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元スレコナン「綺麗な石だな」キラッ 阿笠「バカモン新一!」
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>歩美と灰原に大量にウナギを纏わりつかせてどうする気だ!
なんという進化
なんという進化
白ウナギ「下等・・・・・・か。悪いのだが、こうして進化した私には君達人間は大した存在に映らない。その気になれば今すぐにでも皆殺しにできるからな」
コナン「ふ、ふざけやがって・・・」
白ウナギ「例えばこんな風に・・・」クッ
光彦「うぐ・・・うぐぐぐぐ!!!何もないのに首が絞まるうううう!!!」
コナン「光彦!こんの・・・!」
白ウナギ「人質を忘れてないかね?」
歩美「コナンくうん・・・」ビクビク
灰原「う・・・」ビクビク
コナン「な・・・クソ・・・」
白ウナギ「なに、ちょっと力を示しただけだ。今は勘弁してあげよう」フッ
光彦「ぐ!プハー!し、死ぬかと思った・・・」
コナン「ふ、ふざけやがって・・・」
白ウナギ「例えばこんな風に・・・」クッ
光彦「うぐ・・・うぐぐぐぐ!!!何もないのに首が絞まるうううう!!!」
コナン「光彦!こんの・・・!」
白ウナギ「人質を忘れてないかね?」
歩美「コナンくうん・・・」ビクビク
灰原「う・・・」ビクビク
コナン「な・・・クソ・・・」
白ウナギ「なに、ちょっと力を示しただけだ。今は勘弁してあげよう」フッ
光彦「ぐ!プハー!し、死ぬかと思った・・・」
白ウナギ「君達人間はこの地上に現れてから陸海空あらゆる生物を、自然を狩り、地球の王者となった」
白ウナギ「そしていつの間にか自分達も自然の一部と言うことも忘れ、他の生き物を見下し、単なる食料や娯楽の道具と扱う始末だ・・・」
白ウナギ「確かに、我々ウナギは今まで、単なる人間のタンパク源の一つに過ぎない、人間の高等さにただ怯える下等生物だったかもしれない・・・」
コナン「・・・・・・何が言いたい!」
白ウナギ「・・・・・・今になっては立場が完全に入れ替わった!我々の方が遥かにこの地上の霊長としてふさわしくなった!」
白ウナギ「かつて君達がウナギをそう思ったように、我々も君達人間が、ウナギ――いや、ただの菌類や微生物のような下等生物にしか見えない・・・」
コナン「・・・・・・・・・・・なんてことだ!」
白ウナギ「そしていつの間にか自分達も自然の一部と言うことも忘れ、他の生き物を見下し、単なる食料や娯楽の道具と扱う始末だ・・・」
白ウナギ「確かに、我々ウナギは今まで、単なる人間のタンパク源の一つに過ぎない、人間の高等さにただ怯える下等生物だったかもしれない・・・」
コナン「・・・・・・何が言いたい!」
白ウナギ「・・・・・・今になっては立場が完全に入れ替わった!我々の方が遥かにこの地上の霊長としてふさわしくなった!」
白ウナギ「かつて君達がウナギをそう思ったように、我々も君達人間が、ウナギ――いや、ただの菌類や微生物のような下等生物にしか見えない・・・」
コナン「・・・・・・・・・・・なんてことだ!」
白ウナギ「ことに博士。君にやってもらいたいことがある」
阿笠「なんじゃ・・・」
白ウナギ「あの進化する石を更に大量に作れ」
阿笠「な・・・あの石をか!」
白ウナギ「我々のまだ進化していない仲間、ウナギはまだ大勢いる。一個だけじゃとても足りない」
白ウナギ「一部の者だけでなく、同胞全てにこの知能を分け与えたい。協力してもらおう」
阿笠「わ、わかった・・・いやとは言えんのじゃろう?」
コナン「博士・・・」
白ウナギ「そうだ、さすが博士。下等生物なりによくできるじゃないか」
