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    元スレ照「私達は…iPS棒に踊らされていたんだ…」哩怜「!?」

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    1 :

    「姫子!そろそろ起きんと」ユサユサ

    姫子「うぅ~あと5分~」

    「その五分が命取りばい!起き!」

    姫子「はぁ~い…」ムニャムニャ

    「ったく…そんなんでよう上京しようなんて思っとったとね」ハァ

    姫子「…」

    姫子「それは…その…」モジモジ

    「?」

    姫子「ぶちょーば…いるから」/////

    「ばっ…!!」//////

    「ああもう!いいから顔ば洗ってさっさと出!」プイッ

    姫子「はーい…」トコトコ

    2 = 1 :

    (高校を卒業して5年、私はプロと呼ばれるようになっていた)

    (東京のチーム。九州を出る事に不安はあった)

    (でも乗り越えられると思った。…仲間の後押しがあったから)

    (自分で言うのもアレやけん若手の中ではそこそこな成績を残していると思う)

    (私個人としては上々の数年。…でもただ1つ、気になっているというか残念なことがある)

    (新道寺があれ以来、全国大会に出場できていないのだ)

    (それでもあの子…姫子は麻雀を諦めなかった)

    (東京の、誰も知らないような小さな実業団で…今もプロば目指して一生懸命打っとる)

    (私はそんな姫子を誇りに思う)

    (…)

    (それと同時に申し訳なく思っている)

    (5年前の全国大会。私たちはそこで力を失った)

    (私が…肉欲に溺れてしまったが為に)

    3 = 1 :

    (そしてその関係は…今も続いている)

    (私はもう…彼女から逃れることはできないから)

    姫子「じゃ、行ってきます!」タタタ

    「忘れもんなかとね!?…行ってらっしゃい」

    「…」

    (そう。私を慕ってついてきてくれたあの子に…裏切りともいえる行為を続けている)

    (今はリーグもオフシーズン。基本、毎日休日のようなものだ)

    (そしてこういう日は決まって連絡をする。私は…もう生きられないから。彼女無しでは)


    TELLLLLLLLLLLL


    『もしもし?』

    「…」

    『…哩の部屋でいい?』

    『姫子ちゃん、お仕事なんでしょ?』

    4 :

    いいかげん速報行けタコ

    5 = 1 :

    「…はい」

    『じゃあすぐ行くから。また後で』

    「…はい」ガチャ

    「…」

    (ああ…どうしよう)

    (一分が、一秒が、もどかしい)

    (私は今すぐあなたの腕に、体に、抱かれたい)

    (もう…我慢ができない)スッ

    「…」クチュ

    「…んっ!ふぅっ…」クチュクチュ

    (いけないとわかっているのに…手は下にのびてしまう)

    (罵られるかと思うと…手は止まらなくなる)

    「早く…早く来てぇっ…」クチュッ!!クチュッ!!


    「――ご主人様ぁっ!!――」ビビクンッ!!

    7 = 1 :

    ピンポーン


    「おじゃましまーす。哩?」

    「ふぇ…ぁ…」トロン

    「…」ハァ

    「…また一人でしてたの?」

    「ごめ…なさ…」ピクッピクッ

    「何回言っても止めないよね。私を馬鹿にしてるの?」

    「そ、そんな事はっ…!」

    「やめ。気分悪いから帰る」ガチャ

    「ぁ…ぃ、いや!待って!!」

    「…待って?」

    「待って…ください…」

    「…お願いします…もう限界なんです…」ポロポロ

    「抱いて…抱いてください…」

    8 = 6 :

    照哩いいね

    9 :

    どんな棒だ

    10 = 1 :

    「やだ」

    「っ!」ポロポロ

    「…でも可哀想だから」スッ

    「手ではしてあげる」クチュッ!!

    「~っ!!」ビクッ

    「一人で何回果てたのかは知らないけど…こんなゆるっゆるならやっぱり今日は止めだね」クチュクチュ

    「…ぁっ!いやっ!ちゃんと締めますぅ…っ」

    「じゃあやってみてよ!ほら!ほらっ!!」ギュチュグチュ

    「んぁっ!!ゃあぁっっ!!!」ビクン!!

