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元スレエレン「流石だな!名探偵アルミン!」
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エレン「――は!?コニーのケーキが誰かに食われた!?」
コニー「あぁ……。昨日街で買って、今日の朝食おうと思ったら無くなってた……」
クリスタ「でもコニー、いつの間にケーキなんて買ったの?」
コニー「知らなくても無理はねぇよ。
1人でケーキ買って食うなんて恥ずかしいからこっそり買って、隠しておいたんだ……」
ライナー「しかし誰にも知られず買って隠したものを見つけ出すとは大した犯人だな」
サシャ「許せませんね!あんな美味しいケーキを勝手に食べるなんて!」
アニ「でも一体誰が……検討も付かないね」
コニー「あぁ……。昨日街で買って、今日の朝食おうと思ったら無くなってた……」
クリスタ「でもコニー、いつの間にケーキなんて買ったの?」
コニー「知らなくても無理はねぇよ。
1人でケーキ買って食うなんて恥ずかしいからこっそり買って、隠しておいたんだ……」
ライナー「しかし誰にも知られず買って隠したものを見つけ出すとは大した犯人だな」
サシャ「許せませんね!あんな美味しいケーキを勝手に食べるなんて!」
アニ「でも一体誰が……検討も付かないね」
ジャン「参ったな……悪いなコニー。オレたちにはさっぱりだ」
ユミル「でもよ、アイツならなんとかなるんじゃねぇの?」
ミカサ「私もそう思う」
マルコ「あいつって……まさか!」
ベルトルト「確かに彼なら、この謎も解けるかもしれない」
エレン「あぁ!座学一位の名探偵!アルミン・アルレルトだ!」
アルミン「えっ?あぁ、何?呼んだ?」
ユミル「でもよ、アイツならなんとかなるんじゃねぇの?」
ミカサ「私もそう思う」
マルコ「あいつって……まさか!」
ベルトルト「確かに彼なら、この謎も解けるかもしれない」
エレン「あぁ!座学一位の名探偵!アルミン・アルレルトだ!」
アルミン「えっ?あぁ、何?呼んだ?」
アルミン「――なるほど……。大体の状況は掴めたよ。だけどまだ何も分からない。
みんな、何か心当たりというか、手がかりになりそうなことはないかな。
この謎を解くにはみんなの力が必要だ」
ジャン「そういうことなら1つ引っかかってることがあるぜ」
ライナー「なに!何が引っかかってるってんだ?」
ジャン「お前らは見逃してるかも知れねぇが……サシャの顔をよく見てみろ。
口の周りにクリームがべったり付いてるだろ?」
エレン「?何が言いたいんだ?はっきり言えよ」
ジャン「あぁ……。オイ、サシャ。そのクリーム、コニーのケーキのやつじゃねぇのか?」
一同「な、なんだってーーーー!?」
みんな、何か心当たりというか、手がかりになりそうなことはないかな。
この謎を解くにはみんなの力が必要だ」
ジャン「そういうことなら1つ引っかかってることがあるぜ」
ライナー「なに!何が引っかかってるってんだ?」
ジャン「お前らは見逃してるかも知れねぇが……サシャの顔をよく見てみろ。
口の周りにクリームがべったり付いてるだろ?」
エレン「?何が言いたいんだ?はっきり言えよ」
ジャン「あぁ……。オイ、サシャ。そのクリーム、コニーのケーキのやつじゃねぇのか?」
一同「な、なんだってーーーー!?」
クリスタ「い、言われてみればそんな気がする!」
ユミル「まったく気にしてなかったが……!」
マルコ「流石だ、ジャン!やっぱり君は現状を正しく認識する能力に長けている!」
ジャン「へへっ、よせよマルコ」
ミカサ「待って……まずはサシャの言い分を聞くべきだと思う」
コニー「オイ!どうなんだサシャ!お前が俺のケーキ食っちまったのかよ!?」
サシャ「はははっははい?ちgたちがいtがちがいますよ?
このkるいdkるりえくrくりーむはぜんぜなぜあんぜんぜんちがいまさぐあますよ?」
コニー「な、なに?違うのか?」
ユミル「まったく気にしてなかったが……!」
マルコ「流石だ、ジャン!やっぱり君は現状を正しく認識する能力に長けている!」
ジャン「へへっ、よせよマルコ」
ミカサ「待って……まずはサシャの言い分を聞くべきだと思う」
コニー「オイ!どうなんだサシャ!お前が俺のケーキ食っちまったのかよ!?」
サシャ「はははっははい?ちgたちがいtがちがいますよ?
