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    元スレP「よーし、安価で千早をトップアイドルにしてやる!」

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    タグ : - アイドルマスター + - 千早 + - 安価 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 = 298 :

    わっほい

    302 = 298 :

    いほっわ

    303 :

    304 = 38 :

    すみません眠ってしまいました
    こんな時間に居るかどうわかりませんが再開します

    305 :

    待ってた

    306 = 38 :

    千早「『敵意』をもって戦うことはできない」

    千早「なら、私は心からこう思うわ」

    千早「四条さん、私は貴方と戦うことに『誇り』を持つわ」

    貴音「.......」

    千早「ここまで上ることが出来たのはみんなのおかげ」

    千早「ファンの皆、亜美、プロデューサー、真にあずささん......」

    千早「皆がいたから、ここまでこれたのよ」

    307 = 38 :

    亜美「千早お姉ちゃん......」

    千早「だから、今の私に敵意はない」

    千早「あるのは感謝、誇り......それだけよ」

    貴音「千早.......」

    貴音「私は、あなたのことを見くびっておりました」

    貴音「本当に敵意があったのは......」

    貴音「『感謝』と『誇り』が持てなかったのは、私の方みたいですね」

    千早「......」

    308 :

    しえーん

    309 :

    貴音「私の『陰我消滅』はその名の通りすてーじ上の全ての負の感情を消し去る」

    貴音「それは私も例外ではありません」

    貴音「私も負の感情を失い、千早へ攻撃する感情は......」

    貴音「私の『食欲』から起こしておりました」

    千早「食欲......」

    貴音「必ず優勝する......」

    貴音「そして、幻のらあめんを手にいれる......」

    貴音「それだけだったのです」

    貴音「私の頭に『感謝』や『誇り』はありませんでした」

    千早「......きっと、四条さんだってそれはありますよ」

    貴音「あくまでもそれを意識できることが大切なのです」

    貴音「それが出来なかった......」

    貴音「私の、負けですね」

    亜美「お姫ちん.....」

    千早「......」

    310 = 305 :

    仕方ないから支援してあげるわ
    ありがたく思いなさいよね!にひひっ♪

    311 :

    貴音「......」バッ

    亜美「り、両手を広げて......」

    貴音「さあ、来なさい」

    千早「......いいんですか?」

    貴音「私だって四条の人間です」

    貴音「ふふっ、らあめんとの一時は大切ですが......」

    貴音「私でも、それより大切なものがある事位知っております」

    千早「......四条さん、ありがとうございます」

    千早「貴方は必ずトップアイドルになれます」

    千早「だから、貴方には『感謝』と『誇り』をこめて、この奥義をぶつけます!」

    貴音「......はい」

    千早「いきます!>>313!!!」

    ※奥義の名

    313 = 298 :

    314 = 305 :

    おっぱいミサイル

    316 :

    すげえ、まだ書いてんのか、頑張れ

    317 :

    千早「私だって......」

    ゴォォォォ

    千早「確かにとっても薄いかもしれないけど......」

    千早「あるものはあるの!!!」

    ギュオオオオオッ!!!

    貴音「ち、千早の胸から炎が......」

    千早「これは貴方のその胸への『誇り』です!」

    亜美「亜美も......」ガシッ

    亜美「ふたりで投げれば......威力は2倍!」

    亜美「亜美だって!あるものはあるよっ!!!」

    千早「いけっ!私と亜美の『おっぱいミサイル』っ!!!」

    ゴォォォォォォォォ!!!

    318 :

    フニョン

    貴音「......胸を狙いましたか」

    千早「......感謝の気持ちとして、ですよ」

    貴音「正直なところ......私なら胸で止められたでしょう」

    貴音「ですが......」

    トサッ

    貴音「私の『心』に響いた千早の『感謝』......」

    貴音「それは、枕からこの胸にしっかり染み込みました」

    貴音「真に素晴らしい技です」

    貴音「貴方達の、勝利です」

    千早「枕を......落とした......」

    亜美「ということは......」

    司会「長い長い、そして熱い決勝戦も......ついに決着だぁぁぁ!!!」

    319 :

    追いついた!
    よー頑張っとるな!

    320 :

    おっぱいミサイルの威力が…
    いや、これはわざと優しく投げたんだよな

    321 :

    千早「や......やった!」

    亜美「優勝だぁーっ!!!」

    司会「おめでとうございますっ!!!」

    司会「32チームの中から最強の枕投げアイドルとして頂点に立ったのは......」

    司会「如月千早・双海亜美ペアだぁぁぁー!!!」

    ワァァァァァァ!!!

    千早「ありがとうございます」

    亜美「イェーイ!」

    司会「まずおふたりには賞金として>>323円を差し上げます!」

    323 :

    72万

    324 = 305 :

    賞金の額からして初めから出来レースじゃないかwww

    325 :

    亜美「こ、こんなに貰えるの!?」

    亜美「凄いよ!千早お姉ちゃ......ん......」

    千早「なんでなのよ?どうして?」

    亜美「あ、あちゃー.....」

    千早「実は、この大会最初から私をハメる為のドッキリなんじゃあ......」ブツブツ

    千早「そうよ、もういいわ。私がこの絶壁返して全ての人を葬って......」

    亜美「わーっ!おちついて千早お姉ちゃん!」

    バッ!

