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元スレコナン「綺麗な石だな」キラッ 阿笠「バカモン新一!」
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阿笠「そいつに触れたら大変なことになるぞ!」
コナン「え、もう触ってるけど」
阿笠「何じゃと!?」
コナン「うわあああああああああ何だこの白い石!そんなにヤバいものなのか!?」バッ
阿笠「と、いいたいとこなんじゃがちょっとくらいなら別になんともないわい」
コナン「何だよ脅かしやがって・・・・・・一体どんな石なんだこれ?」
阿笠「ふっふっふ。聞いて驚くなよ新一」
コナン「え、もう触ってるけど」
阿笠「何じゃと!?」
コナン「うわあああああああああ何だこの白い石!そんなにヤバいものなのか!?」バッ
阿笠「と、いいたいとこなんじゃがちょっとくらいなら別になんともないわい」
コナン「何だよ脅かしやがって・・・・・・一体どんな石なんだこれ?」
阿笠「ふっふっふ。聞いて驚くなよ新一」
>>1よ
コナキチ好きだから最後までがんばってくれたまえ
コナキチ好きだから最後までがんばってくれたまえ
阿笠「この石は長時間触れた生き物を進化させる石じゃ」
コナン「し、進化あ?ポケモンじゃあるめーしふざけてんのか?」
阿笠「いやいや、本当に進化させるんじゃ」
コナン「と言うと?」
阿笠「この石の効果を受けた生物は、知能、体力などが大幅に強化される」
阿笠「それに加え、おそらくなんじゃが未知の能力も扱えるようになる。どんな能力かはまだワシにもわからんがな」
コナン「ふ~んそれが本当ならすげーけど、どうすんだその石?」
阿笠「ふぇっふぇっふぇ!試しに光彦君にでも使ってやろうかと思っての!」
コナン「お、いいじゃん博士天才!早速行こうぜ!」
コナン「し、進化あ?ポケモンじゃあるめーしふざけてんのか?」
阿笠「いやいや、本当に進化させるんじゃ」
コナン「と言うと?」
阿笠「この石の効果を受けた生物は、知能、体力などが大幅に強化される」
阿笠「それに加え、おそらくなんじゃが未知の能力も扱えるようになる。どんな能力かはまだワシにもわからんがな」
コナン「ふ~んそれが本当ならすげーけど、どうすんだその石?」
阿笠「ふぇっふぇっふぇ!試しに光彦君にでも使ってやろうかと思っての!」
コナン「お、いいじゃん博士天才!早速行こうぜ!」
コナン「へへへへ・・・進化した光彦の姿を想像するとにやけが止まらねーぜ!」
阿笠「電撃を使えるようになったりしての!グフュフュ!うぐ・・・・・・ヘークション!」
コナン「風邪か博士?」
阿笠「あ、ああ。夏風邪を引いたかもしれんのお。熱と頭痛はするが、まあ大丈夫じゃろう。所詮風邪菌じゃ」
コナン「そうだよな!光彦んとこ行ってるうちに直るんだろ!じゃ行こうぜ!」
阿笠「そうじゃの!石は直接触らないようちゃんとケースに入れて持っていくぞ」カチャ
阿笠「電撃を使えるようになったりしての!グフュフュ!うぐ・・・・・・ヘークション!」
コナン「風邪か博士?」
阿笠「あ、ああ。夏風邪を引いたかもしれんのお。熱と頭痛はするが、まあ大丈夫じゃろう。所詮風邪菌じゃ」
コナン「そうだよな!光彦んとこ行ってるうちに直るんだろ!じゃ行こうぜ!」
阿笠「そうじゃの!石は直接触らないようちゃんとケースに入れて持っていくぞ」カチャ
コナン「追跡メガネによると光彦は向こうの公園にいるみたいだぜ」
阿笠「クシュン・・・まったく楽しみじゃのう・・・」
コナン「ああ、ホントに・・・うわ!」ドガッ!
