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元スレ宮藤「本日付けで501のトイレにウォシュレットが実装されました」
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数日後 食堂
ミーナ「みんな、聞いて。ついに全トイレにウォシュレットが完備されたわ」
美緒「……ついにきたか」
ミーナ「それも最新式で前回よりも機能も増えたとか」
ルッキーニ「にひぃ。もうね、すんごいよ!! ね、よしか!?」
芳佳「うん!! すごくすごいです!!」
バルクホルン「何をオーバーな」
エーリカ「よーし!! いちばんはもらったぁ!!」
ルッキーニ「あぁん!! あたしもー!!」
芳佳「いこ! リーネちゃん!!」
リーネ「うんっ!」
エイラ「おいおい。なんだぁ? みんなして目の色変えて」
バルクホルン「宗教のようだな」
シャーリー「いやぁ。ここまで喜んでもらえると、作った甲斐があるなぁ」
サーニャ「……」テテテッ
ミーナ「みんな、聞いて。ついに全トイレにウォシュレットが完備されたわ」
美緒「……ついにきたか」
ミーナ「それも最新式で前回よりも機能も増えたとか」
ルッキーニ「にひぃ。もうね、すんごいよ!! ね、よしか!?」
芳佳「うん!! すごくすごいです!!」
バルクホルン「何をオーバーな」
エーリカ「よーし!! いちばんはもらったぁ!!」
ルッキーニ「あぁん!! あたしもー!!」
芳佳「いこ! リーネちゃん!!」
リーネ「うんっ!」
エイラ「おいおい。なんだぁ? みんなして目の色変えて」
バルクホルン「宗教のようだな」
シャーリー「いやぁ。ここまで喜んでもらえると、作った甲斐があるなぁ」
サーニャ「……」テテテッ
トイレ
バルクホルン「安全性を確認するためにも一度ぐらいは経験しておいたほうがいいだろうが」
エイラ「ホントにやる気か?」
ペリーヌ「わ、わたくしは遠慮しますわ……」
エイラ「私も怖いからいい」
バルクホルン「お前たちが尻込みすると、私も決心が鈍るというか」
芳佳『ぅわぁ!! 勢いが全然違う!!!』
リーネ『きゃふぅ……はぁ……』
エーリカ『すごーい!! ある意味、お尻がぶっ飛ぶよー』
ルッキーニ『あぁぁ~、しゃいこー』
サーニャ『ぁ……ぁぁ……ぁ……』
エイラ「サーニャ!? サーニャも使ってるのかぁ!?」
サーニャ『……ううん。お尻のスイッチなんて使ってないわ』
エイラ「そうか。ならいいんだ。よかった」
美緒『はっはっはっはっはっはっは!! はっ……ぁ……はっはっはっはっは!!!』
バルクホルン「安全性を確認するためにも一度ぐらいは経験しておいたほうがいいだろうが」
エイラ「ホントにやる気か?」
ペリーヌ「わ、わたくしは遠慮しますわ……」
エイラ「私も怖いからいい」
バルクホルン「お前たちが尻込みすると、私も決心が鈍るというか」
芳佳『ぅわぁ!! 勢いが全然違う!!!』
リーネ『きゃふぅ……はぁ……』
エーリカ『すごーい!! ある意味、お尻がぶっ飛ぶよー』
ルッキーニ『あぁぁ~、しゃいこー』
サーニャ『ぁ……ぁぁ……ぁ……』
エイラ「サーニャ!? サーニャも使ってるのかぁ!?」
サーニャ『……ううん。お尻のスイッチなんて使ってないわ』
エイラ「そうか。ならいいんだ。よかった」
美緒『はっはっはっはっはっはっは!! はっ……ぁ……はっはっはっはっは!!!』
エイラがシてあげてればさーにゃんもハマることは無かったろうに
エイラはほんとエイラだな