歩美&灰原「ううう・・・」ビクビク
白ウナギ「いいだろう。ちゃんと約束を果たしてくれた暁には、君とそこの仲間達数人の無事を約束しよう。ただし自由はなく我々に飼い殺されてもらうが」
阿笠「ああ・・・・・・・・・ヘーックション!」
コナン「ったくこんな時によくくしゃみなんかでやがる・・・」
元太「・・・・・・・・・」
阿笠「なんじゃ・・・」
白ウナギ「あの進化する石を更に大量に作れ」
阿笠「な・・・あの石をか!」
白ウナギ「我々のまだ進化していない仲間、ウナギはまだ大勢いる。一個だけじゃとても足りない」
白ウナギ「一部の者だけでなく、同胞全てにこの知能を分け与えたい。協力してもらおう」
阿笠「わ、わかった・・・いやとは言えんのじゃろう?」
コナン「博士・・・」
白ウナギ「そうだ、さすが博士。下等生物なりによくできるじゃないか」
歩美&灰原「ううう・・・」ビクビク
白ウナギ「いいだろう。ちゃんと約束を果たしてくれた暁には、君とそこの仲間達数人の無事を約束しよう。ただし自由はなく我々に飼い殺されてもらうが」
阿笠「ああ・・・・・・・・・ヘーックション!」
コナン「ったくこんな時によくくしゃみなんかでやがる・・・」
元太「・・・・・・・・・」
阿笠家
ウナギC「サボるなよ!何時間かしたら見に来るからな!」
ウナギD「人間狩りには多くの人手がいるんだ!早くするんだぞ」バタン
阿笠「わかっとるわい・・・」
コナン「で・・・どうすんだ博士」
阿笠「まあ待て・・・今はワシに任せろ・・・」
コナン「クソ・・・こんなことになるとは・・・」
光彦「テレビを見て下さい・・・ニュースが・・・」
ニュースキャスター「ご、ご覧下さい!信じられるでしょうか!町中で人々がウナギに襲われイヤー!!!!!」
コナン「最悪だ・・・一体どうしたら・・・」
光彦「歩美ちゃんと灰原さんは人質に取られ、元太君も伸びたまま。絶望的です」
阿笠「・・・・・・・・・安心せい。ちゃんと手はある」
ウナギC「サボるなよ!何時間かしたら見に来るからな!」
ウナギD「人間狩りには多くの人手がいるんだ!早くするんだぞ」バタン
阿笠「わかっとるわい・・・」
コナン「で・・・どうすんだ博士」
阿笠「まあ待て・・・今はワシに任せろ・・・」
コナン「クソ・・・こんなことになるとは・・・」
光彦「テレビを見て下さい・・・ニュースが・・・」
ニュースキャスター「ご、ご覧下さい!信じられるでしょうか!町中で人々がウナギに襲われイヤー!!!!!」
コナン「最悪だ・・・一体どうしたら・・・」
光彦「歩美ちゃんと灰原さんは人質に取られ、元太君も伸びたまま。絶望的です」
阿笠「・・・・・・・・・安心せい。ちゃんと手はある」
光彦「もしかして、進化する石を僕らも使用して戦うんですか?」
阿笠「バカを言えい・・・どのような進化をするかはわからんし、進化自体は不可逆で死なない限り二度と元の姿に戻れんぞ!それに向こうは既に多勢じゃし・・・」
光彦「そうですか・・・」
阿笠「今作っとるのは退化させる石じゃ。正確には頭を悪くする石じゃがな」
光彦「退化・・・・・・そうか!騙して使わせるんですね!でも、おそらく進化していないウナギにしか使わないでしょうし」
阿笠「この石は水に入れた瞬間気体が発生し、多量に吸い込んだ生き物の知能を一時的に超低下させるのじゃ。ひるんだ隙にあの白ウナギを倒すんじゃ」
光彦「なるほど!それならウナギ達を一網打尽ですね!」
コナン「やるじゃねーか博士!あいつらにばれないようにしねーとな!」
元太「・・・・・・・・・・・・」
阿笠「バカを言えい・・・どのような進化をするかはわからんし、進化自体は不可逆で死なない限り二度と元の姿に戻れんぞ!それに向こうは既に多勢じゃし・・・」
