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元スレ宮藤「本日付けで501のトイレにウォシュレットが実装されました」
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シャーリー「どうだ? 気持ちいいだろ?」
ルッキーニ『うん!! これなら使うー!!』
シャーリー「そっか。それはよかった」
ルッキーニ『ありがと! シャーリー!!』
シャーリー「いや、気にするな」
ルッキーニ「――はぁー。楽しかった」
シャーリー「よし。それじゃ、ハンガーに行くか」
ルッキーニ「シャーリー、すきぃ」ギュッ
シャーリー「はいはい。手を洗ってから抱きついてくれ」
ミーナ「あら、シャーリーさん、ルッキーニさん。相変わらず仲良しね」
ルッキーニ「ミーナ中佐もウォシュレットつかうといいよー。にひぃ」
ミーナ「え?」
シャーリー「こら、ルッキーニ。そんなこと言うなって」
ミーナ「……使ってみてもいいかしら? 坂本少佐も勧めてくるから、興味はあるの」
シャーリー「あ、ああ。どうぞどうぞ。自由に使ってください。別にルッキーニ専用ってわけじゃないし」
ルッキーニ『うん!! これなら使うー!!』
シャーリー「そっか。それはよかった」
ルッキーニ『ありがと! シャーリー!!』
シャーリー「いや、気にするな」
ルッキーニ「――はぁー。楽しかった」
シャーリー「よし。それじゃ、ハンガーに行くか」
ルッキーニ「シャーリー、すきぃ」ギュッ
シャーリー「はいはい。手を洗ってから抱きついてくれ」
ミーナ「あら、シャーリーさん、ルッキーニさん。相変わらず仲良しね」
ルッキーニ「ミーナ中佐もウォシュレットつかうといいよー。にひぃ」
ミーナ「え?」
シャーリー「こら、ルッキーニ。そんなこと言うなって」
ミーナ「……使ってみてもいいかしら? 坂本少佐も勧めてくるから、興味はあるの」
シャーリー「あ、ああ。どうぞどうぞ。自由に使ってください。別にルッキーニ専用ってわけじゃないし」
リーネ(トイレ……トイレ……)テテテッ
ミーナ『ふぁ……っ……』
リーネ「え……?」
ミーナ『んっ……これは……もうすこし……水圧を……』
リーネ「……」
ミーナ『あぁっ!!!』
リーネ「……!?」ビクッ!!
ミーナ「――ふぅ」ガチャ
ミーナ「こんなの初体験……」
ミーナ「これからも使ってみようかしら……ふふっ……」
リーネ「……」
リーネ(ミーナ中佐、なんだがすっきり顔してた……)
リーネ(そんなに気持ちがいいのかなぁ……。私にはよくわからないけど)
サーニャ「……あ。そこのトイレ、使う?」
リーネ「え? ううん。どうぞ。私は別のトイレ使うから」
ミーナ『ふぁ……っ……』
リーネ「え……?」
ミーナ『んっ……これは……もうすこし……水圧を……』
リーネ「……」
ミーナ『あぁっ!!!』
リーネ「……!?」ビクッ!!
ミーナ「――ふぅ」ガチャ
ミーナ「こんなの初体験……」
ミーナ「これからも使ってみようかしら……ふふっ……」
リーネ「……」
リーネ(ミーナ中佐、なんだがすっきり顔してた……)
リーネ(そんなに気持ちがいいのかなぁ……。私にはよくわからないけど)
サーニャ「……あ。そこのトイレ、使う?」
リーネ「え? ううん。どうぞ。私は別のトイレ使うから」
リーネ「……」
サーニャ『ぁ……ぁ……っ……』
リーネ(なんだろう……変な声が聞こえる……)
サーニャ『ぁ……は……』
リーネ「あの……」
サーニャ『ぁ……なに?』
リーネ「えっと……ウォシュレット、気持ちいいのかな?」
サーニャ『うん。あなたも試してみたら?』
リーネ「わ、私はもういいかなって」
サーニャ『折角だから色々試してみるのも悪くないと思うけど』
リーネ「そうかな……」
サーニャ『ええ』
リーネ「少し考えてみるね。ありがとう」
サーニャ『うん……ぁ……ぁ……』
リーネ(芳佳ちゃんに相談してみようかな)
サーニャ『ぁ……ぁ……っ……』
リーネ(なんだろう……変な声が聞こえる……)
サーニャ『ぁ……は……』
リーネ「あの……」
サーニャ『ぁ……なに?』
リーネ「えっと……ウォシュレット、気持ちいいのかな?」
サーニャ『うん。あなたも試してみたら?』
リーネ「わ、私はもういいかなって」
サーニャ『折角だから色々試してみるのも悪くないと思うけど』
リーネ「そうかな……」