このkるいdkるりえくrくりーむはぜんぜなぜあんぜんぜんちがいまさぐあますよ?」
コニー「な、なに?違うのか?」
コニー「オイ……違うらしいぞジャン」
ジャン「騙されるな!口でならなんとでも言える!」
ライナー「そうだ。現に証拠はあるんだ。もうサシャが犯人で間違いない」
エレン「オレもそう思うが……一応アルミンの意見も聞いてみようぜ」
マルコ「あぁ……アルミン。お前はどう思う?」
アルミン「僕は……クリームだけで犯人だと決め付けるのは早計だと思う。
だって、そのクリームはサシャが自分で買ったケーキのものかも知れないし、
何かの理由があって口の周りに塗りたくったのかも知れないだろ?」
ジャン「!た、確かに……。流石だな、名探偵アルミン」
ジャン「騙されるな!口でならなんとでも言える!」
ライナー「そうだ。現に証拠はあるんだ。もうサシャが犯人で間違いない」
エレン「オレもそう思うが……一応アルミンの意見も聞いてみようぜ」
マルコ「あぁ……アルミン。お前はどう思う?」
アルミン「僕は……クリームだけで犯人だと決め付けるのは早計だと思う。
だって、そのクリームはサシャが自分で買ったケーキのものかも知れないし、
何かの理由があって口の周りに塗りたくったのかも知れないだろ?」
ジャン「!た、確かに……。流石だな、名探偵アルミン」
ジャン「悪かったな、サシャ。証拠もないのに疑っちまってよ」
サシャ「えっ?いいえっ?べつにっ?きにしてないですよっ?」
ライナー「しかし参った……これでまた振り出しだ。犯人は誰なんだ一体……」
ユミル「イヤ……待て。そう言えば思い出した。これはかなりの手がかりになると思うんだが」
クリスタ「えっ!?何、何を思い出したの!?」
ユミル「さっきの会話でさ……言ってたよな。
『あんな美味しいケーキを勝手に食べるなんて』って。なぁ、サシャ?」
アニ「……?何が言いたいの?」
ユミル「ケーキを買ったのはコニーしか知らねぇはずのに、なんで味まで知ってるんだ?
サシャがケーキを食った犯人ってことじゃないのか?」
一同「な、なんだってーーーーーー!?」
サシャ「えっ?いいえっ?べつにっ?きにしてないですよっ?」
ライナー「しかし参った……これでまた振り出しだ。犯人は誰なんだ一体……」
ユミル「イヤ……待て。そう言えば思い出した。これはかなりの手がかりになると思うんだが」
クリスタ「えっ!?何、何を思い出したの!?」
ユミル「さっきの会話でさ……言ってたよな。
『あんな美味しいケーキを勝手に食べるなんて』って。なぁ、サシャ?」
アニ「……?何が言いたいの?」
ユミル「ケーキを買ったのはコニーしか知らねぇはずのに、なんで味まで知ってるんだ?