    「ぜんっぜん締まってないよ!!」グチュグチュグチュ!!!!

    「ぅんっ!っっぅ…」

    「…」

    「…ダメダメだね。ま、とりあえず逝かしてはあげるけどっ!!」ギュルギュル!!

    11 :

    ついに試合で当たってないぶちょーにまで手を出す風潮を流行らすつもりなのか

    12 = 1 :

    「ひ…ひぃぁぁぁぁっ!!」ガクンガクン!!

    「ほらほらほらほら!!」グチュブチュブチュ!!

    「ぁぁぁああっっ!!」プシッ!!

    「あーあー…床が汚れちゃうよ?姫子ちゃんに気付かれちゃうかも」

    「それっ…はっ…!…ぁうん!!」

    「…ま、私には関係ないし止めもしないけどね」グチュグチュグチュグチュ!!!

    「~~~~っっ!!」

    「我慢なんてするだけ無駄だよ!!ほらっ!!」パシーン!!

    「ぁ…ぅあ…っっぁぁあああぁ!!!!」プシャァァァ!!

    「っぁう…ぁ…」トローン

    「まったく…」ゾクゾクッ

    ――――――――――――――――――――――
    ――――――――――――
    ―――――

    13 = 1 :

    姫子「部長!お忙しいところ申し訳ないのですが…例の資料が完成したので目を通していただけませんか?」バサッ

    「ん。おっけー」パラララララ

    「でもかたっ苦しいから部長って呼ぶの禁止!何回も言ってるわよね?」ビシッ

    姫子「うっ…でもですね…」

    「でももかももないわ。竹井でいいって」

    姫子「はい。竹井…さん」

    「うむ。ちなみに資料は問題ナシ!」

    姫子「えっ!?」

    「ちなみにちゃんと読んだわよー」

    姫子「疑ってない…とは言えませんけど、さすがですね…」アセアセ

    「褒めても何にも出ないわよー」

    姫子「いやいや…」

    「ま、この調子で頑張って!期待してるから」グッ

    姫子「あ…ありがとうございます!」

    14 :

    哩先輩には精神科の受診をお勧めします
    単なる依存症だろwww

    18 = 1 :

    「あ、そうそう」

    姫子「?」

    「貴女この後暇?」

    姫子「この後…というと?」

    「まあ要するに飲みに行きましょ…って事」ニヤリ

    姫子「えっ?飲みにですか!?」

    「都合が合わないなら今度でもいいんだけど、偶にはどうかなーって」

    姫子(…一刻も早くぶちょーには会いたい)

    姫子(ばってん全く浮ついた話の無いこの人に誘われるなんて今後無いと考えた方がいい…)

    姫子(目を付けてもらえるかもしれないこのチャンス…逃すにはあまりにも惜しかよ!)

    姫子「いえいえそんな!ぜひお願いします!!」

    「おっ!私ノリのいい子は大好きよ~」ニコニコ

    「じゃあ連絡先だけ教えてもらえるかな?一応、ね?」

    20 :

    姫子まで部長の魔の手に

    21 = 1 :

    姫子「はい!では社員用アドレスに送っておきますね」

    「了解~。じゃ、上がりまではお互い頑張りましょ?」

    姫子「もちろんです。それでは失礼します」ペコッ

    姫子(ぶちょー!私、頑張ってますよー!!)

    「…」

    姫子(あっ…そうだ。ぶちょーに連絡ばせんと…)

    姫子(一緒にご飯食べれんのは寂しかね…)

    (…飲みに行くなんて何時ぶりかしら)

    (…)


    ――――――――――――――――――――――
    ――――――――――――
    ―――――

    23 = 1 :

    そういえばちょっと前に書いたやつです
    http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1359300962/l50

    哩が依存してるのとかは上から持ってきてます。すみません…

    24 :

    ふぅ~む

    25 = 1 :

    「う…ん…?」

    「起きた?」ピチャピチャ

    「ひぁっ!?…どこ舐めてっ!?」ビクッ

    「暇だったから…気絶してても反応するのかの実験」ペロペロ

    「や…ぁん!!」ギュー

    「ちょ…挟まないで…」

    「そんなこと言われてもっ…!!」

    「…まあ、感じるっぽいのはわかったしもういいや」スッ

    「そ…それじゃあ…」

    「帰る」

    「~っ!!」バンバン

    「冗談冗談!そんなに暴れない!!」

    「ほら」ボロン

    26 = 1 :

    「あ…ああ…」トロン

    「舐めて」

    「はいっ!!」ガバッ!!