サーニャ『ええ』
リーネ「少し考えてみるね。ありがとう」
サーニャ『うん……ぁ……ぁ……』
リーネ(芳佳ちゃんに相談してみようかな)
滑走路
芳佳「サーニャちゃんとミーナ中佐も使ってるの?」
リーネ「うん。みたいだよ」
芳佳「やっぱり、慣れると気持ちいいのかなぁ」
リーネ「どうなんだろうね」
芳佳「リーネちゃんは使った?」
リーネ「ううん! もう怖いよぉ」
芳佳「だよね」
リーネ「でも、ミーナ中佐はすごくいい顔でトイレから出てきたから、うまく使えばとっても気持ちいいかも」
芳佳「どう使えばいいの?」
リーネ「それがよくわからないよね」
芳佳「あははは、だね」
美緒「話しながらランニングとは余裕があるな、二人とも」
芳佳「さ、坂本さん!!!」
リーネ「あ、す、すいません!!!」
芳佳「サーニャちゃんとミーナ中佐も使ってるの?」
リーネ「うん。みたいだよ」
芳佳「やっぱり、慣れると気持ちいいのかなぁ」
リーネ「どうなんだろうね」
芳佳「リーネちゃんは使った?」
リーネ「ううん! もう怖いよぉ」
芳佳「だよね」
リーネ「でも、ミーナ中佐はすごくいい顔でトイレから出てきたから、うまく使えばとっても気持ちいいかも」
芳佳「どう使えばいいの?」
リーネ「それがよくわからないよね」
芳佳「あははは、だね」
美緒「話しながらランニングとは余裕があるな、二人とも」
芳佳「さ、坂本さん!!!」
リーネ「あ、す、すいません!!!」
バルクホルン「ん?」
美緒「ほら。しっかり腕を曲げろ。腹が地面につけば、最初からやり直しだ」
芳佳「ふぬぬぬ……」
リーネ「うーん……!!」
バルクホルン「少佐。随分ときついことをさせているな。訓練後に腕立てか」
美緒「余力が残っていたようだからな。無理をさせている」
バルクホルン「そうか」
芳佳「た、たすけてください……」
バルクホルン「できない相談だ。最後までやり切れ」
芳佳「あぁ……そんなぁ……」
リーネ「も、もう……だめぇ……」
美緒「だらしがないな」
バルクホルン「ところで、ハルトマンを見なかっただろうか? もうすぐ訓練の時間なんだが」
美緒「部屋で寝ているんじゃないのか?」
バルクホルン「いなかった。先に来ているかとも思ったが、どうやらそうでもないようだな。一体、どこで油を売っているんだ……」
美緒「ほら。しっかり腕を曲げろ。腹が地面につけば、最初からやり直しだ」
芳佳「ふぬぬぬ……」
リーネ「うーん……!!」
バルクホルン「少佐。随分ときついことをさせているな。訓練後に腕立てか」
美緒「余力が残っていたようだからな。無理をさせている」
バルクホルン「そうか」
芳佳「た、たすけてください……」
バルクホルン「できない相談だ。最後までやり切れ」
芳佳「あぁ……そんなぁ……」
リーネ「も、もう……だめぇ……」
美緒「だらしがないな」
バルクホルン「ところで、ハルトマンを見なかっただろうか? もうすぐ訓練の時間なんだが」
美緒「部屋で寝ているんじゃないのか?」
バルクホルン「いなかった。先に来ているかとも思ったが、どうやらそうでもないようだな。一体、どこで油を売っているんだ……」
トイレ
エーリカ『はぁぁぁ~。これやば~い』
サーニャ「……」コンコン
エーリカ『はいってまーす』
サーニャ「あの。長いです」
エーリカ『あと30分』
サーニャ「そんな……」
エイラ「――サーニャ、ここにいたのか。起きたらいないから心配したじゃないか」
サーニャ「エイラ」
エイラ「どうしたんだ?」
サーニャ「なんでもないわ。行きましょう」
エイラ「そ、そうか?」
エーリカ『あぁぁぁ』
エイラ「ん? なんだ?」
サーニャ「……」
エーリカ『はぁぁぁ~。これやば~い』
サーニャ「……」コンコン
エーリカ『はいってまーす』
サーニャ「あの。長いです」
エーリカ『あと30分』
サーニャ「そんな……」
エイラ「――サーニャ、ここにいたのか。起きたらいないから心配したじゃないか」
サーニャ「エイラ」
エイラ「どうしたんだ?」
サーニャ「なんでもないわ。行きましょう」
エイラ「そ、そうか?」
エーリカ『あぁぁぁ』
エイラ「ん? なんだ?」
サーニャ「……」
夜 トイレ
芳佳(トイレ行って、もう寝ないと……)
ミーナ「みおー……」コンコン
美緒『しばし待て』
ミーナ「そ、そんな……」モジモジ
芳佳「ミーナ中佐、どうしたんですか?」
ミーナ「み、宮藤さん……。その、順番待ちをね……」
