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元スレカレン「へろー!」八幡「……だれ?」
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小町「あ、お兄ちゃんこっちこっちー!」
八幡「おう……」
八幡(……他に席があるのにわざわざ一番奥の席に座りやがって)
八幡(まあ、あそこなら一番他から見えにくいか)
小町「いやあ、助かったよお兄ちゃん♪」
八幡「お前、そんだけ頼む前に財布ないって気づかなかったのかよ」
小町「いやー面目ない」
小町「あ、お兄ちゃんも座って座ってー。なにたのむー?」
八幡「なに頼むって、お前のも自分のも俺が金出すんじゃねえか」
小町「うん、そだよー」
八幡「はは、仕方ない。たまには愛する妹におごってやるとするか。えーっと」
八幡「おう……」
八幡(……他に席があるのにわざわざ一番奥の席に座りやがって)
八幡(まあ、あそこなら一番他から見えにくいか)
小町「いやあ、助かったよお兄ちゃん♪」
八幡「お前、そんだけ頼む前に財布ないって気づかなかったのかよ」
小町「いやー面目ない」
小町「あ、お兄ちゃんも座って座ってー。なにたのむー?」
八幡「なに頼むって、お前のも自分のも俺が金出すんじゃねえか」
小町「うん、そだよー」
八幡「はは、仕方ない。たまには愛する妹におごってやるとするか。えーっと」
小町「ところでお兄ちゃん」
八幡「なんだよ」
小町「この人は誰かなあ」携帯ばーん!
八幡「おま、なんでお前がその写真を」
小町「んー、由比ヶ浜さんからもらった」
八幡(ちっ、小町にまで回ってたのか)
小町「綺麗な人だよねー。彼女?場所、この喫茶店だよね」ニヤニヤ
八幡「昨日、たまたま道に迷っていた外人を道案内しただけだ」
八幡「それ以上でも、それ以下でもない」
八幡「なんでもなかったに決まってるだろ」
八幡「俺を誰だと思っていやがる」
小町「えー、じゃあ、この人とはもう会えないのー?小町、会ってみたかったなー」
八幡「そりゃ無理だ。連絡先の知らないし、もう会うこともないだろうからな」
小町「えー、もったいないなー」
八幡「なんだよ」
小町「この人は誰かなあ」携帯ばーん!
八幡「おま、なんでお前がその写真を」
小町「んー、由比ヶ浜さんからもらった」
八幡(ちっ、小町にまで回ってたのか)
小町「綺麗な人だよねー。彼女?場所、この喫茶店だよね」ニヤニヤ
八幡「昨日、たまたま道に迷っていた外人を道案内しただけだ」
八幡「それ以上でも、それ以下でもない」
八幡「なんでもなかったに決まってるだろ」
八幡「俺を誰だと思っていやがる」
小町「えー、じゃあ、この人とはもう会えないのー?小町、会ってみたかったなー」
八幡「そりゃ無理だ。連絡先の知らないし、もう会うこともないだろうからな」
小町「えー、もったいないなー」
小町「こんな綺麗な人と出会ったんだから、もっと押していきなよー」
八幡「俺がそんなことできると思うか」
小町「無理だねー」
八幡「だろ」
小町「でも、この人じゃなくてもさー、由比ヶ浜さんとか、雪ノ下さんとかさー」
小町「お兄ちゃん、高校生にもなって彼女もいないんじゃあ、小町、お兄ちゃんがホモなのかって疑っちゃうよ?」
八幡「おうおう、好きなだけ疑え」
八幡「えーっと、じゃあ……そろそろ注文を」
「ご注文は、お決まりでしょうかー!?」
八幡「はい……え!?」
小町「カレンさん!今!」
カレン「ハチー!」バッ
八幡「俺がそんなことできると思うか」
小町「無理だねー」
八幡「だろ」