???「わああああ!」ドガッ!
コナン「痛ててケース落としちまった・・・・・・気をつけろよ・・・あ、お前は元太じゃないか!」
元太「あ、ようコナン!」
阿笠「元太君!曲がり角でいきなり走っちゃ危ないぞ」
元太「悪い悪い。大丈夫かコナン?」
コナン「俺は平気だ・・・・・・それよりお前どこ行ってきたんだ?」
元太「俺か?へへへ・・・・・・このバケツを見てくれ!」
コナン「何か泳いでるな・・・・・・ウナギ?」
阿笠「クシュン・・・まったく楽しみじゃのう・・・」
コナン「ああ、ホントに・・・うわ!」ドガッ!
???「わああああ!」ドガッ!
コナン「痛ててケース落としちまった・・・・・・気をつけろよ・・・あ、お前は元太じゃないか!」
元太「あ、ようコナン!」
阿笠「元太君!曲がり角でいきなり走っちゃ危ないぞ」
元太「悪い悪い。大丈夫かコナン?」
コナン「俺は平気だ・・・・・・それよりお前どこ行ってきたんだ?」
元太「俺か?へへへ・・・・・・このバケツを見てくれ!」
コナン「何か泳いでるな・・・・・・ウナギ?」
コナン「へえ・・・しかも滅多に見ない白ウナギか」
阿笠「そういえば釣竿と釣り道具のケースも持っとるのう。釣ってきたのか?」
元太「いや、確かにウナギ狙いで行ったんだけどさっぱりでよう」
コナン「じゃあなんでウナギが?買ってきたのか?」
元太「それが、港近くで釣りをしてて、ふと横を見るとトラックが近くを横切ってきたんだけど」
元太「そのトラックが曲がった拍子にウナギを一匹落としたんだよ。しめたと思ってそいつをバケツに入れて持って帰ったんだよ!」
阿笠「げ、元太君何てことを!どこかの養殖場のものじゃろう!窃盗じゃないのか!?」
コナン「いや、地面に落としちまったウナギなんて売り物にならねーんじゃねーの?いいじゃん一匹ぐらいネコババしても」
元太「へ!何て言われようと俺はこいつを食うぜ!」
コナン「へいへいそーかい。そうだ、ウナギなんてどうでもいいんだ!んじゃ悪いけど俺たち用事があるから・・・」
元太「お、そうか。何するかは知らねーけどまたなー!」
コナン「おっと、ケースを忘れちゃいけねーな」ヒョイ
元太「俺も父ちゃんから借りた釣り道具持って帰らねーと」ヒョイ
コナン&阿笠&元太「じゃあなー!!!」
阿笠「そういえば釣竿と釣り道具のケースも持っとるのう。釣ってきたのか?」
元太「いや、確かにウナギ狙いで行ったんだけどさっぱりでよう」
コナン「じゃあなんでウナギが?買ってきたのか?」
元太「それが、港近くで釣りをしてて、ふと横を見るとトラックが近くを横切ってきたんだけど」
元太「そのトラックが曲がった拍子にウナギを一匹落としたんだよ。しめたと思ってそいつをバケツに入れて持って帰ったんだよ!」
阿笠「げ、元太君何てことを!どこかの養殖場のものじゃろう!窃盗じゃないのか!?」
コナン「いや、地面に落としちまったウナギなんて売り物にならねーんじゃねーの?いいじゃん一匹ぐらいネコババしても」
元太「へ!何て言われようと俺はこいつを食うぜ!」
コナン「へいへいそーかい。そうだ、ウナギなんてどうでもいいんだ!んじゃ悪いけど俺たち用事があるから・・・」
元太「お、そうか。何するかは知らねーけどまたなー!」
コナン「おっと、ケースを忘れちゃいけねーな」ヒョイ
元太「俺も父ちゃんから借りた釣り道具持って帰らねーと」ヒョイ
コナン&阿笠&元太「じゃあなー!!!」