芳佳「他のトイレが空いてますけど」
ミーナ「そ、そうなんだけど……ね……」
芳佳「……?」
サーニャ「あ……」
芳佳「サーニャちゃん」
サーニャ「……使用中」
芳佳「どうしたの? 他のところを使えば……」
エーリカ「よっと。あれ? なんだー、使用中かぁ。残念」
芳佳(トイレ行って、もう寝ないと……)
ミーナ「みおー……」コンコン
美緒『しばし待て』
ミーナ「そ、そんな……」モジモジ
芳佳「ミーナ中佐、どうしたんですか?」
ミーナ「み、宮藤さん……。その、順番待ちをね……」
芳佳「他のトイレが空いてますけど」
ミーナ「そ、そうなんだけど……ね……」
芳佳「……?」
サーニャ「あ……」
芳佳「サーニャちゃん」
サーニャ「……使用中」
芳佳「どうしたの? 他のところを使えば……」
エーリカ「よっと。あれ? なんだー、使用中かぁ。残念」
芳佳「ハルトマンさんまで、他のところを使えばいいじゃないですか」
エーリカ「宮藤ぃ。そうじゃないんだよね」
芳佳「どういうことですか?」
エーリカ「あのトイレ以外でもう用を足せない体になったんだよ」
芳佳「えぇぇ!?」
エーリカ「あれが気持ちよすぎてね。ミーナもサーニャもそうでしょ?」
ミーナ「わ、わたしは……」
サーニャ「はい。そうです」
芳佳「そ、そこまで?」
サーニャ「うん」
エーリカ「宮藤はそう思わなかったの?」
芳佳「は、はい。無理して使うこともないかなって」
エーリカ「人生の半分は損してるね」
芳佳「そ、そこまでですか!?」
美緒「――ふぅ。すっきりした。ん? なんだ、随分と並んでいるな。はっはっはっは」
エーリカ「宮藤ぃ。そうじゃないんだよね」
芳佳「どういうことですか?」
エーリカ「あのトイレ以外でもう用を足せない体になったんだよ」
芳佳「えぇぇ!?」
エーリカ「あれが気持ちよすぎてね。ミーナもサーニャもそうでしょ?」
ミーナ「わ、わたしは……」
サーニャ「はい。そうです」
芳佳「そ、そこまで?」
サーニャ「うん」
エーリカ「宮藤はそう思わなかったの?」
芳佳「は、はい。無理して使うこともないかなって」
エーリカ「人生の半分は損してるね」
芳佳「そ、そこまでですか!?」
美緒「――ふぅ。すっきりした。ん? なんだ、随分と並んでいるな。はっはっはっは」
翌日 トイレ
ルッキーニ「トッイレートッイレー」テテテッ
ルッキーニ「あにゃ!?」
美緒「サーニャのやつ、長いな」
ミーナ「そうね。朝は忙しいのに」
エーリカ「サーニャ、まだー?」コンコン
サーニャ『あと、10分』
エーリカ「えぇー!?」
美緒「サーニャ、なんとか5分で終わらせてくれ」
サーニャ『わ、わかりました』
ルッキーニ「にゃにこれぇ……」
ミーナ「あら、ルッキーニさん、おはよう」
ルッキーニ「あたし用のトイレなのにぃ」
美緒「シャーリーから使用許可は出ている。我々が使っても問題はない」
ルッキーニ「……」
ルッキーニ「トッイレートッイレー」テテテッ
ルッキーニ「あにゃ!?」
美緒「サーニャのやつ、長いな」
ミーナ「そうね。朝は忙しいのに」
エーリカ「サーニャ、まだー?」コンコン
サーニャ『あと、10分』
エーリカ「えぇー!?」
美緒「サーニャ、なんとか5分で終わらせてくれ」
サーニャ『わ、わかりました』
ルッキーニ「にゃにこれぇ……」
ミーナ「あら、ルッキーニさん、おはよう」
ルッキーニ「あたし用のトイレなのにぃ」
美緒「シャーリーから使用許可は出ている。我々が使っても問題はない」
ルッキーニ「……」
格納庫
シャーリー「魔導エンジンの調子もいいな。よしよし」ブゥゥゥン
ルッキーニ「シャーリー!!!」
シャーリー「どうした?」
ルッキーニ「トイレ、使えない!!」
シャーリー「はぁ?」
ルッキーニ「みんなが使ってて、シャーリーが作ってくれたトイレ使えないの!!」
シャーリー「みんなって……?」
芳佳「坂本さんやミーナ中佐ですよ」
シャーリー「宮藤。その二人が使ってるのか?」
芳佳「あとハルトマンさんとサーニャちゃんもですね」
シャーリー「待てばいいだろ? トイレなんだから1分ぐらいで出てくるし」
ルッキーニ「30分待ったけど、だめだったの!!」
シャーリー「なに!? なんでそんなことになってんだ!?」
芳佳「よくわかりませんけど、一人が入っている時間がとっても長いんです」
シャーリー「魔導エンジンの調子もいいな。よしよし」ブゥゥゥン
