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元スレP「アイドルたちでブラスバンドですか?」
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やよい「平気ですか? あずささん」
あずさ「もちろんよ。……それに、頑張って人がいたら、それを労ってあげたい、癒してあげたいって思うのっておかしいことじゃないでしょう?」
あずさ「何もわたしだけじゃないと思うわ~。亜美ちゃん、真美ちゃんが頑張ったっていうなら、大抵の人は、それに応えちゃうんじゃないかしら」
あずさ「春香ちゃんだって、貴音ちゃんだって、律子さんだって、……ひょっとしたらやよいちゃんだって、亜美ちゃん、真美ちゃんたちに抱きつかれるんじゃないかしら」
やよい「わ、わたしですかっ?」
亜美「許可が出たっ!」
真美「うおおー! やよいっちー!! 真美だあー! 抱きつかせてくれぇーっ!」
やよい「ええっ! うわわわっ!」
あずさ「もちろんよ。……それに、頑張って人がいたら、それを労ってあげたい、癒してあげたいって思うのっておかしいことじゃないでしょう?」
あずさ「何もわたしだけじゃないと思うわ~。亜美ちゃん、真美ちゃんが頑張ったっていうなら、大抵の人は、それに応えちゃうんじゃないかしら」
あずさ「春香ちゃんだって、貴音ちゃんだって、律子さんだって、……ひょっとしたらやよいちゃんだって、亜美ちゃん、真美ちゃんたちに抱きつかれるんじゃないかしら」
やよい「わ、わたしですかっ?」
亜美「許可が出たっ!」
真美「うおおー! やよいっちー!! 真美だあー! 抱きつかせてくれぇーっ!」
やよい「ええっ! うわわわっ!」
やよい「……あ、ありがとうございました、あずささん。それに亜美、真美も」
亜美「どういたしましてー」
真美「どうしたしましてー。よくわかんないけど」
あずさ「うふふ……やよいちゃん、迷えるときはあったら、我が元へ……なーんちゃってね」
亜美「迷えるのはあずさお姉ちゃんの方だと思うんだけど」
あずさ「あらあら」
亜美「どういたしましてー」
真美「どうしたしましてー。よくわかんないけど」
あずさ「うふふ……やよいちゃん、迷えるときはあったら、我が元へ……なーんちゃってね」
亜美「迷えるのはあずさお姉ちゃんの方だと思うんだけど」
あずさ「あらあら」
やよい「頑張っている人は、休んでいい……か」
律子「あら、やよい。どうしたの? 今日のぶんの練習は終わりでしょ?」
やよい「律子さん」
美希「ミキもいるの」
やよい「美希さんも……あの、廊下で何を?」
律子「単に、美希がソファで寝ようとしてたから、仮眠室に連れていくだけよ」
美希「あはっ、律子……さんに感謝なの」
律子「口開くだけ元気なんだったら自分で歩きなさいっ!」
美希「えー、やっ! 律子……さんに寄りかかって歩くの好きなの」
律子「はあ……やれまったく、何言ってんだか、この子は」
律子「あら、やよい。どうしたの? 今日のぶんの練習は終わりでしょ?」
やよい「律子さん」
美希「ミキもいるの」
やよい「美希さんも……あの、廊下で何を?」
律子「単に、美希がソファで寝ようとしてたから、仮眠室に連れていくだけよ」
美希「あはっ、律子……さんに感謝なの」
律子「口開くだけ元気なんだったら自分で歩きなさいっ!」
美希「えー、やっ! 律子……さんに寄りかかって歩くの好きなの」
律子「はあ……やれまったく、何言ってんだか、この子は」
やよい「……あの」
美希「んー、なんか言わなくてもわかるよ、やよい」
やよい「え?」
美希「なんか、やよい、今、心がぐちゃぐちゃって感じなの」
美希「あはっ、でも治りかけてそうだね」
やよい「えっと、それって、どういう……」
律子「……ああ、そういうこと。ふーん、そういうことか」
やよい「律子さん? 二人で何を……」