小町「でも、この人じゃなくてもさー、由比ヶ浜さんとか、雪ノ下さんとかさー」
小町「お兄ちゃん、高校生にもなって彼女もいないんじゃあ、小町、お兄ちゃんがホモなのかって疑っちゃうよ?」
八幡「おうおう、好きなだけ疑え」
八幡「えーっと、じゃあ……そろそろ注文を」
「ご注文は、お決まりでしょうかー!?」
八幡「はい……え!?」
小町「カレンさん!今!」
カレン「ハチー!」バッ
カレン「ハチ!会いたかったデス!!」
八幡「……」
八幡(くそ、やられた)
八幡(一番奥のテーブル席で、通路方面陣取られては、脱出は不可能だ……)
八幡「小町……お前」
小町「……」ニヤニヤ
八幡「はかったな……小町」
小町「お兄ちゃん、普段の行いを悔いるんだね」ニヤッ
カレン「さあハチ!今日は逃がしませんよー!」
八幡「……お前、なんでこんなこと」
カレン「昨日のこと……ハチを、ぶん殴りに来たデス!!」
八幡「……」
八幡(くそ、やられた)
八幡(一番奥のテーブル席で、通路方面陣取られては、脱出は不可能だ……)
八幡「小町……お前」
小町「……」ニヤニヤ
八幡「はかったな……小町」
小町「お兄ちゃん、普段の行いを悔いるんだね」ニヤッ
カレン「さあハチ!今日は逃がしませんよー!」
八幡「……お前、なんでこんなこと」
カレン「昨日のこと……ハチを、ぶん殴りに来たデス!!」
数分前の小町
小町(く、ダメだ……まだ笑うな)
カレンに完全に兄をホールドされた時の小町
小町(計画通り!!)
小町(く、ダメだ……まだ笑うな)
カレンに完全に兄をホールドされた時の小町
小町(計画通り!!)
八幡「殴る……」
八幡(そういうことか……)
八幡「なら、好きなだけ殴ればいい」
八幡「なんなら、仲間も連れてくればいい」
八幡「俺をボロボロにすれば、それで満足なんだろ」
カレン「のぅ!違いマス!私は、ハチと!」
八幡「なんだ。まだ友達になりたいでもいうのか?」
八幡「俺はごめんだね」
八幡「ああ、そうだ。俺は昨日ビッチって言ったことを、訂正するつもりはないぞ」
カレン「むきー!また言ったです!ビッチってまた!!」
八幡(そういうことか……)
八幡「なら、好きなだけ殴ればいい」
八幡「なんなら、仲間も連れてくればいい」
八幡「俺をボロボロにすれば、それで満足なんだろ」
カレン「のぅ!違いマス!私は、ハチと!」
八幡「なんだ。まだ友達になりたいでもいうのか?」
八幡「俺はごめんだね」
八幡「ああ、そうだ。俺は昨日ビッチって言ったことを、訂正するつもりはないぞ」
カレン「むきー!また言ったです!ビッチってまた!!」
別の席
アリス「ビッチ……?」ゴゴゴゴゴゴ
シノ「ど、どうしたのですか?アリス」
アリス「ハチはひどいよ!カレンはビッチなんかじゃない!それなのに、もう!」
シノ「落ちついてください、アリス!」
シノ「小町さんの説明を思い出してくださいー!」
陽子「ビッチって……ひどいなあの男」
綾「あれはカレンも怒るわね……」
陽子「小町ちゃんの説明がなかったら私もぶち切れてたよ」
アリス「私はもう我慢できないよ!!」プンプン!
アリス「ビッチ……?」ゴゴゴゴゴゴ
シノ「ど、どうしたのですか?アリス」
アリス「ハチはひどいよ!カレンはビッチなんかじゃない!それなのに、もう!」
シノ「落ちついてください、アリス!」
シノ「小町さんの説明を思い出してくださいー!」
陽子「ビッチって……ひどいなあの男」
綾「あれはカレンも怒るわね……」
陽子「小町ちゃんの説明がなかったら私もぶち切れてたよ」
アリス「私はもう我慢できないよ!!」プンプン!
>>74が仲間に入れてほしそうにこっちを見ている!