ルッキーニ「シャーリー!!!」
シャーリー「どうした?」
ルッキーニ「トイレ、使えない!!」
シャーリー「はぁ?」
ルッキーニ「みんなが使ってて、シャーリーが作ってくれたトイレ使えないの!!」
シャーリー「みんなって……?」
芳佳「坂本さんやミーナ中佐ですよ」
シャーリー「宮藤。その二人が使ってるのか?」
芳佳「あとハルトマンさんとサーニャちゃんもですね」
シャーリー「待てばいいだろ? トイレなんだから1分ぐらいで出てくるし」
ルッキーニ「30分待ったけど、だめだったの!!」
シャーリー「なに!? なんでそんなことになってんだ!?」
芳佳「よくわかりませんけど、一人が入っている時間がとっても長いんです」
トイレ
シャーリー「……」コンコン
エーリカ『はいってまーす』
シャーリー「何分入ってるんだ?」
エーリカ『かれこれ、15分ぐらいかな?』
シャーリー「でろ!!」
エーリカ『なんでー?』
シャーリー「いいから!!」
エーリカ「なんだよぉー?」ガチャッ
シャーリー「何してたんだ?」
エーリカ「ウォシュレットを使ってただけ」
シャーリー「どうしてそんなに長くなるんだ?」
エーリカ「気持ちいいからだよ」
シャーリー「でも、いくらなんでも長すぎるだろ。他にもこれを使いたがってるやつがいるんだからさ」
エーリカ「だって、ここにしかないんだから、仕方ないだろー。一度譲れば、当分は使えないし」
シャーリー「……」コンコン
エーリカ『はいってまーす』
シャーリー「何分入ってるんだ?」
エーリカ『かれこれ、15分ぐらいかな?』
シャーリー「でろ!!」
エーリカ『なんでー?』
シャーリー「いいから!!」
エーリカ「なんだよぉー?」ガチャッ
シャーリー「何してたんだ?」
エーリカ「ウォシュレットを使ってただけ」
シャーリー「どうしてそんなに長くなるんだ?」
エーリカ「気持ちいいからだよ」
シャーリー「でも、いくらなんでも長すぎるだろ。他にもこれを使いたがってるやつがいるんだからさ」
エーリカ「だって、ここにしかないんだから、仕方ないだろー。一度譲れば、当分は使えないし」
ブリーフィングルーム
ミーナ「え? 増設?」
シャーリー「ハルトマンから聞いたけど、かなり好評みたいで嬉しい限りです。でも、それで本来使わせたかった奴に使ってもらえていないんじゃ意味がない」
シャーリー「だから、できれば全トイレにウォシュレットを実装できればと思うんですけど」
美緒「……私は賛成だ。昨日の段階でパンク状態だったからな」
ミーナ「そうね……」
エイラ「ちょっと待ってくれ!! 全部につける必要あるのか!?」
ペリーヌ「そうですわ!! あのような悪魔の機能はあ必要ありません!!」
シャーリー「でも、501の半数が長時間使用しているなんだぞ? なら、全部につけておいたほうがいい」
サーニャ「……さんせい」
エーリカ「いいじゃん。使いたくないならなら使わなくてもいいんだしさ。私は満足するまで使用するけど」
バルクホルン「それはそうだが」
リーネ「誤作動でいきなり発射されたら……」
ペリーヌ「か、考えただけでも恐ろしいですわ……」
芳佳「でも、ルッキーニちゃんが少し可哀相だし、増えるのはいいことかも」
ミーナ「え? 増設?」
シャーリー「ハルトマンから聞いたけど、かなり好評みたいで嬉しい限りです。でも、それで本来使わせたかった奴に使ってもらえていないんじゃ意味がない」
シャーリー「だから、できれば全トイレにウォシュレットを実装できればと思うんですけど」
美緒「……私は賛成だ。昨日の段階でパンク状態だったからな」
ミーナ「そうね……」
エイラ「ちょっと待ってくれ!! 全部につける必要あるのか!?」
ペリーヌ「そうですわ!! あのような悪魔の機能はあ必要ありません!!」
シャーリー「でも、501の半数が長時間使用しているなんだぞ? なら、全部につけておいたほうがいい」
サーニャ「……さんせい」
エーリカ「いいじゃん。使いたくないならなら使わなくてもいいんだしさ。私は満足するまで使用するけど」
バルクホルン「それはそうだが」
リーネ「誤作動でいきなり発射されたら……」
ペリーヌ「か、考えただけでも恐ろしいですわ……」
芳佳「でも、ルッキーニちゃんが少し可哀相だし、増えるのはいいことかも」
ルッキーニ「もともと、あたしのためにシャーリーが作ってくれたんだよ?」
美緒「……シャーリー。できるのか?」