律子「あー、そうねえ。私からはそんなたいそうなことなんて言えないけど……」
律子「……そうねえ、じゃあこう言っとこうかしら」
美希「んー、なんか言わなくてもわかるよ、やよい」
やよい「え?」
美希「なんか、やよい、今、心がぐちゃぐちゃって感じなの」
美希「あはっ、でも治りかけてそうだね」
やよい「えっと、それって、どういう……」
律子「……ああ、そういうこと。ふーん、そういうことか」
やよい「律子さん? 二人で何を……」
律子「あー、そうねえ。私からはそんなたいそうなことなんて言えないけど……」
律子「……そうねえ、じゃあこう言っとこうかしら」
律子「『やよい、休みなさい』」
やよい「…っ! えっ?」
律子「まあ、こういう時は年長者の言うことを聞いておきなさいってことよ」
美希「あはっ、お姉さんなの~……」
律子「あんたはひとつしか違わないでしょうが……」
やよい「……行っちゃった」
やよい「…っ! えっ?」
律子「まあ、こういう時は年長者の言うことを聞いておきなさいってことよ」
美希「あはっ、お姉さんなの~……」
律子「あんたはひとつしか違わないでしょうが……」
やよい「……行っちゃった」
やよい「…………」
貴音「――おや、高槻やよい」
響「あれっ、どうしたのさー、やよい? ひとりなんて珍しい気がするけど」
やよい「! 貴音さんに響さん!」
貴音「ふふっ、何やら、ちょうど良いところで会えたようですね」
やよい「えっ?」
響「なんのことさ? 貴音……でも、やよい、なんか暗いぞ」
やよい「えっ……わっ、わたし、暗いですか?」
響「うん。なんだかいつものやよいとは、ちょっと雰囲気が違う感じがあるさー」
貴音「――おや、高槻やよい」
響「あれっ、どうしたのさー、やよい? ひとりなんて珍しい気がするけど」
やよい「! 貴音さんに響さん!」
貴音「ふふっ、何やら、ちょうど良いところで会えたようですね」
やよい「えっ?」
響「なんのことさ? 貴音……でも、やよい、なんか暗いぞ」
やよい「えっ……わっ、わたし、暗いですか?」
響「うん。なんだかいつものやよいとは、ちょっと雰囲気が違う感じがあるさー」
やよい「……わたし、今日皆といろいろお話をしました」
やよい「わたしが、ちょっと何かを言ったら、皆、すぐにわたしの心を察しちゃうんですー」
やよい「それで、いろいろ意見をくれました。ほんとにたくさん」
やよい「……でも、誰もわたしを否定しようとしないんです」
貴音「……ふふっ」
響「はははっ!」
やよい「な、なんで笑うんですか?」
やよい「わたしが、ちょっと何かを言ったら、皆、すぐにわたしの心を察しちゃうんですー」
やよい「それで、いろいろ意見をくれました。ほんとにたくさん」
やよい「……でも、誰もわたしを否定しようとしないんです」
貴音「……ふふっ」
響「はははっ!」
やよい「な、なんで笑うんですか?」
響「いや……なんだか、やよいが難しいこと言ってるなあ、って思ったら、なんだか笑えてきたというか……」
やよい「ひ、ひどいですー……」
響「ごめんさー。んー、でもさ、よくわかんないけど、やよいを否定する人がいないって、そんなの当たり前じゃないか?」
やよい「え?」
響「だってそうだろー? やよいは、否定されるような子じゃないからさー」
やよい「そ、そんな、私なんて」
貴音「高槻やよい」
やよい「っ、貴音さん?」
貴音「響の言ったこと……それは、わたくしも、まことであると考えます」
やよい「ひ、ひどいですー……」
響「ごめんさー。んー、でもさ、よくわかんないけど、やよいを否定する人がいないって、そんなの当たり前じゃないか?」
やよい「え?」
響「だってそうだろー? やよいは、否定されるような子じゃないからさー」
やよい「そ、そんな、私なんて」
貴音「高槻やよい」
やよい「っ、貴音さん?」
貴音「響の言ったこと……それは、わたくしも、まことであると考えます」