エイラはほんとエイラだな
芳佳「気持ちよかったね、リーネちゃん」
リーネ「うんっ。心も洗われるみたいだったよ」
芳佳「ああ、うん! そうだよ!!」
ミーナ「水圧がすごいわね。あんなの、何度でも繰り返したくなるわ」
美緒「ああ。出撃前はあれで身を清めたくなるな」
ルッキーニ「あぁー。しゅごかったぁ。シャーリーにお礼いわなきゃぁ」
サーニャ「……ふぅ」ツヤツヤ
バルクホルン「……」
ペリーヌ「ここまで言われてしまうと、やはり試してみたくなりますわね」
エイラ「えぇぇ。恐ろしくないか?」
ペリーヌ「でも……」
エーリカ「やらないと、本当に後悔することになるけど、いいの?」
バルクホルン「……いいだろう」
エイラ「大尉!!」
バルクホルン「ペリーヌとエイラは待機していてくれ。私が無事に帰ってきたら、二人も試してみればいい」
リーネ「うんっ。心も洗われるみたいだったよ」
芳佳「ああ、うん! そうだよ!!」
ミーナ「水圧がすごいわね。あんなの、何度でも繰り返したくなるわ」
美緒「ああ。出撃前はあれで身を清めたくなるな」
ルッキーニ「あぁー。しゅごかったぁ。シャーリーにお礼いわなきゃぁ」
サーニャ「……ふぅ」ツヤツヤ
バルクホルン「……」
ペリーヌ「ここまで言われてしまうと、やはり試してみたくなりますわね」
エイラ「えぇぇ。恐ろしくないか?」
ペリーヌ「でも……」
エーリカ「やらないと、本当に後悔することになるけど、いいの?」
バルクホルン「……いいだろう」
エイラ「大尉!!」
バルクホルン「ペリーヌとエイラは待機していてくれ。私が無事に帰ってきたら、二人も試してみればいい」
バルクホルン(宮藤が使った便器は……これか)
バルクホルン「ふぅー……」
バルクホルン「……いくぞ!!!」
バルクホルン「うおぉぉおぉおお!!!!」
バルクホルン「……」
バルクホルン「せい」ピッ
バルクホルン「……」ドキドキ
バルクホルン「……おっ?」
バルクホルン「なんだ、この程度の水圧か。これなら初めて経験したときより――」
バルクホルン「もがっ……ぁ……あ、ぁああああ!!!!」
エイラ『大尉!? どうしたんだー!!』
ペリーヌ『ご無事ですか!?』
バルクホルン「ぅわぁぁぁぁぁあああ!!!!!」
エイラ『大尉ー!! 応答してくれー!!』ドンドン
ペリーヌ『バルクホルン大尉ー!!』
バルクホルン「ふぅー……」
バルクホルン「……いくぞ!!!」
バルクホルン「うおぉぉおぉおお!!!!」
バルクホルン「……」
バルクホルン「せい」ピッ
バルクホルン「……」ドキドキ
バルクホルン「……おっ?」
バルクホルン「なんだ、この程度の水圧か。これなら初めて経験したときより――」
バルクホルン「もがっ……ぁ……あ、ぁああああ!!!!」
エイラ『大尉!? どうしたんだー!!』
ペリーヌ『ご無事ですか!?』
バルクホルン「ぅわぁぁぁぁぁあああ!!!!!」
エイラ『大尉ー!! 応答してくれー!!』ドンドン
ペリーヌ『バルクホルン大尉ー!!』
>バルクホルン(宮藤が使った便器は……これか)
お姉ちゃん・・・
お姉ちゃん・・・
格納庫
シャーリー「どうだった?」
ルッキーニ「もうねー、水がビシュー!!って感じでお尻に当たって、それがもう気持ちいいのぉー!!」
シャーリー「そうかそうか。私もあとでやろうかな」
エイラ「シャーリー!!」
シャーリー「どうした?」
ペリーヌ「大変ですわ!!! バルクホルン大尉が!!」
シャーリー「バルクホルンがどうかしたのか?」