シャーリー「まぁ、なんとかなりますよ。一度作ったんで」
美緒「では、任せよう」
シャーリー「はい!」
バルクホルン「大丈夫なんだろうな……」
シャーリー「心配するなって。今だって、不具合があるわけじゃないだろ?」
バルクホルン「増産することになれば話は違ってくるぞ」
シャーリー「大丈夫さ。私を信じろ」
エイラ「サーニャ。絶対に使っちゃダメだぞ? いいな?」
サーニャ「……うん」
エイラ「絶対だぞ。繊細なサーニャのお尻が爆発するかもしれないからな」
サーニャ「うん」
芳佳「よかったね、ルッキーニちゃん」
ルッキーニ「うんっ」
美緒「……シャーリー。できるのか?」
シャーリー「まぁ、なんとかなりますよ。一度作ったんで」
美緒「では、任せよう」
シャーリー「はい!」
バルクホルン「大丈夫なんだろうな……」
シャーリー「心配するなって。今だって、不具合があるわけじゃないだろ?」
バルクホルン「増産することになれば話は違ってくるぞ」
シャーリー「大丈夫さ。私を信じろ」
エイラ「サーニャ。絶対に使っちゃダメだぞ? いいな?」
サーニャ「……うん」
エイラ「絶対だぞ。繊細なサーニャのお尻が爆発するかもしれないからな」
サーニャ「うん」
芳佳「よかったね、ルッキーニちゃん」
ルッキーニ「うんっ」
作業場
シャーリー「よし。早速――」
エーリカ「シャーリー。ちょっといい?」
シャーリー「ん? どうした?」
エーリカ「水圧なんだけど、20段階ぐらいにわけられない?」
シャーリー「そんなに作ってどうするんだ? 意味ないだろ」
エーリカ「いやぁ、今のままじゃあ満足できないんだよね」
シャーリー「でもなぁ」
エーリカ「一生の、おねがいっ」
シャーリー「まぁ、水圧があるほうがこびりついた汚れも一瞬で取れるだろうけど」
エーリカ「なら、いいじゃん。よろしく」
シャーリー「あ、おい」
シャーリー「簡単に言ってくれるな……」
シャーリー「うーん……」
シャーリー「そうなるとまずは実験してみないと」
シャーリー「よし。早速――」
エーリカ「シャーリー。ちょっといい?」
シャーリー「ん? どうした?」
エーリカ「水圧なんだけど、20段階ぐらいにわけられない?」
シャーリー「そんなに作ってどうするんだ? 意味ないだろ」
エーリカ「いやぁ、今のままじゃあ満足できないんだよね」
シャーリー「でもなぁ」
エーリカ「一生の、おねがいっ」
シャーリー「まぁ、水圧があるほうがこびりついた汚れも一瞬で取れるだろうけど」
エーリカ「なら、いいじゃん。よろしく」
シャーリー「あ、おい」
シャーリー「簡単に言ってくれるな……」
シャーリー「うーん……」
シャーリー「そうなるとまずは実験してみないと」
「ウォシュレット」っていうのはTOTOの商品名であって一般的には「温水洗浄便座」だ
庭
リーネ「芳佳ちゃん、全部のトイレにアレがついたら、やっぱり使う?」
芳佳「どうだろう。よくわかんないよ。でも、使わないかも」
リーネ「やっぱり、怖いよね」
芳佳「うん。でもね、ちょっと考えたんだけど」
リーネ「なに?」
芳佳「トイレに入っているときにネウロイがきたとしたら、ウォシュレットはとっても便利だと思うの」
リーネ「うん。それは私もそうかなって感じてた。水で洗浄して一拭きすればいいだけだもんね」
芳佳「そう。だから、あると便利っていう考えぐらいで丁度いいかもしれないよ?」
リーネ「実際、そのときが来たら押せるかな?」
芳佳「やっぱり慣れておく必要はあるかも」
リーネ「じゃあ、結局は使わないといけないね」
芳佳「あ、うん……そうだね……」
ルッキーニ「よしかぁー!! リーネー!! ちょっときてー!!!」
芳佳「どうしたのー?」
リーネ「芳佳ちゃん、全部のトイレにアレがついたら、やっぱり使う?」
芳佳「どうだろう。よくわかんないよ。でも、使わないかも」
リーネ「やっぱり、怖いよね」
芳佳「うん。でもね、ちょっと考えたんだけど」
リーネ「なに?」
芳佳「トイレに入っているときにネウロイがきたとしたら、ウォシュレットはとっても便利だと思うの」
リーネ「うん。それは私もそうかなって感じてた。水で洗浄して一拭きすればいいだけだもんね」
芳佳「そう。だから、あると便利っていう考えぐらいで丁度いいかもしれないよ?」
リーネ「実際、そのときが来たら押せるかな?」
芳佳「やっぱり慣れておく必要はあるかも」
リーネ「じゃあ、結局は使わないといけないね」