保守してやるから寝てかきためとけ
べ、べつにあんたが心配なわけじゃないんだからね
べ、べつにあんたが心配なわけじゃないんだからね
八幡「ビッチをビッチと言って何が悪い」
八幡(よし、この路線だな。単純だから、感情がストレートだ。これならそのうち嫌になるだろ)
カレン「ハチ!そういうのよくないデス!」
小町「そうそう。小町もそう思うよ」
小町「なんか、暗いツンデレみたいだし、いいことないと思うなー」
八幡「俺にツンもデレもねえよ」
カレン「ハチ!私はハチがいい人だって知ってマース!」
八幡「そういう決めつけは好きじゃないと、昨日言ったと思ったが」
八幡「だいたい、昨日あったばかりのお前に、何がわかる」
カレン「なら、明日も会いにきマス!」
八幡「俺は会うつもりはない」
カレン「私、ハチの家に行きマース!」
八幡(よし、この路線だな。単純だから、感情がストレートだ。これならそのうち嫌になるだろ)
カレン「ハチ!そういうのよくないデス!」
小町「そうそう。小町もそう思うよ」
小町「なんか、暗いツンデレみたいだし、いいことないと思うなー」
八幡「俺にツンもデレもねえよ」
カレン「ハチ!私はハチがいい人だって知ってマース!」
八幡「そういう決めつけは好きじゃないと、昨日言ったと思ったが」
八幡「だいたい、昨日あったばかりのお前に、何がわかる」
カレン「なら、明日も会いにきマス!」
八幡「俺は会うつもりはない」
カレン「私、ハチの家に行きマース!」
八幡「小町」
小町「うん、教えたよ。だって小町、カレンさんとお友達になったんだもん」
小町「小町が小町のお友達に教えるのは勝手でしょ?」
カレン「もう逃がさないデス!」
八幡「ストーカーか……」
八幡「来たいのならくればいい。だが俺は、放課後部活がある」
八幡「俺が帰る頃にはお前はいないかもな」
カレン「なら校門で待ってマス!」
八幡「……」クラッ
八幡(うざい……なんだこれは。ものすごい徒労感だ)
八幡「なら俺は、偶然お前とは会わないように帰るさ」
カレン「毎日待つデス!来なかったらみんなにハチのこと聞きマス!」
八幡「」フラッ
八幡「……やめてくれ」
八幡「なんでそこまでするんだ」
小町「うん、教えたよ。だって小町、カレンさんとお友達になったんだもん」
小町「小町が小町のお友達に教えるのは勝手でしょ?」
カレン「もう逃がさないデス!」
八幡「ストーカーか……」
八幡「来たいのならくればいい。だが俺は、放課後部活がある」
八幡「俺が帰る頃にはお前はいないかもな」
カレン「なら校門で待ってマス!」
八幡「……」クラッ
八幡(うざい……なんだこれは。ものすごい徒労感だ)
八幡「なら俺は、偶然お前とは会わないように帰るさ」
カレン「毎日待つデス!来なかったらみんなにハチのこと聞きマス!」
八幡「」フラッ
八幡「……やめてくれ」
八幡「なんでそこまでするんだ」
カレン「ハチと、友達になりたいデス!」
八幡「……」
八幡「やめてくれ」
カレン「どうしてデスか!?」
八幡「俺とお前は合わない。昨日は、初対面だったから親切にしてみただけだったんだ」
八幡「俺みたいなひねくれものは、お前といたら、また何かコンプレックスを感じて」
八幡「お前から逃げようと、お前を傷つけようとするに決まってる」
八幡「そんなめんどくさい奴に、お前みたいな友達なんて似合わない」
八幡「俺はボッチで、お前はリア充だ。リア充ならリア充らしく、リア充とつるんでいればいいだろ」
カレン「リア充なんて日本語、私は知らないデス!!」
八幡「……」
八幡「やめてくれ」
カレン「どうしてデスか!?」
八幡「俺とお前は合わない。昨日は、初対面だったから親切にしてみただけだったんだ」
八幡「俺みたいなひねくれものは、お前といたら、また何かコンプレックスを感じて」
八幡「お前から逃げようと、お前を傷つけようとするに決まってる」
八幡「そんなめんどくさい奴に、お前みたいな友達なんて似合わない」
八幡「俺はボッチで、お前はリア充だ。リア充ならリア充らしく、リア充とつるんでいればいいだろ」
カレン「リア充なんて日本語、私は知らないデス!!」
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