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    元スレ不良女「ち、ちょっとツラ貸せよ」女「……」

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    51 = 1 :

    祖母「それから、女ちゃん学校終わったらすぐにアルバイトにいってるでしょう? 毎晩遅くまで無理しなくていいんだよ、まだ蓄えは残ってるから……」

    「いいの。ばあちゃんにちょっとでも恩返ししたいから」

    祖母「いいんだよそんなのは……女ちゃんの好きに生きたらいいんだよ」

    「わかってる。この本、ちょっと借りるね」

    祖母「それもばあちゃんの古い本じゃないの。新しい本買わなくていいのかい?」

    「ばあちゃんの本だから読みたいの。それで十分だから。おやすみ」



    ――ある日、昼休み

    「(……最近あの人たち何もしてこないわね。まぁ、どうでもいいけど)」

    「(……というか、最近夜更かし続いたせいで眠いわ。やっぱりバイトした後で学校の勉強までするのは無茶かしら……少しだけ寝よう……かな……)」

    「……Zzz」スゥ

    モブ子「……おい、アイツ寝てやがるぞ」

    不良「いいご身分だな。ちょうどいいぜ……おい、ハサミ」

    モブ美「マジでやんの? プヒヒ、ちょーエグいー!」

    モブ江「言ってわかんねぇバカは身をもって学習しねぇとなぁ。くくく……」

    52 :

    スレタイからして救いはあるはず…!

    53 :

    >モブ江「言ってわかんねぇバカは身をもって学習しねぇとなぁ。くくく……」

    ビッグなブーメランですね

    54 = 3 :

    髪は女の命なの!やめて!

    55 = 1 :

    キーンコーンカーンコーン

    「(ん……いけない、休み中寝ちゃった)」

    ざわ… ざわ…

    「(……? 周りが私を見てる……よだれでも垂らしてたかな)」

    ガラッ

    先生「――さぁ授業始めるぞ。席に……ッ!? おい、なんだそれは?」

    「?」

    先生「お、お前の髪の毛か? なんで教室で髪なんか……!」

    「は? ……っ!!」

    「(なんで席の周りに髪の毛が大量に落ちて……まさか)」スッ

    不良「……」

    「(……私の……髪だ……)」

    56 :

    女に救いを

    57 = 39 :

    峰岸みなみみたいになってんのか

    58 = 53 :

    >>54
    寂聴にあやまれ!!!!

    61 :

    そこは制服切れよ

    62 = 1 :

    先生「女。お前、今朝はそんな髪の毛短くなかったよな? どうしたんだ?」

    「……寝ているときに誰かに髪の毛を切られたみたいです。すみません、片付けますので」

    先生「な……だ、誰だこんなことしたのは! 教室にいたやつ誰も見てないのか!?」

    し~ん……

    「(誰も名乗り出るわけないじゃない……まぁやった人間はわかってるけど)」

    先生「まさかまた……いや、もういい。誰か女を手伝ってやれ」

    「大丈夫です。一人で掃除できますから」サッサッ

    先生「し、しかしだな……」

    不良「……ッチ」イライラ

    先生「誰がやったかはともかく、こういうことは誰の得にもならないんだぞ! いいか、お前らはもう高校生なんだから――」

    「!……あと、すみませんが先生。もう一つ」

    先生「ど、どうした?」

    63 = 1 :

    「教科書も切り刻まれてるので勉強ができません。新しいものは支給してもらえるんでしょうか?」ボロ……

    先生「な……わ、わかった。後で職員室まで来なさい。今はとりあえずこの予備を使え」

    「ありがとうございます」

    先生「……とりあえず、授業を始める。いいか、今後またこういうことがあれば監督の先生を休み中も待機させることになるからな!」

    不良「……ッ」イライライライラ



    ――同日、女の家

    「……ただいま」

    祖母「あら、今日はアルバイトは――まぁ!? どうしたのその髪の毛!?」

    「……うん、ちょっと。いろいろ邪魔だから友達に切ってもらったんだけど、失敗しちゃって」

    祖母「そ、そうなの? 床屋さんに行くお金くらい言ってくれたら……」

    「お金もったいないし、大丈夫だよ自分で整えれば。バイト行く前にちょっと切るね」

    祖母「そう……本当に大丈夫?」

    「大丈夫だってば。心配しないでばあちゃん」

    「(……髪の毛ぐらい、軽いものだし)」

    64 :