サシャがケーキを食った犯人ってことじゃないのか?」
一同「な、なんだってーーーーーー!?」
ミカサ「確かに……どうしてサシャがケーキの味まで知ってるの……?」
エレン「す、すごいなお前!そんなことに気付くなんてよ……!」
クリスタ「やっぱり誰に聞いたってユミルは10番以内って答えるよ!」
ユミル「へっ、よせよ」
ライナー「答えてもらうぞサシャ。なんでお前はコニーのケーキの味を知っていたんだ?」
コニー「どうなんだよ!?やっぱお前がオレのケーキ食ったのか!?」
サシャ「ちがあおうがgtぎおあごあちがいますよわちあたいあwたあしわたしじゃないです」
コニー「ま、また違うってのかよ」
エレン「す、すごいなお前!そんなことに気付くなんてよ……!」
クリスタ「やっぱり誰に聞いたってユミルは10番以内って答えるよ!」
ユミル「へっ、よせよ」
ライナー「答えてもらうぞサシャ。なんでお前はコニーのケーキの味を知っていたんだ?」
コニー「どうなんだよ!?やっぱお前がオレのケーキ食ったのか!?」
サシャ「ちがあおうがgtぎおあごあちがいますよわちあたいあwたあしわたしじゃないです」
コニー「ま、また違うってのかよ」
コニー「オイ!ブス!違うらしいぞ!」
ユミル「はッ……騙されるんじゃねぇよバカ。口でならなんとでも言えるさ」
ジャン「その通りだ!あの発言が何よりの証拠だ!」
マルコ「ア、アルミン。お前はどう思う?」
アルミン「僕は……その発言だけで決め付けるのは早計だと思う。
だって、なんとなく美味しいと思っただけかも知れないし、
サシャがケーキという単語を聞いただけで味覚を感じるタイプの人間という可能性だってあるだろ?」
ユミル「!い、言われてみりゃそうだな……。流石だぜ、名探偵アルミン」
ユミル「はッ……騙されるんじゃねぇよバカ。口でならなんとでも言えるさ」
ジャン「その通りだ!あの発言が何よりの証拠だ!」
マルコ「ア、アルミン。お前はどう思う?」
アルミン「僕は……その発言だけで決め付けるのは早計だと思う。
だって、なんとなく美味しいと思っただけかも知れないし、
サシャがケーキという単語を聞いただけで味覚を感じるタイプの人間という可能性だってあるだろ?」
ユミル「!い、言われてみりゃそうだな……。流石だぜ、名探偵アルミン」
ユミル「ちっ……悪かったな。疑っちまってよ」
サシャ「いえっ?べつにぜんぜんっ?」
ミカサ「だけど……これでまた振り出し」
アニ「……イイヤ。私も1つ、思い出したことがある」
エレン「!一体何を思い出したってんだ!」
アニ「昨日の夜中……サシャが寝言を言ってたんだ。
『ムニャムニャ……コニーの250円のスフレチーズケーキと380円の抹茶モンブラン美味しかったです……』
……ってね」
ライナー「……?言いたいことがよく分からんな。どういうことだ?」
アニ「寝言で言ってた値段とケーキの種類がコニーが買ったのと同じなら、
それはサシャが犯人ってことになるんじゃないの?」
一同「な、なんだってーーーーーーー!?」
サシャ「いえっ?べつにぜんぜんっ?」
ミカサ「だけど……これでまた振り出し」
アニ「……イイヤ。私も1つ、思い出したことがある」
エレン「!一体何を思い出したってんだ!」
アニ「昨日の夜中……サシャが寝言を言ってたんだ。
『ムニャムニャ……コニーの250円のスフレチーズケーキと380円の抹茶モンブラン美味しかったです……』
……ってね」
ライナー「……?言いたいことがよく分からんな。どういうことだ?」
アニ「寝言で言ってた値段とケーキの種類がコニーが買ったのと同じなら、
それはサシャが犯人ってことになるんじゃないの?」
一同「な、なんだってーーーーーーー!?」
マルコ「た、確かに……!どうなんだコニー!」
ジャン「お前が買ったのは250円のスフレチーズケーキと380円の抹茶モンブランなのか!?」
コニー「あ、あぁ……その通りだ!
オレが買ったのは250円のスフレチーズケーキと380円の抹茶モンブランだよ!」
エレン「しかし流石アニだな!オレは思ってたぜ。格闘術を披露する時のお前は生き生きしてるって!」
アニ「ふん……よしなよ」
コニー「オイ!どうなんだサシャ!?やっぱりお前がオレのケーキを食ったのか!?」
サシャ「なふぁjふぁfないふぁんふぁなにいってるたおたおうららうえんですかちがいgたおあますよ」
コニー「これも違うのかよ……」
ジャン「お前が買ったのは250円のスフレチーズケーキと380円の抹茶モンブランなのか!?」
コニー「あ、あぁ……その通りだ!
