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    元スレカレン「へろー!」八幡「……だれ?」

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    タグ : - きんいろモザイク + - 俺ガイル + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    八幡「はぐれた由比ヶ浜を探していて」

    八幡「やたらテンションが高い由比ヶ浜の声が聞こえたと思って来てみたら」

    八幡「そこにいたのは金髪の外人だった」

    八幡「なにを言ってるがわかんねーと思うが(ry」

    カレン「なにを言ってるですかー?」

    八幡「いや。なんでも。というか人間違いでしたすんません。じゃ」

    カレン「ちょっと待つでーす!」

    2 = 1 :

    過去ログ
    http://viptms.info/thread/17245

    5 :

    別スレさっきたってなかったっけ?

    6 :

    そんなに立て直すなら素直に速報行けばいいのに

    7 :

    9 :

    書き溜め終わった?

    10 :

    また今日も寝れんのか

    11 :

    ……落ちちゃったかー、
    流石に二度目はSS速報かなあと思ってたら、
    なんかスレが勝手に立ってた
    あれ、俺無意識にスレ立てた?とか悩んじゃったぞ

    12 = 11 :

    カレン「こまっちーこまっちー!」

    小町「あ、すいません、話がそれて。で、なんですかー?」

    カレン「わたし、もう一度ハチに会いたいデス!」

    カレン「仲直りして、ほんとに友達になりたい……なるデス!!」

    小町「カレンさんはまっすぐですね……」

    小町「うちの兄は、子供の頃からひねくれすぎて……もう迷路かって勢いで、自分自身が迷い込んでるんです」

    小町「カレンさん、兄を、そこから出してあげてください」

    カレン「おぅ、迷路は得意デス!」

    陽子「ほんとかー?」

    「カレンは同じところをぐるぐる回ってそうよね……」

    13 :

    続ききたの?

    14 = 11 :

    >>9
    引っ越し手伝って、疲れて寝ちゃってたので
    書き貯めないうえに、今をもって細かい内容はノープランデス!

    16 :

    >>14
    良いから書きなさい

    17 = 7 :

    きたー
    待った甲斐があった

    19 :

    なんでそんなややこしい日に書こうとしたんだよw

    20 = 11 :

    カレン「そんなことないデス!まっすぐいけばでられまーす!」

    アリス「それ壁突き破ってるよぅ」

    シノ「とにかくまっすぐなんですね」

    小町「……私は兄があなたに何を言ったのか、だいたい予想はしてますが」

    小町「兄のこと、もう怒ってないんですか?カレンさん」

    カレン「怒ってまーす!もうぷんぷんぷんデス!!」(# ̄^ ̄)

    カレン「だからハチに全部ぶちまけてやるデス!」

    カレン「そしたら仲直りデス!」

    小町「そうですか」

    小町「……兄の周りには、いままであなたほど強引で、まっすぐな人はいませんでした」

    陽子「カレンと同じようなのがそう何人もいたらこっちもビックリだよ」

    シノ「ですね」

    21 = 11 :

    >>19
    最初はこんな続き書くつもりなかったデス☆

    22 = 11 :

    カレン「ハチの臓物もぶちまけて殺るDeath……」

    23 = 11 :

    小町「……ふふ。」

    小町「ではでは!兄にドッキリしかけに行きましょうか!」

    カレン「いくデース!!」


    では、八幡を……

    1、昨日の喫茶店に呼び出しましょう
    2、引きこもってる部屋に突撃だぞ☆

    >>27

    26 = 1 :

    2

    29 = 11 :

    ピコピコピコ...ぶっぶー!

    八幡「ああ……ダルい……」カチャッ

    八幡(放課後、部活サボって、暇を持て余すとは……俺も染まっちまったかね)

    八幡(今ごろ、雪ノ下と由比ヶ浜は、サボった俺のことをどう……)

    八幡(いや、やめろ俺……そんなんじゃボッチ失格だ)

    八幡(他人は自分が思っているほど自分を気にしてない。そうだろう)

    八幡(あいつらが俺のことを気にしていると思うこと自体が間違いだ)

    八幡(あ、でも、先生にサボったことがばれたら面倒だな……)

    八幡(……昨日陽乃さんが送った写メ、見た可能性があるのは)

    八幡(雪ノ下と、あとは先生あたりが最有力か)

    八幡(雪ノ下はまたどうせ、俺が金髪女子を相手にきょどっていてキモいとか言うだけだろうが)

    八幡(先生は、下手したら不純異性交遊禁止ぐらい言ってくるかもな)

    八幡(ま、どうせもうあいつと会うことはないから、禁止されてもどうってことないが)

    31 = 11 :

    八幡(あいつは……)

    八幡(まだ怒ってるか……?)