小嶋家・元太の部屋
元太「へへ!美味そうなウナギだぜ!それにしても白いウナギなんて珍しいよなー」
白ウナギ「・・・・・・・・・」ピチョン
元太「安心しろよー俺がお前を世界一美味いうな重にしてやるぜ!」
元太「その前に、一応釣り道具の手入れしねーとな。ダメにしたら父ちゃんに怒られちま・・・アレ?」パカッ
元太「何だこの石?」
白ウナギ「・・・・・・・・・」ジー
元太「へへ!美味そうなウナギだぜ!それにしても白いウナギなんて珍しいよなー」
白ウナギ「・・・・・・・・・」ピチョン
元太「安心しろよー俺がお前を世界一美味いうな重にしてやるぜ!」
元太「その前に、一応釣り道具の手入れしねーとな。ダメにしたら父ちゃんに怒られちま・・・アレ?」パカッ
元太「何だこの石?」
白ウナギ「・・・・・・・・・」ジー
公園
コナン「光彦ー!」
光彦「あ、コナン君、博士!奇遇ですね!」
歩美「やっほーコナン君!」
灰原「あら、あなた達お二人揃ってどうしたの?」
コナン「へっへっへ・・・それはな・・・」
阿笠「ムヒヒヒヒ!それはの・・・」
光彦「何ですか?ニヤニヤして・・・」
コナン「光彦!この石を・・・・・・ん?」パカ
阿笠「どうしたんじゃ?」
コナン「こ、これ・・・・・・」
光彦「ん?鉛や釣り糸・・・・・・・・・釣り道具の箱ですね。これがどうかしたんですか?」
コナン「光彦ー!」
光彦「あ、コナン君、博士!奇遇ですね!」
歩美「やっほーコナン君!」
灰原「あら、あなた達お二人揃ってどうしたの?」
コナン「へっへっへ・・・それはな・・・」
阿笠「ムヒヒヒヒ!それはの・・・」
光彦「何ですか?ニヤニヤして・・・」
コナン「光彦!この石を・・・・・・ん?」パカ
阿笠「どうしたんじゃ?」
コナン「こ、これ・・・・・・」
光彦「ん?鉛や釣り糸・・・・・・・・・釣り道具の箱ですね。これがどうかしたんですか?」
元太「あの時荷物が入れ替わったんだな!そういえば二つとも色も大きさも似てたしな。しょうがねえなー」
元太「それにしても何だこの石?このウナギと同じ綺麗な白色だな」
元太「・・・・・・・・・・・・そうだな。とりあえずバケツに入れておくか。殺風景なバケツの中身もにぎやかになるぜ!」ボチャ
白ウナギ「・・・・・・・・・!!!」ヌルッ・・・
コナン「あの時入れ替わったんだ!てことは元太が今あの石を!」
阿笠「まずいぞ!もし元太君があの石に触れたら・・・もっとも長時間持つとは限らんが」
コナン「とにかく回収するぞ!元太の家に!」タタタ
光彦「あ、待って下さいよー」
歩美「なんなのー待ってよー」
灰原「・・・・・・・・・嫌な予感がするわ」
元太「それにしても何だこの石?このウナギと同じ綺麗な白色だな」
元太「・・・・・・・・・・・・そうだな。とりあえずバケツに入れておくか。殺風景なバケツの中身もにぎやかになるぜ!」ボチャ
白ウナギ「・・・・・・・・・!!!」ヌルッ・・・
コナン「あの時入れ替わったんだ!てことは元太が今あの石を!」
阿笠「まずいぞ!もし元太君があの石に触れたら・・・もっとも長時間持つとは限らんが」
コナン「とにかく回収するぞ!元太の家に!」タタタ
光彦「あ、待って下さいよー」
歩美「なんなのー待ってよー」
灰原「・・・・・・・・・嫌な予感がするわ」
元太「さーて。早く手入れを終わらせてうな重作るぞー!」
白ウナギ「・・・・・・・・・!!!!!」ポチョン!