    「んっ…まむっ…」ジュブジュブ

    「っ…上手くなったね…哩…」

    「ふぁい…ありかほうこさいまふ…」ジュブジュブ

    「でもやっぱ…ちょっと物足りない…かなっ!!」グイッ!!

    「っ!!」

    (喉…奥までっ…!!)

    「ぁ…はっ!!いいよ哩っ!!」グイッグイッ

    「ぅえっ…かっ…」グッチュグッチュ!!

    (く…苦し…)

    (でも…征服されてるみたいで…)キュンキュン

    28 = 1 :

    「ふぅ…んんっ…」ジュブジュブ

    「っ!!…っ!!」

    「ねぇっ…このままっ…奥に出していい?」グィー

    「!?」

    (そんなこと…ご主人様の濃いのが喉に絡まってっ…!!)

    「…いいでしょっ!?」グジュッ!グジュッ!!

    「っ~!!」

    (そうだ…私に拒否権なんて…)

    「…」コクン

    「ありがと哩…愛してるよ」ボソッ

    「っ!?」キュンキュンキュン

    (今…そんなこと…ズル…)

    「っっ!!出るっ!!」ビュッビュッ!!!

    「!!!!」

    29 :

    続きか。しえんまいるよ!

    30 = 1 :

    「…っああ…ふぅ…っ!!」ブルッ

    「ぁぁ…うっ!!」ゴホッゴホッ!!

    「んっ…大…丈夫!?」

    「けほっ…らいじょうぶ…です」

    「…ごめん」

    「おわび…ってわけじゃないけど、しっかり満足させてあげるから」ギンギン

    「ぁ…ぁあ…」ドキドキ

    「いくよ…」クチュッ

    「~っっっ!!」ハァハァハァハァ


    ピコリーン!!


    照&哩「「!?」」ビクッ

    31 = 1 :

    「そっか…もう姫子ちゃんが帰ってくる時間…」

    「えっ!!そ、そんな…とりあえず確認してみんと」ポチポチ

    「…」

    「なんだって?」

    「今日…帰りば遅くなるって」ホッ

    「ふぅーん…じゃあ…」

    「…」

    「…お願い…します」ウルウル

    「うん。焦らしちゃった分…いっぱい愛し合おうね」ギュッ

    「はいっ!!」


    ――――――――――――――――――――――
    ――――――――――――
    ―――――

    32 = 6 :

    しえん

    34 = 1 :

    姫子(ぶちょーば寂しがっとらんとよかやけど…)

    「ん?どったの?」

    姫子「あ、いえなんでもないです!」

    「ふーん…まあいいけど」

    「…ってなわけで、今日ははっちゃけるわよー!!」ワキワキ

    姫子「あ、あはは…お手柔らかにお願いします」

    「却下!」

    姫子「うへぇ…」

    「せっかくお酒飲むんだもの…楽しまないと!!」

    姫子「それは…そうですね」ハァ

    「ま、奢ったるから少しの間付き合ってね」ウィンク

    姫子「そんな…悪いですよ」アセアセ

    「いいのいいの。どうせ1人身だしお金だけはあるから」

    姫子「はぁ…」

    35 = 27 :

    姫子ちゃん食べられてまうん…?

