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    元スレ王様「勇者、ちょっと魔王を倒しに行ってきて」おっさん「え、俺?」

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    102 :

    おいまだ見てるぞ

    104 = 99 :

    おわり?

    106 :

    せめてなんかいえや

    108 = 107 :

    まぁいいや捕手

    109 = 29 :

    帰り、おい、なに萎えてんダオラ

    110 :

    オークの人質になった女を助けた所で途切れるレス…賢者…

    112 = 107 :

    捕手

    114 :

    保釈

    115 = 107 :

    捕手

    116 :

    こういうノリのも面白い

    119 = 13 :

    120 = 102 :

    まだかよ

    121 = 107 :

    おみくじ捕手!

    123 = 107 :

    結構続きみたいんだけど捕手

    129 = 107 :

    捕手補修

    130 = 107 :

    俺もう寝るから誰か捕手頼む

    131 :

    捕手とかデブがやってればいいんだろ?
    俺ガリだから無理だわ

    133 = 117 :

    とりあえずほしゅ

    134 :

    寝る前にこんなスレ見つけるんじゃなかった…


    135 :

    そりゃ104期の中に一人だけ年齢がなな・・・おっと誰か来たようだ

    136 = 135 :

    誤爆したああああああ

    138 :

    139 :

    続きが気になる....

    140 :

    補修

    141 = 138 :

    142 :

    ふぅん

    143 :

    帰還保守感謝

    146 :

    もう帰ってこねえだろ

    148 :

    ある白い部屋に、少女が一人ぼっちで居ました。
    部屋には扉が一つあるだけで、その扉も開けれません。
    少女は叫びます。
    叫んで泣いて喚き、部屋中を暴れまわりました。
    そうすると、部屋に一人だけ男の人が居ました。少女より二つほど年上の青年です。
    青年は少女をなだめ、少しお喋りをすると部屋から居なくなりました。
    次の日も、またその次の日も青年はやってきました。
    少女は青年とお喋りをするのが大好き。
    でもお喋りに夢中で青年の名前を聞くのが出会って三日後でした。
    でも、少女は一つだけ不満があり、とある日その青年に言いました。
    「君はいつも頷くだけだね。それになんだか悲しそう」
    青年は苦笑いしました。
    また別の日、ご立腹の少女は言いました。
    「本当にお前さんはいつも頷くだけだなぁ。それになんでそんな悲しそうな顔をするの?」
    またまた別の日、少女はとうとう痺れを切らして怒ってしまいました。
    気付くと青年は全身真っ白になっていました。
    不思議な光景に少女はボーッと青年の姿を見ていました。
    数日後、お腹を空かせた少女の前に沢山の人がやってきました。
    そして、少女は真っ赤な病院へと閉じ込められました。
    ある日、少女は先生に聞きました。あの青年はどこに居るのか、そもそも誰だったのかと。
    先生は正直に答えました。
    その答えに、少女は今度こそ一人ぼっちになってしまったと気付いてしまいました。


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