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    元スレ王様「勇者、ちょっと魔王を倒しに行ってきて」おっさん「え、俺?」

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    51 = 1 :

    「ウハッwwww負けましたwwww勇者つえーwwwww」

    勇者「ふぅー……ふぅー……てこずらせやがって…おっさん体力無いんだぞ…」

    勇者
    HP 118413/138955
    MP 62824/68777

    「魔王様とどっこいどっこいの強さwwwwwwwやべーwwwwww」

    勇者「ふぅー………やっぱり魔王はお前より強いのか?」

    「当たり前だのクラッカーwwwwwww俺なんか比べものにならんwwwwwww」

    勇者「マジか…まぁ良い、強い女も好きだ、それより魔王の情報を…」

    「あ…wwやべぇwww目が…霞んできたww……魔王軍ww……万歳w……」サァァァ…

    勇者「あ、おいコラ!!!…消えた……死んだのか?」

    勇者「魔王の事話してから死ねよ……糞が……」

    52 = 1 :

    ~魔王城~

    「ウェ~イwwwww帰還完了wwwwwうぇっwwwうぇっwww」

    「ウィーッス」

    「お疲れ様でした」

    「珍しく少~しだけ本気出してたじゃねえか」

    側近「お疲れ様です、でもたまには本気の本気で戦って下さいよ」

    「ウハッwww俺が本気の本気出すとかwwwwwそれこそ宇宙の法則が乱れるwwwwww」

    「あなたが本当に本気を出したら私達の中で一番強いですからね」

    「よせやいwwwww照れるwwwwwwww」

    「つか魔王軍万歳ってなんだよ」

    「ウィーッス」

    「そうおっしゃらず水殿wwwとっさに出た言葉があれでした故wwwww」

    53 :

    良いな

    55 = 54 :

    おもれー

    56 = 1 :

    「つかあのおっさん何で側近の事知ってたんだ?どう考えても変だろ」

    側近「は?」

    「確かに変ですね、しかも魔王様の特徴と勘違いしていたようですし…」

    「側近から魔王様に昇進wwwww下克上ワロタwwwwww」

    側近「いや、あれ私の特徴じゃないでしょう、確かに少し似てましたけど私貧乳じゃないですし」

    「は?その胸はどう見てもA」

    側近「私、貧乳じゃないですから」

    「え、いやでも…」

    側近「貧乳じゃないですから」

    「……」

    「風さん…少しは空気読みましょうよ」

    「風KY杉ワロタwwwwwww」

    「ウィーッス…」

    57 :

    >>1は高校生か

    58 = 54 :

    にしても、ウマ過ぎ

    59 :

    臭いけど悪くない

    60 :

    昨日見た

    61 :

    今度は完結させろや

    62 = 1 :

    「あなた風の四天王なんだから空気くらい読んでくださいよ」

    「風の四天王が空気読めないとかwwwwwwテラワロスwwwww」

    「ウィーッス」

    「…いや…すまん」

    「謝っといた方が良いんじゃね?wwwwwww」

    「あ、あぁ…そうだな、側近…すまん」

    側近「…それで、次は誰が行くんですか?」

    「」

    「本当に謝ってるwwwwwクソワロタwwwwwwwww」

    「…土さん、鬼畜ですね」

    「ウィーッス…」

    63 = 1 :

    「まぁ話を戻すとして…次は誰ですかね?」

    「ウィーッス」

    「え?俺ですか?」

    「やっぱりテラFFwwwww」

    「次は火か…まぁ頑張れや」

    「まぁ死ぬことも無いですしね、気楽に行きますよ」

    側近「出来れば生け捕りにしてきて下さいね」

    「そうだぞ、仕事はしろよ」

    側近「すいません、少し黙っていて下さい」

    「」

    「…怒らせるからですよ」

    「フヒッwwwwでも行くなら作戦立ててから行った方が良いんじゃね?wwwwwあのおっさん見た目より相当強いwwwwww」

    「あぁ、それもそうですね、側近さん、今勇者はどこに居ますか?」

    側近「今ですか、少し待っていて下さいね」

    「また水晶か」

    66 :