    亜美「ほらっ!ふたりで山分けすれば36万円!」

    亜美「千早ちゃんよりも一回り下だよ!」

    千早「.........」

    亜美「(だ、だめだったかな.....?)」

    千早「......そうね、その通りね」

    千早「『36』なんて、私の相手じゃないわね!」

    亜美「ふぅー......」

    326 :

    司会「さぁ、そして副賞として!」

    司会「沖千鳥のシロギス釣りツアーもプレゼントだぁ!」

    千早「最所はこんなふざけた価格を設定した沖千鳥は許さないと思っていたけど.......」

    千早「これは......貴音さん」

    貴音「なんでしょう?」

    千早「はい、貴音さん、これあげます」

    貴音「それは誠ですかっ!?」

    千早「ええ、構いませんよ......その代わり」

    亜美「幻のらあめん、亜美達にも食べさせてね!」

    貴音「......はい!必ず!」

    「本当にすごいよ、ふたりとも」

    千早「あら、真......それに」

    真美「やっほー!」

    327 = 305 :

    真美生きていたか!

    328 :

    おはよう支援

    329 = 38 :

    亜美「真美!大丈夫なの!」

    真美「うん、まこちんが看病してくれたから!」

    亜美「ごめんね......強く当てすぎちゃった」

    真美「ううん!、それに勝負の世界で文句は言えないよ~」

    亜美「......真美!ありがとっ!」ギュッ

    真美「うん!次は双海姉妹で枕投げ大会出ようね!」

    亜美「うん!絶対だよ!」

    千早「......あのふたりに問題はなさそうね、よかったわ」

    あずさ「千早ちゃん、おめでとう」

    千早「あずささん......」

    330 = 165 :

    まだ残ってた

    331 = 305 :

    だが、この大会で優勝しただけではトップアイドルにはなれないよね

    332 = 38 :

    >>325
    ×千早ちゃん○千早お姉ちゃん

    あずさ「千早ちゃんたちは、誇りを持って枕投げをしていたわね」

    あずさ「私には、そんなものはなかったかもしれない」

    あずさ「その時点で、私の負けは決まっていたの」

    千早「いえ......あずささんからも、しっかり感謝と誇りは伝わりましたよ」

    あずさ「......そうかしら~」

    千早「......そ、そうですよ~」

    千早「......くっ」

    亜美「(恥ずかしがるなら始めからしなければいいのに......)」

    あずさ「......ありがとう、千早ちゃん」

    千早「......はい」

    334 :

    P「千早!亜美!」

    亜美「あ、兄ちゃん!」

    P「よくやったな!すごいぞ!」

    雪歩「おめでとう!ふたりとも!」

    千早「ええ、ありがとう」

    P「まさか本当に優勝するとはな......」

    亜美「ゆきぴょんの練習のおかげだよ~」

    雪歩「ううん、ふたりが頑張ったからだよ!」

    千早「でも......正直にいうと、萩原さんが一番強いと思うわ」

    雪歩「そうかな?じ、じゃあ次回は私も出てみようかな!」

    亜美「や、やめてよ~そしたら亜美と真美が優勝できないじゃん!」

    雪歩「大丈夫、また特訓してあげるから!」

    亜美「うあうあ~、またアレやっちゃうと次は死んじゃうよ~!」

    千早「大袈裟ね......ふふっ」

    P「......千早」

    335 :

    安価踏んだんなら素直に枕営業したらよかったのに

    336 = 38 :

    P「......どうだった?出場してみて」

    千早「最初はこんなの無理だと決めつけていました」

    千早「でも、違いました」

    千早「私は、沖千鳥に対する妬みから1回戦がはじまりましたが.......」

    千早「終わってみれば、清々しいほどに『感謝』でいっぱいです」

    P「そうか......よかったな」

    千早「プロデューサー......私の姿、見てくれましたか?」

    P「ああ、見てたさ」

    千早「私......どう映ってました?プロデューサーからは」

    P「......>>338

    338 :

    うーん…

    339 :

    ゴム手袋みたいだった

    340 = 38 :

    P「うーん......」

    千早「......微妙、でしたか?」

    P「いや、そういうワケじゃないさ」

    P「でも、まだ終わってないだろう?」

    P「まだ、千早はトップアイドルになっていない」

    P「それから、答えを聞かせるのも遅くはない」

    千早「......」

    P「大丈夫、千早ならすぐになれるさ」

    千早「......わかりました」

    千早「それまで、返事は待ってますから」

    P「あぁ......千早なら、なれるさ」

    そして―――

    342 :

    あれから枕投げがテレビで放送されて

    私は『歌だけじゃない』、『クールな心の中に含まれた熱いハート』、『身体も張れるアイドル』

    など、かなりの好評価を貰った

    それからさらに人気は伸び―――


    千早「私は......」

    >>343のコンマが50以上でトップアイドル、90以上でSランクアイドル、72で神格化

    343 = 323 :

    へい

    344 = 165 :

    345 :

    くっ

    347 = 323 :

    あっ

    348 = 38 :

    千早「まだ、Bランクよ」

    確かに人気はかなり出たみたいだけど......

    千早「やっぱりトップアイドルはそう簡単にはいかないわね」

    でも、悔しいとか妬みとかそういう感情はない

    千早「私は、枕投げで大きく変わることが出来た」

    千早「夢は諦めない限り必ず叶う、そう思えるようになった」

    ファンや事務所の皆
    それに......

    千早「プロデューサー」

    350 :

    しえゆ


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