エイラ「なんか、もう、放水の所為で大尉が……いいから来てくれ!!」
シャーリー「な、なにがあったんだよ」
ペリーヌ「やはり、あれは悪魔の装置ですわ。バルクホルン大尉があんなことになるなんて……」
シャーリー「あんなことって……」
ルッキーニ「あたしも行く!!」
エイラ「ああ、そうだ。宮藤も連れて行かないと。出血してたし」
シャーリー「出血だと!? なんで!?」
シャーリー「どうだった?」
ルッキーニ「もうねー、水がビシュー!!って感じでお尻に当たって、それがもう気持ちいいのぉー!!」
シャーリー「そうかそうか。私もあとでやろうかな」
エイラ「シャーリー!!」
シャーリー「どうした?」
ペリーヌ「大変ですわ!!! バルクホルン大尉が!!」
シャーリー「バルクホルンがどうかしたのか?」
エイラ「なんか、もう、放水の所為で大尉が……いいから来てくれ!!」
シャーリー「な、なにがあったんだよ」
ペリーヌ「やはり、あれは悪魔の装置ですわ。バルクホルン大尉があんなことになるなんて……」
シャーリー「あんなことって……」
ルッキーニ「あたしも行く!!」
エイラ「ああ、そうだ。宮藤も連れて行かないと。出血してたし」
シャーリー「出血だと!? なんで!?」
なぁ・・・「ダブルクリック」って知ってるか?
洗浄ボタンをダブルクリックすると・・・・・・・前後攻撃してくれるんだぜ?
洗浄ボタンをダブルクリックすると・・・・・・・前後攻撃してくれるんだぜ?
トイレ
芳佳「バ、バルクホルンさん!?」
バルクホルン「す、すまない……宮藤……」
芳佳「どうしたら、こんなところから血が……!?」
バルクホルン「……調子にのって水圧を最大にした結果だ。情けない……うぅぅ……」
芳佳「今、治療しますから!!」パァァ
バルクホルン「こんな陵辱は初めてだ……。宮藤に尻をむけることになるなんて……くそっ……くそっ……」
シャーリー「あー……。水圧が強すぎたのか」
エイラ「おい。こんなの怖くて使えないぞ」
ペリーヌ「そうですわ!! どうして洗浄で血が流れますの!? 血を流すのは戦場だけで十分ですわ!!!」
エイラ「……あ?」
ペリーヌ「な、なんでもありません……」
シャーリー「おかしいな。リーネとミーナ中佐はなんともなかったのに」
エイラ「もうやめないか、こんなの。サーニャがバルクホルン大尉みたいになったら……私……」
シャーリー「エイラ……」
芳佳「バ、バルクホルンさん!?」
バルクホルン「す、すまない……宮藤……」
芳佳「どうしたら、こんなところから血が……!?」
バルクホルン「……調子にのって水圧を最大にした結果だ。情けない……うぅぅ……」
芳佳「今、治療しますから!!」パァァ
バルクホルン「こんな陵辱は初めてだ……。宮藤に尻をむけることになるなんて……くそっ……くそっ……」
シャーリー「あー……。水圧が強すぎたのか」
エイラ「おい。こんなの怖くて使えないぞ」
ペリーヌ「そうですわ!! どうして洗浄で血が流れますの!? 血を流すのは戦場だけで十分ですわ!!!」
エイラ「……あ?」
ペリーヌ「な、なんでもありません……」
シャーリー「おかしいな。リーネとミーナ中佐はなんともなかったのに」
エイラ「もうやめないか、こんなの。サーニャがバルクホルン大尉みたいになったら……私……」
シャーリー「エイラ……」
マルセイユ「アフリカでは水の一滴が血の一滴なのに…いいなぁ」
芳佳「……私も」
シャーリー「え?」
芳佳「こんなことになる危険性があるなら、やめたほうがいいと思います」
