなので…』
櫻子「え!?作ってくれるの!?…ってちがーーーーーーう!!」
向日葵『櫻子、お願いですからご飯を作らせてください』
櫻子「低姿勢っ!?」
向日葵『ご飯は私の担当ですわ』
櫻子「みずからっ!?」
向日葵『それじゃあ私は急いで宿題終わらせますので一時間ほど待ってくださいな』
ブチッ ツーツーツー
櫻子「わーい、向日葵のご飯だー♪…って」
櫻子「私…もうダメかもしれない…」
prrrrr、prrrrr、…
櫻子「あ、あれ?でないぞ」
櫻子「向日葵のくせに電話を無視するとはいい度胸だ」
櫻子「…まぁいいか、あとでどうせご飯作りに来るしその時に聞けばいいや」
………
向日葵「櫻子ーご飯作りに来ましたわー」
櫻子「おう、存分に作るがよいぞ」
向日葵「…なんでそんなに偉そうなんですの?」
櫻子「あ、あれ?でないぞ」
櫻子「向日葵のくせに電話を無視するとはいい度胸だ」
櫻子「…まぁいいか、あとでどうせご飯作りに来るしその時に聞けばいいや」
………
向日葵「櫻子ーご飯作りに来ましたわー」
櫻子「おう、存分に作るがよいぞ」
向日葵「…なんでそんなに偉そうなんですの?」
この>>1にチューしてあげたい
櫻子「…ねぇ向日葵」
向日葵「何ですの?」
櫻子「向日葵が今一番h…」
櫻子(まてよ)
櫻子(それを本人に聞いたら誕生日プレゼントってバレバレじゃないか?)
櫻子(…それじゃあ面白くない!)
向日葵「?櫻子?」
櫻子「やっぱ何でもない!」
向日葵「?何か言いたいことがあるんなら言っちゃいなさいな」
櫻子「何でもないって言ってるだろぉ!」ダッダッダッ
向日葵「あ、ちょっと櫻子!どこ行くんですの!?」
櫻子「自分の部屋!向日葵は来んな!」
向日葵「?まぁつまみ食いされなくて助かりますけど」
向日葵「何ですの?」
櫻子「向日葵が今一番h…」
櫻子(まてよ)
櫻子(それを本人に聞いたら誕生日プレゼントってバレバレじゃないか?)
櫻子(…それじゃあ面白くない!)
向日葵「?櫻子?」
櫻子「やっぱ何でもない!」
向日葵「?何か言いたいことがあるんなら言っちゃいなさいな」
櫻子「何でもないって言ってるだろぉ!」ダッダッダッ
向日葵「あ、ちょっと櫻子!どこ行くんですの!?」
櫻子「自分の部屋!向日葵は来んな!」
向日葵「?まぁつまみ食いされなくて助かりますけど」
櫻子(あぶなかった!危うく櫻子様の完璧な計画がバレてしまうところだった)
櫻子(でも、どうやって向日葵のほしいものを聞くか…)
櫻子「…って!なんで私が向日葵のほしいものなんかあげなくちゃならないんだよ!」
櫻子「全く…向日葵のバカ!おっぱい!」
櫻子「…」
櫻子「…あかりちゃんに相談してみるか」
櫻子(でも、どうやって向日葵のほしいものを聞くか…)
櫻子「…って!なんで私が向日葵のほしいものなんかあげなくちゃならないんだよ!」
櫻子「全く…向日葵のバカ!おっぱい!」
櫻子「…」
櫻子「…あかりちゃんに相談してみるか」
prrrrr
櫻子「あ、もしもし?あかりちゃん?」
あかり『もしもし、櫻子ちゃん?どうしたの?』
櫻子「実は明日、向日葵の誕生日なんだ」
あかり『え!?そうなの!?どうしよう、あかり何も用意してない!』
櫻子「あかりちゃんは自分でどうにかして」
あかり『ひどい!』
櫻子「んで相談があるんだけど」
あかり『相談?えへへ、あかりに相談してくれるなんてうれしいなぁ!何でも聞いて?』
櫻子「向日葵が、今一番ほしいものって何だと思う?」
あかり『んんー、そうだなー…ってそれじゃあ、あかりのプレゼントの選択肢減っちゃうよね!?』
櫻子「そこは自力で頑張って」
あかり『そんなぁ!』
櫻子「あ、もしもし?あかりちゃん?」
あかり『もしもし、櫻子ちゃん?どうしたの?』
櫻子「実は明日、向日葵の誕生日なんだ」
あかり『え!?そうなの!?どうしよう、あかり何も用意してない!』
櫻子「あかりちゃんは自分でどうにかして」
あかり『ひどい!』
櫻子「んで相談があるんだけど」
あかり『相談?えへへ、あかりに相談してくれるなんてうれしいなぁ!何でも聞いて?』
櫻子「向日葵が、今一番ほしいものって何だと思う?」
あかり『んんー、そうだなー…ってそれじゃあ、あかりのプレゼントの選択肢減っちゃうよね!?』
櫻子「そこは自力で頑張って」
あかり『そんなぁ!』
櫻子「いいから、何だと思う?」
あかり『櫻子ちゃんからのプレゼントなら何でもうれしいと思うよ』
櫻子「そういうのいらないから」