貴音「いえ、響の言うこと……ではなく、皆の言うこと、でしょうか」
貴音「この765ぷろの者は、誰一人でして、あなたを否定など、しませんよ」
貴音「全員が、あなたの味方です」
やよい「っ……!」
>P『俺だけじゃない。伊織も貴音も、小鳥さんも社長も、765プロの全員が、お前の味方だ』
やよい「……味方」
貴音「……ふむ。行きましょう、響。残念ですが、わたくしたちでは、やよいの心を裏返すのは役者不足のです」
響「ん? あー……まあ、そうだな。もっと適任がいるなあ」
貴音「やよい――――今、ぼいすとれーにんぐ室に、あなたが会うべき者がおります」
やよい「え……?」
貴音「言うべきことは伝えました……ふふっ、では、これで」
響「またなー、やよいっ!」
貴音「この765ぷろの者は、誰一人でして、あなたを否定など、しませんよ」
貴音「全員が、あなたの味方です」
やよい「っ……!」
>P『俺だけじゃない。伊織も貴音も、小鳥さんも社長も、765プロの全員が、お前の味方だ』
やよい「……味方」
貴音「……ふむ。行きましょう、響。残念ですが、わたくしたちでは、やよいの心を裏返すのは役者不足のです」
響「ん? あー……まあ、そうだな。もっと適任がいるなあ」
貴音「やよい――――今、ぼいすとれーにんぐ室に、あなたが会うべき者がおります」
やよい「え……?」
貴音「言うべきことは伝えました……ふふっ、では、これで」
響「またなー、やよいっ!」
やよい「…………行っちゃっ、た……」
やよい「…………」
やよい「……」テクテク
やよい「…………」テクテク
やよい「………………」テクテク
やよい「………………」テク
ガチャ
やよい「…………」
やよい「……」テクテク
やよい「…………」テクテク
やよい「………………」テクテク
やよい「………………」テク
ガチャ
やよいも>>1も頑張るなぁ
仮眠とるなら保守してもいいんだよ
仮眠とるなら保守してもいいんだよ
伊織「やよい」
やよい「伊織ちゃん」
伊織「もう、皆も片付けてるわよ。あんたも片付けて休むようにしなさいな」
やよい「……いいのかな? 休んだりして」
伊織「いいに決まってるでしょ?」
やよい「……でも、まだ春香さんたちは頑張ってるのに」
伊織「そりゃ管楽器と打楽器は違うわ」
やよい「でも、なんだかまだ吹いていたくて」
伊織「ダメよ。プロデューサーに言われてるんでしょ」
やよい「……」
やよい「伊織ちゃん」
伊織「もう、皆も片付けてるわよ。あんたも片付けて休むようにしなさいな」
やよい「……いいのかな? 休んだりして」
伊織「いいに決まってるでしょ?」
やよい「……でも、まだ春香さんたちは頑張ってるのに」
伊織「そりゃ管楽器と打楽器は違うわ」
やよい「でも、なんだかまだ吹いていたくて」
伊織「ダメよ。プロデューサーに言われてるんでしょ」
やよい「……」
伊織「ほら……片付けるわよ」
やよい「…………」
伊織「片付けるわよ」
やよい「…………」
伊織「片付けるわよ」
やよい「…………」
伊織「……はあ」
伊織「あんたがそうやって黙りこくる時は……他の人に言えなかったことを、私に言っていいか考えているとき。……よね」
やよい「…………」
伊織「片付けるわよ」
やよい「…………」
伊織「片付けるわよ」
やよい「…………」
伊織「……はあ」
伊織「あんたがそうやって黙りこくる時は……他の人に言えなかったことを、私に言っていいか考えているとき。……よね」
やよい「…………」
やよい「……怖いんだ」
伊織「うん」
やよい「失敗しちゃうのが」
伊織「うん」
やよい「今は……ちょっと、できるようになったよ。プロデューサーのおかげで」
伊織「うん」
やよい「でも、自分じゃ、まだ、不安で」
伊織「うん」
やよい「……不安で、こわいんだ……」
やよい「……また、」