    八幡(でもどうせ、あと何日かしたら忘れるだろ)

    八幡(あいつはリア充だ。友達も男も、周りには星の数ほどいる)

    八幡(道に迷ってたまたま出会った俺みたいな陰気な男のことなんて)

    八幡(気にするはずがない)

    八幡(はは、むしろ、俺にされたことを周りに言って、リア充お得意の傷の舐め合いでもしてるかもな)

    八幡「……」

    八幡(カレンは、そんな奴じゃない、か……)

    八幡(は、いかんいかん。早く忘れろ。俺も)

    メールダヨ

    八幡(メール?誰からだ……小町?)

    32 = 10 :

    昨日からずっと追ってるんだよおおおおおおおおおおおお

    34 = 1 :

    はいナス!

    35 = 1 :

    はやい

    36 :

    まあ続けてくれるのは嬉しい

    37 = 1 :

    >>36
    IDすごすぎ

    38 = 11 :

    そのころの二人

    雪乃「この学校で会っているのね、由比ヶ浜さん」

    由比ヶ浜「うん、間違いないよ。ほら、写メの制服と同じだし」

    雪乃「そう……じゃあ早速、聞き込みを始めましょうか」

    由比ヶ浜「うん!」

    雪乃「なにかあったら、携帯に連絡をちょうだい」

    由比ヶ浜「おっけー!」


    雪乃「少し、よろしいかしら」

    生徒「え、あ、はい(綺麗な人……)」

    雪乃「聞きたいことがあるのだけれど。あなた、この子を知っているかしら?」

    生徒「はい?……あ」

    雪乃「知っているのね?」

    生徒「あ、はい。有名な子です」

    雪乃「この子は今、どこにいるのかしら?もしくは、この隣にいる腐った目の男が、この子に会いに来ていたとか」

    生徒「ううん、この子とは同じクラスではないので、ちょっと……」

    41 = 11 :

    雪乃「どうだったかしら」

    由比ヶ浜「とりあえず、この子の名前は分かったよ」

    雪乃「それは私も聞いたわ。九条カレン。一年生。日本と英国のハーフ。イギリスからの転入生で、明るくて元気な性格」

    雪乃「クラスでは中心となって物事を行うことが多く、友達も多い。特に、同時期に転入してきた英国人の親友がいるグループと仲がいい……」

    由比ヶ浜「ゆきのんすごっ……」

    雪乃「あら、聞き込みをするなら、このくらいは当たり前だわ」

    由比ヶ浜「私は名前と学年くらいしかわからなかったよ……」

    雪乃「……おかしいわね」

    由比ヶ浜「なにが?」

    雪乃「プロフィールを見る限り、このカレンという女子は、およそ比企谷くんにとっては真逆の存在……最も苦手とするタイプよ」

    由比ヶ浜「そうだよねー……どこで知り合ったんだろう……」

    42 :

    誰とでも仲良くなれるタイプだし、案外人を見る目があるってのでも面白そうかも
    一番男と付き合うことが有りそうなのはカレンだけど、そうなったらクラス中の男子発狂しそう

    43 = 1 :

    支援

    44 :

    今度こそ完結出来るかなぁ・・・

    46 :

    雪乃「それに、何かの間違いで仮に出会ったとしても、そんな子を直視すれば、これ以上なく腐敗している比企谷くんは、日の光に晒されたゾンビのごとく崩れ落ちるはずだわ」

    由比ヶ浜「逃げてっちゃいそうだよね、ヒッキー」

    雪乃「だから、おかしいのよ。彼の行動としてはありえない……」

    由比ヶ浜「ゆきのん?」

    雪乃「そんな子が、彼のことを理解できるとも思えない……それなのに、なぜ……」

    由比ヶ浜「ゆきのんってば」

    雪乃「あ、ごめんなさい……それで、この子の居場所なのだけど」

    47 = 46 :

    雪乃「いつもグループと、あちらのほうへ歩いていったらしいわ」

    由比ヶ浜「あっちって……」

    雪乃「私たちが来た道ね」

    由比ヶ浜「い、行き違い!?すれ違ってたのかな?」

    雪乃「そうかもしれないわね」

    雪乃「でも、これで間違いないわ。彼女は今日も比企谷くんと会う気だわ……」

    雪乃「ふふふ、比企谷くん。部活を放り出してデートだなんて……」ゴゴゴゴゴゴ

    由比ヶ浜「しかもグループってことは、何人か女子が他にいるんだよね……」ゴゴゴゴゴゴ

    雪乃「追いましょう」

    由比ヶ浜「うん!」

    由比ヶ浜「あ、でも、どこでヒッキーと待ち合わせするのかな」

    雪乃「そうね……」

    1、とりあえず昨日の喫茶店に行ってみましょう
    2、大勢で遊ぶなら、今度こそ駅前ではないかしら

    >>50のレスの、コンマ以下が奇数なら1
    偶数なら2

    50 = 1 :

    2


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