あかり『あれ!?あかり、今良いこと言ったよね!?』
櫻子「なんか向日葵が好きそうなものって何だと思う?」
あかり『んー…でもそういうのは櫻子ちゃんの方が詳しいんじゃないかな?』
櫻子「…」
あかり『だって、櫻子ちゃんいつも向日葵ちゃんと仲良くしてるし』
櫻子「な、仲良くなんてしてねーし!」
あかり『あはは、そうだったね』
櫻子「じゃ、じゃあさ、あかりちゃんは何だったらうれしい?」
あかり『んーっとね、あかりは何でもうれしいよ』
櫻子「…だめだ、あかりちゃんは話にならねぇ」
あかり『んん!?聞こえてるよ!?櫻子ちゃん!』
あかり『櫻子ちゃんからのプレゼントなら何でもうれしいと思うよ』
櫻子「そういうのいらないから」
あかり『あれ!?あかり、今良いこと言ったよね!?』
櫻子「なんか向日葵が好きそうなものって何だと思う?」
あかり『んー…でもそういうのは櫻子ちゃんの方が詳しいんじゃないかな?』
櫻子「…」
あかり『だって、櫻子ちゃんいつも向日葵ちゃんと仲良くしてるし』
櫻子「な、仲良くなんてしてねーし!」
あかり『あはは、そうだったね』
櫻子「じゃ、じゃあさ、あかりちゃんは何だったらうれしい?」
あかり『んーっとね、あかりは何でもうれしいよ』
櫻子「…だめだ、あかりちゃんは話にならねぇ」
あかり『んん!?聞こえてるよ!?櫻子ちゃん!』
あかり『それじゃ、またね!電話してきてくれてありがとう!』
櫻子「またね!あかりちゃん!」
ガチャン
櫻子「あかりちゃん…良い子過ぎるよ…」
櫻子「良い子過ぎると逆に頼りにならないんだな…」
櫻子「…」
櫻子「…そういえば最近、向日葵とちなつちゃん仲良いよな…」
櫻子「…ちなつちゃんに相談してみるか」
櫻子「またね!あかりちゃん!」
ガチャン
櫻子「あかりちゃん…良い子過ぎるよ…」
櫻子「良い子過ぎると逆に頼りにならないんだな…」
櫻子「…」
櫻子「…そういえば最近、向日葵とちなつちゃん仲良いよな…」
櫻子「…ちなつちゃんに相談してみるか」
prrrrr
櫻子「あ、もしもし?ちなつちゃん?」
ちなつ『あ、櫻子ちゃん、どうしたの?』
櫻子「ちょっと相談があって」
ちなつ『相談?私に?向日葵ちゃんじゃなくて?』
櫻子「向日葵には言えない相談でして…」
ちなつ『ふーん?』
櫻子「実は明日、向日葵の誕生日なんだ」
ちなつ『え?そうなの?じゃあ急いでなんか用意しなくちゃ!』
櫻子「それで、向日葵が今ほしいものとかわからない?」
ちなつ『んー…向日葵ちゃんのほしいものねぇ…』
ちなつ『そういうのは櫻子ちゃんの方が詳しいんじゃない?』
櫻子「…」
櫻子「あ、もしもし?ちなつちゃん?」
ちなつ『あ、櫻子ちゃん、どうしたの?』
櫻子「ちょっと相談があって」
ちなつ『相談?私に?向日葵ちゃんじゃなくて?』
櫻子「向日葵には言えない相談でして…」
ちなつ『ふーん?』
櫻子「実は明日、向日葵の誕生日なんだ」
ちなつ『え?そうなの?じゃあ急いでなんか用意しなくちゃ!』
櫻子「それで、向日葵が今ほしいものとかわからない?」
ちなつ『んー…向日葵ちゃんのほしいものねぇ…』
ちなつ『そういうのは櫻子ちゃんの方が詳しいんじゃない?』
櫻子「…」
櫻子「じゃ、じゃあさ、普通誕生日ってどんなものあげるの?」
ちなつ『んー…手作りクッキーとか?』
櫻子「おお!ナイスアイデア!」
櫻子(…いやまてよ)
~回想~
向日葵『さ、櫻子がみずからご飯を作るというんですの!?それは撫子さんたちがかわいそうな気も…』
向日葵『…櫻子、さっきはああ言いましたけど、やっぱり撫子さんたちがかわいそうなので…』
~~~~
櫻子「…ごめん、やっぱそれ以外で」
ちなつ『それ以外かぁ…』
ちなつ『んー…手作りクッキーとか?』
櫻子「おお!ナイスアイデア!」
櫻子(…いやまてよ)
~回想~
向日葵『さ、櫻子がみずからご飯を作るというんですの!?それは撫子さんたちがかわいそうな気も…』
向日葵『…櫻子、さっきはああ言いましたけど、やっぱり撫子さんたちがかわいそうなので…』
~~~~
櫻子「…ごめん、やっぱそれ以外で」
ちなつ『それ以外かぁ…』
ちなつ『そうだ!手編みのマフラーとかは?』
櫻子「おお!ナイスアイデア!」
櫻子「でも、明日までに間に合うの?」
ちなつ『手で編むヤツなら割とすぐ出来るよ』
櫻子「おおう、そうなのか」
ちなつ『明日は日曜日だし明日中には完成するよ』
ちなつ『作り方も教えてあげるし、すっごく簡単だから櫻子ちゃんでも多分できるよ』
櫻子(何気にひどいこと言われた!?)