光彦「そうですか・・・」
阿笠「今作っとるのは退化させる石じゃ。正確には頭を悪くする石じゃがな」
光彦「退化・・・・・・そうか!騙して使わせるんですね!でも、おそらく進化していないウナギにしか使わないでしょうし」
阿笠「この石は水に入れた瞬間気体が発生し、多量に吸い込んだ生き物の知能を一時的に超低下させるのじゃ。ひるんだ隙にあの白ウナギを倒すんじゃ」
光彦「なるほど!それならウナギ達を一網打尽ですね!」
コナン「やるじゃねーか博士!あいつらにばれないようにしねーとな!」
元太「・・・・・・・・・・・・」
コナン「うまく行くといいけどな・・・」
光彦「ちょっと僕トイレに行ってきます」タタタ
阿笠「よし、できた!これでなんとか・・・」
ウナギC「完成したか!」
ウナギD「さあ白ウナギさん、こちらへ」
白ウナギ「うむ。どうだね博士、完成したかね」
阿笠「ああ、命が惜しいのでの。間違いなく進化する石じゃ」
白ウナギ「ほほう・・・」ジー
コナン(ばれるなよ・・・・・・・・・)
白ウナギ「上出来だな。我々のためにによくぞ寄与してくれた。人間ながらよくやるな」
コナン(よし、かかった!)
光彦「ちょっと僕トイレに行ってきます」タタタ
阿笠「よし、できた!これでなんとか・・・」
ウナギC「完成したか!」
ウナギD「さあ白ウナギさん、こちらへ」
白ウナギ「うむ。どうだね博士、完成したかね」
阿笠「ああ、命が惜しいのでの。間違いなく進化する石じゃ」
白ウナギ「ほほう・・・」ジー
コナン(ばれるなよ・・・・・・・・・)
白ウナギ「上出来だな。我々のためにによくぞ寄与してくれた。人間ながらよくやるな」
コナン(よし、かかった!)
光彦「ねー博士ー!コナンくーん!例の退化させる石の作戦、うまくいくといいですねー!」
阿笠「!?」
コナン「うわああああああバカ光彦!!!」
白ウナギ「退化・・・!?まさか・・・!」
阿笠「いや・・・その・・・なんでもないんじゃ!」
白ウナギ「貴様ら・・・・・・あくまで我々に盾つこうというのか!」
コナン「ま、待て!待ってくれ!!!」
光彦「ちょっとコナンくーん!無視しないで下さいよー」タタタ
白ウナギ「全員そこに並べ!!!!」
コナン「ぐ・・・!」
光彦「え・・・?」
阿笠「!?」
コナン「うわああああああバカ光彦!!!」
白ウナギ「退化・・・!?まさか・・・!」
阿笠「いや・・・その・・・なんでもないんじゃ!」
白ウナギ「貴様ら・・・・・・あくまで我々に盾つこうというのか!」
コナン「ま、待て!待ってくれ!!!」
光彦「ちょっとコナンくーん!無視しないで下さいよー」タタタ
白ウナギ「全員そこに並べ!!!!」
コナン「ぐ・・・!」
光彦「え・・・?」
白ウナギ「貴様ら・・・我々を欺きあまつさえ全滅させようとするとは・・・・・・覚悟はできているな?皆殺しにしてやる」
ウナギE「人間共め・・・」
ウナギF「ここでくたばれ!」
コナン「うう・・・囲まれた・・・!逃げられない!」
阿笠「た、頼む!退化する石を作ったのはワシじゃ!殺すのはワシだけにして子供達は許しておくれ!」
コナン「ま、待て!お前ら進化する石を作るには博士がいないとまずいだろう!博士はどうか生かしてやってくれないか!」
白ウナギ「その必要はない。先ほどあの石の分析も終わって、我々だけでもでも作れることが判明した。いずれにしろ用無しになったので殺すつもりだったよ」
コナン「なんだって・・・!」
光彦「助けてくださーい!仲間にでもなんでもなりますからー!僕は関係ないんですー!」
白ウナギ「下等生物が命乞いなんかするな・・・・・・耳障りだ・・・」
