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    元スレ苗木「ボクは…………セレスさんが好きなんだ」 セレス「!?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
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    851 :

    パンツぶっ飛んだ

    854 = 634 :

    ふぅ・・・

    855 = 590 :

     

    【セレスの部屋】


    苗木「……あのさ、セレスさん。今回ボクがキミのナイトになったのは」

    セレス「分かっています。絶望の一味を捕まえる為でしょう?」

    苗木「ううん、ボクはセレスさんを助けたくて来たんだ」

    セレス「……そう、ですか」

    苗木「ごめん。ちゃんとキミと連絡をとっていたらすぐ気付けたはずだった。その言い訳を聞いてほしいんだ」

    セレス「いやです」グイッ

    苗木「えっ……?」グラッ


    バフッ


    セレス「……どうでしょう、最高級ベッドの寝心地は」

    苗木「そ、そんなの分からないよ!! それよりボクの上から……」

    セレス「ふふ、先程はあれ程の動きを見せたのに、こんなにも簡単に押し倒されてしまうのですね?」ニコ

    苗木「……知り合いへの警戒心が足りないとは霧切さんからよく言われるよ」

    856 :

    >>854
    早いよスレッガーさん!

    857 = 810 :

    終盤か

    859 = 590 :

     

    チュッ


    苗木「んんっ!?」

    セレス「ん……ふふ///」ニコ

    苗木「な、何を……!!///」

    セレス「他の女性の名前を呼びすぎです。わたくしでも嫉妬しますわ」

    苗木「…………あのさ、ボク!!」


    チュッ


    苗木「っ!!!」

    セレス(えっと……ここから舌を……!!///)

    セレス「んん……」ニュル

    苗木「んっ!? んんんんっ!!! んん~~~~~!!!!!!」


    ジュル、チュパ……

    861 :

    ふぅ…

    862 = 846 :

    きたああああああああ

    863 = 805 :

    枕とストーカーがきたああああああ

    865 = 590 :

     

    セレス「……ぷはっ。ごちそうさま///」


    苗木「」チーン

    セレス「起きてくださいな」ペチペチ

    苗木「……えっ、あ、セ、セレスさん!!」ビクッ

    セレス「随分と怯えられてしまいましたわね」

    苗木「い、いきなり何するの!? それになんか凄く慣れてる感じだし!!」

    セレス「あら、今のが初めてですわよ。そもそも、苗木君以外にこんな事するはずがないでしょう」

    苗木「…………ねぇ、セレスさん。ボクは」


    セレス「愛しています、苗木君」


    苗木「…………」

    セレス「おや、どうしました? わたくしの人生初の告白なのですが……」

    苗木「あ、あのさ、もしかしてセレスさん、わざとやってる?」

    セレス「何がでしょう?」ニコ

    866 = 659 :

    盗聴器を仕掛けておいて正解だったわね
    行くわよ

    867 :

    >>866
    ストーカーは帰れ

    868 = 590 :

     
    苗木「いやボクが先に」

    セレス「言わせませんわ」スッ


    チュッ


    苗木「っ……んっ!!」グイッ

    セレス「え……きゃっ!!」グラッ


    バフッ


    苗木「……ボクだって男だし大神さんにも鍛えてもらったんだ。力で負けたりしないよ」

    セレス「ふふ……わたくし、苗木君に押し倒されているのですね」ニコ

    苗木「セレスさん、聞いてほしい」

    セレス「……いいでしょう」


    苗木「ボクは…………セレスさんが好きなんだ」

     

    870 = 794 :

    >>868
    ここまで長かった…

    871 = 856 :

    えんだあああああああああああああああああ

    872 :

    長い道のりだったか

    874 :

    いやあああああああああああああああああああああ

    875 = 726 :

    苗木は苗木がなんと言おうと俺の下僕だ!!

    876 = 756 :

    うわぁぁぁぁぁぁぁあ

    877 = 846 :

    長かった・・・

    878 = 716 :

    えんだああああああああああああああ

    879 = 590 :

     
    苗木「…………///」

    セレス「……ふふ、同じですのね」

    苗木「お、同じ?」

    セレス「えぇ。学生時代、教室に男子が集まって自分の想い人を白状していたでしょう」

    苗木「あー、そんな事も…………って聞いてたの!?」

    セレス「はい。苗木君の言葉もしっかり」

    苗木「う、うわ……そうなんだ……じゃあずっと知ってて……」

    セレス「それなのに、あなたはわたくしに構ってくれませんでした!!」

    苗木「……あー、それはさ、ボクとセレスさんが釣り合ってないと思ったからなんだ」

    セレス「なっ!! そんな事!!」

    苗木「ボク自身が許せなかったんだよ。だから胸を張れるような男になって、その時にキミに告白しようと思っていたんだ」

    セレス「…………バカ」ギュッ

    苗木「セレス……さん?」

    セレス「ずっと、寂しかったです……!」ギュゥゥゥ

    苗木「……ごめん」ギュッ

    880 :