やよい「みんなの足手まといに戻っちゃうんじゃないかって……っ!!」
やよい「……怖いんだ」
伊織「うん」
やよい「失敗しちゃうのが」
伊織「うん」
やよい「今は……ちょっと、できるようになったよ。プロデューサーのおかげで」
伊織「うん」
やよい「でも、自分じゃ、まだ、不安で」
伊織「うん」
やよい「……不安で、こわいんだ……」
やよい「……また、」
やよい「みんなの足手まといに戻っちゃうんじゃないかって……っ!!」
伊織「…………」
やよい「プロデューサーも、みんなもっ。……ンそんなこと、ゥ、無いって、言うけど」
やよい「でもっ、ヒッ、わたしは、わたし自身を、そこまで信じられなくってっ」」
やよい「だから、っ、ぅえんそうが、楽しいか、ら、吹いてたいとかっ」
やよい「他の、みんなも、グスッ、がんばっでるがらとが、言うけどっ」
やよい「――でもそんなの全部ウソでぇッ……!!!!!」
ギュッ
伊織「バカね、あんたも」
やよい「プロデューサーも、みんなもっ。……ンそんなこと、ゥ、無いって、言うけど」
やよい「でもっ、ヒッ、わたしは、わたし自身を、そこまで信じられなくってっ」」
やよい「だから、っ、ぅえんそうが、楽しいか、ら、吹いてたいとかっ」
やよい「他の、みんなも、グスッ、がんばっでるがらとが、言うけどっ」
やよい「――でもそんなの全部ウソでぇッ……!!!!!」
ギュッ
伊織「バカね、あんたも」
やよい「いおり、ぢゃん……」
伊織「ねえ。やよい」
伊織「自分を信じられないって、辛いことよね」
伊織「自分のすること、全部を疑ってかからないといけないんだもの。疲れるし、自分の心を傷つけながらしか、生きていけないわ」
やよい「っ・・・グスッ」
伊織「私もね、無責任に、『自分を信じろ』とか、言いやしないわ」
伊織「それができる人間なら、最初から苦労していないもの、ね」
やよい「……じゃぁ、」
伊織「けどね、やよい」
伊織「あんたは高槻やよいを信じられなくても、水瀬伊織を信じてるでしょう?」
伊織「ねえ。やよい」
伊織「自分を信じられないって、辛いことよね」
伊織「自分のすること、全部を疑ってかからないといけないんだもの。疲れるし、自分の心を傷つけながらしか、生きていけないわ」
やよい「っ・・・グスッ」
伊織「私もね、無責任に、『自分を信じろ』とか、言いやしないわ」
伊織「それができる人間なら、最初から苦労していないもの、ね」
やよい「……じゃぁ、」
伊織「けどね、やよい」
伊織「あんたは高槻やよいを信じられなくても、水瀬伊織を信じてるでしょう?」
やよい「……いおりちゃん、を……」
伊織「……ま、あんたのことだから、信じてるのは、私だけだとは言わないけどね」
伊織「春香を、千早を、雪歩を、真を、あずさを、亜美を、真美を、律子を、美希を、響を、貴音を、小鳥を、社長も……アイツだって」
伊織「みんなをみんな、バカみたいに、ぜーんぶ信じてるでしょう?」
やよい「…………」
伊織「どうなの?」
やよい「…………うん」
やよい「…………信じてる。皆、みんな」
伊織「そう。いい子よね、あんた」
伊織「……ま、あんたのことだから、信じてるのは、私だけだとは言わないけどね」
伊織「春香を、千早を、雪歩を、真を、あずさを、亜美を、真美を、律子を、美希を、響を、貴音を、小鳥を、社長も……アイツだって」
伊織「みんなをみんな、バカみたいに、ぜーんぶ信じてるでしょう?」
やよい「…………」
伊織「どうなの?」
やよい「…………うん」
やよい「…………信じてる。皆、みんな」
伊織「そう。いい子よね、あんた」
伊織「さて、そのあんたが信じる皆がこう言ってるわ」
伊織「『やよいなら大丈夫』」
やよい「…………みんな、が……」
伊織「……やよい。私は結論を出してあげることはできないわ」
伊織「だけど、あんたの前にある選択肢を教えてあげることができる」
伊織「一度だけ言うわよ」
