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元スレ魔王「勇者の旅を安価で手助けをしないといけない」
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途中で締め方分からなくなってしまった……
支援ありがとうございました
支援ありがとうございました
側近「魔王様!マテリアル王国より魔王軍討伐遠征部隊が侵攻してきていますが、どうなさいますかっ?!」
魔王「う、うそっ!?条約破られたよぉ……」
側近「魔王様!ご指示を!」
魔王「はぁ……争いは駄目だって言われてたのに……」
魔王「──っは!……敵の数は?」
側近「おおよそ2000程度でしょう」
魔王「よし、1億の軍勢で迎えてやって、死傷者は出さないように、威嚇だけでいいから」
側近「はっ!」
──数日後
側近「魔王様のご賢明な判断により何一つ被害を受けることなく遠征部隊は撤退していきました!」
魔王「……良かったぁ……」
側近「その考えも安価によるものですかな?」
魔王「う、うそっ!?条約破られたよぉ……」
側近「魔王様!ご指示を!」
魔王「はぁ……争いは駄目だって言われてたのに……」
魔王「──っは!……敵の数は?」
側近「おおよそ2000程度でしょう」
魔王「よし、1億の軍勢で迎えてやって、死傷者は出さないように、威嚇だけでいいから」
側近「はっ!」
──数日後
側近「魔王様のご賢明な判断により何一つ被害を受けることなく遠征部隊は撤退していきました!」
魔王「……良かったぁ……」
側近「その考えも安価によるものですかな?」
───魔王城2F
人魚「ちっ、ドラゴンの鱗ってなんであんなに硬いのっ!?」チャカ
ヅガァン!!チャカ…ヅガァン!!
ドラゴンC「ギャォオオ!!!」カッ
殺し屋「──っブレスっ伏せて!!」
ゴゴゴゴゴゴッ!!!
人魚「簡単に貫通出来る物は無いのー!?」チャカ
ヅガァン!!チャカ…ヅガァン!!カチッカチッ
殺し屋「戦車の中になら良いライフルが……」ジャキ
バシュン!!ジャキ…バシュン!!キン…キン…
殺し屋「より、これを──おらよっ!」カチッ
ヒュウウン、カランカラン…ッッヅドォォオオン!!
ドラゴンB「──ギャッ………」バサン
人魚「ちっ、ドラゴンの鱗ってなんであんなに硬いのっ!?」チャカ
ヅガァン!!チャカ…ヅガァン!!
ドラゴンC「ギャォオオ!!!」カッ
殺し屋「──っブレスっ伏せて!!」
ゴゴゴゴゴゴッ!!!
人魚「簡単に貫通出来る物は無いのー!?」チャカ
ヅガァン!!チャカ…ヅガァン!!カチッカチッ
殺し屋「戦車の中になら良いライフルが……」ジャキ
バシュン!!ジャキ…バシュン!!キン…キン…
殺し屋「より、これを──おらよっ!」カチッ
ヒュウウン、カランカラン…ッッヅドォォオオン!!
ドラゴンB「──ギャッ………」バサン
人魚「良い物持ってんじゃん…!」チャカ
ヅガァン!!
殺し屋「もうない……これを頼む」ガチャ
人魚「あら?その銃使わないの?」
殺し屋「気を引いてくれ、後ろから直接刺す──っ!」
ジリ…ジリ…
ドラゴンB「グギギ……」
人魚「おらっ!ボンクラトカゲ!こっちだ!」チャカ
ヅガァン!!ジャキ…バシュン…ヅガァン
ジリ…ジリ…
殺し屋(あと少し……あと少し……)
ドラゴンB「……っゴォォオオオッ!!」
人魚「耳触りだこの野郎…!」
側近「耳触りなのはそっちだよ…」
人魚「ちっ!挟み撃ちかよこの…バカ野郎!」
ヅガァン!!
