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    元スレモバP「……アパートが全焼してさ、全財産が灰になったんだ」

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    みんなの評価 : ★★
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    51 = 35 :

    ちひろ「あるくSEX!SEX!!SEX!!!新田美波ちゃんなら否定できないでしょう?さっさと家に転がりこんでしっぽりしたらどうです?」

    P「あなたの方が失礼になってませんか?なんかなー、違うんだよなー」

    ちひろ「◯クロスも得意ですよ?」

    P「おいやめろ。なんか逆にめちゃくちゃ初心そうじゃないですか?肌に触れる事も許されなさそうな」

    ちひろ「現在の主流にいちいち一石を投じるような新説やめてくださいよー」

    52 = 35 :

    ちひろ「数少ないクールロリ、千枝ちゃん家にお世話になりましょうよ」

    P「ロリにお世話になる俺ってどうなんですか」

    ちひろ「今更何言ってんだこいつ」

    P「俺のプライドも尊重してくださいよ!怒りますよ!」

    ちひろ「めんどくさい…」

    53 = 35 :

    P「ふぅ、ほぼすべてのアイドルについて考えましたけど、てんでダメな奴らばかりですね」

    ちひろ「多分10分の1も考えてないし、ダメな奴はPさんですし」

    P「ま、結局はお金なんですよね」

    ちひろ「最低だこいつー!」

    P「と言うわけで、ちひろさん結婚してください」

    ちひろ「えぇー、この流れでプロポーズですか、いいですけど」

    P「自分で言うのもなんですがいいんですか?」

    ちひろ「はい、幸せにしてくださいね」

    こうして二人は幸せなキスをして終了

    54 = 39 :

    乙!

    …乙?

    55 :

    許すな

    56 :

    Paも見たいデース

    57 = 35 :

    Paは別の奴が書いてくれるよ、な!

    58 = 7 :

    ちひろは天使だなぁ

    59 :

    ちひろ「あ、じゃあ幸子ちゃんなんてどうでしょう。最初は断られても、何度か頼めば」

    ちひろ『(幸子の声色で)そこまで言うなら仕方ないですね!ボクの家で面倒みてあげますよ!ボクは優しいので!』

    ちひろ「みたいなこと言って置いてくれそうじゃないですか。幸子ちゃんちょろいし」

    P「ちょろいですね。だが断る」

    ちひろ「何故です?まさか中学生の世話になるわけには…とか言い出すつもりですか?」

    P「いえ、幸子と四六時中一緒だと…いつか幸子のお腹が壊れてしまいますから」

    ちひろ「おおっとぉ、とんだ性欲の権化発言///」

    P「物理的な意味で」

    ちひろ「ああ壊れるってそういう」

    61 :

    エヘ顔ダブルピースならば或いは

    62 = 59 :

    ちひろ「いっそ外国人勢にお世話になるというのは?例えばフェイフェイちゃんとか」

    P「ううっ…頭が…フェイフェイダヨー…」

    ちひろ「…なんか地雷を目一杯踏み抜いた感じですね」

    ちひろ「じゃあナターリアちゃんとか」

    P「ううっ…頭が…バナナ…寿司…?」

    ちひろ「いやPさん食べてないでしょ」

    ちひろ「あ、クラリスちゃんなんかいいんじゃないですか?清楚で物静かでおしとやかで」
    P「ダメです」

    ちひろ「即答!? なんでまた」

    P「糸目なんて腹黒の代名詞じゃないですか。裏で何をされるか…」

    ちひろ「お前すべての糸目キャラに土下座してこい」

    63 = 4 :

    木場さんとかいいと思うんだ

    64 = 59 :

    P「うーん、これといってティン!とくるアイドルはいませんね」

    ちひろ「だからPさんが高望みしなきゃ…いやそれ以前の問題かな」

    P「やはりここはちひろさんしか…」

    ちひろ「えっ!? またこの流れですか!?」

    ??「おーっと、話は全てきかせてもらったよ!」

    P・ちひろ「!?」

    片桐早苗「Pクン、行くとこ無くなっちゃんだって?だったらこのおねーさんに万事任せなさい!」

    P「え、あ、いや、でもですね」ガチャン

    P「…ガチャン?えっ、なんで手錠が」

    早苗「Pクンは目を離すとなにをしでかすかわかんないからね!おねーさんがずーっと監視しててあ・げ・る♪」

    P「ちょ、ちょっと待って!ちひろさん、助けてぇぇぇぇぇ……」ズルズルズルズル

    ちひろ「………」

    ちひろ「ま、いっか」

    ある意味ハッピーエンド

    65 = 60 :

    まだ、続くんじゃろ?

    66 :

    P「…うう」ガックシ

    ちひろ「(…うぅ、く、空気が重い…)」

    ちひろ「プロデューサーさん、その、元気出して下さい、ね…?」

    P「……はい、大丈夫です…」ショボーン

    ちひろ(…いつも堂々としてるPさんが、こんなに弱って…)

    ちひろ「…何が大丈夫なんですか」ガシッ

    P「ち、ちひろさん…?」

    ちひろ「…来てください」

    P「あっ、ちょ…」ズルズルー

    67 :

    ー第一女子寮

    ちひろ「さ、つきましたよPさん」

    P「女子寮、ですか?」

    ちひろ「住むところ、無いんですよね?しばらくここに住めばいいです」

    P「しかし、そんなことしてパパラッチの餌食になったら…それに、第一女子寮は今満室だったと記憶してますが」

    ちひろ「確かに今は満室ですけど…大丈夫です」

    ちひろ「101号室は…私の部屋ですから」ニッコリ

    68 = 67 :