ペリーヌ「何を都合のいいことをおっしゃっていますの?」
芳佳「だって、こんなことになるなんて思わなくて……!!」
ペリーヌ「十分に想定できたことですわ!!」
芳佳「うっ……」
バルクホルン「ペリーヌ。もういい」
ペリーヌ「ですが。大尉は現にこうしてお尻から血を流して……」
バルクホルン「宮藤だけの責任ではない。私たち全員の責任だ」
エイラ「宮藤、早く大尉の傷を治してやれって」
芳佳「は、はい!!」パァァ
シャーリー「……」
ルッキーニ「シャーリー……どうするの?」
シャーリー「怪我人が出た以上、このままってわけにはいかないな……流石に……」
シャーリー「え?」
芳佳「こんなことになる危険性があるなら、やめたほうがいいと思います」
ペリーヌ「何を都合のいいことをおっしゃっていますの?」
芳佳「だって、こんなことになるなんて思わなくて……!!」
ペリーヌ「十分に想定できたことですわ!!」
芳佳「うっ……」
バルクホルン「ペリーヌ。もういい」
ペリーヌ「ですが。大尉は現にこうしてお尻から血を流して……」
バルクホルン「宮藤だけの責任ではない。私たち全員の責任だ」
エイラ「宮藤、早く大尉の傷を治してやれって」
芳佳「は、はい!!」パァァ
シャーリー「……」
ルッキーニ「シャーリー……どうするの?」
シャーリー「怪我人が出た以上、このままってわけにはいかないな……流石に……」
エイラ「どうするんだ?」
シャーリー「とりあえず、元の水圧に戻して……」
ルッキーニ「……あたしの所為だよね」
ペリーヌ「え?」
エイラ「なんだよ、いきなり」
ルッキーニ「だって、ウォシュレットを作ったのも……」
シャーリー「ルッキーニ」
ルッキーニ「あたしが……」
シャーリー「違うって。私が悪いんだよ」
ルッキーニ「……っ」ダダダッ
シャーリー「ルッキーニ!!」
エイラ「あ、おい!!」
芳佳「ルッキーニちゃん!!!」
エイラ「手間のかかるやつだなぁ」テテテッ
シャーリー「ルッキーニ……」
シャーリー「とりあえず、元の水圧に戻して……」
ルッキーニ「……あたしの所為だよね」
ペリーヌ「え?」
エイラ「なんだよ、いきなり」
ルッキーニ「だって、ウォシュレットを作ったのも……」
シャーリー「ルッキーニ」
ルッキーニ「あたしが……」
シャーリー「違うって。私が悪いんだよ」
ルッキーニ「……っ」ダダダッ
シャーリー「ルッキーニ!!」
エイラ「あ、おい!!」
芳佳「ルッキーニちゃん!!!」
エイラ「手間のかかるやつだなぁ」テテテッ
シャーリー「ルッキーニ……」
庭園
ルッキーニ「……」
エイラ「――よし。見つけた」ギュッ
ルッキーニ「エイラ……」
エイラ「戻るぞ。ほら」
ルッキーニ「……」
エイラ「バルクホルン大尉が怪我したのも、シャーリーが責任感じてるのも、全部自分の所為だって思ってるのか」
ルッキーニ「……だって、そうでしょ?」
エイラ「まぁ、元を辿ればそうかもしれないけどさぁ」
ルッキーニ「あたしが最初からちゃんと……」
エイラ「バルクホルン大尉も言ってただろ。みんなの責任だって」
ルッキーニ「そんなことないよ」
エイラ「いや、ある。ウォシュレットに少しでも期待していたやつ全員が悪いんだ。そんなに便利なものができたならいいナって考えたやつ全員だゾ」
エイラ「誰も開発を止めようとはしなかった。だから、ルッキーニだけが悪いわけじゃないぞ。絶対にな」
ルッキーニ「でも……でも……」
ルッキーニ「……」
エイラ「――よし。見つけた」ギュッ
ルッキーニ「エイラ……」
エイラ「戻るぞ。ほら」
ルッキーニ「……」