殺し屋「もうない……これを頼む」ガチャ
人魚「あら?その銃使わないの?」
殺し屋「気を引いてくれ、後ろから直接刺す──っ!」
ジリ…ジリ…
ドラゴンB「グギギ……」
人魚「おらっ!ボンクラトカゲ!こっちだ!」チャカ
ヅガァン!!ジャキ…バシュン…ヅガァン
ジリ…ジリ…
殺し屋(あと少し……あと少し……)
ドラゴンB「……っゴォォオオオッ!!」
人魚「耳触りだこの野郎…!」
側近「耳触りなのはそっちだよ…」
人魚「ちっ!挟み撃ちかよこの…バカ野郎!」
殺し屋(想定外の事態だ…!くそっ!落ち着け…まずはこいつを──)
ダダダッガッ!!…ザシュ!!ギコ…ギコ…
ドラゴンB「グォオオオオン………」
殺し屋「片付いた…今そちらに加勢に行く──っ!?」
側近「ふぅ、あとは君だけだ」チャキ
ヅガァン!!チャキ…ヅガァン!!
ダダダッ…ダンッ!!
殺し屋「──っぐっ!危なかった…だけどこちらはナイフしか無い……!」
殺し屋「落ち着け…生チョコでも食べて」パク
側近「ちっ!ちょこまか飛びやがって!!」
ヅガァン!!バシュン!!ヅガァン!!
殺し屋「くっ……!!」ダダダッ
バサッ!……ヅガァン!!……
殺し屋「ぅ……ぁ………」バタン
殺し屋人魚死亡√
BAD END
ダダダッガッ!!…ザシュ!!ギコ…ギコ…
ドラゴンB「グォオオオオン………」
殺し屋「片付いた…今そちらに加勢に行く──っ!?」
側近「ふぅ、あとは君だけだ」チャキ
ヅガァン!!チャキ…ヅガァン!!
ダダダッ…ダンッ!!
殺し屋「──っぐっ!危なかった…だけどこちらはナイフしか無い……!」
殺し屋「落ち着け…生チョコでも食べて」パク
側近「ちっ!ちょこまか飛びやがって!!」
ヅガァン!!バシュン!!ヅガァン!!
殺し屋「くっ……!!」ダダダッ
バサッ!……ヅガァン!!……
殺し屋「ぅ……ぁ………」バタン
殺し屋人魚死亡√
BAD END
連投で規制されてたわ
それにしても900まで伸びるとは思わなかった
それにしても900まで伸びるとは思わなかった
>>919
サンクス、有給一気に取ったからいつでも寝れるから大丈夫だ
サンクス、有給一気に取ったからいつでも寝れるから大丈夫だ
>>917
おっはー
おっはー
>>896-899 次回 元勇者少女が魔王か
>>1
おいこら起きろラブラブ結婚ENDかけや
おいこら起きろラブラブ結婚ENDかけや
──魔王城
魔王「ハァ…!ハァ…!しぶとい人間共めっ!」
女騎士「言うことが雑魚になってきてるよ……!」
カチッ!ギィィイイイイインン!!!!!
β「おらぁ!吹っ飛びやがれ!」
魔王「…ぐっ!【シールド】」
バリバリバリッバリッ!!
α「──っもらったぁ!!」シャキ
ザシュ!!
魔王「っぐぉっ!?……くっ…少し部が悪いか?」
魔王「くっ…魔力全解放だ!皆諸共地獄に……逝けぇ!マダ──」
──ヅガァン!!…バシュン!!…
殺し屋「そうは…させない……!」
魔王「ハァ…!ハァ…!しぶとい人間共めっ!」
女騎士「言うことが雑魚になってきてるよ……!」
カチッ!ギィィイイイイインン!!!!!
β「おらぁ!吹っ飛びやがれ!」
魔王「…ぐっ!【シールド】」
バリバリバリッバリッ!!
α「──っもらったぁ!!」シャキ
ザシュ!!