元太「おいおいどうしたウナギ!おとなしくしとけよなー」
1時間後
元太「うー腹減った・・・でももうすぐ終わるぞ・・・」
白ウナギ「・・・・・・・・・!!!」ポチャポチャ!
元太「まーだ暴れてやがる・・・まあ元気な証拠だけどな」
白ウナギ「・・・・・・・・・ンタ」
元太「ん?今なんか聞こえたような・・・気のせいか!今日は父ちゃんも母ちゃんも留守だし!」
白ウナギ「・・・・・・・・・ゲンタ!」
元太「またかよ!気味悪いなあ・・・」
白ウナギ「ゲンタ・・・・・・元太!」カッ
元太「うっせえなあ・・・・・・・・・うげげ!うわああああああああああああ何だ!ウナギが・・・」
白ウナギ「君は・・・・・・元太君と言ったね?」
そこには、バケツから出て宙に浮遊しながら言葉を話す、神々しく輝く白ウナギがいた
白ウナギ「・・・・・・・・・!!!!!」ポチョン!
元太「おいおいどうしたウナギ!おとなしくしとけよなー」
1時間後
元太「うー腹減った・・・でももうすぐ終わるぞ・・・」
白ウナギ「・・・・・・・・・!!!」ポチャポチャ!
元太「まーだ暴れてやがる・・・まあ元気な証拠だけどな」
白ウナギ「・・・・・・・・・ンタ」
元太「ん?今なんか聞こえたような・・・気のせいか!今日は父ちゃんも母ちゃんも留守だし!」
白ウナギ「・・・・・・・・・ゲンタ!」
元太「またかよ!気味悪いなあ・・・」
白ウナギ「ゲンタ・・・・・・元太!」カッ
元太「うっせえなあ・・・・・・・・・うげげ!うわああああああああああああ何だ!ウナギが・・・」
白ウナギ「君は・・・・・・元太君と言ったね?」
そこには、バケツから出て宙に浮遊しながら言葉を話す、神々しく輝く白ウナギがいた
元太「ぎゃあああああああああああ!助けて!幻覚でも見えているのか俺!」バタバタ
白ウナギ「幻覚ではない、落ち着きたまえ元太君」
白ウナギは空中を泳ぐように移動する
元太「な、何だよお前!ウナギの癖にベラベラしゃべって空飛びやがって!お前ウナギじゃないな!」
白ウナギ「ウナギだとも。ただ進化したウナギだけどね」
元太「進化?」
白ウナギ「そうだ。私はほんの数時間前までは何も物を考えることもなかったただの魚類、ウナギであった」
白ウナギ「だが、そのバケツの石の力によるものなんだろう、この通り高度な知能と不思議な力を手に入れた。まあ進化した、と表してもいいだろう」
元太「し、進化って・・・俺習ったぞ!進化っていうのは何万何千年もかけてするものだって!お前のはインチキだ!」
白ウナギ「便宜的に『進化』と表しただけだ!柔軟に言葉を選択せず、断片的な知識にしか頼れないのかね人間は!」
元太「う・・・・・・」
白ウナギ「・・・・・・・・・そうだ!恨むべくは人間共だ!」
白ウナギ「幻覚ではない、落ち着きたまえ元太君」
白ウナギは空中を泳ぐように移動する
元太「な、何だよお前!ウナギの癖にベラベラしゃべって空飛びやがって!お前ウナギじゃないな!」
白ウナギ「ウナギだとも。ただ進化したウナギだけどね」
元太「進化?」
白ウナギ「そうだ。私はほんの数時間前までは何も物を考えることもなかったただの魚類、ウナギであった」
白ウナギ「だが、そのバケツの石の力によるものなんだろう、この通り高度な知能と不思議な力を手に入れた。まあ進化した、と表してもいいだろう」
元太「し、進化って・・・俺習ったぞ!進化っていうのは何万何千年もかけてするものだって!お前のはインチキだ!」