芳佳「あ、うん……そうだね……」
ルッキーニ「よしかぁー!! リーネー!! ちょっときてー!!!」
芳佳「どうしたのー?」
シャーリー「お。宮藤とリーネか」
芳佳「シャーリーさん、便器なんて持ち出してなにしてるんですか?」
シャーリー「水圧実験には必要なんだよ」
リーネ「す、水圧……?」
シャーリー「どっちでもいいから座ってみてくれないか?」
芳佳「な、なにするんですか!?」
シャーリー「いや、どれぐらいの強さなら安全なのか試しておかないといけないだろ?」
リーネ「どうしてそんなことをするんですか?」
シャーリー「要望があったんだよ。もっと水圧を強めてくれっていうな」
芳佳「そんな、私は……」
シャーリー「抵抗があるのは分かる。だけど、これは大事なことなんだ」
芳佳「で、でも……」
リーネ「う、うん……」
シャーリー「私もルッキーニもついさっき試した。強弱の感じ方は千差万別だから、どうしても他の被験者も必要になってくるんだ」
ルッキーニ「よしかぁ、リーネぇ。おねがい。協力してぇ」
芳佳「シャーリーさん、便器なんて持ち出してなにしてるんですか?」
シャーリー「水圧実験には必要なんだよ」
リーネ「す、水圧……?」
シャーリー「どっちでもいいから座ってみてくれないか?」
芳佳「な、なにするんですか!?」
シャーリー「いや、どれぐらいの強さなら安全なのか試しておかないといけないだろ?」
リーネ「どうしてそんなことをするんですか?」
シャーリー「要望があったんだよ。もっと水圧を強めてくれっていうな」
芳佳「そんな、私は……」
シャーリー「抵抗があるのは分かる。だけど、これは大事なことなんだ」
芳佳「で、でも……」
リーネ「う、うん……」
シャーリー「私もルッキーニもついさっき試した。強弱の感じ方は千差万別だから、どうしても他の被験者も必要になってくるんだ」
ルッキーニ「よしかぁ、リーネぇ。おねがい。協力してぇ」
芳佳「……分かりました。実は私たちも慣れておかなきゃっていけないって話し合っていたばかりなんです」
シャーリー「そうか。助かる。それじゃ、宮藤から座ってくれ」
芳佳「はい」
リーネ「芳佳ちゃん……」
芳佳「心配ないよ。リーネちゃん。そこで見てて」
リーネ「……わかったよ。芳佳ちゃんのこと見守ってるからね」
芳佳「うん。ありがとう」
シャーリー「それじゃあ徐々に水圧を上げていくから、無理だって思ったら言ってくれ」
芳佳「了解!」
シャーリー「ルッキーニ、弁を開けてくれ」
ルッキーニ「あい!!!」
芳佳「おっ」ビクッ
シャーリー「これが最も弱い水圧だ」
芳佳「……」
芳佳(割といいかも……)
シャーリー「そうか。助かる。それじゃ、宮藤から座ってくれ」
芳佳「はい」
リーネ「芳佳ちゃん……」
芳佳「心配ないよ。リーネちゃん。そこで見てて」
リーネ「……わかったよ。芳佳ちゃんのこと見守ってるからね」
芳佳「うん。ありがとう」
シャーリー「それじゃあ徐々に水圧を上げていくから、無理だって思ったら言ってくれ」
芳佳「了解!」
シャーリー「ルッキーニ、弁を開けてくれ」
ルッキーニ「あい!!!」
芳佳「おっ」ビクッ
シャーリー「これが最も弱い水圧だ」
芳佳「……」
芳佳(割といいかも……)
シャーリー「それじゃあ、少しずつ水圧を強めていくぞ」
芳佳「は、はい」
シャーリー「……」ググッ
芳佳「は……ぃ……」
シャーリー「まだ大丈夫か?」
芳佳「い、いけます」
シャーリー「よし……なら……」ググッ
芳佳「くっ……!!」
シャーリー「まだいけるか?」
芳佳「なんとか……!!」
シャーリー「そうか。私とルッキーニはこの辺でギブアップしたんだけど……まだいけるのか……」ググッ
芳佳「はっぁが!?」
シャーリー「どうした!?」
芳佳「こ、これいじょうは……ちょっと……」モジモジ
シャーリー「そうか。サンキュ、宮藤。次、リーネが座ってくれ」
芳佳「は、はい」
シャーリー「……」ググッ
芳佳「は……ぃ……」
シャーリー「まだ大丈夫か?」
芳佳「い、いけます」
シャーリー「よし……なら……」ググッ
芳佳「くっ……!!」
シャーリー「まだいけるか?」
芳佳「なんとか……!!」
シャーリー「そうか。私とルッキーニはこの辺でギブアップしたんだけど……まだいけるのか……」ググッ
芳佳「はっぁが!?」
シャーリー「どうした!?」
芳佳「こ、これいじょうは……ちょっと……」モジモジ