魔王「っぐぉっ!?……くっ…少し部が悪いか?」
魔王「くっ…魔力全解放だ!皆諸共地獄に……逝けぇ!マダ──」
──ヅガァン!!…バシュン!!…
殺し屋「そうは…させない……!」
女騎士「観念しな魔王、その首を王の元へ届けてやる……!!」シュ
魔王「ぐっ!…万事…休す……か」
勇者「──っまって!!殺さないでぇ!!」
男「勇者…何故止める?」
勇者「仮面ライダーは悪くない!私の命の恩人で……!」
人魚「一時の感情に流されないで!今やらないと世界は救われない!」チャカ
勇者「けど…優しい魔王だっているんだよ……」
魔王「……」
勇者「私は何度も助けられた…αさんやβさんだって、この人がいたから世界の景色だって見えたんだ…!」
α「…」
β「そ、そうだけど……」
勇者「どうしても魔王を殺すというのなら………っ私が相手してやるっ!」シャキィン
魔王「ぐっ!…万事…休す……か」
勇者「──っまって!!殺さないでぇ!!」
男「勇者…何故止める?」
勇者「仮面ライダーは悪くない!私の命の恩人で……!」
人魚「一時の感情に流されないで!今やらないと世界は救われない!」チャカ
勇者「けど…優しい魔王だっているんだよ……」
魔王「……」
勇者「私は何度も助けられた…αさんやβさんだって、この人がいたから世界の景色だって見えたんだ…!」
α「…」
β「そ、そうだけど……」
勇者「どうしても魔王を殺すというのなら………っ私が相手してやるっ!」シャキィン
女騎士「勇者…貴様裏切る気かっ!」
勇者「私は間違っている事なんて何もしてないっ!」
──バシュン!!…
勇者「──っぐぁっ!……」
殺し屋「魔王から離れろ…!お前は何のためにここまでやってきたんだ…!」ジャキ
バシュン!!…ジャキ…バシュン!!
勇者「うぐっ!……ハァ…ハァ…王様と話し合えば分か──っうがぁっ!!……痛いよ…血が……流れて……」
女騎士「勇者よ…今ならこの件は水に流してやる、まだ出来ぬと言うなら、国家のために私は鬼となろう…!」
勇者「ハァ…!ハァ…!引かないよ……今度は私が助ける番だから」
女騎士「ならば貴様の首も王に献上してやる…!!散れぃ!!」
勇者「私は間違っている事なんて何もしてないっ!」
──バシュン!!…
勇者「──っぐぁっ!……」
殺し屋「魔王から離れろ…!お前は何のためにここまでやってきたんだ…!」ジャキ
バシュン!!…ジャキ…バシュン!!
勇者「うぐっ!……ハァ…ハァ…王様と話し合えば分か──っうがぁっ!!……痛いよ…血が……流れて……」
女騎士「勇者よ…今ならこの件は水に流してやる、まだ出来ぬと言うなら、国家のために私は鬼となろう…!」
勇者「ハァ…!ハァ…!引かないよ……今度は私が助ける番だから」
女騎士「ならば貴様の首も王に献上してやる…!!散れぃ!!」
キィン!!キィン!!
女騎士「α!!貴様も謀反者になろうと言うのか!?」
α「貸しがあるのよ…仮面ライダーにはっ!!」
カチッ!ギィィイイイイインン!!!!!
β「女騎士、それ以上攻撃をするというならその上半身飛ばしてやっても良いんだぞ…」
ヅガァン!!…チャカ…ヅガァン!!…チャカ
α「危ない!β!【物理シールド】」
勇者「αさん…βさん……」
β「おらっ!そこで寝転んでる仮面ライダー起こしてどっか行けぇ!」
勇者「ありがとうございます……ぐっ…!痛い………これで魔王と逃げれば──っ!」
ガシッ!
男「行かせはしない…」
勇者「そんな……退いてよっ!」
女騎士「α!!貴様も謀反者になろうと言うのか!?」
α「貸しがあるのよ…仮面ライダーにはっ!!」
カチッ!ギィィイイイイインン!!!!!