    らんまのあかねみたいな感じで想像中

    65 = 1 :

    ――同日、街角の喫茶店

    「お疲れ様です」

    マスター「おう、女ちゃ……なんやエライ髪の毛すっきりしてもうとるやんけ」

    「……こっちの方が楽なので」

    マスター「イメチェンゆーやつか? 思い切ったのぉ……まぁ、短いのも似合うとるで」

    「よかったです。着替えてきますね……」

    マスター「……無粋な質問かしらんが、どっかのアホにやられたんやとしたら、俺に言えよ。まだ俺も昔の勢いくらいは残っとるさかい」

    「……顔が怖いところとか?」

    マスター「ちゃうちゃう! いやそれはそやけどもやな、堅気の若造共ちょいとシバくくらいできるっちゅう話や」

    「せっかく暴力から足を洗ったのにまたそんなことしたらダメでしょう」

    マスター「う……そ、そりゃまぁ」

    「……まぁ、本当に危なくなったら、ボディガードでもお願いしちゃおうかな。でも今は喫茶店のマスターやっててくださいね」

    マスター「ははは……任しとき!」

    66 :







    67 :

    女は過去にどこぞの抗争にでも巻き込まれてたのか・・・?

    68 :

    祖母が今のところ一番怖い

    69 :

    雪緒ちゃんで再生余裕でした

    70 = 1 :

    ――放課後、昇降口

    「(……はぁ、今度は靴が盗まれたか。もういつも持ち歩かないとダメみたいね)」

    「(……)」

    「(しょうがない、先生に要らない靴でも借りて……)」

    子生徒「……あ、あの、女さんですよね」

    「! はい……なんですか」

    子生徒「あのー……せ、先生がその……呼んでましたよ」

    「? なぜ?」

    子生徒「し、知らないけど……多目的教室に来いって……」

    「……そう」

    子生徒「じゃ、じゃあ……」ソソクサ

    「(……またあの人たちの仕業かしら)」

    71 :

    面白い続けてくれ

    72 = 66 :

    反省したあと百合展開希望

    73 = 1 :

    ――多目的教室

    ガラッ

    「……」

    DQN1「お、マジできたぞ。きみが女ちゃん?」

    DQN2「なんだよ、言ってたより結構イイカンジじゃね?」

    DQN3「でも性格きつそ~!」

    「先生は? 呼ばれてると聞いたんだけど」

    DQN2「ん? ああ、マジでわかってないんだ~」

    DQN3「そんなんしらねーよ俺ら~?」ニヤニヤ

    DQN1「とりあえずちょっときなよ」グイッ

    「ッ……帰してくれる? あなたたちクラスメイトじゃないでしょう」

    DQN1「へ~、気ィ強いねキミ。でもさぁ、状況わかってんの?」

    DQN2「鍵しめたぞ」ガチャ

    DQN3「バカ、カーテンも引いとけよ……へへへ」

    74 :

    パンツ脱ぎますね

    75 :

    パンツ蒸発した

    76 :

    よっしゃはよDQNの金玉つぶせ

    77 = 1 :

    「……」

    DQN3「あっれ~、さすがの女ちゃんも怖くて声でないカンジ?」

    DQN2「そりゃこの状態で何されるかなんて……なぁ?」ニヤニヤ

    DQN1「まぁそれはそれでいいけどさ……言っとくけど変なマネすんなよ? ぶっ飛ばすからな?」

    「……不良女から言われたの?」

    DQN2「さぁな~……そんなのどうでもいいじゃん」グイッ ブチブチッ

    「(!! 制服が……)」

    DQN3「おいおい結構胸あんじゃねーの? 女ちゃんて結構ヤってたりする?」

    DQN1「たまんねーなオイ。これ犯して金もらえるとかサイコーじゃん」

    「……離してくれない? 別に私じゃなくてもセックスさせてくれる子はいるんでしょう」

    DQN2「あ?」

    「悪いけど……あなたたちみたいなガキ相手だったら私も少し我慢できなさそうだから」ボソ

    78 = 3 :

    髪の毛の件で胸糞だったけどパンツ飛んでった!