白ウナギ「便宜的に『進化』と表しただけだ!柔軟に言葉を選択せず、断片的な知識にしか頼れないのかね人間は!」
元太「う・・・・・・」
白ウナギ「・・・・・・・・・そうだ!恨むべくは人間共だ!」
白ウナギ「人間共は、我々ウナギを下等生物とみなして単なるタンパク源や食道楽のために狩り尽くし、絶滅にまで追い込もうとしている!」
白ウナギ「今までは非力だったが、最早人間などより私の方が知能も力も上だ!今こそ反逆の狼煙をあげてやろうではないか!」
白ウナギ「悪いね元太君とやら!人類の歴史にピリオドを打たせてもらおうか!」
元太「な、なんかよくわかんねーけどそんな悪いことさせねーぞ!」
白ウナギ「ふん・・・・・・愚かな!」ビッ
元太「うぐぐぐうううう!何だこりゃ!なんで俺空中に浮かんで・・・」ギギギ
白ウナギ「念動力、というやつかな?まあ今の状況も飲み込めないバカな君は大人しく寝ていたまえ」フッ
元太「うぎゃああああああああああああ!!!!!」ビターン!
白ウナギ「フン!ちょっと叩き付けられたぐらいで気絶か。目覚めたころには己の非力さと下等さをさぞ悔いるだろうな」
白ウナギ「ではこの石を失敬して・・・・・・同胞達の所へ赴くとしようか」フッ
白ウナギ「今までは非力だったが、最早人間などより私の方が知能も力も上だ!今こそ反逆の狼煙をあげてやろうではないか!」
白ウナギ「悪いね元太君とやら!人類の歴史にピリオドを打たせてもらおうか!」
元太「な、なんかよくわかんねーけどそんな悪いことさせねーぞ!」
白ウナギ「ふん・・・・・・愚かな!」ビッ
元太「うぐぐぐうううう!何だこりゃ!なんで俺空中に浮かんで・・・」ギギギ
白ウナギ「念動力、というやつかな?まあ今の状況も飲み込めないバカな君は大人しく寝ていたまえ」フッ
元太「うぎゃああああああああああああ!!!!!」ビターン!
白ウナギ「フン!ちょっと叩き付けられたぐらいで気絶か。目覚めたころには己の非力さと下等さをさぞ悔いるだろうな」
白ウナギ「ではこの石を失敬して・・・・・・同胞達の所へ赴くとしようか」フッ
そんなに都合よくいつも事件に巻き込まれるなんてあり得んのかよ
自演なんじゃねーの?
自演なんじゃねーの?
コナン「急げ!大変なことになってるかもしれないぞ!」
阿笠「わ、わかっとるわい!」
光彦「ちょっとー本当に何なんですかー」
歩美「ん?あ、向こうで蛇が飛んでる!白い蛇が!」
光彦「は?何を言ってるんですが歩美ちゃん!蛇が空を飛ぶわけないでしょう!」
灰原「いえ・・・確かに飛んでるみたいなんだけど・・・」
光彦「ええ?灰原さんまで・・・・・・うわわ!本当です!しかも何か白い石のような物も一緒です!」
コナン「白い石!?まさか!」
白ウナギ「・・・・・・・・・」ビューン
阿笠「新一、まさかアレは・・・」
コナン「例の進化する石と、元太のウナギだ!!!」
阿笠「わ、わかっとるわい!」
光彦「ちょっとー本当に何なんですかー」
歩美「ん?あ、向こうで蛇が飛んでる!白い蛇が!」
光彦「は?何を言ってるんですが歩美ちゃん!蛇が空を飛ぶわけないでしょう!」
灰原「いえ・・・確かに飛んでるみたいなんだけど・・・」
光彦「ええ?灰原さんまで・・・・・・うわわ!本当です!しかも何か白い石のような物も一緒です!」
コナン「白い石!?まさか!」
白ウナギ「・・・・・・・・・」ビューン
阿笠「新一、まさかアレは・・・」
コナン「例の進化する石と、元太のウナギだ!!!」