    P「…?」

    P「ちひろさん、お引越しの予定ですか?」

    P「ここを開けていただけるなら住みたいですけど、今の俺には家賃も払えないですよ?」

    ちひろ「…いやいや、何を言ってるんですか、Pさん」

    ちひろ「私、引っ越しませんよ?この部屋安くて綺麗で、気に入ってますし」

    P「…」

    P「えっ」

    69 = 60 :

    ちひろさんが幸せになろうとしているしえん

    70 = 67 :

    ―ちひろさんの部屋

    P「…えっ」

    ちひろ「ただいまー、って誰もいないんですけどね」

    P「…あの」

    ちひろ「あ、靴は揃えててくださいね、あ、部屋着に着替えてくるんで先に今に入っててください」

    P「…ちひろさ、」

    ちひろ「電気は今に入るとセンサーで突くんですよ、無駄にすごいですよねー」パタパタ

    P(…着替えに行ってしまった)

    71 = 67 :

    ちひろ「電気は居間に入るとセンサーで点くんですよ、無駄にすごいですよねー」

    72 = 67 :

    ―更衣場

    ちひろ(事務所に通勤したと思ったら男の人を部屋に連れ込んでいました…ちひろです)

    ちひろ(いつもの姿からは想像もできない位しょぼくれたPさんがいて…)

    ちひろ(気が付いたら手を引いて部屋に連れてきていました)

    ちひろ(…手、引いて)

    ちひろ(……)

    ちひろ「…さて、ここからどうしましょう」

    73 = 67 :

    つづきがおもいつかない

    74 = 60 :

    ゆっくりかいていってね!

    75 = 3 :

    困った時の安価だろ

    76 :

    寮っていうから1Rか1Kだと思ってたら結構広いんだな

    77 = 67 :

    ―居間

    ちひろ「ただ今戻りました!Pさん!」

    P「あ…ちひろさん」

    ちひろ「そんなところにつっ立ってないでその辺に座ってくださいよ?私も落ち着かないです」

    P「…はい」

    ちひろ「…それで」

    ちひろ「これから、どうするおつもりですか?」

    78 = 67 :

    P「…正直、住むところすらありませんし、そもそも無一文になってしまいました」

    ちひろ「…」

    P「あの子たちに迷惑をかけるわけには…いきませんし」

    P「…仕事には、出たいと思っています」

    ちひろ(なんだこの雨に降られた捨て犬のようなPさん)

    ちひろ(ふだんとのギャップがすごい)

    P「…仕事には…」

    ちひろ「…」ハァ

    79 = 67 :

    ちひろ「…いいですか、Pさん」

    ちひろ「そんな状態でお仕事に出られても、みんなに心配をかけるだけです」

    P「…でも」

    ちひろ「でも、じゃないです…落ち着くまで、有給でも取って休んでください」

    ちひろ「それまでは、ここでゆっくりしていって良いですから」

    P「…ちひろさん」

    ちひろ「困った時はお互い様です…いつもは私が助けてもらってますから。気にしないでください」

    P「ち、ちひろさぁん…」ウル

    ちひろ(捨て子犬みたい)

    80 = 67 :

    ―――――

    ちひろ(それから)

    ちひろ(疲れていたのか、Pさんは食事を摂るとすぐ寝てしまい)

    ちひろ(わたしはPさんの状況を事務所に伝えるために事務所に向かったのでした)

    81 = 60 :

    これは修羅場の予感

    82 = 67 :

    アカン
    >>83にパス

    84 :

    書いた責任

    85 = 67 :

    ――――同日、夕方 ちひろ宅

    ちひろ「…た、ただいま帰りました…」

    ちひろ(う、うう疲れた…)

    P「あ、ちひろさん、お疲れ様です」

    P「…すいません、いつの間にか寝てしまって」

    ちひろ「いえ、仕方ないですよ。そんなことより社長がPさんの業務代行してくださったんですから、あとでお礼良いに行ってくださいね?」

    P「…はい、もちろんです」

    ちひろ「アイドルのみんなも心配してました…まゆちゃんや凛ちゃん、仕事放り出してPさんに会いに行こうとしたりして大変だったんですよ?」

    P「は、はは…」

    87 = 67 :

    P「そうだ、ちひろさん、夕ご飯まだですか?」

    ちひろ「あ、はい、まだですよ」

    ちひろ「今からレトルトカレー温めますね」

    P「あ、俺が…ちひろさんは着替えてきてください」

    ちひろ「そうですか?じゃあ、カレーは戸棚の上の段に入ってますから」

    88 = 67 :

    P「で、言われた戸棚をあけたわけだが」

    P「…なんだこの量」カレードサー

    ちひろ「着替え終わりました…あれ、カレー見つからないですか?」

    P「…いえ、見つかりましたけど…なんですか、この量」

    ちひろ「あ、それですか?カレーって箱買いするととっても安いんですよ!」ニッコリ

    ちひろ「」ドヤァ

    P「………」

    ちひろ「あ、あれ?Pさん?Pさーん?」

    89 = 67 :

    P「…ちひろさん」ズイ

    ちひろ「は、はい…」

    P「ちなみに、料理の腕のほうは…」

    ちひろ「あ、さっぱりです。」

    P「…」

    ちひろ「な、なんですか!今は作るよりレトルトやお惣菜を買った方が安いし栄養もあるから効率的なんです!」

    P「栄養ってあんた、毎日のようにレトルトカレーですよね…?」

    ちひろ「…ぅ」

    92 :

    さるったか

    93 :

    あれ?

    94 = 93 :

    なんで唐突に消えたの

    95 = 35 :

    書きての消失でありますなー。

    96 = 93 :

    >>95
    もう書いちゃえよ!

    97 = 35 :

    お、お昼前に書いてたから(震え声)

    98 = 35 :

    ほっすほっす


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