    この時間に始めれば寝る心配はしなくていいな
    勇者サイドの女は誰だろう

    67 = 1 :

    側近「すいません、気が散るんで黙っていて下さい」

    「」

    「wwwwwwwww」

    「ウィーッス」

    側近「…分かりましたよ、今は町に居ますね」

    「町ですか…良いですね」

    「流石に町に特攻は止めとくべきwwwww」

    「何故ですか?町なら人質も腐るほど居ますよ?」

    「いやwwwwあのおっさん絶対人質見殺しにするだろwwwwwwwしかも魔王様に無闇に町襲うのは禁止されてるしwwwww町壊したら魔王様の怒りゲージがフィーバーしちゃうwwwwww」

    「た、確かに…」

    「てか人質を見殺して……いくら何でも勇者がそんな事するか?」

    側近「…しそうではありますね」

    「敵にここまで言われる勇者って一体…」

    68 :

    草生やす土の四天王懐かしすぎわろた

    69 = 1 :

    側近「あ、勇者が動き始めましたよ」

    「ウィーッス」

    側近「場所は…近くの洞窟に行くようですね」

    「あの街の近くの洞窟…確かオークの住処だったな」

    「という事は、そのオークを討伐しに行ったという事ですか」

    「ちょwww何故にwwwwwww」

    側近「どうやら街長に依頼されたようですね…」

    「へぇ、良いとこあるじゃねえか」

    「いやいやwwwwwあのおっさんが?wwwww世界がひっくり返っても有り得ないwwwwww」

    側近「それが、オークに若い女性が沢山さらわれているといった途端、急にやる気を出したようですね」

    「あぁ……なる程…」

    「助けたら若い女とお近づきになれると思った訳か、魔王様と思考回路が一緒だな」

    71 = 1 :

    「しかし好都合ですね、あの洞窟なら狭いですから、俺の火を効率よく使えます」

    「ウィーッス」

    「確かにそうだな、避けようは無いな」

    「でもあのおっさん頑丈だぞwwwwww俺がボッコボコにしても全然死ななかったwwwwwww」

    「それなら、死ぬまで焼き尽くすまでですよ」

    「ウハッwwwww鬼畜wwwww」

    「つかオークはどうするんだよ、助けないのか?」

    「オークには生け贄になって貰いましょう、まぁ疲れさせるくらいは出来るでしょう…ではそろそろ行ってきますね」

    側近「はい、頑張ってきて下さいね」

    72 :

    このペースだと完結は明日の昼位かな?

    73 = 59 :

    おっせえええ
    書き溜めとけよ

    74 = 14 :

    一方さんみたいに呼吸困難にさせればHP関係ないな

    75 :

    土の草の生やしっぷり・・・どこかで見た記憶があるぞ・・・

    76 = 19 :

    書き溜め無しとかwwww

    78 :

    魔王との読まずに終わった

    79 :

    再放送するなら完結しろよな見てるぞ

    80 = 1 :

    ~洞窟~

    勇者「…複雑だな、ここさっきも通らなかったか?」

    勇者「まるで迷路だな…」

    勇者「…」

    勇者「…お、明かりが見えてきた、もう少しか…」

    勇者「…あぁ~…疲れた…よし、そーっと近づいて…と」

    勇者「…お、いたいた」

    オーク「…ブヒ……暇だな…」

    勇者「呑気に横になりやがって……こっちは疲れてるのによ……メラゾーマ!」

    オーク「……ん?何かいきなり暑くな――」

    ボゴォォオオオン…


    勇者「…ふぅ、討伐完了」

    (うわぁ…)

    82 = 1 :

    (まさか不意打ちで一撃とは……あの人本当に勇者ですか?)

    (しかしオークは全く役にたちませんでしたね…)

    勇者「……ん?今何か気配がしたような…」

    (…む、見つかりましたかね?)