シャーリー「そうか。サンキュ、宮藤。次、リーネが座ってくれ」
リーネ「芳佳ちゃん、大丈夫だった!?」
芳佳「う、うん。リーネちゃん、しっかり締めておいたほうがいいよ、これ」
リーネ「なにを!?」
シャーリー「ルッキーニ、たのむ」
ルッキーニ「いっくよぉ」
リーネ「きゃぁっ!?」ビクッ
シャーリー「これが一番弱い水圧だけど……。もう無理か?」
リーネ「い、いえ……少し驚いただけですから……」
シャーリー「よし。ここから強めていくぞ」
リーネ「は、はい」
シャーリー「……」ググッ
リーネ「あ……ぁ……」ピクッ
シャーリー「まだ平気か?」
リーネ「は、は……ぁ……い……」ピクッピクッ
シャーリー「わかった。もっと強めるな」ググッ
芳佳「う、うん。リーネちゃん、しっかり締めておいたほうがいいよ、これ」
リーネ「なにを!?」
シャーリー「ルッキーニ、たのむ」
ルッキーニ「いっくよぉ」
リーネ「きゃぁっ!?」ビクッ
シャーリー「これが一番弱い水圧だけど……。もう無理か?」
リーネ「い、いえ……少し驚いただけですから……」
シャーリー「よし。ここから強めていくぞ」
リーネ「は、はい」
シャーリー「……」ググッ
リーネ「あ……ぁ……」ピクッ
シャーリー「まだ平気か?」
リーネ「は、は……ぁ……い……」ピクッピクッ
シャーリー「わかった。もっと強めるな」ググッ
食堂
エイラ「今、作っているらしいな」
バルクホルン「例のウォシュレットとかいうのか。ちゃんとしたものができればいいがな」
エイラ「大尉は使うか?」
バルクホルン「必要に応じて使い分けるつもりだ。とはいえ、使用頻度は決して高くはないだろうが」
エイラ「いつ使うんだ?」
バルクホルン「用を足したあとの余韻に浸る間もなく敵襲があった場合ぐらいだろうな」
エイラ「なるほど。それは一理あるな」
バルクホルン「そういうエイラはどうなんだ?」
エイラ「私はもうトラウマだからな。絶対に使わないぞ」
バルクホルン「それが賢明かもしれないな。シャーリーの作ったものだ。どのような落とし穴があるかは分からない」
エイラ「サーニャが間違ってスイッチを押さないかどうかだけが不安だ」
バルクホルン「リーネも懸念していたな。誤作動があっては困る。尻なんて鍛えようがないからな」
エイラ「私はあれだな。トイレに行くときは魔法を使おう。それなら先読みできるから、水が出そうになったら、こうお尻をズラして、避ける」
バルクホルン「尻をズラすだけでは体にかからないか?」
エイラ「今、作っているらしいな」
バルクホルン「例のウォシュレットとかいうのか。ちゃんとしたものができればいいがな」
エイラ「大尉は使うか?」
バルクホルン「必要に応じて使い分けるつもりだ。とはいえ、使用頻度は決して高くはないだろうが」
エイラ「いつ使うんだ?」
バルクホルン「用を足したあとの余韻に浸る間もなく敵襲があった場合ぐらいだろうな」
エイラ「なるほど。それは一理あるな」
バルクホルン「そういうエイラはどうなんだ?」
エイラ「私はもうトラウマだからな。絶対に使わないぞ」
バルクホルン「それが賢明かもしれないな。シャーリーの作ったものだ。どのような落とし穴があるかは分からない」
エイラ「サーニャが間違ってスイッチを押さないかどうかだけが不安だ」
バルクホルン「リーネも懸念していたな。誤作動があっては困る。尻なんて鍛えようがないからな」
エイラ「私はあれだな。トイレに行くときは魔法を使おう。それなら先読みできるから、水が出そうになったら、こうお尻をズラして、避ける」
バルクホルン「尻をズラすだけでは体にかからないか?」
エイラ「む……そうか……」
バルクホルン「まぁ、何にせよだ。あのような装置は使わないに越したことは――」
シャーリー「――酷い言われようだな」
エイラ「あ。できたのか?」
シャーリー「まぁ、な。あとは量産するだけだ」
バルクホルン「大丈夫なんだろうな?」
シャーリー「ああ。水圧も30段階の設定変更ができる」
エイラ「なんだそれ?」
シャーリー「最初は20段階で行こうと思ったんだけど、ちょっとわけがあって30段階になった」
バルクホルン「尻が吹っ飛ばないか?」
シャーリー「抜かりはない。実験もしたし、吹っ飛ぶようなことはない」
バルクホルン「信じていいのか」
シャーリー「無理に使わなくてもいいって言ってるだろ?」
エイラ「まぁ、そうダナ」