オレが買ったのは250円のスフレチーズケーキと380円の抹茶モンブランだよ!」
エレン「しかし流石アニだな!オレは思ってたぜ。格闘術を披露する時のお前は生き生きしてるって!」
アニ「ふん……よしなよ」
コニー「オイ!どうなんだサシャ!?やっぱりお前がオレのケーキを食ったのか!?」
サシャ「なふぁjふぁfないふぁんふぁなにいってるたおたおうららうえんですかちがいgたおあますよ」
コニー「これも違うのかよ……」
コニー「ま、また違うらしいぞオイ」
アニ「諦めな……言い逃れしても無駄だよ」
ミカサ「その通り。証拠は揃ってる」
クリスタ「ま、待って。一応アルミンの意見を聞いてみようよ」
ライナー「あぁ……。どうだアルミン。お前はどう思う?」
アルミン「僕は……寝言だけで決め付けるのは早計だと思う。
だって、たまたまコニーの250円のスフレチーズケーキと380円の抹茶モンブランを食べる夢を見ただけかも知れないし、
逆にコニーがサシャの寝言を無意識に予知してそれが深層心理に影響して、
無意識にそのケーキを選んでしまった可能性だってあるわけだろ?」
アニ「!……確かにそうかもね。流石は名探偵アルミンだ」
アニ「諦めな……言い逃れしても無駄だよ」
ミカサ「その通り。証拠は揃ってる」
クリスタ「ま、待って。一応アルミンの意見を聞いてみようよ」
ライナー「あぁ……。どうだアルミン。お前はどう思う?」
アルミン「僕は……寝言だけで決め付けるのは早計だと思う。
だって、たまたまコニーの250円のスフレチーズケーキと380円の抹茶モンブランを食べる夢を見ただけかも知れないし、
逆にコニーがサシャの寝言を無意識に予知してそれが深層心理に影響して、
無意識にそのケーキを選んでしまった可能性だってあるわけだろ?」
アニ「!……確かにそうかもね。流石は名探偵アルミンだ」
アニ「悪かったよ、サシャ。変に疑ってさ」
サシャ「いいですよっ?きにしてませんよっ?」
クリスタ「でも……これでまた振り出しだね」
マルコ「……イイヤ。僕も1つ、思い出したぞ」
ミカサ「!何を思い出したの……?」
マルコ「実は、自作指紋採取キットで指紋を採取してみたんだ。そしたら……
男子部屋のドアノブと、コニーがケーキを隠してたと言う戸棚から出てきたよ。サシャの指紋が」
ジャン「……?どういうことだ?何が言いたいんだよ」
マルコ「本来ならそんなところにサシャの指紋が付くはずのがない……。
つまり、これはサシャがコニーのケーキを食べた犯人である証拠じゃないのか?」
一同「な、なんだってーーーーーーーーー!?」
サシャ「いいですよっ?きにしてませんよっ?」
クリスタ「でも……これでまた振り出しだね」
マルコ「……イイヤ。僕も1つ、思い出したぞ」
ミカサ「!何を思い出したの……?」
マルコ「実は、自作指紋採取キットで指紋を採取してみたんだ。そしたら……
男子部屋のドアノブと、コニーがケーキを隠してたと言う戸棚から出てきたよ。サシャの指紋が」
ジャン「……?どういうことだ?何が言いたいんだよ」
マルコ「本来ならそんなところにサシャの指紋が付くはずのがない……。
つまり、これはサシャがコニーのケーキを食べた犯人である証拠じゃないのか?」
一同「な、なんだってーーーーーーーーー!?」
ライナー「確かに……女子であるサシャの指紋がそんなところに付くはずがないな」
クリスタ「こ、これはもう決定的なんじゃ……」
ジャン「流石だぜマルコ!やっぱり俺はお前の班にあやかりてぇ!死に急ぎ野郎はごめんだがな!」
エレン「オイ、そりゃ誰のことだ?」
サシャ「また始まっちゃいましたよジャンの遠回しな愛情表現が」
コニー「お前は黙ってろよ!ケーキ食った犯人のクセしてよ!」
サシャ「ちがおgヴたがかおがごたいゴアちがいますわたいさふぃあしとぁわたしちががいgttgたいます」
コニー「えっ、違うのか……?」
クリスタ「こ、これはもう決定的なんじゃ……」
ジャン「流石だぜマルコ!やっぱり俺はお前の班にあやかりてぇ!死に急ぎ野郎はごめんだがな!」