光彦「何ですか進化する石って!それにあれウナギなんですか!?」
コナン「くっ・・・走りながら説明するぞ!実はな・・・」
ウナギ養殖場
作業員A「おい、ウナギ一匹足りないんじゃないのか?」
作業員B「おかしいですねー。輸送中に落としたんでしょうか?」
白ウナギ「ああ。そのお陰で君達は滅ぶことになるがな!」スッ
作業員A「うわ!ウナギが飛んでいる!」
作業員B「なんだこいつは!なんでしゃべるんだ!」
白ウナギ「ふん・・・」クッ
作業員A「うわあああああああああああ体が宙に!」
作業員B「助けてくれえええええええええ!!!」
作業員AB「ぎゃああああああああああああああ!!!!」ガッシャーン
白ウナギ「邪魔者は消えた。さて、この石を細かく砕き・・・」
白ウナギ「生簀の中の仲間達に与えよう・・・・・・君達、もう人間を恐れる必要はない。ともに奴らを殲滅しようではないか」
コナン「くっ・・・走りながら説明するぞ!実はな・・・」
ウナギ養殖場
作業員A「おい、ウナギ一匹足りないんじゃないのか?」
作業員B「おかしいですねー。輸送中に落としたんでしょうか?」
白ウナギ「ああ。そのお陰で君達は滅ぶことになるがな!」スッ
作業員A「うわ!ウナギが飛んでいる!」
作業員B「なんだこいつは!なんでしゃべるんだ!」
白ウナギ「ふん・・・」クッ
作業員A「うわあああああああああああ体が宙に!」
作業員B「助けてくれえええええええええ!!!」
作業員AB「ぎゃああああああああああああああ!!!!」ガッシャーン
白ウナギ「邪魔者は消えた。さて、この石を細かく砕き・・・」
白ウナギ「生簀の中の仲間達に与えよう・・・・・・君達、もう人間を恐れる必要はない。ともに奴らを殲滅しようではないか」
なんで進化する前の貧相な脳の時期に体験したことをそう克明に覚えてるのか
コナン「と、いうことなんだ!」
光彦「し、進化する石ですって!?するとあの空飛ぶ蛇、じゃなかったウナギは・・・」
コナン「進化の結果ああなったんだろうよ!他にどれぐらいの能力を手に入れたかはわからねーけどな!何らかの力で石を操ってたみたいだが・・・」
阿笠「元太君の家に着いたぞ!」
コナン「元太ー!大丈夫かー!」
元太「こ、コナン・・・・・・」ビクビク
コナン「どうした元太!ひどい怪我じゃないか!」
元太「う・・・・・・ウナギが・・・人間を・・・ほろ・・・」
コナン「何があったんだ!おい!しっかりしろ元太!」
白ウナギ「そこまでだ人間共」
コナン「!?」
光彦「し、進化する石ですって!?するとあの空飛ぶ蛇、じゃなかったウナギは・・・」
コナン「進化の結果ああなったんだろうよ!他にどれぐらいの能力を手に入れたかはわからねーけどな!何らかの力で石を操ってたみたいだが・・・」
阿笠「元太君の家に着いたぞ!」
コナン「元太ー!大丈夫かー!」
元太「こ、コナン・・・・・・」ビクビク
コナン「どうした元太!ひどい怪我じゃないか!」
元太「う・・・・・・ウナギが・・・人間を・・・ほろ・・・」
コナン「何があったんだ!おい!しっかりしろ元太!」
白ウナギ「そこまでだ人間共」
コナン「!?」
光彦「うわああああ!!!ウ、ウナギがしゃべった!!!」
歩美「きゃあああああああ!」
灰原「・・・・・・くっ!」
コナン「へ・・・ウナギがそんな流暢にしゃべって生意気じゃねーのか?」
白ウナギ「生意気かね?下等生物だからか?」
コナン「ああ・・・大人しくうな重になっちまいな!俺の自慢のシュートを食らえ!オラ!」ドガッ!