バルクホルン「そうだな。シャーリーの作ったものを使う必要性は皆無だ。私も非常時以外は使わないことに決めている」
バルクホルン「まぁ、何にせよだ。あのような装置は使わないに越したことは――」
シャーリー「――酷い言われようだな」
エイラ「あ。できたのか?」
シャーリー「まぁ、な。あとは量産するだけだ」
バルクホルン「大丈夫なんだろうな?」
シャーリー「ああ。水圧も30段階の設定変更ができる」
エイラ「なんだそれ?」
シャーリー「最初は20段階で行こうと思ったんだけど、ちょっとわけがあって30段階になった」
バルクホルン「尻が吹っ飛ばないか?」
シャーリー「抜かりはない。実験もしたし、吹っ飛ぶようなことはない」
バルクホルン「信じていいのか」
シャーリー「無理に使わなくてもいいって言ってるだろ?」
エイラ「まぁ、そうダナ」
バルクホルン「そうだな。シャーリーの作ったものを使う必要性は皆無だ。私も非常時以外は使わないことに決めている」
シャーリー「それでいいさ。私も強制するつもりは微塵もないし」
バルクホルン「ならばいい」
エイラ「なぁ、誤射することだけはないようにしてくれ。サーニャのお尻に傷がついたら、もう許さないぞ」
シャーリー「それはないって」
エイラ「……不安だぁ」
バルクホルン「誤射だけは避けようがないからな」
シャーリー「心配性だな。私の設計にミスはない」
バルクホルン「まぁ、もう決定事項についてとやかく言っても仕方がない。シャーリーを信じることしかできないが」
シャーリー「信頼には応えるって。それとこれだけは言っておく」
バルクホルン「なんだ?」
シャーリー「一度使えば、世界が変わるはずだ」
エイラ「はいはい」
バルクホルン「そのような安い文句では使う気にはならんな」
シャーリー「なんだと!?」
エイラ「とにかく、サーニャにだけは被害がでないようにしてくれ。頼むゾ」
バルクホルン「ならばいい」
エイラ「なぁ、誤射することだけはないようにしてくれ。サーニャのお尻に傷がついたら、もう許さないぞ」
シャーリー「それはないって」
エイラ「……不安だぁ」
バルクホルン「誤射だけは避けようがないからな」
シャーリー「心配性だな。私の設計にミスはない」
バルクホルン「まぁ、もう決定事項についてとやかく言っても仕方がない。シャーリーを信じることしかできないが」
シャーリー「信頼には応えるって。それとこれだけは言っておく」
バルクホルン「なんだ?」
シャーリー「一度使えば、世界が変わるはずだ」
エイラ「はいはい」
バルクホルン「そのような安い文句では使う気にはならんな」
シャーリー「なんだと!?」
エイラ「とにかく、サーニャにだけは被害がでないようにしてくれ。頼むゾ」
信じて送りだしたサーニャがシャーリー製作のウォシュレットにドハマリして
格納庫
芳佳「……」
リーネ「……」
ペリーヌ「あら? お二人とも、何を呆けていますの?」
芳佳「あ、ペリーヌさん」
リーネ「……私たち、間違っていました」
ペリーヌ「は、はい?」
芳佳「あれって、とってもいいものですよ」
リーネ「はい。利用しないなんて、ダメです」
ペリーヌ「な、なんのことですの?」
芳佳「ウォシュレットですよ!!」
ペリーヌ「なにかありまして?」
芳佳「やっぱり、経験しなきゃわからないんです。ペリーヌさん」
リーネ「ペリーヌさんも使ってみてください。すぐにあの良さが実感できるはずですから」
ペリーヌ「は、はぁ……。何があったのかは知りませんが、そんな人生観が変わったかのように大げさに言わなくてもいいのではなくて?」
芳佳「……」
リーネ「……」
ペリーヌ「あら? お二人とも、何を呆けていますの?」
芳佳「あ、ペリーヌさん」
リーネ「……私たち、間違っていました」
ペリーヌ「は、はい?」
芳佳「あれって、とってもいいものですよ」
リーネ「はい。利用しないなんて、ダメです」
ペリーヌ「な、なんのことですの?」
芳佳「ウォシュレットですよ!!」
ペリーヌ「なにかありまして?」
芳佳「やっぱり、経験しなきゃわからないんです。ペリーヌさん」
リーネ「ペリーヌさんも使ってみてください。すぐにあの良さが実感できるはずですから」
ペリーヌ「は、はぁ……。何があったのかは知りませんが、そんな人生観が変わったかのように大げさに言わなくてもいいのではなくて?」
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