    えんだああああああああああ

    881 = 805 :

    いやあああああああああ

    882 :

    >>881
    うぃうぉんてらぁびゅぅうう

    883 = 727 :

    うぃるおおおううぇい↓ずあいらあ↑ああああびゅううう↑うう↓ううう↑

    884 :

    じゅ、盾子ちゃん……な、苗木君がぁ……ううっ……
    ぐすっ……やっぱりレーション頼りだったからかな…

    885 = 590 :

     
    苗木「……あれ、でもさ、セレスさんもボクに全然興味ないような態度…………」

    セレス「あ、あれは!! その……恥ずかしくて…………///」

    苗木「そ、そっか!! それなら仕方ないよね!!」

    セレス「うぅ……あ、あの、それで苗木君。これでわたくしと苗木君は……婚約関係にあるという事でいいですわよね……?」

    苗木「うん…………え、婚約!?」

    セレス「違うのですか?」ウルッ

    苗木「あ、いや、そりゃそうなれれば嬉しいけど……その前に恋人とか…………」

    セレス「今更そんなものは必要ありませんわ! わたくしはあなたと今すぐ結婚したいのです!」

    苗木「…………わ、分かったよ。結婚しよう」

    セレス「はいっ!」ポロポロ

    セレス(やっと……やっとわたくしは、この人と……!!)


    セレス「そ、それでは……その、これで晴れて夫婦ですので……やらなければいけない事が……ありますわよね?///」カァァ


    苗木「え、もしかして指輪? ごめん、まさかいきなり結婚だなんて思ってもみなかったから、用意してな」

    セレス「そ、そうではなく……///」

    888 :

    パンツ論破した

    889 = 590 :

     
    セレス「ああもう、焦らしているのですか!? ちょっとお手を借りますわよ!」ガシッ

    苗木「???」


    ムニュ


    苗木「ぶっ!!! な、何してんの!?」バッ

    セレス「わ、わたくしの口から言わせないでください……/// それで、えっと、どうでした、わたくしの胸は……」

    苗木「え、いや、凄く柔らか…………ってそうじゃなくて!!」

    セレス「どうしました苗木君!! あなたはわたくしを押し倒しているのですよ!! それに胸も揉みました!! それならやるべき事は分かるでしょう!!」

    苗木「あ……い、いや……えっと……!!!」オロオロ

    セレス「お願いします……苗木君……///」ウルウル


    苗木「」プツン




    「あ、やっ……急に……んんっ!!!///」
    「ダメ……ちょっと待って……あんっ……や、ぁぁあああっ!!」
    「そこ汚い……んぁぁっ!!/// あんっ!! あああっ!!!」

    890 = 805 :

    セレス「わ、わたくしの口から言わせないでください……/// それで、えっと、どうでした、わたくしの胸は……」

    苗木「え?胸だったの?あばらじゃなくて?」

    Bad End

    891 :

    えんだあああああああ

    893 = 659 :

    山田「と言う本を書いて見ましたぞ」

    894 :

    もっと事細かくお願いします

    895 :

    それは違うよ!

    896 :

    あがががが

    897 = 590 :

     

    【とある森の中】


    江ノ島「あーあー、お姉ちゃんが邪魔するからセレスを絶望に落とせなかったじゃない。本当はもっと早くあの城に行くつもりだったのに」

    戦刃「ふふ、だって私は盾子ちゃんの邪魔して絶望させてあげなきゃいけないから」ニコ

    江ノ島「はいはい、何回も聞いたってのそれ。つか、たぶんこれで苗木とセレスくっつくよ? それでいいわけ?」

    戦刃「……いいよ、別に」

    江ノ島「強がりにしか見えないけど。ぶっちゃけ絶望しまくりでイキまくりなんじゃない?」ニヤニヤ

    戦刃「そんな事はないよ。苗木君が幸せなら、私は嬉しい。それに」


    戦刃「苗木君が誰のことを好きでも、私が苗木君の事を好きなのは変わらないから」ニコ


    江ノ島「……どこまでも残念な奴」

    898 :

    ああ…ここまで長かった…
    ようやく結ばれた…

    899 :

    残姉ちゃんかわいい

    900 = 590 :

     

    【霧切の部屋】


    霧切「ん……」パチッ

    舞園「うぅぅううううううう……苗木ぐぅぅぅうううううん……!!!」グビグビ

    霧切「…………」ボー

    霧切(どうして私の部屋で舞園さんが泣きながらお酒を…………それに頭いた…………)ズキズキ

    霧切(えーと……確か苗木君からメールが来て……)パカッ


    『セレスさんと結婚することにしました』


    霧切「…………」

    霧切「ううううううっ……ひっく……ああああああああああああっ!!!」ポロポロ

    舞園「びえええええええええええん!!! 霧切ざんお酒もっどおおおおおおお!!!!!」


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