    36 = 1 :

    -飲み屋-

    「うい~乾杯~!!」カァン

    姫子「乾杯ですー」カン

    「んっく…んっく…ぷはぁ!おいし~!!」

    姫子「すごい飲みっぷりですね…」チビチビ

    「ホントに久しぶりのお酒だもの!やっぱ飲まなきゃ!!」

    姫子「確かに…部長がお酒飲んだりはしゃいだりしてるの始めてみました…」

    「…まあ、私、表向きは仕事大好き人間だからね」

    姫子「…表向き?」

    「ええ。多分…高校の時の知り合いとか今の私見たら爆笑するわね」

    姫子「いやいやそんな…」

    「それがあるのよねぇ…あ、店員さん生中おかわり!」ブンブン

    姫子(…大丈夫かなぁ)

    37 = 14 :


    姫子って哩が棒の言いなりって知らないの?

    39 = 1 :

    「…」

    「私さ、あなたに期待してるのよ」グビッ

    姫子「!?」

    「あなた…麻雀部入ってるでしょ?しかも、本気でプロを目指してる」

    姫子「…お恥ずかしい話ですが、その通りです」

    「何を恥ずかしがってるのよ。それはとっても立派なことだわ」

    姫子「ありがとう…ございます」/////

    「…」

    「私ね、5年前に麻雀で全国行ってるのよ?」

    姫子「…」

    姫子「ええ!?5年前!?」

    「そう。あなたも出てたでしょ?」

    姫子「は、はい…準決勝で負けてしまいましたが…」

    「実は私、決勝まで行ったのよ?」

    姫子「!?」ブーッ!!

    40 = 1 :

    「清澄…って言うんだけど」

    姫子「…あ、ああ!!思い出した!!長野の!!」

    「ご名答!」グビグビ

    姫子「で、でもそうしたら何で…」

    「…プロに行かなかったかって?」

    姫子「はい。…失礼なのは承知ですけど」

    「…」

    「笑わない?」

    姫子「もちろんです」

    「…」

    「…当時好きだった子がね、別の子とくっついちゃったのよ」

    姫子「!?」

    「で、多分その子達プロになるだろうなーって思ってたから行くの止めた」

    姫子「え、えええ!?」

    42 = 1 :

    「そんなことで…って思うかもしれないけど、当時の私にはすっごい大きかったのよ?」

    「麻雀でも勝てない、恋愛でも勝てない…ってなったら逃げるしかなかったのよ」グビグビ

    姫子「…」

    「…って!そんな話したかったわけじゃない!!ごめんごめん!!」

    姫子「あ、あの…本当に申し訳ないんですけど一言だけいいですか?」

    「?」

    姫子「部長…すっごいかっこ悪いですね」

    「…」

    「…知ってる」

    姫子「本当に好きなら…無駄だってわかっててもアタックするべきだと思います」

    「…知ってる」

    姫子「じゃあなんで!!」

    「…相談されてたのよ。その子に。好きな人がいるんです…って」

    姫子「…」

    「私を頼ってくれたその子の思いに応えることが…当時の私には一番大切だったの」

    44 :

    これなんて作品のSS?

    45 = 14 :

    oh…知らなかったのか
    ダメ女を好きでいることに酔ってるドMじゃなかったんか…
    哩先輩クソじゃん…

    46 = 27 :

    >>44

    47 = 1 :

    「ま、いいじゃない私のことは。それより私はあなたのことが知りたいわ~」

    姫子「…」

    姫子「…部長は」

    「?」

    姫子「今も…その子のことが好きですか?」

    「…好きよ」グビグビ

    姫子「そうですか」


    姫子「じゃあ…寝取っちゃえばいいじゃないですか」


    「!?」ブーッ!!!

    「げほげほっ!!あ、あなたねぇ!!」

    姫子「寝取られる方が悪いんです!!本当に愛し合っている2人なら…寝取られる事なんて絶対にありえません」

    姫子「私には同棲している人がいます…そして信用しているから、そのような心配は一切していません」ドン!!

    「は、はぁ…」

    姫子「むしろ浮気なり寝取りなりできるもんならやってみろ!!って感じですよ!!」ハハハ

    48 :

    姫子・・・

    49 :

    >>47
    ハハハ

    50 = 43 :

    糞なのは照



    を使えば何やっても良いと思って書く(ry


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