エレン「オイ、そりゃ誰のことだ?」
サシャ「また始まっちゃいましたよジャンの遠回しな愛情表現が」
コニー「お前は黙ってろよ!ケーキ食った犯人のクセしてよ!」
サシャ「ちがおgヴたがかおがごたいゴアちがいますわたいさふぃあしとぁわたしちががいgttgたいます」
コニー「えっ、違うのか……?」
コニー「どうやらまた違うみたいだぞ……」
エレン「イイヤ!今度こそ決定的だろ!」
マルコ「駄目だよどう考えても……言い逃れなんて出来やしないよ」
ユミル「まぁ一応アルミンの意見を聞いてみようじゃねぇか」
ミカサ「アルミン……あなたはどう思う?」
アルミン「僕は……指紋だけで決め付けるのは早計だと思う。
だって、僕らの知らない間に男子部屋に入って戸棚を開ける用事があったのかも知れないし、
真犯人がサシャの手を切り取って指紋を偽装した可能性だってあるだろ?」
マルコ「!た、確かに……ミステリではよくある手だ(手だけに)。流石、名探偵アルミン!」
エレン「イイヤ!今度こそ決定的だろ!」
マルコ「駄目だよどう考えても……言い逃れなんて出来やしないよ」
ユミル「まぁ一応アルミンの意見を聞いてみようじゃねぇか」
ミカサ「アルミン……あなたはどう思う?」
アルミン「僕は……指紋だけで決め付けるのは早計だと思う。
だって、僕らの知らない間に男子部屋に入って戸棚を開ける用事があったのかも知れないし、
真犯人がサシャの手を切り取って指紋を偽装した可能性だってあるだろ?」
マルコ「!た、確かに……ミステリではよくある手だ(手だけに)。流石、名探偵アルミン!」
マルコ「ごめん、サシャ……。指紋ごときで君を疑ったりして」
ユミル「だがこれでまた振り出しだな……」
ミカサ「……待って。私も1つ思い出した」
ジャン「!お前もか!何を思い出したってんだ!?」
ミカサ「昨日の夜……男子部屋に侵入してきて例の戸棚からケーキを取り出して食べていた人物が居た。
私はそれを布団に隠れて見ていたけど……それがサシャだった」
クリスタ「……?どういうこと?もっとわかりやすく言ってくれなきゃわからないよ……」
ミカサ「つまり、サシャが男子部屋に侵入してコニーのケーキを食べたってことじゃないの?」
一同「な、なんだってーーーーーーーー!?」
ユミル「だがこれでまた振り出しだな……」
ミカサ「……待って。私も1つ思い出した」
ジャン「!お前もか!何を思い出したってんだ!?」
ミカサ「昨日の夜……男子部屋に侵入してきて例の戸棚からケーキを取り出して食べていた人物が居た。
私はそれを布団に隠れて見ていたけど……それがサシャだった」
クリスタ「……?どういうこと?もっとわかりやすく言ってくれなきゃわからないよ……」
ミカサ「つまり、サシャが男子部屋に侵入してコニーのケーキを食べたってことじゃないの?」
一同「な、なんだってーーーーーーーー!?」
ユミル「マジでそいつはサシャだったのか?距離が遠くて見間違えたってことはねぇのか?」
ミカサ「エレンのベッドは戸棚のすぐ横にある。あんな至近距離で見間違えるはずはない」
ライナー「オイオイ……これはもう確定じゃないのか?」
ジャン「流石ミカサだぜ!だから言ったろ?とても綺麗な黒髪だってよ!」
ミカサ「……どうも」
コニー「どうなんだよサシャ!やっぱりお前だったのか!?」
サシャ「わりエウィてあいてわぃちああwちきたギアgつぎたじgじゃちあおいがおぎあお」
コニー「どれだけ違うんだよお前……」
ミカサ「エレンのベッドは戸棚のすぐ横にある。あんな至近距離で見間違えるはずはない」
ライナー「オイオイ……これはもう確定じゃないのか?」
ジャン「流石ミカサだぜ!だから言ったろ?とても綺麗な黒髪だってよ!」
ミカサ「……どうも」
コニー「どうなんだよサシャ!やっぱりお前だったのか!?」
サシャ「わりエウィてあいてわぃちああwちきたギアgつぎたじgじゃちあおいがおぎあお」
コニー「どれだけ違うんだよお前……」
コニー「オイ……違うんだってよ」
ミカサ「騙されちゃ駄目。もう言い逃れのしようはない」