ちなつ『ていうか、私も向日葵ちゃんから教えてもらったんだけどね』
櫻子「おお!ナイスアイデア!」
櫻子「でも、明日までに間に合うの?」
ちなつ『手で編むヤツなら割とすぐ出来るよ』
櫻子「おおう、そうなのか」
ちなつ『明日は日曜日だし明日中には完成するよ』
ちなつ『作り方も教えてあげるし、すっごく簡単だから櫻子ちゃんでも多分できるよ』
櫻子(何気にひどいこと言われた!?)
ちなつ『ていうか、私も向日葵ちゃんから教えてもらったんだけどね』
櫻子「じゃあ今からそっちの家にいくねー」
ちなつ『うん!待ってまーす』
ガチャ
櫻子「よし!行ってくるか!」
………
櫻子「いってきまーす!」
撫子「あれ?出かけるの?今日あんたご飯当番じゃ…」
櫻子「ご飯は向日葵の当番!」ガチャン!
撫子「………」
ちなつ『うん!待ってまーす』
ガチャ
櫻子「よし!行ってくるか!」
………
櫻子「いってきまーす!」
撫子「あれ?出かけるの?今日あんたご飯当番じゃ…」
櫻子「ご飯は向日葵の当番!」ガチャン!
撫子「………」
ちなつ宅
ちなつ「いらっしゃーい」
櫻子「今日はよろしくお願いします、先生」
ちなつ「あはは、いいよ、あがってあがって」
~2時間後~
櫻子「…ダメだ!できねぇ!」
ちなつ「ご、ごめんね、私が教えるのが下手だから…」
櫻子「そ、そんなことないよ!私が不器用なのが悪いんだよ!」
櫻子(ていうか教え方以前に…)
櫻子「…」チラッ
櫻子(完成形があれじゃあなぁ…)
ちなつ「いらっしゃーい」
櫻子「今日はよろしくお願いします、先生」
ちなつ「あはは、いいよ、あがってあがって」
~2時間後~
櫻子「…ダメだ!できねぇ!」
ちなつ「ご、ごめんね、私が教えるのが下手だから…」
櫻子「そ、そんなことないよ!私が不器用なのが悪いんだよ!」
櫻子(ていうか教え方以前に…)
櫻子「…」チラッ
櫻子(完成形があれじゃあなぁ…)
櫻子「ごめんね、せっかく時間をもらったのに出来なくて」
ちなつ「こっちこそ、助けにならなくてごめんね」
櫻子「プレゼントどうしようかなぁ」
ちなつ「んー…物じゃなくてもいいんじゃない?」
櫻子「?どういうこと?」
ちなつ「だから、向日葵ちゃんのために何かしてあげるの」
櫻子「何かって?」
ちなつ「たとえば…お部屋のお掃除手伝ったり、マッサージしてあげたり、みたいな」
櫻子「なるほど…そういう手もあるのか…」
櫻子「ん~どうしようかな…」
櫻子「…」グゥ~
ちなつ「…ご飯食べてく?」
櫻子「え!?いいの!?」
ちなつ「こっちこそ、助けにならなくてごめんね」
櫻子「プレゼントどうしようかなぁ」
ちなつ「んー…物じゃなくてもいいんじゃない?」
櫻子「?どういうこと?」
ちなつ「だから、向日葵ちゃんのために何かしてあげるの」
櫻子「何かって?」
ちなつ「たとえば…お部屋のお掃除手伝ったり、マッサージしてあげたり、みたいな」
櫻子「なるほど…そういう手もあるのか…」
櫻子「ん~どうしようかな…」
櫻子「…」グゥ~
ちなつ「…ご飯食べてく?」
櫻子「え!?いいの!?」
櫻子(…結局、誕生日プレゼント何にするか決まってないや)
櫻子「ただいま…」
向日葵「遅いですわ!どこ行ってたんですの!?」
櫻子「え?どこって…ちなt」
櫻子(いや、これ言ったらまずいな)
櫻子「ど、どこでもいいだろ!向日葵には関係ねーし!」
向日葵「関係なくないですわ!出かけるならせめてどこに行くかくらい言いなさいよ!」