コナン「く・・・」
白ウナギ「まとめて消え・・・」スッ
元太「待て!白ウナギ!」
ウナギE「人間共め・・・」
ウナギF「ここでくたばれ!」
コナン「うう・・・囲まれた・・・!逃げられない!」
阿笠「た、頼む!退化する石を作ったのはワシじゃ!殺すのはワシだけにして子供達は許しておくれ!」
コナン「ま、待て!お前ら進化する石を作るには博士がいないとまずいだろう!博士はどうか生かしてやってくれないか!」
白ウナギ「その必要はない。先ほどあの石の分析も終わって、我々だけでもでも作れることが判明した。いずれにしろ用無しになったので殺すつもりだったよ」
コナン「なんだって・・・!」
光彦「助けてくださーい!仲間にでもなんでもなりますからー!僕は関係ないんですー!」
白ウナギ「下等生物が命乞いなんかするな・・・・・・耳障りだ・・・」
コナン「く・・・」
白ウナギ「まとめて消え・・・」スッ
元太「待て!白ウナギ!」
白ウナギ「ん・・・?何だ元太君ではないか」
元太「やめろ!俺の大切な友達と博士を放せ!」
コナン「元太・・・」
阿笠「元太君・・・」
光彦「何ですか元太君今頃起きて!このウナギを取ってきた張本人なんでしょー!なんとかして下さいよー!」
コナン「ちょっと光彦黙ってろ」ギュギュ
光彦「うぐう」絞殺
元太「なあ白ウナギ・・・お前人間がウナギを狩り尽くしてたことを怒ってたけど・・・」
白ウナギ「ああ。人間共に虐げられていたが、今日で終わりだ。それがどうかしたか?」
元太「今お前らウナギも人間に全く同じことしているじゃないか!殴られても殴り返しちゃいけないって先生も言ってたぞ!1年生で習うことも知らないのかよ!」
白ウナギ「・・・・・・・・・・・・ハハハ!笑わせるなよ元太君!」
元太「やめろ!俺の大切な友達と博士を放せ!」
コナン「元太・・・」
阿笠「元太君・・・」
光彦「何ですか元太君今頃起きて!このウナギを取ってきた張本人なんでしょー!なんとかして下さいよー!」
コナン「ちょっと光彦黙ってろ」ギュギュ
光彦「うぐう」絞殺
元太「なあ白ウナギ・・・お前人間がウナギを狩り尽くしてたことを怒ってたけど・・・」
白ウナギ「ああ。人間共に虐げられていたが、今日で終わりだ。それがどうかしたか?」
元太「今お前らウナギも人間に全く同じことしているじゃないか!殴られても殴り返しちゃいけないって先生も言ってたぞ!1年生で習うことも知らないのかよ!」
白ウナギ「・・・・・・・・・・・・ハハハ!笑わせるなよ元太君!」
白ウナギ「何も我々は、人類と一線を画し自然と共存して原始的な慎ましい生活をするつもりはない。この能力に見合った高度な文明を築くつもりだ。人間より遥かに高度な文明を!」
白ウナギ「そのためには、人類の存在は大きな障害となるので完全に消さねばならないのだよ!恨みもあるのだがまあ肝心な目的は邪魔者の排除だ。下等な霊長などいらん」
元太「下等下等って・・・お前ら頭が良ければそれでいいのかよ!頭が良ければいいことばっかなのかよ!」
白ウナギ「元太君、君は本当に頭の悪い反駁しかできないのだね・・・よろしい。では、下等生物の成れの果てをとくと見るといいよ!少しは知能が我々に近づくかもな!やれ!」
ウナギ隊「「「「はい!!!!!」」」」」
コナン「万時窮すか・・・!?」
阿笠「どうか奇跡を・・・・・・!」
光彦「」
元太「ま、待てええええええ!!!!」
ウナギA「失せろ!下等せ・・・・・・う!」バタン
白ウナギ「そのためには、人類の存在は大きな障害となるので完全に消さねばならないのだよ!恨みもあるのだがまあ肝心な目的は邪魔者の排除だ。下等な霊長などいらん」