エレン「あぁ、その通りだ!」
マルコ「ま、まぁでも一応、アルミンの意見を聞いてみよう」
ユミル「どうだ、アルミン。お前はどう思う?」
アルミン「僕は……姿を見ただけで決め付けるのは早計だと思う。
だって、もしかしたらサシャの食欲が生み出した生霊かも知れないし、
真犯人がサシャの皮を剥ぎ取って被っていただけの可能性もあるわけだろ?」
ミカサ「!……言われてみればそうかも知れない。流石、名探偵アルミン」
ミカサ「騙されちゃ駄目。もう言い逃れのしようはない」
エレン「あぁ、その通りだ!」
マルコ「ま、まぁでも一応、アルミンの意見を聞いてみよう」
ユミル「どうだ、アルミン。お前はどう思う?」
アルミン「僕は……姿を見ただけで決め付けるのは早計だと思う。
だって、もしかしたらサシャの食欲が生み出した生霊かも知れないし、
真犯人がサシャの皮を剥ぎ取って被っていただけの可能性もあるわけだろ?」
ミカサ「!……言われてみればそうかも知れない。流石、名探偵アルミン」
ミカサ「サシャ……悪かった。私は冷静じゃなかった」
サシャ「いえっ?べつにっ?」
ジャン「しかし参った……こりゃもう手詰まりじゃねぇのか?」
クリスタ「う、うん。それに、犯人がどうやってケーキのことを知ったのかも分からないし……」
ベルトルト「……もしかしたら、分かるかも知れない……!」
エレン「うわっ!?急に喋るなよびっくりしちゃうだろうが!」
ベルトルト「あれは昨日、いつものようにライナーの後ろで汗をかいている時だった……。
その時に見たんだ!ある2人がケーキ屋からの帰り道を歩いているのを……!
そう、その2人こそが……サ」
ライナー「サシャとコニーか!!」
ベルトルト「えっ、あぁ、うん」
サシャ「いえっ?べつにっ?」
ジャン「しかし参った……こりゃもう手詰まりじゃねぇのか?」
クリスタ「う、うん。それに、犯人がどうやってケーキのことを知ったのかも分からないし……」
ベルトルト「……もしかしたら、分かるかも知れない……!」
エレン「うわっ!?急に喋るなよびっくりしちゃうだろうが!」
ベルトルト「あれは昨日、いつものようにライナーの後ろで汗をかいている時だった……。
その時に見たんだ!ある2人がケーキ屋からの帰り道を歩いているのを……!
そう、その2人こそが……サ」
ライナー「サシャとコニーか!!」
ベルトルト「えっ、あぁ、うん」
ライナー「……だが、それがどうしたって言うんだ?」
ベルトルト「その時にサシャはコニーがケーキを買ったことを知ったんじゃないかな。
ということはサシャは、コニー以外にケーキのことを知っている唯一の人物ということになる。
つまり……サシャがコニーのケーキを食べた犯人じゃないのか?」
ジャン「イヤ……そりゃちょっと違うんじゃねぇのか」
クリスタ「そんなことでサシャを疑うなんて……」
ユミル「酷ぇ男だなベルトルさんよぉ」
コニー「オイ、サシャ。お前からも何か言ってやれよ」
サシャ「酷いですよベルトルト!最低です!幻滅しました!バーカ!アホー!死んでしまえ!」
ベルトルト「…………」
アニ「汗かいてライナー見てないで何か言ったら?」
ベルトルト「ご、ごめんサシャ。僕が悪かった」
ベルトルト「その時にサシャはコニーがケーキを買ったことを知ったんじゃないかな。
ということはサシャは、コニー以外にケーキのことを知っている唯一の人物ということになる。
つまり……サシャがコニーのケーキを食べた犯人じゃないのか?」
ジャン「イヤ……そりゃちょっと違うんじゃねぇのか」
クリスタ「そんなことでサシャを疑うなんて……」
ユミル「酷ぇ男だなベルトルさんよぉ」
コニー「オイ、サシャ。お前からも何か言ってやれよ」
サシャ「酷いですよベルトルト!最低です!幻滅しました!バーカ!アホー!死んでしまえ!」
ベルトルト「…………」
アニ「汗かいてライナー見てないで何か言ったら?」
ベルトルト「ご、ごめんサシャ。僕が悪かった」
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