エイラ「バルクホルン大尉が怪我したのも、シャーリーが責任感じてるのも、全部自分の所為だって思ってるのか」
ルッキーニ「……だって、そうでしょ?」
エイラ「まぁ、元を辿ればそうかもしれないけどさぁ」
ルッキーニ「あたしが最初からちゃんと……」
エイラ「バルクホルン大尉も言ってただろ。みんなの責任だって」
ルッキーニ「そんなことないよ」
エイラ「いや、ある。ウォシュレットに少しでも期待していたやつ全員が悪いんだ。そんなに便利なものができたならいいナって考えたやつ全員だゾ」
エイラ「誰も開発を止めようとはしなかった。だから、ルッキーニだけが悪いわけじゃないぞ。絶対にな」
ルッキーニ「でも……でも……」
ペリーヌ「ルッキーニさん」
ルッキーニ「ペリーヌ……」
ペリーヌ「貴方がご自身のことを反省するのはいいことですけど、今はみんなでトイレの件をどうするのか考えたほうがあいくらか建設的ですわよ」
ルッキーニ「うじゅ……」
エイラ「そうだな。そのほうがいい」
ルッキーニ「どうすればいいの?」
ペリーヌ「そうですわね。ウォシュレット自体はそこまで悪いものではありません。水圧の問題さえクリアすればよろしいのでは?」
エイラ「でも、水圧が強いほうがいいって言った奴がいるから、あんなことになったんだろ? 弱めたら不満ができるぞ」
ペリーヌ「で、では、水圧が強いトイレを一箇所だけにしてしまうとか」
エイラ「それじゃあ、元のパンク状態に戻るだけじゃないか?」
ペリーヌ「はぁ……難しいですわね……」
エイラ「ダナ」
ルッキーニ「……」
芳佳「――みんなー!! シャーリーさんが集まってほしいっていってまーす!!」
エイラ「ん? 解決策でも見つかったのか?」
ルッキーニ「ペリーヌ……」
ペリーヌ「貴方がご自身のことを反省するのはいいことですけど、今はみんなでトイレの件をどうするのか考えたほうがあいくらか建設的ですわよ」
ルッキーニ「うじゅ……」
エイラ「そうだな。そのほうがいい」
ルッキーニ「どうすればいいの?」
ペリーヌ「そうですわね。ウォシュレット自体はそこまで悪いものではありません。水圧の問題さえクリアすればよろしいのでは?」
エイラ「でも、水圧が強いほうがいいって言った奴がいるから、あんなことになったんだろ? 弱めたら不満ができるぞ」
ペリーヌ「で、では、水圧が強いトイレを一箇所だけにしてしまうとか」
エイラ「それじゃあ、元のパンク状態に戻るだけじゃないか?」
ペリーヌ「はぁ……難しいですわね……」
エイラ「ダナ」
ルッキーニ「……」
芳佳「――みんなー!! シャーリーさんが集まってほしいっていってまーす!!」
エイラ「ん? 解決策でも見つかったのか?」
トイレ
シャーリー「尻、大丈夫か?」
バルクホルン「ああ。宮藤の魔法が効いている」
芳佳「戻りました!!」
シャーリー「悪いな」
エイラ「で、解決策は?」
シャーリー「とりあえず全トイレの水圧は弱めておいた。これでいいだろ」
バルクホルン「私たちは構わないが、他の者から不満がでるのではないか?」
ペリーヌ「よろしいんですの?」
シャーリー「別に私は優れたものを作ろうなんてことは考えてないよ。隊のみんなが便利だと感じてくれればそれでな」
バルクホルン「……そうか」
シャーリー「水圧に関して不満が出てもいいかな。洗えるっていう点がなくなるわけじゃないしさ」
エイラ「そうだな。もうそこを我慢してもらうしかないな」
シャーリー「怪我人がでたっていえば、みんなも納得するだろ」