元太「下等下等って・・・お前ら頭が良ければそれでいいのかよ!頭が良ければいいことばっかなのかよ!」
白ウナギ「元太君、君は本当に頭の悪い反駁しかできないのだね・・・よろしい。では、下等生物の成れの果てをとくと見るといいよ!少しは知能が我々に近づくかもな!やれ!」
ウナギ隊「「「「はい!!!!!」」」」」
コナン「万時窮すか・・・!?」
阿笠「どうか奇跡を・・・・・・!」
光彦「」
元太「ま、待てええええええ!!!!」
ウナギA「失せろ!下等せ・・・・・・う!」バタン
ウナギA「うぐ・・・うぐあああ・・・」ビクビク
コナン「何だ?ウナギが急に倒れて苦しみ始めた!?」
ウナギB「な、何をしたん・・・うぐ!ぐううう・・・」バタン
ウナギC「う!」バタン
ウナギD「ぎゅう・・・」バタン
コナン「おい、博士?」
阿笠「ワ、ワシは何もしとらんのだが・・・本当に何もしてないのじゃよ・・・」
白ウナギ「何だ・・・一体どうなって・・・」
元太「・・・・・・・・・!?」
コナン「何だ?ウナギが急に倒れて苦しみ始めた!?」
ウナギB「な、何をしたん・・・うぐ!ぐううう・・・」バタン
ウナギC「う!」バタン
ウナギD「ぎゅう・・・」バタン
コナン「おい、博士?」
阿笠「ワ、ワシは何もしとらんのだが・・・本当に何もしてないのじゃよ・・・」
白ウナギ「何だ・・・一体どうなって・・・」
元太「・・・・・・・・・!?」
白ウナギ「おい!しっかりするんだ!何があった!」
ウナギE「し、白ウナギさん・・・・・・なんだか頭が痛くて・・・体が熱い・・・なんですかこれは・・・」ビクビク
白ウナギ「分析できないのか!おい!返事をしろ!」
ウナギ「うぐ・・・ぎゅう・・・」ガクッ
白ウナギ「な・・・こ、こんな馬鹿な・・・」
コナン「頭が痛くて・・・熱い?まさか・・・そうか!伝染ったんだ!」
阿笠「何がじゃ?」
コナン「博士の夏風邪が伝染ったんだよ!」
阿笠「確かにワシは風邪をひいておるが・・・なぜ風邪程度でこんなことに?」
コナン「あいつらウナギは海に住む生き物だ。陸上に流行る風邪への抵抗が全くなくなす術もない!いくら進化しても病気には敵わなかったんだよ!」
白ウナギ「なんだと・・・ふ、ふざけるなよ・・・」
ウナギE「し、白ウナギさん・・・・・・なんだか頭が痛くて・・・体が熱い・・・なんですかこれは・・・」ビクビク
白ウナギ「分析できないのか!おい!返事をしろ!」
ウナギ「うぐ・・・ぎゅう・・・」ガクッ
白ウナギ「な・・・こ、こんな馬鹿な・・・」
コナン「頭が痛くて・・・熱い?まさか・・・そうか!伝染ったんだ!」
阿笠「何がじゃ?」
コナン「博士の夏風邪が伝染ったんだよ!」
阿笠「確かにワシは風邪をひいておるが・・・なぜ風邪程度でこんなことに?」
コナン「あいつらウナギは海に住む生き物だ。陸上に流行る風邪への抵抗が全くなくなす術もない!いくら進化しても病気には敵わなかったんだよ!」
白ウナギ「なんだと・・・ふ、ふざけるなよ・・・」
コナン「おい、もう観念するんだな白ウナギ!仲間のウナギ達は全滅したし、恐らくお前も感染しているはずだ!俺達にとっちゃただの風邪という名の、死の病に!」ビシッ
阿笠「いきなり強気じゃのう・・・」
白ウナギ「く・・・確かに頭痛と発熱が・・・・・・クソ・・・私は死ぬのか・・・死ぬ・・・・・・・・・」
白ウナギ「くそったれええええええええ!!!!こんなところでくたばれるか!私は最初に進化したウナギだ!ここで死んだ恥さらし共とは違う!」
コナン「こ、こいつ!突っ込んでくる!」
白ウナギ「消えてなくなれええええええええええ」ゴー
元太「!!!!!!」
白ウナギ「な・・・・・・・・!」
元太「うらああ!!!!!」ドガッ!