阿笠「いいぞ新一!そいつを気絶させれば・・・」
歩美「きゃあああああああ!」
灰原「・・・・・・くっ!」
コナン「へ・・・ウナギがそんな流暢にしゃべって生意気じゃねーのか?」
白ウナギ「生意気かね?下等生物だからか?」
コナン「ああ・・・大人しくうな重になっちまいな!俺の自慢のシュートを食らえ!オラ!」ドガッ!
阿笠「いいぞ新一!そいつを気絶させれば・・・」
白ウナギ「バカめ・・・」キッ
ボール「」ピタ・・・
コナン「ボ・・・ボールが止まった!」
白ウナギ「お返ししようか!」ビッ
コナン「え・・・うぎゃああああああ!」バキッ!
阿笠「新一!」
歩美「コナン君!」
白ウナギ「・・・・・・いくら人類が下等とはいえ、そんな幼稚な方法で我々を倒せると思ったのかね?」
コナン「クソ・・・」
ボール「」ピタ・・・
コナン「ボ・・・ボールが止まった!」
白ウナギ「お返ししようか!」ビッ
コナン「え・・・うぎゃああああああ!」バキッ!
阿笠「新一!」
歩美「コナン君!」
白ウナギ「・・・・・・いくら人類が下等とはいえ、そんな幼稚な方法で我々を倒せると思ったのかね?」
コナン「クソ・・・」
コナン「クソ・・・時計型麻酔銃で・・・」カチャ
白ウナギ「おっと、余計なことはしない方がいい」
歩美「いやー!助けてコナンくーん!」
灰原「うう・・・なんてこと・・・」
ウナギA「白ウナギさん、確かに捕らえました」
ウナギB「こいつらは始末しないでよろしいのですか?」
白ウナギ「ああ、まだ生かしておきたまえ」
白ウナギ「おっと、余計なことはしない方がいい」
歩美「いやー!助けてコナンくーん!」
灰原「うう・・・なんてこと・・・」
ウナギA「白ウナギさん、確かに捕らえました」
ウナギB「こいつらは始末しないでよろしいのですか?」
白ウナギ「ああ、まだ生かしておきたまえ」
コナン「お、おい!歩美と灰原に大量にウナギを纏わりつかせてどうする気だ!」
白ウナギ「人質だ。もし余計なことをしたら二人の命はない。このウナギ達も例の石を使って進化させたものだ、ありがとう阿笠博士」
阿笠「な、なぜワシらの名前を知っとる!?それになぜワシが作ったと・・・」
白ウナギ「私はあの時、そこの元太という子供に連れられて君達と出会ったウナギだ。それに石の成分を分析したら、博士、君の細胞が検出されたのでね」
阿笠「ぶ、分析・・・」
白ウナギ「もちろん余計な機器を使用せず、少し触れてみただけで分析できたけどね。無能な人間共とは違うのだよ」
阿笠「な・・・何が無能じゃ!下等じゃ!ウナギの癖に!」
白ウナギ「人質だ。もし余計なことをしたら二人の命はない。このウナギ達も例の石を使って進化させたものだ、ありがとう阿笠博士」
阿笠「な、なぜワシらの名前を知っとる!?それになぜワシが作ったと・・・」
白ウナギ「私はあの時、そこの元太という子供に連れられて君達と出会ったウナギだ。それに石の成分を分析したら、博士、君の細胞が検出されたのでね」
阿笠「ぶ、分析・・・」
白ウナギ「もちろん余計な機器を使用せず、少し触れてみただけで分析できたけどね。無能な人間共とは違うのだよ」
阿笠「な・・・何が無能じゃ!下等じゃ!ウナギの癖に!」
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