バルクホルン「まさかとは思うが、私が尻から血をながしたことを皆に喋るつもりか? リベリアン」
シャーリー「尻、大丈夫か?」
バルクホルン「ああ。宮藤の魔法が効いている」
芳佳「戻りました!!」
シャーリー「悪いな」
エイラ「で、解決策は?」
シャーリー「とりあえず全トイレの水圧は弱めておいた。これでいいだろ」
バルクホルン「私たちは構わないが、他の者から不満がでるのではないか?」
ペリーヌ「よろしいんですの?」
シャーリー「別に私は優れたものを作ろうなんてことは考えてないよ。隊のみんなが便利だと感じてくれればそれでな」
バルクホルン「……そうか」
シャーリー「水圧に関して不満が出てもいいかな。洗えるっていう点がなくなるわけじゃないしさ」
エイラ「そうだな。もうそこを我慢してもらうしかないな」
シャーリー「怪我人がでたっていえば、みんなも納得するだろ」
バルクホルン「まさかとは思うが、私が尻から血をながしたことを皆に喋るつもりか? リベリアン」
シャーリー「必要ならな」
バルクホルン「ならば、ここで息の根をとめておくしかないな」
芳佳「や、やめてくださいよ!!」
エイラ「そうだぞ」
ペリーヌ「まったく、このお二人はいつもいつも……」
ルッキーニ「にゃはは」
シャーリー「よっしゃ。みんなに説明してくるか」
バルクホルン「私も同行させてもらう!! 余計なことを喋らないかどうか監視だ!!」
シャーリー「好きにしろ」
芳佳「私もいきます!!」
エイラ「私もいくかな」
ペリーヌ「わたくしは訓練をしてきますわ。これ以上は付き合いきれませんもの」
ルッキーニ「ペリーヌもいこうよぉ」
ペリーヌ「しかし……」
サーニャ「……あ」
バルクホルン「ならば、ここで息の根をとめておくしかないな」
芳佳「や、やめてくださいよ!!」
エイラ「そうだぞ」
ペリーヌ「まったく、このお二人はいつもいつも……」
ルッキーニ「にゃはは」
シャーリー「よっしゃ。みんなに説明してくるか」
バルクホルン「私も同行させてもらう!! 余計なことを喋らないかどうか監視だ!!」
シャーリー「好きにしろ」
芳佳「私もいきます!!」
エイラ「私もいくかな」
ペリーヌ「わたくしは訓練をしてきますわ。これ以上は付き合いきれませんもの」
ルッキーニ「ペリーヌもいこうよぉ」
ペリーヌ「しかし……」
サーニャ「……あ」
エイラ「あれ、サーニャ。またトイレか?」
サーニャ「……うん」
シャーリー「……」
サーニャ「失礼します」バタンッ
シャーリー「……」
バルクホルン「いくぞ、シャーリー」
シャーリー「なぁ、宮藤?」
芳佳「は、はい」
シャーリー「宮藤も水圧があったほうが嬉しいんだったよな?」
芳佳「あ、はい。まぁ」
シャーリー「それはどうしてだ?」
芳佳「どうしてといわれても……お尻が刺激させるのが……気持ちよくて……」
エイラ「そうなのか?」
ペリーヌ「なんて下劣な」
芳佳「ペリーヌさんは一度も経験してないからですよぉ。本当に気持ちいいんですからぁ」
サーニャ「……うん」
シャーリー「……」
サーニャ「失礼します」バタンッ
シャーリー「……」
バルクホルン「いくぞ、シャーリー」
シャーリー「なぁ、宮藤?」
芳佳「は、はい」
シャーリー「宮藤も水圧があったほうが嬉しいんだったよな?」
芳佳「あ、はい。まぁ」
シャーリー「それはどうしてだ?」
芳佳「どうしてといわれても……お尻が刺激させるのが……気持ちよくて……」
エイラ「そうなのか?」
ペリーヌ「なんて下劣な」
芳佳「ペリーヌさんは一度も経験してないからですよぉ。本当に気持ちいいんですからぁ」