伊織「 『自分を信じる』 か 『みんなを信じる』 」
やよい「…………」
伊織「――泣きやんだみたいね。私は、そろそろ出るわ」
伊織「どっちを選ぶかは、まあ、あんた次第よ。私にできるのはここまで」
伊織「ただ――私は、あんたなら、正しい答えを選ぶだろうって」
伊織「高槻やよいを、信じてるわ」
伊織「『やよいなら大丈夫』」
やよい「…………みんな、が……」
伊織「……やよい。私は結論を出してあげることはできないわ」
伊織「だけど、あんたの前にある選択肢を教えてあげることができる」
伊織「一度だけ言うわよ」
伊織「 『自分を信じる』 か 『みんなを信じる』 」
やよい「…………」
伊織「――泣きやんだみたいね。私は、そろそろ出るわ」
伊織「どっちを選ぶかは、まあ、あんた次第よ。私にできるのはここまで」
伊織「ただ――私は、あんたなら、正しい答えを選ぶだろうって」
伊織「高槻やよいを、信じてるわ」
バタン
やよい「…………」
やよい「伊織、ちゃん」
ゴシッ ゴシッ
やよい「――ありがとう」
やよい「…………」
やよい「伊織、ちゃん」
ゴシッ ゴシッ
やよい「――ありがとう」
~本番当日、前日~
P(昨日の夜、伊織からメールがあった)
P(件名はなし。本文には『もう大丈夫』とだけ書いてあった)
P(普段はきっちりしたメールを送ってくる伊織なだけに、なんだか驚いてしまったが……しかし、何が言いたいかはよく伝わった)
P「……ありがとう」
小鳥「何がありがとうなんです? プロデューサーさん」
P「わっ!」
小鳥「だ、大丈夫ですか!?」
P「あいたた……ああ、すみません小鳥さん。いえ、ただの独り言ですよ」
小鳥「そうですか……? まあ、なんにせよ驚かせちゃってすみません」
P(昨日の夜、伊織からメールがあった)
P(件名はなし。本文には『もう大丈夫』とだけ書いてあった)
P(普段はきっちりしたメールを送ってくる伊織なだけに、なんだか驚いてしまったが……しかし、何が言いたいかはよく伝わった)
P「……ありがとう」
小鳥「何がありがとうなんです? プロデューサーさん」
P「わっ!」
小鳥「だ、大丈夫ですか!?」
P「あいたた……ああ、すみません小鳥さん。いえ、ただの独り言ですよ」
小鳥「そうですか……? まあ、なんにせよ驚かせちゃってすみません」
P「あ、あの小鳥さん。やよいまだ来てませんよね?」
小鳥「やよいちゃんですか? そういえば、いつも朝早く来ますけど、今日はまだ来てませんね」
P「そうですか……」
P(伊織は大丈夫と言っていたが……しかし本当に大丈夫なんだろうか)
P(その後、他のメンバーたちが集まってきた。皆、本番前日ということもあって、少し張りつめたような、そんな空気が漂っている)
P(伊織は、俺が来た、そのすぐあとに事務所に来た)
P(しかし、やよいがまだ来ていないということを告げると、少し表情を険しくさせた)
伊織「やよいが……? いや、でも、まさか……」
P(身に覚えがあるようだったが、そこを深く訊くのは、やめておいたほうが良い気がしたので、その直感に従った)
小鳥「やよいちゃんですか? そういえば、いつも朝早く来ますけど、今日はまだ来てませんね」
P「そうですか……」
P(伊織は大丈夫と言っていたが……しかし本当に大丈夫なんだろうか)
P(その後、他のメンバーたちが集まってきた。皆、本番前日ということもあって、少し張りつめたような、そんな空気が漂っている)
P(伊織は、俺が来た、そのすぐあとに事務所に来た)
P(しかし、やよいがまだ来ていないということを告げると、少し表情を険しくさせた)
伊織「やよいが……? いや、でも、まさか……」
P(身に覚えがあるようだったが、そこを深く訊くのは、やめておいたほうが良い気がしたので、その直感に従った)
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