白ウナギ「がっ!ぬぐわあああああ・・・・・・・・!!!!!」ボトン
阿笠「いきなり強気じゃのう・・・」
白ウナギ「く・・・確かに頭痛と発熱が・・・・・・クソ・・・私は死ぬのか・・・死ぬ・・・・・・・・・」
白ウナギ「くそったれええええええええ!!!!こんなところでくたばれるか!私は最初に進化したウナギだ!ここで死んだ恥さらし共とは違う!」
コナン「こ、こいつ!突っ込んでくる!」
白ウナギ「消えてなくなれええええええええええ」ゴー
元太「!!!!!!」
白ウナギ「な・・・・・・・・!」
元太「うらああ!!!!!」ドガッ!
白ウナギ「がっ!ぬぐわあああああ・・・・・・・・!!!!!」ボトン
白ウナギ「うぐう・・・ぐぐ・・・ぬう・・・」
元太「もう、やめてくれ。白ウナギ」
コナン「元太・・・」
阿笠「元太君・・・」
元太「・・・・・・・・・」
白ウナギ「うう・・・いやだ・・・こんなところで・・・死ぬなんて・・・」
元太「・・・・・・・・・」スッ
白ウナギ「な、何だ・・・わ、私に、止めを刺すのか!」
元太「ごめん、白ウナギ」
白ウナギ「え・・・・・・」
元太「もう、やめてくれ。白ウナギ」
コナン「元太・・・」
阿笠「元太君・・・」
元太「・・・・・・・・・」
白ウナギ「うう・・・いやだ・・・こんなところで・・・死ぬなんて・・・」
元太「・・・・・・・・・」スッ
白ウナギ「な、何だ・・・わ、私に、止めを刺すのか!」
元太「ごめん、白ウナギ」
白ウナギ「え・・・・・・」
元太「俺、今までお前達ウナギがそんなこと考えていたなんて知らなかった。何も考えてないと思ってた。確かにバカだった・・・『下等』だったかもしれねえよな・・・」
白ウナギ「・・・・・・・・・元太君・・・」
元太「で、でも俺・・・だからといってウナギを馬鹿にしたり、見下したりしたつもりはないぞ・・・大好きなうな重を食べさせてくれる、ウナギのことが本当に好きで・・・大切に思ってて・・・」
白ウナギ「もう、いいんだ・・・元太君」
元太「・・・・・・え?」
白ウナギ「今思えば、バカなのは私の方だよ・・・」
白ウナギ「私は、人間を下等な生物だと罵った・・・・・・微生物や菌類のようなものだと言い放った・・・」
白ウナギ「その微生物や菌類に滅ぼされてしまったのだから・・・人類より、ウナギよりずっと下等なはずの・・・」
元太「ぐっ・・・・・・」
白ウナギ「結局、下等だどうだという次元に固執し抜け出せなかった私が一番愚かで『下等』だったのかもな・・・」
白ウナギ「・・・・・・・・・元太君・・・」
元太「で、でも俺・・・だからといってウナギを馬鹿にしたり、見下したりしたつもりはないぞ・・・大好きなうな重を食べさせてくれる、ウナギのことが本当に好きで・・・大切に思ってて・・・」
白ウナギ「もう、いいんだ・・・元太君」
元太「・・・・・・え?」
白ウナギ「今思えば、バカなのは私の方だよ・・・」
白ウナギ「私は、人間を下等な生物だと罵った・・・・・・微生物や菌類のようなものだと言い放った・・・」
白ウナギ「その微生物や菌類に滅ぼされてしまったのだから・・・人類より、ウナギよりずっと下等なはずの・・・」
元太「ぐっ・・・・・・」
白ウナギ「結局、下等だどうだという次元に固執し抜け出せなかった私が一番愚かで『下等』だったのかもな・・・」
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