ペリーヌ「わたくしも一度はありますわ」
芳佳「そのときは驚いて倒れてたんじゃ……」
シャーリー「うーん」
ルッキーニ「どったの?」
シャーリー「みんなが尻を刺激してるのにバルクホルンだけが怪我をするっておかしくないか?」
バルクホルン「どういうことだ?」
シャーリー「バルクホルンは調子にのって30まであげたから怪我をしたんだよな?」
バルクホルン「あ、ああ」
シャーリー「つまり宮藤はそこまで水圧を上げてなかったってことだ」
芳佳「はい。私は14にしてました」
シャーリー「なら、なんでリーネやミーナ中佐がなんともなかったんだ?」
ペリーヌ「確かに。バルクホルン大尉のほうが丈夫そうではありますわね」
バルクホルン「私は別に頑丈というわけではないぞ」
シャーリー「中佐と少佐、ハルトマンとサーニャは最初からトイレに篭ってたし……。なんか、ありそうな気が――」
サーニャ「……勢い、足りない」ガチャッ
芳佳「そのときは驚いて倒れてたんじゃ……」
シャーリー「うーん」
ルッキーニ「どったの?」
シャーリー「みんなが尻を刺激してるのにバルクホルンだけが怪我をするっておかしくないか?」
バルクホルン「どういうことだ?」
シャーリー「バルクホルンは調子にのって30まであげたから怪我をしたんだよな?」
バルクホルン「あ、ああ」
シャーリー「つまり宮藤はそこまで水圧を上げてなかったってことだ」
芳佳「はい。私は14にしてました」
シャーリー「なら、なんでリーネやミーナ中佐がなんともなかったんだ?」
ペリーヌ「確かに。バルクホルン大尉のほうが丈夫そうではありますわね」
バルクホルン「私は別に頑丈というわけではないぞ」
シャーリー「中佐と少佐、ハルトマンとサーニャは最初からトイレに篭ってたし……。なんか、ありそうな気が――」
サーニャ「……勢い、足りない」ガチャッ
エイラ「サーニャ。元気ないな」
サーニャ「エ、エイラ。まだいたの」
エイラ「いたらダメなのか?」
サーニャ「そういうわけじゃないけど……」
シャーリー「……サーニャ」
サーニャ「はい、なんですか?」
シャーリー「水圧なんだけど、最大出力の30は試したか?」
サーニャ「はい。それがなにか?」
シャーリー「痛くなかったか?」
サーニャ「いえ。むしろ気持ちよかったぐらいで」
バルクホルン「……リーネとミーナが最も強い水圧に耐えられた秘密をサーニャが握っているようだな」
シャーリー「サーニャ。ひとつ訊くけど、どこに当てていたんだ?」
サーニャ「……え」
シャーリー「教えてほしい。もしかしたら、私は大変なことに手を貸してしまったかもしれないんだ」
サーニャ「……」
サーニャ「エ、エイラ。まだいたの」
エイラ「いたらダメなのか?」
サーニャ「そういうわけじゃないけど……」
シャーリー「……サーニャ」
サーニャ「はい、なんですか?」
シャーリー「水圧なんだけど、最大出力の30は試したか?」
サーニャ「はい。それがなにか?」
シャーリー「痛くなかったか?」
サーニャ「いえ。むしろ気持ちよかったぐらいで」
バルクホルン「……リーネとミーナが最も強い水圧に耐えられた秘密をサーニャが握っているようだな」
シャーリー「サーニャ。ひとつ訊くけど、どこに当てていたんだ?」
サーニャ「……え」
シャーリー「教えてほしい。もしかしたら、私は大変なことに手を貸してしまったかもしれないんだ」
サーニャ「……」
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