    勇者「……まぁ気のせいだろ、さて女はどこだ…」

    (…)

    勇者「…どこにも居ないじゃねえか……ん?そういえばこの壁だけ色が違うな、まさか…」

    (しかし隙だらけですね…これ以上待っても仕方ないですし…そろそろ行きますか)

    85 = 1 :

    「…メラガイヤー」

    勇者「お、やっぱり隠しとび――熱っ!!?」

    勇者「あっつ!!頭が燃え…ヒャド!!!」

    勇者「……ふぃー…やっと消えたか……」

    勇者「…誰だ糞が!?不意打ち何て卑怯なマネしやがって!!隠れてないで出てこい!!」

    「あなたが言いますか……」

    勇者「…今さっきのはお前か?誰だお前は!!」

    「…私は火の四天王です、あなたを抹殺しに来たんですよ」

    勇者「また四天王かよ…なんなの?序盤で四天王が出るの流行ってるの?」

    「何言ってるんですか、相手の準備が整わない内に潰すのは常套手段でしょう?」

    勇者「あぁ…いやまぁそうだけども、てかお前土の四天王と大分雰囲気違うな、全員あんななのかと思ってたわ」

    「…流石に土さんのような人ばかりだと…ねぇ?」

    勇者「鬱陶しいってか、確かにそうだな」

    「いや、何もそこまでは…」

    86 = 1 :

    「…もう良いでしょう、さっさと始めますよ…あなたと居ると調子が狂います」

    勇者「うわ、酷いな、おっさんの相手はしてられないってか」

    「…メラゾーマ」

    勇者「うお!?危ないな!!いきなり撃つなよ!!」

    「ペラペラペラペラとうるさいですね…早く始めますよ」

    勇者「短気な奴だな…じゃあ俺が勝ったら魔王の事を話して貰うからな」

    「…まぁ良いでしょう、では始めますよ」

    「この俺、火の四天王が、あなたを焼き尽くして差し上げましょう」

    88 :

    側近をめぐっておっさんと魔王が戦うんですねわかります

    89 = 61 :

    >>88
    死ねよゴミ

    90 = 1 :

    「…ガハッ……流石に……強いですね…」

    勇者「…あぁ…これでも、勇者だからな」プスプス

    勇者
    HP 98955/138955
    MP 66645/68777

    「…そんな状態でカッコ付けられても困りますね…頭禿げてますよ?」

    勇者「うるせぇ!!ベホマかけると元に戻るから良いんだよ!!」

    「…あぁ、そうですか」

    勇者「ちくしょう…頭を重点的に狙いやがって…嫌な奴だ」

    「えぇ、よく言われますよ…」

    勇者「…いや、それはどうでも良いんだよ、それより魔王の事をだな…」

    「ガハッ…!ゴホッ…ゲホッ…!!……あぁ…目が……霞んできました……」

    勇者「え!?おいコラ!!ちょっと待て!!!」

    「魔王軍…万歳………」サァァァ…

    勇者「…消えた」

    勇者「チクショォオオオオオ!!!!」

    91 = 88 :

    >>89
    夏だなぁ

    92 = 61 :

    >>91
    夏だなぁ厨きめぇ

    94 = 19 :

    夏厨だけど質問ある?

    転載おk

    95 = 1 :

    勇者「…よし、もうどうでも良い、若い女を助けるか」

    勇者「確かこの辺に…あったこの壁だ…ちょっと押してみるか」ガコッ

    ゴゴオオォン…

    勇者「…おぉう、ハイテクだな…どういう原理で作動してるんだ?」

    勇者「…まぁ良いか、ベホマ!!」

    勇者「…よし、髪も生えたな、では行くか!!!」


    「…あ、もしかして助けですか!」

    短足デブ「やったわ!!私達助かるのね!!!」

    相撲取り「うわ、おっさんとか、どうせなら若いイケメンに助けてもらいたかったわ…」

    勇者「え?何ここ養豚場?」

    96 :

    >>92

    97 :

    オークの好みだったか

    100 :

    なんかもう、勇者ヨシヒコで既にやっちゃってるノリだよな


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