櫻子「どこだっていいだろそんなの!向日葵のおせっかい!」
向日葵「なっ!?私がどれだけ櫻子のことを…!」
向日葵「………もういいですわ」
向日葵「ご飯出来てますから早く食べなさいな」
櫻子「あっ…」
向日葵「今度はどうしたんですの」
櫻子「ごめん…ご飯食べてきちゃった…」
向日葵「はあ!?」
櫻子「ただいま…」
向日葵「遅いですわ!どこ行ってたんですの!?」
櫻子「え?どこって…ちなt」
櫻子(いや、これ言ったらまずいな)
櫻子「ど、どこでもいいだろ!向日葵には関係ねーし!」
向日葵「関係なくないですわ!出かけるならせめてどこに行くかくらい言いなさいよ!」
櫻子「どこだっていいだろそんなの!向日葵のおせっかい!」
向日葵「なっ!?私がどれだけ櫻子のことを…!」
向日葵「………もういいですわ」
向日葵「ご飯出来てますから早く食べなさいな」
櫻子「あっ…」
向日葵「今度はどうしたんですの」
櫻子「ごめん…ご飯食べてきちゃった…」
向日葵「はあ!?」
櫻子「はぁ…」
櫻子「…向日葵と喧嘩しちゃった」
~回想~
向日葵「いい加減にしなさいよ!」
向日葵「どれだけ嫌がらせすれば気が済みますの!?」
向日葵「櫻子のバカ!」
~~~~
櫻子(今回はさすがに、私が悪いよな)
櫻子(でも!私だって向日葵のためにプレゼント用意しようとしてたのに!)
櫻子「はぁ…」
櫻子「…」
櫻子(………プレゼント、何にしようかな)
櫻子「…向日葵と喧嘩しちゃった」
~回想~
向日葵「いい加減にしなさいよ!」
向日葵「どれだけ嫌がらせすれば気が済みますの!?」
向日葵「櫻子のバカ!」
~~~~
櫻子(今回はさすがに、私が悪いよな)
櫻子(でも!私だって向日葵のためにプレゼント用意しようとしてたのに!)
櫻子「はぁ…」
櫻子「…」
櫻子(………プレゼント、何にしようかな)
櫻子「…よし!」
櫻子「こうしてても時間の無駄だし、サプライズはあきらめて直接聞きに行こう!」
櫻子「って、喧嘩してるんだった…」
櫻子「…はぁ」
櫻子(顔合わせにくいな…)
櫻子「…いや!とりあえず謝ってくるか!」
櫻子「うん!その流れでついでに聞いちゃえ!」
櫻子「こうしてても時間の無駄だし、サプライズはあきらめて直接聞きに行こう!」
櫻子「って、喧嘩してるんだった…」
櫻子「…はぁ」
櫻子(顔合わせにくいな…)
櫻子「…いや!とりあえず謝ってくるか!」
櫻子「うん!その流れでついでに聞いちゃえ!」
向日葵宅
櫻子「向日葵ーでてこーい!」
楓「櫻子お姉ちゃん」
櫻子「おお楓、向日葵は?」
楓「今、お風呂入ってるの」
櫻子「おおう、そうか…」
櫻子(…って、まてよ?)
櫻子(誕生日プレゼント、楓に聞けば良いんじゃないか?)
櫻子「ナイスアイデア!」
楓「っ!?さ、櫻子お姉ちゃん?急にどうしたの?」
櫻子「向日葵!楓借りてく!」ダキッ
楓「え!?どこにいくの!?」
櫻子「向日葵ーでてこーい!」
楓「櫻子お姉ちゃん」
櫻子「おお楓、向日葵は?」
楓「今、お風呂入ってるの」
櫻子「おおう、そうか…」
櫻子(…って、まてよ?)
櫻子(誕生日プレゼント、楓に聞けば良いんじゃないか?)
櫻子「ナイスアイデア!」
楓「っ!?さ、櫻子お姉ちゃん?急にどうしたの?」
櫻子「向日葵!楓借りてく!」ダキッ
楓「え!?どこにいくの!?」
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