    79 = 64 :

    パンツ対消滅した

    80 = 66 :

    お・・・?

    81 :

    年下が好みか

    82 :

    早くキンタマ非難させて金的に備えろ!

    83 = 52 :

    パンツ増えた

    84 = 1 :

    DQN3「は? 何言ってんだコイツ」

    DQN1「あ、もしかして性欲的な意味で我慢できないってこと? マジで言ってる?」

    「バカの問答に付き合いたくないの。肉便器が欲しいなら然るべきところでお金を払って買いなさい」

    DQN2「な……ンだとこら! なめた口きいてんじゃねぇぞ!!」バシッ!

    「っ!」ドサッ

    DQN3「もうコイツ抑えとけよ。さっさとヤろうぜ」

    DQN1「へへ、んじゃとりあえずこのデケェ乳――ゲブッ!?」ドサァッ

    「……触るな……」

    DQN2「このっ……! 調子のんなや!!」ドガッ!

    ドガシャアァン!

    DQN3「うわ、容赦ねえなお前」

    「ッ! げほ……!」

    DQN1「ってぇなこのアマ……マジで殺すかんな」

    85 = 1 :

    DQN3「おい、ヤってからでいいじゃん」

    DQN1「うるせー、女に顔面蹴られてそのまま済ますかよ。覚悟しろよテメェ」

    「……病院」

    DQN1「あ?」

    「予約しときなよ……あんたらしばらく出てこれないと思うから」ガッ……

    DQN2「バーカ、それはお前――」ビュン

    ッガゴォン!!

    DQN1・3「「!!!」」

    DQN2「――ッ、んぐ、ぅっ、ぅ――」バタッ ピクピク……

    「……学校の椅子って結構脆いんだね。パイプ曲がっちゃったよ……」

    DQN3「いっ……!?」

    「……それなりのことやるってのはさぁ。それなりのことやり返される覚悟があるってことだよね……?」ユラァ

    DQN1「ンのヤロォ!!

    86 = 39 :

    しおばなはるの

    87 = 75 :

    つよそう

    91 :

    イタリアのギャングかよ

    93 = 52 :

    こういう展開大好きです

    95 = 39 :

    >>92
    お前簡単な英語しか使えないんだな そのぐらい中学生でも特別賢くなくてもわかるぞ

    96 = 1 :

    ――同日、屋上

    不良「――さってと、そろそろあいつらが『お仕置き』してるころだな」

    モブ江「これだけされたら流石の女も立場わかるでしょ」

    モブ美「マジもーレイプとかされたら女として終わってるくない?」

    モブ子「だから効くんじゃんか。ああいうバカは一発犯されて写真ばら撒かれるまでわかんねーんだって」

    不良「ま、それでこっちに縋り付いてきたら……少しは手ぇ緩めてやってもいいがな。くくく……」

    モブ美「もー不良ちゃん容赦なさすぎィ~! きゃははは」

    prrrrr

    不良「言ってたら報告きたぜ……もしもし?」

    DQN3『……ってくれ……!』

    不良「あ? んだよ、お前らヤバイ動画でも撮ってんのか?」

    DQN3『こっちきてくれって!! いいから早く!!』ブツッ

    不良「はぁ? ……っち、なんなんだよ。お前らちょっと待ってろ」

    97 = 39 :

    不良女がレイプされるシーンだけかけよ
    19のブスが元危ない系でした設定とかいらない

    99 :

    >>97
    キモい


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