β「女騎士、それ以上攻撃をするというならその上半身飛ばしてやっても良いんだぞ…」
ヅガァン!!…チャカ…ヅガァン!!…チャカ
α「危ない!β!【物理シールド】」
勇者「αさん…βさん……」
β「おらっ!そこで寝転んでる仮面ライダー起こしてどっか行けぇ!」
勇者「ありがとうございます……ぐっ…!痛い………これで魔王と逃げれば──っ!」
ガシッ!
男「行かせはしない…」
勇者「そんな……退いてよっ!」
男「ふん…そこで魔王の首をとるとこを見ていろ」
スタスタ…
勇者「ハァ…ハァ…【エクスカリバー】!!!」
ダッダッダ……ザシュ!!
男「勇者っ!?何故動け──っぐぁっ!?……」
勇者「……」
勇者「すみません男さん、少しおとなしくしていてください……」チラ
勇者「仮面ライダー……寝てる場合じゃないよ……起きて…!」
魔王「……グ……勇者…か…?」
勇者「はい!さぁ、逃げよ……なるべく遠くに……」
スタスタ…
勇者「ハァ…ハァ…【エクスカリバー】!!!」
ダッダッダ……ザシュ!!
男「勇者っ!?何故動け──っぐぁっ!?……」
勇者「……」
勇者「すみません男さん、少しおとなしくしていてください……」チラ
勇者「仮面ライダー……寝てる場合じゃないよ……起きて…!」
魔王「……グ……勇者…か…?」
勇者「はい!さぁ、逃げよ……なるべく遠くに……」
──
女騎士「はぁ……逃げられた…王に何と言えば良いのか……!」
人魚「討伐したと言えば良いのです、勇者は悪事を働く者ではないですので魔王が直接破壊に手を下すことはもうないでしょう…」
男「世界を裏切る悪事は行ったようだがな」
殺し屋「……生チョコ」
男「はいはい…」
β「ハッハッハ!!さすが勇者だよ、魔王と亡命しやがったよ」
α「えぇ…これで良いのです」
女騎士「ぉ"お"い!!盲目姉妹!お前らのせいで逃したんだぞっ!?王族に仕える者を前にして良い度胸だ!」
β「あんな年寄りに仕えるくらいなら魔王の使用人でもやってきな!」
女騎士「ちっ…!却下だ!!」
β「あぁ?やるってか!?」カチッ
α「β、喧嘩は駄目よ…」
女騎士「はぁ……逃げられた…王に何と言えば良いのか……!」
人魚「討伐したと言えば良いのです、勇者は悪事を働く者ではないですので魔王が直接破壊に手を下すことはもうないでしょう…」
男「世界を裏切る悪事は行ったようだがな」
殺し屋「……生チョコ」
男「はいはい…」
β「ハッハッハ!!さすが勇者だよ、魔王と亡命しやがったよ」
α「えぇ…これで良いのです」
女騎士「ぉ"お"い!!盲目姉妹!お前らのせいで逃したんだぞっ!?王族に仕える者を前にして良い度胸だ!」
β「あんな年寄りに仕えるくらいなら魔王の使用人でもやってきな!」
女騎士「ちっ…!却下だ!!」
β「あぁ?やるってか!?」カチッ
α「β、喧嘩は駄目よ…」
──数年後~エルフの森~
勇者「ライダー!森でハーピィが怪我してるよっ!?」
魔王「ん、そうか…ならば治療に向かうか……」
───
勇者「ライダー!今日は良い魚を手にいれたよ!」
魔王「そうかそうか…【ファイア】」
───
勇者「ライダー…怖くて眠れない……」
魔王「…ん、なら本でも読んでやろう」
勇者「ライダー!森でハーピィが怪我してるよっ!?」
魔王「ん、そうか…ならば治療に向かうか……」
───
勇者「ライダー!今日は良い魚を手にいれたよ!」
魔王「そうかそうか…【ファイア】」
───
勇者「ライダー…怖くて眠れない……」
魔王「…ん、なら本でも読んでやろう」
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